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相変わらずね、こんな小娘がいいなんて・・・


突如礼弥たちの前に現れた少女、その寡黙に閉ざされた表情は何を訴えかける

のか・・・?


久々登場のOADはいつもと違ってちょっと幻想的な雰囲気♪
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 自堕落な生活を続ける亞里亞さん、かまってくれない夫は礼弥の治療法を見つけ

るために一人で旅立ってしまうし、家の中にはジジイの執事とメイドたち、おまけに千

紘にちょっかいをかけたはいいが拒否られる始末・・・この物語で実は一番かわいそう

なのは彼女なのかもしれませんね。

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終いには運転手にまで・・・でも旦那(つーか、本人に懐かれてもそれはそれで

怖いわなw)が怖くてガン無視です。
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 そんな彼女は理事長室の窓から千紘と礼弥の姿を見かける。

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パノラマ 5

 すると小さな嫉妬心がメラメラと燃え上がってしまって理事長権限で彼女にペナル

ティーを課すように命令するのでした。自分では抑えきれない感情、団十郎の写真

に舌を出す彼女にとってそれはかまってくれない夫に対するせめてもの反抗、そして

その寂しい心根を理解して欲しいという欲求の現れなのでしょうね。

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 しかしそんな仕返しをしてみたところで彼女の寂しさが紛らわせるはずもなくメイド

たちにも辛くあたる亜里亞さん、

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 入浴中にもそのストレスを発散できずに思わず自分の胸とお〇んこに手が・・・?

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自慰にふける亞里亞さん、その妄想の相手は・・・?

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 さて、千紘の住む紫両寺では萌路ちゃんが境内の掃除中に軒下に寝ていた女の

子を発見するところから物語が始まります。昆虫の羽のような衣服を纏った彼女は

一体誰なのでしょうか・・・?

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パノラマ 2


一方こちらは相変わらずの礼弥と千紘、亞里亞さんの陰謀など知る由もなくゾンビ

映画に興じる毎日、礼弥ちゃん、すっかり耐性がついちゃってますねwww さすが

の“ゾンビッ娘チュッチュ”な千紘もたじたじってか(笑)。

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 そんな二人も萌路ちゃんの見つけた女の子には心当たりもない様子。千紘もそ

の少女の不思議な格好に興味が・・・それを見ていた礼弥ちゃんも綺麗だといいま

すが、同意を求められても、ね(笑)。ロリコンの烙印を押されかねないので千紘君、

そこはスルーのようですねwww

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 ほどなくして気がついた女の子でしたが巡査の質問に口をきかないだけでなく病

院へ連れて行こうとしてもいきなり悲鳴を上げて嫌がる始末。そしてそれは萌路た

ちも同様で・・・

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パノラマ 1
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話しかけても全くの無反応・・・

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 しかし唯一千紘の変顔には少しだけ笑顔を見せるのでした。

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 その反応を見て礼弥も一緒にゾンビ映画を見よう!と誘うのですが、
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こちらには子供らしからぬとても冷たい視線を投げ返すだけなのでした。

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 その視線に気がついた礼弥もその違和感を感じたようです・・・?

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 結局その女の子は医者に診せてもなにも喋らなくて当分の間降谷家で預かること

に。早速礼弥ちゃんがその子に晩御飯を部屋まで運ぶのですが部屋の中には誰も

いない。他の部屋も探して諦めて階段を下りようとしたその時、

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誰かの手が伸びてきた感触が礼弥を襲う!

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 ビックリして階段を踏み外した彼女はそのまま転落してしまいました。伸びてき

た手の正体に気がついてはいるものの戸惑いを隠せない礼弥、そ知らぬ顔をし

て近づいてきたその手の持ち主は、

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またしても凍りついた視線でじっ、と見つめるだけでした

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 そして翌日も・・・

今度は礼弥の朝食用のアジサイの葉っぱがいつの間にかなくなっていて、更に裏庭

のアジサイも何者かにひどく荒らされた跡が・・・これもまさか・・・?

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このシーンの礼弥の逆光とレンズフレアの光と影の扱いがとても印象的に使われ

ていますね。これから起こるあの少女の表の可憐な部分と心の闇を象徴している

ようにも見えます。

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この事でさらに疑念を抱く礼弥、死んでいるので瞳孔は開きっぱなしですがw細め

た目がその疑いを物語っていますね。
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じいちゃんは相変わらずボケボケみたいですがwwww
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 そんな出来事をわんこちゃんに相談する礼弥ちゃん、ライバル宣言が済んで以降

二人の関係もモヤモヤがすっきりしたおかげで良好のようです♪

 彼女はその女の子が礼弥ちゃんを怖がっているのだとアドバイス、普通ならば彼女

らしいポジティブな発想に心癒されるところなのですが、今回はそうはいかないみた

いですね(--;)

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 わんこさんの言う様に優しく話しかける礼弥ちゃん、しかし彼女は反応を返さない

どころか礼弥がいなくなってから含み笑いを・・・

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なかなか仲良くなれないことに焦る礼弥でしたがゾンビっ娘以外に興味のない千

紘に相談しても埒があかないし

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 しかしそんな夜、ふと千紘のテントに戻るとそこには
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千紘にキスをしようとしている女の子がっ!!(゚∇゚ ;)エッ!?

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その礼弥の驚いた表情に初めて笑顔を投げ掛ける・・・これは一体どういうつもり

なんでしょうか。

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 そして遂にこれまでの事を問いただす礼弥、

これ以上何もしないでいてくれたら今までの事は黙っててあげる。

と千紘には手を出さないように釘を刺す彼女でしたが・・・

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その彼女のだした答は・・・

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こともあろうか自分を殴ってそれを礼弥がやったことだと

家族の目を仕向けることでした。

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 呶恩も礼弥を信用しているとはいうものの、誰にやられたかという質問に黙って礼弥

の方を指さすのではさすがに嘘だとは断定できないでいるようで少しずつ立場が・・・

今回の礼弥ちゃんはなんだか肩身が狭くてかわいそうになってくるよ(ノд・。) グスン

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 そしてその晩も・・・

胸騒ぎを感じた礼弥は千紘のテントへ。すると

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いい加減にしなさい!
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やっぱり彼女が千紘に迫ってきていた!

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しかし彼女は悪びれることもせずに今度は悲鳴を上げて礼弥にまた暴力を振る

われた、と 呶恩に助けを求めるのでした。キスをしようとしたことをありのまま伝

える礼弥、そしてそれにただ首を振る女の子。これじゃどう見ても礼弥ちゃんの方

が悪者みたいだ

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 しかし千紘はその子の行動を今度はちゃんと起きて確認していたようです。昼間

の一件を影から聞いていた彼はちゃんと礼弥ちゃんの言い分を分かってあげてい

たんですね。さすがはゾンビっ娘好きなだけはありますね♪

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 そして形勢は逆転、本性のばれた彼女は墓場を走り抜けてその正体を千紘にぶち

まける。

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相変わらずね、こんな小娘がいいなんて・・・

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なにもかも奪ってやろうと思ったのに結局お前の周りはバカばっかり。素直に私の

言いなりになっていればいいものを・・・

みんな礼弥、れあ、レア

誰も私のことを見てくれない・・・
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実はこの子は散華亞里亞その人が幼女化したものだった!?

千紘にかまってもらいたかったがためなのか旦那にかまってもらえなかったことが

引き金か、どーなってんだ、この家族は!?wwww

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しかしせっかく正体が知れても千紘の態度は変わらない。

そんなに寂しいなら抱きしめてやろうか?

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こんなセリフに一瞬ドキッとする母娘でしたが

身はゾンビに、心は清らかになったら

だ、そうで(; ̄Д ̄)

礼弥ちゃん、セーフでしたね♪

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さて、その言葉に遂に切れた亞里亞さん、何かの能力にまで目覚めちゃったみた

いで空から何か得体の知れないものを降らせて千紘たちを攻撃!

一人、その寂しさを紛らわすように・・・・

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しかしそれも束の間、一瞬の後に没入した水で現実に引き戻される亞里亞さん、

気がつくとそこは風呂場で自分は危うく溺れかけていた、と。

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と、いう訳で今回のオチは“夢”でしたとさ(笑)。亞里亞さんオ〇ニーだけじゃ飽

き足らず夢の中でまで男を求めてたんですねぇ。

 しかし同時期、礼弥や千紘も同じような夢を・・・?



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そしてこの夢のせいで?ストレスが発散したおかげか礼弥のペナルティーも無しに♪

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そしてまた二人のいつもの日常が始まるのでした。

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 今回はOADにふさわしいまさに番外編といった感じでいつもとは一味違う印象

の作品となりました。コメディー色は少なかったものの幻想的でホラーな雰囲気は

今作品の中では一番出ていたのではないでしょうか。とはいえ恐怖を体験するの

はゾンビである礼弥ちゃんだったというのが意外な展開ではありましたが(笑)。

 さて、今回のエピソードで主軸となっていた亞里亞さん、いつも礼弥ちゃんには辛く

当たってばかりの彼女ですがそれも団十郎が彼女を溺愛するがための彼女なりの

意趣返しなのでしょうね。だから無意識の中で礼弥が愛するものをこの手に入れて

彼女を貶めたい、そうすれば少しは団十郎の心を動かせるのではないか、と。

そういえばDVDに封入されていた『礼弥の成長記録写真』は礼弥ちゃんとその実母

でしたがそれもまた意味深ですね。

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三人が見た共通の夢、または幻はもしかしたらそれぞれがお互いに心に欠けた何か

を求めているせいだとしたらそれが和解のチャンスとなるのかもしれません。


 さて、今回の限定版の様子ですが、

パッケージ外装


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DVDパッケージ
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附属リーフレットには今回のエピソードの設定資料が収録されています。
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限定版でのコミックはこんなイラストです。
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 次巻以降のアニメ化のアナウンスが聞かれないところをみるととりあえず今回の

エピソードでアニメも一旦は終了といった感じなんでしょうか。少し寂しいですがまた

原作のストック次第では第2期といった流れもあるでしょうからそれを気長に待つこ

とにしたいですね。

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