今年は酷暑で植物も息絶え絶えでしたが、ナスの実がたくさん出来ました。
20180910 (2)
ちっこいのが多いけど、食べられそうな大きさのが3本出来ていました。
肥料めっちゃ入れ込んだから、すっごく甘くてねっとりして美味しかったです。

実家の黒猫チロルさんも、やっと港周辺をゆっくりパトロール出来ます。
20180910 (4)
「でもコンクリはまだ熱いにゃ。
日陰で毛繕いにゃ。」

そうだね。
長時間紫外線に当たったら、髪の毛バッサバサだもんね。
20180910 (1)
「日焼け対策はまだまだ必要にゃ。」
ホントにね。
20180910
「その点、あたしは万全にゃ。
下僕のスカートに潜り込むにゃ。」

あらあら、チロルさん。
頭隠してシリカゲルだね。
20180910l (2)
「下僕さん、下僕さん。
そこは頭隠して尻隠さずですにゃ。」

分かってるよ、わざとだよ。
20180910l (1)
「そうですにゃ。
うっかりにゃ下僕さんの事だから、間違いをホンキで覚えているのかと・・・」

ねぇよ。
この前、ダイタイソーの前で小銭入れぶちまけて500円無くなったけど。
あと、見本市の交通費の領収書、どっかに無くしたけど。
20180910 (5)
「♪情熱をにゃくさずに歩き続けて
傷付いて疲れ果て愛を知らされて辿り着いた
今きみと ともにいる この場所が好き~」

ああ、うん。
ありがとう、歌って誤魔化してくれて。
20180910 (3)
「もう少し落ち着くにゃ。」
そうだね、何だか年のせいかな?
色々だめ感漂ってるよ。
20180910p (1)
「大丈夫にゃ、下僕。」
「ドンマイですにゃ、下僕さん。」

ありがとう、二人とも。
20180910p (2)
「さぁ、私の為にちゅ~るを出すにゃ。」
うん、結局それが目的だよね。
分かってるけどさ。
20180910p (3)
「ピノ姉様のお口、ちゅ~る臭いですにゃ。」
「そんにゃ事にゃいにゃ。
私の口臭は清楚にゃ百合の香りにゃ。」


そんなこんなで、にゅげ家は今日も平和でした。
めでたしめでたくもなし。