Productivity生産性 - マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの
伊賀泰代 著


2018年1月28日 読了

「広大な土地を与えられ、予算も無限、期限もないといわれたときに一番いい設計アイデアが出るわけではない。現実の建築案件にはいろんな制約条件がある。その制限の中にいかにいい物を作るかという挑戦こそが新しい発想につながるのだ」

元マッキンゼーの人材育成・採用マネージャーの書籍
すべての根本にある「生産性」ということについて、
色々な角度から深く考察しており大変勉強になる。


日本の製造業から外資コンサルに転職したばかりの頃、
こんなにも会議の仕方とか、時間の使い方、考え方が違うのか!?と驚いたと同時に、この進め方は普通の日本の会社では絶対に成立しないと思った。

でもそこからだいぶ経ち、
どんなところでもできないわけがないと思うようになってきた。
(これは単純に時間が経って前職の記憶が薄れてきているのかもしれないが・・・)

ここ数年身をもって体験していたけど、どうやったら日本の製造業にも当てはめられるのだろうか?とモヤモヤっとしたところを、しっかりと噛み砕いて説明してくれており、また日本の企業に戻った時にはしっかりと読み直したいと思う。。


働いて10年ほど経ちマンネリ化してきた社員の方や、マネージャーになり部下を持った方は、是非一度「課題図書」として部署の皆様で読んで議論していただきたい。。

オススメです。。