自分のためではなく、誰かのために戦うなど

ただの偽善だ

お前の望むものは勝利ではなく、平和だろ

そんなもの、この世のどこにもありはしないというのにな・・・

さらばだ、理を抱いて溺死しろ!



柳洞寺に囚われた士郎の後を負い、山門でアサシンのサーヴァント・佐木小次郎と剣を相見える

セイバー。その名も無き剣士の冴え渡る剣戟に翻弄される彼女は自身の油断を詫び、正面から撃ち合う

好敵手へと認識を改める。

一方、囚われた士郎はその危機をアーチャーに救われるのだが、敵であるキャスターを前に自身の持つ

正義の定義の違いから諍いを起こし、お互いに感情をむき出しにし、遂にはアーチャーは己の激情に任せ

士郎に剣を振り下ろすのだった・・・

そんな二人の心に今も根付くそれぞれの正義の在り方とは・・・?

今回はセイバーとアサシン、そして士郎、アーチャー、キャスターのそれぞれの戦いの中で各々の生き様

が明確になっていくところがなかなかに面白い♪

そして、エミヤとして切嗣から連綿とつながっていく正義の在り方の違いというのも再び考えさせられる

内容となっているのも実に興味深い内容となっている気がします。

まぁ、それを炊きつけたキャスターさんはえらい目に遭いましたがw

に、してもセイバールートとは桁違いにアーチャーが強ぇえな♪

そんなダイレクトな描写も魅力の一つでしょうね。

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アバンは柳洞寺の山門で待ち構えるアサシンのサーヴァント、佐々木小次郎と対峙するセイバーさんの

姿から。

うまく足止めをしているアサシンだったが、それをキャスターさんは実力不足だと嘆いている様子をちょっぴり

わざとらしく演出っぽく言い放つ。まぁ、佐々木小次郎自身が実在する人物ではないので召喚した相手がその

辺の亡霊的な無銘の剣の如き者だったことがよほどご不満だったご様子です。

実力不足だとうそぶいたのはむしろ、自身の自虐的な苛立ちがそう言わせたのかもしれません。
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そして、本編。

いきなりアサシンとの戦闘シーンが繰り広げられることに。

山門の階段の上方から振り下ろされる佐々木小次郎の通称"物干し竿”備前長船長光がセイバーさんと

迫力ある戦闘ではそのリーチの長さから翻弄される場面も。なるほど、それで山門の一番上に陣取って

いたというわけか。その場所に縛られているという特定条件があり、刀の異様な長さの特性なら上からの

攻撃のほうが圧倒的に有利でしょうからね。
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一方のセイバーはそんな小次郎の長剣を刀を滑らすことで間合いを近づけさせようとするも、

なかなかそれが思うようにいかないようで、攻撃しあぐねている様子が伺えます。

これも彼の切り返しの早さ故なのでしょうね。

バーサーカー戦とは違い、冴える剣技の応酬が面白いですね。
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そんな戦いの最中、小手先の技だと言いつつもその剣技に惹かれてゆくセイバーさんも姿も♪

剣士だけあって簡単に相手を褒めるということはしませんが、その実力を見誤らないところはさすがは

セイバーさんですね。やはり、小次郎戦は迫力こそないが見応えがあって面白い。
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そして、寺の境内では、アサシンとキャスターのマスター同士が結託しあっていると疑うアーチャー。

だが、それをキャスターさんはあっさりと否定し、アサシンは自分が召喚したものだと自身がもつ、キャスター

としての能力、『ルール破り』の一端を明かしてみせるのでした。

そして、その行為がキャスターのマスターには内密で、自身が勝手に行ったことだということを看破する

アーチャーであります。そして、とっくに士郎のように(笑)操り人形になってしまっているのではないかと

疑念を口にするのでした。その間、バツが悪そうな士郎がちょっぴり笑えますw

ただ、キャスターさんの切ない心の中を見通すには絶対的な経験不足が災いするアーチャー君でも

ありますw ま、あれを見抜くのは難しいでしょうけどねwww
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さて、そんなキャスターさんを魔女扱いのアーチャー。

それに対していらだちをみせるキャスターさんの戦闘が勃発することに。

そこはさすがに女性のキャスターさん、魔女と言われちゃ黙っているわけにはいられませんよね。

だが、そんな彼女は意外な強さをみせることに。

一瞬で斬り伏せられたかと思いきや、それはフェイクで、空中からのビーム攻撃する姿はさながら空中要塞

といった感じ。でもやっぱり最初に標的にされるのは士郎でしたwww
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そんな両陣営が本格的な戦闘に入る中、一人翻弄されるのは士郎だった。

そして、それを舌打ちしながらも助ける紳士なアーチャーw

彼のお人好しな面がここでは見え隠れしているようにもみえますね♪
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だが、それが彼の命取りの展開へと誘うことに。

ギャーギャー喚き散らす士郎を投げ飛ばしたかと思えば自らはキャスターさんの結界に捕らわれるという

失態を犯してしまう。

だが、それも実はフェイクで捕らわれる一瞬、干将莫耶を投げ飛ばしてきゃすたーさんを襲わせる手はずに

なっていた彼の剣技が実にかっこよく描かれます。
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そして、自らの縛を解き、宝具・偽・螺旋剣(カラドボルグII)を放出するアーチャー。

この一連の攻撃に一方のセイバーさんたちも攻撃の手を休めてしまうほど・・・

そして、小次郎はセイバーさんを好敵手と認めた上で自分の優位性を捨て、自ら同じ立ち位置に降りる

ことに。二人の男性サーヴァントが男の生きざまを見せつけてくれます。
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そして、遂にその真の実力、燕返しを披露する小次郎。

その構えに自分が切り刻まれるイメージが浮かび、思わず刀身を露わにするセイバーさんであります。

宝具でもないくせにそこまで剣技を昇華させるとは、佐々木小次郎、恐るべし。
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一方、落とされたキャスターさんはアーチャーにとどめを刺されることなく、まだ生きていた。

アーチャーにその気がないからだった。本来する必要のなかった戦闘で殺す理由がないというのが

彼の言い分なのですね。そして、それを聞いてキャスターさんは士郎とアーチャーが似たもの同士だと

評することに。二人としては心外だったみたいですがねwww
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そして、そんな二人を仲間に引き入れようとするきゃすたーさんであります。

どうやらその心持とレアな能力に惹かれたようですが、この時点で士郎の力に彼女は気付いていたのか、

ちょっと気になりますね。
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だが、それを二人は拒否。

アーチャーはキャスター陣営の脆弱さが気に入らない様子で、考え方が切嗣に似ている部分を

伺わせます。彼にとっての正義も士郎とは違って、少者切り捨てることによって多者を救うといった

スタイルのようです。

こうして、彼はこれ以上戦う必要は見出せないとキャスターさんを見逃すことに。

だが、そのせいで士郎との考え方の違いが明確になる事となってしまうのでした。

町で起きているガス漏れ事件はキャスターの仕業、それをみすみす見逃すというのはすべての人間を

救おうとする彼としてはそれが気に入らない。一方のアーチャーはここで彼女を見逃すことで、多少の

犠牲を払っても聖杯戦争で消耗したマスターを殺れば根本が解決できる、というわけです。
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一方、秘剣燕返しをかろうじてかわしたセイバーさん。

次元屈折現象まで起こすとは名のない亡霊にも一念の強さといったところか・・・
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さて、冷徹なアーチャーの正義観にかつての父親、切嗣の言葉を思い出す士郎。

それが重くのしかかる彼であります。

そして、遂にキレて殴りかかるお子様な士郎・・・

が、それと同じくアーチャーも遂にその士郎の甘い考えに斬りかかってしまう!

理由は恐らく自分でもわからなかったのでしょうが、直観的に癇に障ったというところなのでしょう。

まるで鏡でも見ているかのように・・・
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そして、その脳裏にはアーチャーの英霊化する瞬間?が描かれる。

その時、彼は何を思ったのでしょうか。絶望か、それとも希望だったのか・・・
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こうして、傷ついた士郎を目の当たりにして小次郎との戦いを放棄して彼の元に向かうセイバー

さんの厚い忠義が描かれます。

そしてそんな彼女の想いに小次郎もまた自らの剣を収めるのでした。小次郎。男前ですね♪
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しかし、そんな瀕死の士郎を追うアーチャー。

だがその攻撃も小次郎は防御、そのまま二人の戦いへとなだれ込んでしまうのでした。
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そんな小次郎とのアーチャーの戦いの行方は・・・?
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そして、傷ついた士郎は改めて聖杯戦争での想いを改め、セイバーさんに剣の手ほどきを

願い出るのでありました。

握られた手に視線を泳がせるセイバーさんがちょっぴりかわいいラストでした。
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今回は同じ正義でそれぞれの想いが対立する士郎とアーチャーの様子が描かれることに。

あくまでも理想を貫く士郎のことが面白く無いアーチャーですが、二人のそんな考え方の違い

が実に面白い今回でした。


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