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もう後戻りはできないんだ

止まっていた時間がき出す
・・・


再び流れる時間、それと共に消えていく仲間達。

それでも前に進まなければならない理樹と鈴。

涙と共に見送られる彼らは現実世界で何を見るのか・・・


自分たちの死を知りながら友のために笑顔を絶やさなかった

リトルバスターズのメンバー達、その結実した想いが今始まる。
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理樹と鈴ちゃんの成長を見届けた恭介。

理樹の差し伸べる手を掴んだ彼はすべてを吹っ切ったかのような清々しい

顔で仲間達を見つめる。

暗かった部屋に太陽の光が差し込む、それはまるで恭介の心象風景を

表しているようです。
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そしてリトルバスターズを取り戻した理樹。

何も知らない彼は希望を胸にこれからの楽しい毎日に期待と胸を膨らませて

これからは5人、ずっと一緒だ。気が済むまで遊ぼう

苦しい時も楽しい時も一緒に歩いていこう、そう語るのでした。

しかしそれは叶わない夢、それを黙って聞いている恭介たち。

その想いのギャップが余計に切なく物悲しさを演出します。
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こうしてすべてが終わり役目を終えたこの世界、それと同時に人も猫も

いなくなり5人だけが残り最期の時を過ごす。
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そしてそれはリトルバスターズらしく野球で。グラウンドに出る鈴ちゃんに

小毬ちゃんの声が届いたような気が・・・自分も必死に別の世界で戦って

いるというのになんという暖かい呼びかけだろう。彼女の優しさが伝わってきます。

約束、素敵なお願い、きっと・・・
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なにか忘れている事があるような気がする

とても大切な事・・・
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そして始まる彼らの最後の遊び。

終焉を迎えて恭介はそこでこの世界を支え続けてくれた仲間達に想いを

馳せます。
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こうして彼女たちのおかげで残った仲間達。恭介はその光景を見守る

ために最後まで現実世界で頑張ろうと誓う。その気遣いと深い思いやり

が更に涙を誘います。ここで世界の理樹に秘密を明かさないのも彼なりの

優しさといったところでしょうか。最後の時までのびのびとさせてやりたい、

そんな恭介の想いが伝わってくるようです。
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そしてプレイしながら既に涙ぐむ謙吾。

泣き虫で意地っぱりで天邪鬼で、でも充分遊んだだろ?

楽しかったよな・・・俺もお前と遊べて最高に楽しかったぜ

恭介にとっても謙吾は理樹にならんで手のかかる、それでも愛すべき

弟だったのでしょうね。
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そして真人。鈴ちゃんのボールが顔面直撃!?

すべてを知っていながらお前のままでいてくれた。

この世界の日常を支えてくれた

お前のバカはみんなを幸せにする


恭介の良き相棒といったところか。

愛すべきバカ、俺も最高に愛してるぜ

この言葉がすべてを物語っていますね。
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かわいい妹の鈴ちゃん。
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ずっと一緒にいてやろうという彼の無念、それを引き継がせる理樹に対する

想いの深さ、それがそれが二つの表情ににじみ出ていました。
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苦渋に満ちた顔、そして一転して晴れやかなその顔はすべてを託した

理樹にだからこそ向けられている、兄として、親として、そして仲間として

の色々な顔、それがこれまで彼を支えていたのですね。
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そんな彼らを少しでも長くこの世界に留まらせたい、しかし現実は彼らを

無情にも引き離そうと崩壊を始める。
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さぁ、最後までいつもの俺のままでいよう
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残り1球ずつだ・・・!
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頷く2人、そんな想いを込めてグラウンドに立つ二人に理樹の打球が

高く飛ぶ。
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それを追いかけて真人はスコアボードに突っ込んでまでボールをキャッチ、

このシーンも実に彼らしいですね。こんな俺がいたことを覚えておいてくれ

そんな彼なりのメッセージのようにも思えます。
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コイツを掴んじまったらもう去らなくちゃいけねぇ

お別れだ、理樹
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そう言って自分とルームメイトだったことを良かったという真人。

そして理樹のほうは、と顔を赤らめて尋ねる彼(笑)

最後の最後まで不安だったのかな?最初から知っていた自分は理樹と

日常をちゃんと過ごせていたのか、彼を楽しませる事ができていたのか、

突き放さずにいられただろうか、と・・・

その問いかけにもちろんと答える理樹。

すっげェ嬉しいぜ!
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こんなバカと一緒に過ごしてくれて

ありがとな

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こうして思い残さず去っていく真人。しかし理樹はその事態を全く飲み込

めていない。

そこで恭介は初めて理樹に伝えるのでした。自分たちの今いる世界の

その成り立ちとそのわけを。
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これからお前は何かが起きた世界へと向かう

そこが本当の世界だ

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そして語られる真実。生き残るのは理樹と鈴ちゃんだけ。

やはりあのバス事故は彼ら自身に起こったことだったのだ。

修学旅行の途中、崖から転落したバスは乗っている生徒達を巻き込み

瀕死へと至らしめてしまう。だが、二人だけは謙吾と真人が守ったおかげで

そこから奇跡的に助かっていた。

だが、理樹と鈴ちゃんを残して死んでしまえば彼らには絶望しか残されてい

ない。それでは弱い二人は現実を生き抜くことなどできず自分たちの二の舞

になってしまう。
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そう考えた恭介はこの世界を創りだした。

死の闇で叫んだ彼。その声は仲間達に届き波紋を広げていく。

それが拡大し一つの世界を築き上げた、それがこの学校だったという訳です。
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出会いの日から事故の起こる1学期の頃までを永遠に繰り返す世界、そこで

彼らは理樹たちが過酷な現実に打ちのめされない強さを身につけるまで

見守ってきた、と。
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だが、その計画も最後の最後で恭介が急ぎすぎてしまい失敗、鈴ちゃんの

心を傷つけてしまう。
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しかしそれさえも乗り越えてこうして鈴ちゃんを元気付ける事ができた理樹、

それを認めた恭介は彼らを更に進ませようとします。

どんな現実を目の当たりにしても強く生きろ
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と。そして

もう後戻りはできないんだ、

止まっていた時間が動き出す
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そう言って時間が既にないことを示唆します。

その言葉をきっかけにすべての時間軸の記憶を取り戻す理樹。

いつか恭介のように強くなる事も・・・
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その約束が果たされた今、もう甘えていられる時間が過ぎ去ってしまった

ことを悟った理樹はこの世界から抜け出す覚悟を決める、必死に歯を食い

しばって・・・

そして恭介もここから先は絶対に泣くな、と彼を送り出す。

そんな弱さはもう許されない、と。
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もう泣かない、そんな強さを恭介が、みんなが、

僕にくれたんだ

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僕はみんなの想いを無駄にしちゃいけないんだ
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その想いを胸に最後のゲームを再開、鈴ちゃんのボールに彼女の元気な

様子を重ねる恭介、そこまで回復させてくれた理樹に感謝、そのさりげな

さが兄らしい♪

そして理樹の打つ打球を体を張って受け止める謙吾。

これもまたアツいですね。
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俺はいやだった

やっと遊べるようになったんだ、ずっと遊んでいたかった

失った時間を取り戻したかった

俺は必死だったんだ、みんなと一緒にいたかった

でも、それも・・・お終いだ・・・

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なぁ、俺の人生は幸せだったのかな

そう呟く謙吾。だが、その答えは自分にしかわからないと恭介。

自分自身が決めることだと。

幸せじゃなかった・・・・

なんていえるわけないだろーーーーー!


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お前らみたいな友達に恵まれて

幸せだったさ!

お前達と出会えてなかった人生なんて考えられない

それぐらいだ!

ようやく心からの本音を伝えることができた謙吾、本当は恭介ともっと本音で

語りたかった、甘えたかっただろうにそれがこれまでできなかった分の涙が

ここに・・・そしてそれを流しきった後の彼は理樹にボールを渡す。

そこからの自分の未来を彼に託すように。

友情の証を
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リトルバスターズは不滅だ
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それは理樹と共に行き続けること。

それを確信できたからこそ彼も逝くことができたのかもしれませんね。
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崩壊していく世界、その中で
の最後の打球は

さよならホームラン
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それを見届けて彼らを送り出そうとする恭介。

だが、そんな彼を必死に止めようとする理樹でありました。

けれども恭介は振り向かず頷く、そして誰も悪くない、自分を責めるんじゃいぞ、

とここに来てまで気遣いを見せる恭介が切なすぎます。


そんなのいつまでもだよ

強くなったとか世界の秘密とかそんなのどうだっていい、

僕は恭介が好きだから

だからずっと一緒にいたいんだよ!

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その言葉を聞いてやっと振り向く恭介。

そこには堪えて、堪えて堪えきれずに流された涙が・・・
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そんなの、俺のほうが嫌に決まってるだろ!

なんでお前らを置いて行かなきゃいけないんだよ

俺だってお前達といてぇよ!!!

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ずっと、ずっといたかったんだよ

何でこんなに理不尽なんだよ

ちくしょう、ずっとずっと側にいたかった

俺のほうが、ずっとずっとお前達の事が好きなんだよ

なのに・・・お前達を置いていくなんて、そんなの

ねぇよ・・・なんでだよ、わけわかんねぇよ!

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そう心の底から叫び恭介。

そこにはこれまでいえなかった、我慢していた事があふれ出していました。

恭介の本音もまた真人や謙吾と同じ・・・彼もまたもっと遊びたかったので

しょうね。いや、彼こそが一番・・・(なんせ修学旅行についてきちゃうくらい

ですからね)

だが恭介は崩壊する世界を出ろ、と再び強い口調で理樹を促す。
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はやく行け、もう迷うな

とっとと行けぇーーーーーーーっ!
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その恭介の最後の言葉を受けて走り出す理樹。

何もかも、ずっと止まっていた何もかもが始まる、その覚悟を胸に。

そして支えてくれていた仲間達に報いるためにも!
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さよなら、恭介・・・

さよなら、リトルバスターズ・・・
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終わった、永遠の一学期が

やり終えたんだよな、俺は
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消えゆく世界の中で一人安堵のため息と共に語る恭介。

彼は最後にみんなと過ごした校舎をまわりその想い出に浸る。

理樹の座っていた机に座り静かに終わりの時を待つ彼の目の前には

支えあった仲間達の姿、それがこちらを向いて最高の笑顔を見せてくれる。
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そして自身も安らかな笑みを。

こうして静かに旅立つ恭介、その胸の内は・・・

きっと遊びの続きを夢見ているのでしょうね、

いつか再び再会するその日まで
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今回は実質的な最終回とも言えるようなエピソードでした。

この物語は理樹が主人公という役回りでしたがそれと同時に恭介もまた

主役であったように思います。それが初めて自分の心に秘めていた仲間達

への想いを吐露するシーンはどれだけ繰り返してみても涙が止まりません。

と、いうか感想が書けないんだよね、前が見えなくなっちゃって

そしてヒロイン達が思い出として登場するシーン、それがみんな笑顔だった

というのがまた泣けて泣けて・・・理樹や恭介にはそう受け止められていたかと

思うと彼女たちの人生もこれで閉じてしまうけれども少しだけ報われる、そんな

気がしてきます。

さて、これから現実と向き合う理樹と鈴ちゃん、果たして彼らは送り出してくれた

仲間達の想いを受け継いでどう歩んでいくのか。次回が気にかかります。

次回
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