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お前の事はお前しか知らないんだから

だからお前の事はお前しか大切にできないんだぜ

そしてお前の夢もお前にしかえられない・・・



貝木泥舟の嘘を見破った千石撫子。

だが彼はそんな荒ぶる神の前で説得を続ける。


貝木の虚実交えた言葉とその奥に潜む彼の抱える本音とは・・・
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貝木の仕事は完璧だった、少なくとも自身はそう自負していた。

それなのに・・・

あっさりとその嘘を撫子ちゃんの見抜かれてしまった。

それはそもそも彼女は貝木という人物をまるっきり信用してはいなかった、

つまりはそういうことなのでした。

周りから心を閉ざしていた彼女の心の闇は“闇の心”というべきところまで病ん

でいた。彼はその部分を完全に見誤っていたのですね。

彼女の信用を勝ち取ったと思っていたのは貝木の一人合点、結局は撫子ちゃん

の眼中には貝木すら視界には入ってはいなかったのです。

本当にあの薄ら笑いといい、ゾクッとするシーンでしたね。
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みんなみんな本当に嘘ばっかり・・・
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そうして神社の周りからは溢れんばかりの白蛇たちが湧き出してくる。

そして貝木の自由を奪いその場に拘束をしてしまう。

そんな場面での撫子ちゃんを不覚にも美しい、と感じてしまう貝木、どうやら

彼の失態はひたぎさんの忠告通りだったようです。自分にも気付かないうち

に撫子神の美しさに籠絡されてしまっていた、それが彼の用心深さを削ぎ落

とされていたようです。ただ、それだけではなくひたぎさんへの諸々の気持

ちも関係しているようですが・・・
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世の中すべてが嘘ばかり、そう嘆く撫子ちゃん、しかし貝木はそんな

彼女に自分はどうだ?と問いかける、周囲をすべて騙してきたというのに、と。
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それを鼻で笑う撫子ちゃん、神となった今ではそれも他人事のようです。
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そんなお前に誰かの願いを叶える事など無理だと彼はさらに辛辣に語りかける。

しかしそれも彼女は“お前のようなかわいいガキは嫌いだ”などといわれたこと

を持ち出してそれが自分なのだから仕方がない、と開き直ってしまう。

恐らくはその時はその言葉にグサリときていたに違いない彼女、しかしその言葉

事態を“嘘”というオブラートに包んでしまうことで自分を守ってきたのでしょうね。

ただ、そのストレスは常に彼女を襲い続け少しずつ彼女の精神を蝕んでいった、

そしてそれを誰かさんが増幅して、その限界点でトリガーを引いてしまったのが

暦の役目にされてしまったわけです。
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そんな自分を愛すしかない、そう答える撫子ちゃんですが貝木は今の

彼女も周りに神様としていいように振り回されているだけだと、過去も現在も

お人形さんなのは変らない、そう反論を仕掛けるのでした。
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そしてそこでひたぎさんの話。

神様に救われることを拒否した、楽になることを、幸せになることを拒絶

した。誰かにすがって、誰かのせいして生きる事を拒絶した。

そしてあれこれ手引きした自分さえも逆恨みした・・・お前を嫌いだといった

女はそういう奴だったのだと。

しかし撫子ちゃんはそれでも自分がこうなってしまったのは自分のせいでは

なく“扇ちゃん”のせいだと答える。自分はあくまでも被害者の立ち位置なので

すね。この子は。
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撫子ちゃんが神様に行き着いてしまった原因が扇なる人物。

この事件の真相がそこにあるのでは、と気付いた貝木でしたが時は

既に遅し、撫子ちゃんはそんな事はどうでもいいと自分を騙した腹いせに

ペナルティーとしてファイヤーシスターズや羽川翼、そして神原駿河など

彼に親しい人物の名を挙げ連ねそれを殺す、と宣言してしまう。
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そこで貝木は仕方なく神様になった彼女に

漫画家になりたいのか

といきなり投げかける。
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すると周りの白蛇たちは一斉にピンクに染め上がり、撫子ちゃん本人も

舞い上がってしまう。

その慌てよう、BGMの切り替わりが秀逸でしたww
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しかも穿いていない・・・だと・・・?

神様ってパンツはかないんでしょうかwww
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何故知ってる、何故知ってる、何故知ってる、

わぁーーーーーー!?
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さては、みたな!?みたな!?みたな!?みたな!?
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お金ってやっぱ大切だよな、とうとう撫子ちゃんが隠し通してきた秘密を

暴露する貝木、クローゼットで彼が見つけたのは彼女がスケッチブックに

書き溜めていた漫画の原稿だったのでした。

しかもその内容は蕩けるような甘い80年代を彷彿とさせるようなご都合主義

な物語。しかもエッチな内容まで♪撫子ちゃんこれはぬかりましたね

こういう詰めの甘さ、考え無しが彼女の最大のイタいところだよねwww
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そして貝木はこのまま神様を続けていればいずれ両親も娘のことが

心配になりクローゼットに手を伸ばすはず、それが嫌なら今すぐ神様を

やめて部屋に戻ればそれも阻止できると諭します。
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しかしそんなバカみたいな理由で神様をやめられない、と撫子ちゃん、

一応自覚はあるようですねwwww

だが、これまで誰にもいえなかったそれこそが彼女の本当の夢。

それをあやとりに夢中になってしまうような退屈な毎日と、そして暦に対する

失恋という一時の感情だけでそれをなくしてしまってもいいのか、と彼は畳み

掛ける。
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しかし撫子ちゃんはあんなものは恥ずかしいからあそこに隠していた

只のゴミだと恥ずかしさに紛れてそう言い放つ。

けれども貝木はそんな彼女に創作は常に恥ずかしい、自分の創ったものを

そんな風にいうものじゃないと優しく諭していきます。自分でそんな風に卑下

していいものではないと、そしてその夢は神様では決して掴む事ができない

のだと。
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そんな彼女に貝木は自分の好きな金の話を聞かせる。世の中のすべてに

置き換わるもの、でもかけがえのないものではない・・・それを見つけている

撫子ちゃんはそれだけで幸せなのだ、かったるい暦との恋愛感情などどこ

かの誰かにやらせればいい、だからそれ以外のかったるいことをやればいい、

それがお前にはあるのだから。
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お前の事はお前しか知らないんだから

だからお前の事はお前しか大切にできないんだぜ

尚も抵抗する撫子ちゃんに訴えかける貝木。

そしてまたひたぎさんを引き合いに出して撫子ちゃんとは違う恋愛観を指し示す。

彼女にとって貝木はかけがえのないものではなかった・・・だから彼はかけが

えのないものが嫌いなのですね、決して手に入らないものだと知っているから・・・

暦もまた唯一絶対ではない、また絶対的な夢では決してないのだと。
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とりあえず俺がくれてやった金で本格的な画材でも

買いに行けよ

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そんな貝木の説得に応じた撫子ちゃん、今度は漫画の神様目指して

頑張ろうと決意、
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わかった、騙されてあげる

と彼の言葉を受けいれるのでした。
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こいつめ

内心撫子ちゃんに向かって言う貝木が妙にかわいい♪
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そこに現れる暦。

貝木はそこでこれを臥煙さんに頼まれて撫子ちゃんを除霊してやったのだ

と答える。そして彼女に蛞蝓豆腐で事態を沈静化、当たり前の大人の説教で

当たり前の事をしてやったまでだと・・・

ここでひたぎさんの名前を出さないところが仕事人としての彼の義理堅いところ、

臥煙さんにはとばっちりでしたが・・・とはいえあながち間違ってはいないのかw

いずれにしてもこの下りでの貝木の会話は最高にかっこよかったと思います。

彼の人間性がとても良く現れていたような気がします。
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そして彼は撫子ちゃんの体内からお札を引き出しそれを持ち主である

暦に渡してすべての事態は収拾、ひたぎさんの依頼を見事完遂してみせる

のでした。
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最後に暦に撫子ちゃんに一生関わるな、と釘をさす貝木。彼がいれば彼女

はダメになる、これもまた大人としてのアドバイス、常に正義であろうとする

暦には納得しかねることなのでしょうが、彼が貝木くらいの年齢になればそ

れもまた理解できるようになっていくのでしょうね。それこそ自分が辿った

道と同じように・・・
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こうしてひたぎさんと電話で最後の別れ。

どうやらあのホテルでの手紙はひたぎさん本人だった様子。やめろと言わ

れれば逆らう彼の性格を見越しての行動でした。

それだけ二人の過去は親密だったという事が窺えます。

そしてそれは臥煙さんも同様だったようで・・・

神様云々の話は実はフェイクで本当は扇ちゃんの行動を監視していたのかも

しれません。300万円はその報酬のつもりだったりして。

いずれにしても彼女には踊らされてしまったようです。

だが、気になるのは忍野メメの動向。単に出てこれないのか、それとも

・・・こちらも確かに気になりますね。
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だが、そんな彼を突然襲う狂気。

以前この町で詐欺を働いたしっぺ返しがやってきます。

後頭部を殴られて昏倒する貝木、そこには呪詛返しに遭い苦しむ中学生の

姿が。どうやらこれも扇ちゃんの差し金のようですが・・・果たして彼女の

目的とは一体なんなのでしょうか。
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薄れゆく意識の中で金の事を考える貝木、だがそれはきっと彼の自分についた

嘘なのかもしれません。本心はきっと別のところにあるのでしょうね。
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遂に恋物語も終了。

そしてそれと同時に貝木の淡い未練のような想いも断ち切られました。

何事もなく次の恋に前向きな彼女のためにした最後の仕事がちゃんと感謝

の言葉で終わった事に彼もけじめをつけ納得して去る事ができたでしょうね。

だが、これだけ撫子ちゃんに深入りしたのはそれだけでなく恐らくは過去の

自分とダブらせていた部分がすくなくともあったのではないかと思います。

嘘で固めてしまったが故に本心が伝わらないもどかしさ、それを彼女に

重ねていたのかもしれませんね。

さて、気になる引きで一旦終了するこのシリーズ、あともう一つの物語は何時

なのか、そして劇場版のあの作品は?いずれも気になります。



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