今年は酷暑で植物も息絶え絶えでしたが、ナスの実がたくさん出来ました。
ちっこいのが多いけど、食べられそうな大きさのが3本出来ていました。
肥料めっちゃ入れ込んだから、すっごく甘くてねっとりして美味しかったです。
ちっこいのが多いけど、食べられそうな大きさのが3本出来ていました。
肥料めっちゃ入れ込んだから、すっごく甘くてねっとりして美味しかったです。
実家の黒猫チロルさんも、やっと港周辺をゆっくりパトロール出来ます。
「でもコンクリはまだ熱いにゃ。
日陰で毛繕いにゃ。」
そうだね。
長時間紫外線に当たったら、髪の毛バッサバサだもんね。
「日焼け対策はまだまだ必要にゃ。」
ホントにね。
「その点、あたしは万全にゃ。
下僕のスカートに潜り込むにゃ。」
あらあら、チロルさん。
頭隠してシリカゲルだね。
「下僕さん、下僕さん。
そこは頭隠して尻隠さずですにゃ。」
分かってるよ、わざとだよ。
「そうですにゃ。
うっかりにゃ下僕さんの事だから、間違いをホンキで覚えているのかと・・・」
ねぇよ。
この前、ダイタイソーの前で小銭入れぶちまけて500円無くなったけど。
あと、見本市の交通費の領収書、どっかに無くしたけど。
「♪情熱をにゃくさずに歩き続けて
傷付いて疲れ果て愛を知らされて辿り着いた
今きみと ともにいる この場所が好き~」
ああ、うん。
ありがとう、歌って誤魔化してくれて。
「もう少し落ち着くにゃ。」
そうだね、何だか年のせいかな?
色々だめ感漂ってるよ。
「大丈夫にゃ、下僕。」
「ドンマイですにゃ、下僕さん。」
ありがとう、二人とも。
「さぁ、私の為にちゅ~るを出すにゃ。」
うん、結局それが目的だよね。
分かってるけどさ。
「ピノ姉様のお口、ちゅ~る臭いですにゃ。」
「そんにゃ事にゃいにゃ。
私の口臭は清楚にゃ百合の香りにゃ。」
そんなこんなで、にゅげ家は今日も平和でした。
めでたしめでたくもなし。