トライブ・フォース発売しました。

もう各所でネクロスが結果を出し、驚くことにP召喚をしない妖仙獣も結果を出したりしているようです。

まあネクロスは明らかに別格な強さですし、シャドールに非常に相性が良いので結果を出すのは予想どおりでしたが・・・。

妖仙獣は予想外でしたね。

カマイタチ3兄弟が非常に強いうえに、秘儀がPゾーンの妖仙で準備がOKになるとか。

秘儀が一気に打ちやすくなりました。

兄弟で罠をサーチできるので、相手にすると予想以上に強かった感じ。
夕日バナ

私の開封結果ですが。

2箱予約でしたが、中々いいものが出るのでついつい3箱追加で購入という暴挙をしてしまいました。

その後あらゆる場所で売り切れが続出したので、買っといてよかったと言わざるを得ない。

運が悪いことに、ブリュ3、万華鏡2が出なかったのでネクロスはあきらめましたが、4枚目にダブるカードもなく、トリシュも3枚、他のシクは2枚、とシク2枚箱を2個当てたのはでかかったです。

S26とS23あたりがシク2枚箱だったような気がします。他にも同じように出てたので、たぶんこれかなーと。

さてさて、そんな新規が活躍中の環境で、いまいち不遇なテーマとして言われているのが【霊獣】です。

安定したサーチと爆発力のネクロス、

既存のサーチと安定性抜群の下級をもつ妖仙獣、

可愛さとトリッキーな動きだけど事故の要素が3テーマでは断トツの霊獣。

どうしてこうなった!!

(決闘前)レラちゃんハァハァ・・・

(決闘中)じじぃと鳥がこねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

とこんな感じになります。

しかし、新規のテーマでは劣っているだけで既存のテーマに比べればかなり強いレベルだと考えています。

 

【霊獣のモンスター】

(共通効果:「○霊獣○○」のssは1ターンに1回しかできない。)

霊獣使い

・長老・・NS時にNS回数を増やす。キーカードの1つ。

・レラ・・墓地の霊獣をss。可愛い。

・ウェン・・除外の霊獣をss。ロリコンほいほい。

聖霊獣

・カンナホーク・・1ターンに1回、デッキの霊獣を除外して2回目の自スタンバイに手札に。キーカードの1つ。1ターン1、だけど除外してssされれば制限がリセットされる(名前縛りの1ターン1効果ではないので。)ため、NSで1回、除外からssで1回、と2枚を1ターンに除外できる。強い。むしろこれがないと弱い。

・アペライオ・・墓地の霊獣を1枚除外して攻守500UP。(そのターン中に後続が出ても効果の適応になる。)1ターンに1回だけど、カンナホークと同じくssされたら再度使用可能。最大で4回強化できる?

・ペドルフィン・・キモイルカとある意味対局な普通のイルカ。手札の霊獣を除外して1枚バウンス。破壊耐性持ちや、メタカードを剥がす場合に必要。手札除外は痛いが、ウェンの効果につなげたりすると無駄がない。まあ痛いことは痛いんですが。守備力が2000なのもよい。

聖霊獣騎

(共通効果:霊獣使い+霊獣を除外してss。②EXに戻し、除外している霊獣使いと霊獣を場にss。)

・獣騎カンナホーク・・①除外の霊獣2体を選択、墓地に戻して霊獣サーチ。

驚くことに、霊獣を2体選択し、効果解決時に墓地に戻す際、

2体の霊獣のうち1体が除外ゾーンからからいなくなり

墓地に戻すことができなくてもサーチは可能。

という不思議な裁定をもらっています。

これって結構デカいことで、

チェーン1で獣騎カンナAのサーチ効果を発動、チェーン2で獣騎カンナAの離脱・除外ゾーンからss効果を使うとして・・・、その際に、チェーン1で選択したモンスターの1体をssして、結果として1枚しか墓地に戻すことが無くても、サーチはできるということになります。

言ってる意味が難しくて、回したことがないとわからないと思いますが、少しでも回したことがある人ならばこの効果の意味が分かってもらえると思います。

・獣騎アペライオ・・攻撃時に効果を受けなくなるアタッカー。26打点のエースだが、霊獣アペライオの効果も受けなくなってしまうのは何かのギャグなのだろうか。

この効果が受けられれば31~36打点でエースとして申し分がなかったのだけど・・。

・獣騎ペドルフィン・・効果では破壊されない守備2800の強力な壁。

ダムド?なにそれおいしいの?対象を取る効果や罠等には離脱効果で避けられる、相手にすると面倒な壁モンスター。まあそのあと素材モンスターが蹂躙されるわけだけど。

 

【回し方とか】

簡単に思いつくのは2体並べてからの獣騎アペライオss、攻撃してから分裂、再度除外融合して獣騎ペドルフィン。

これが攻撃パターンだと思うのはまあ当然なのですが、実はこんなに単純じゃなかったりします。

一番強いと思われているものは、

長老NS+カンナホークNS から始まる動きです。

長老NS、効果でカンナホークNS。カンナ効果でアペライオ除外。

融合で獣騎カンナss、獣騎カンナを墓地に戻して長老+カンナss。(長老とカンナはss不可になる。)

カンナ効果でレラ除外。長老+カンナで獣騎カンナss。

獣騎カンナホークのサーチ効果発動、カンナ+レラ選択、さらにチェーンでEXに戻り、効果発動、レラ+アペライオss、カンナのみ墓地に送られ、サーチ効果で霊獣を手札+1。(レラ、アペライオともにss不可になる。)

アペライオ効果でカンナを除外して攻守500UP。

と、ここまでで、

手札に霊獣カード1枚・場にレラ+アペライオ・除外にカンナ、長老。

(このターンss不可なのはレラ、長老、カンナ、アペライオの4枚)

この後、

①獣騎カンナになって霊獣カードを1枚サーチ。(手札+2)墓地2枚、除外2枚。

②獣騎ペドルフィンになって防御を固める。除外4枚。

③獣騎アペライオになって攻撃表示で・・・って意味ないなこりゃ。

のどれかで相手にターンを渡すことになります。

どれが良いかは状況によりますが、獣騎ペドルフィンであっても打点28以上を簡単に用意できるデッキでは簡単に突破されることでしょうし、ネクロス相手では、墓地にカードを用意してしまう獣騎カンナも悪手のように思えてしまいます。

そんなわけで結局のところ状況次第、この言葉がしっくりくる感じ。

たいていは①②のどちらかになると思いますが、各々に突破方法はできてしまいます。

獣カンナの場合、効果、戦闘両面で破壊される可能性があります。

対象を取る効果などには、EXにもどり素材をssすることですり抜けることができますが、獣騎ペドルフィンよりも脆さがあります。

双方の救済策としては、除外ゾーンからのssにはレラ+アペライオのssをおすすめしたいところです。

アペライオは相手ターンでも効果を使うことができるので、墓地に霊獣カードが存在する場合、効果を使うことでレラの防除を2500までUPさせることができます。

アペライオ自体は紙のような防御なので破壊されますが、追撃の手を止めることになったり様々です。

②のプランの獣騎ペドルフィンの場合、墓地に霊獣カードが存在しませんが、この場合は、コンボ途中であった獣騎カンナのサーチ効果時に、2枚墓地に戻してしまえば最終的な場が、

獣騎ぺドル、墓地・霊獣1枚、除外・霊獣3枚、となり守備を固めることができます。

無事にターンを終了する場合でも、アペライオをssし、除外させることで除外リソースを確保したり、カンナホークをssしておくことで次のターンに2枚除外さえたりすることができます。

 

と、ここまで長々書きましたが、【霊獣】の面白さが少しは伝わったでしょうか。

まわしていて思いましたが、実はこのテーマ、

萌豚用テーマのように見えて中々に玄人向けのテーマです。

最終的な場を想定して動くことはもとより、状況次第で変わる場の墓地・除外リソースを常に意識しながら戦っていくテーマです。

「1ターンに1回しかssできない」と言う制約が余計にこのテーマの複雑さを増していて、リソースを意識しながらどのカードがssされたかを記憶しながら戦っていくため、自分にとっても相手にとっても頭に非常に優しくないテーマなのです。

一応、融合体と分裂の比較的わかりやすい覚え方も存在しますが、最終手段としてはカウンターを乗せたりしてわかりやすくすることが多いかな・・・。

さて、まだまだ書き足りないですが、今日はこの辺で。

少しでも霊獣使いが増えてくれるといいなーと思います。

もしかしたら続くかもしれませんが、詳しくは未定です。

ではではノシ