乳がん名医と呼ばれる専門医の手術と治療

乳がん治療

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症状が改善され、完治することを理想とするのは、すべての患者さんに共通する願いでしょう。しかし、実際には乳がん治療は必ずしも完治によって終了するわけではありません。現実を見据えれば、事前に十分な協議を主治医と行い、納得できる方法を選ぶことこそ不可欠な要素となります。たとえば、手術を行っても術後に再発することがあります。再発をしては手術の甲斐がないと考えることは多いと思いますが、乳がん治療においては、そのようなことも予見しておかなくてはなりません。重要なのは、どの程度の可能性で再発が見込まれるかということです。高確率であるほど、覚悟を決めておく必要があります。

治療を行ったからといって、短期間で劇的に回復するばかりではなく、最後まで完治することなく、余命を延長する効果にとどまることも少なくありません。治療の目的を正しく理解していれば、抗がん剤やホルモン療法で副作用が起きた場合に、継続するかどうかを判断するための礎にもなります。乳がんの治療は、症状を改善するだけではなく、副作用や合併症のリスクも含んでいることを理解しておかなくてはなりません。

質の高い治療を受けるためには、乳がんの名医を探すことが重要ですが、病院に様々な分野の専門医が揃っていることも前提となります。名医がすべてを担当するわけではないので、たとえば放射線の専門医のように、関係する分野でのスペシャリストが揃っていることも確認しておくとよいでしょう。

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乳がんの抗がん剤

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乳がん抗がん剤が治療において果たす役割は重要なものです。単独で用いられるばかりではなく、手術を始めとして、放射線治療やホルモン療法と併用されることもあり、それぞれの組み合わせで症状の改善を果たすことになります。手術と抗がん剤の併用で言えば、転移や再発を予防する補助化学療法や、術前に投与する術前化学療法があります。こうした方法を用いることで、抗がん剤は乳がんの症状を改善する上で、大きな役目を果たすのです。

他方で、副作用という無視できない問題もあります。吐き気や嘔吐、白血球や好中球、血小板の減少、脱毛、末梢神経障害、口内炎、食欲不振、倦怠感など、乳がんに抗がん剤を使ったことによる弊害は、深刻になる場合も少なくありません。ただし、抗がん剤の進歩によって、かつてよりも少ない副作用で済むことが多くなっていますし、白血球の数が回復するのを助ける薬や制吐剤など、副作用を抑える薬もありますので、必ずしも過酷な状況と戦わなくてはならないわけではありません。

抗がん剤によって副作用が生じた時には、乳がんの名医に相談することで軽減させる手立てがあることもありますので、じっと耐え忍ぶだけではなく、相談を持ちかけてみるとよいでしょう。主治医は大切なパートナーですので、意思疎通をしっかり行っておく必要があります。

乳がんに抗がん剤を用いる場合には、使用する薬剤によって、どのような副作用が生じるかは予想できます。そのための対策について知っておけば、役に立つでしょう。たとえば、白血球が減少するのであれば、体や身の回りを清潔に保つことが大切ですし、吐き気や嘔吐の場合には、1回の食事の量を減らすことや、食事のメニューに気を使うことで楽になることがあります。主治医から、事前にそうした情報をもらっておけば、多少でも苦痛が和らぐことがあります。

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乳がんの名医

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信頼できる名医乳がんを治療してもらうためには、病院選びが重要なターニングポイントになります。手術やホルモン療法、抗がん剤、放射線治療が主要な選択肢になることは変わらなくても、それぞれの組み合わせ方や用いるタイミング、一つ一つの治療の質といった部分で、名医とヤブ医者との間では大きな差が生じます。後になってから修正が可能であれば、乳がんの名医を見つけることに躍起になる必要はないのでしょうが、実際にはやり直しはききません。

病巣を切除できる時期を逸してしまったために、手術を行っても効果が期待できない状態になったとして、時間を戻すことができるかと言えば不可能です。判断ミスが命取りになってしまうのです。だからこそ、乳がんの名医を見つけることによって、間違いのない状態を作っておくことが望まれます。1つのミスが人生を大きく狂わせてしまうほどに重大な意味を持つからこそ、主治医を慎重に選ぶ必要があるのです。

せっかくマンモグラフィ検査で早期に発見することができたとしても、適切な処置をしなかったことで術後に再発してしまう場合もあります。再発した後でもホルモン療法を用いることを始めとして、改めて治療することは可能ですが、患者さんとしては希望する事態ではないでしょう。乳がんの名医を見つけることによって、すべての問題が解決するわけではありません。しかし、名医が主治医になることによって未然に予防できる問題があるのも間違いのない事実です。

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乳がんの検診

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乳がん検診を受けに行くと、マンモグラフィや超音波検査、問診、触診、視診、生検などを行います。それでは、それぞれの検査について説明していきますが乳がんの検診において全てを用いるとは限らず、患者さんの年齢や病院の方針により、検診においては一部のものしか行わないこともあります。

マンモグラフィ:X線撮影装置を使った検査で、マンモグラフィには放射線の被曝や痛みを伴うという問題点があるものの、微細な石灰化を見つけ出すことができるというメリットがあります。

超音波検査:触診では発見しづらい小さなしこりを見つけるのに有効で、乳腺の密度が高い若年者にも有効です。

問診:妊娠や出産経験の有無、患者さんが自覚している体の異常などについて聞き取ります。

触診:通常は座った状態と仰向けになった状態で行いますが、座った状態のみの場合もあります。しこりなどがないかを調べます。

視診:外観上の異常が見られないかを調べます。

生検:確定診断のために、細胞や組織の一部を採取し、顕微鏡で観察します。

このような検査を乳がん検診で行いますが、実際に何を行うかが気になる場合は、検診を受ける予定の病院に問い合わせてみるとよいでしょう。一部の検査しか行われなかったため、せっかく検診に行ったのに心配がなくならないというのでは、満足のできる結果を得られたことになりませんので、事前に確認しておけば安心です。

検診で乳がんを発見するところから、治療が始まります。逆に言えば、検診を受けずに、癌細胞が増殖していることを知らないまま生活していれば、治療を受けることはありません。末期になってから自覚したところで、回復は難しくなってしまいます。そのようなことになる前に、手を打つことが大切です。

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乳がんの生存率

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乳がん生存率は、発見した時の病気によって大きく変わってきます。誰もが生存率は高いことを望むでしょうが、末期症状になってしまうほど、低くなってしまうのが現状です。予後の経過を良好にするためにも、早期発見ができるように検診を受けておくことや、しこりが見つかった場合にはすぐに検査を受けるといったことが大切です。

病院によっても差がありますが、乳がんの5年生存率をおよその数字で見ていくと、ステージ機95%、ステージ供85%、ステージ掘70%、ステージ検20%程度です。数ある癌の中でも、比較的良好な数字と言えます。癌と言えば死を招く病気というイメージを持っている方もいると思いますが、それぞれに悪性度は異なり、乳がんは生存率を見ても分かるとおり、発症したからといって死に直結するというものではありません。したがって、あまり悲嘆に暮れる必要はありません。

それよりも、名医と呼ばれる専門医を探すことや、治療成績のよい病院を見つけることの方が大切です。実際、病院によって乳がんの生存率には差があります。症例が少なくては、データとしての確かさに欠けますが、それでも施設によって専門医をはじめとするスタッフの技量や設備に差があることはお分かりいただけると思います。大切な命を任せるわけですし、手術となれば乳房を切除する必要が生じる場合もあります。今後の人生に大きな影響を残す決断ですので、病院選びは慎重に行ってください。

最近では、タキソール、タキソテール、カンプトなど、新薬も開発され、以前よりも選択肢が広がっています。乳がんはホルモン療法や抗がん剤、放射線治療の効果も高い傾向がありますので、生存率を高めるためにも手術以外の方法も視野に入れて、最適な治療法を選択しましょう。

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炎症性乳がん

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炎症性乳がんは悪性度が高く、進行のスピードが速いという特徴を持っています。まれにしか現われないものの、もし炎症性であると診断されたなら、かなり厄介な状況に陥っていることを覚悟しなくてはなりません。外見上の特徴としては、皮膚がオレンジの皮のようになり、毛穴が目立つようになります。また、赤くはれ上がり、熱や痛みを伴うことがあります。これは、炎症性乳がんの場合、皮膚の内側のリンパ管を癌細胞が塞いでしまっていることに起因します。

悪性度が高いと言いましたが、炎症性乳がんの場合、ステージ(病期)がステージB期以降となっていますので、すでに進行している状態で、初期症状のものではないということになります。また、リンパ管だけではなく、他の部位にも転移しやすい状況であり、転移が広がってくると、ますます治療の成果をあげることが困難になっていきます。この段階に達すると、手術を単独で用いても効果はないため、手術を行うにしても、抗がん剤による化学療法等の全身療法を併用することになります。これらの方法を駆使して、予後を良好に保てる方法を考えることになります。

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乳がんとしこり

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乳がんしこりを自己検診で見つけることができるので、わざわざ病院で検査を受ける必要はないと考えている方がいますが、この考え方は危険です。触れて分かる大きさのしこりがあるということは、すでに進行してしまっていることになりますし、そもそも乳がんにはしこりができない場合もあります。このような場合には、触診で見つけることはできません。補助的な意味合いで自己検診を行うのはよいのですが、過信は禁物です。

また、しこりがあっても良性の場合が多いのですが、楽天的に考えず、すぐに病院に行きましょう。もし乳がんによるしこりなのであれば、早く治療を行うことによって、それだけ完治の見込みも大きくなりますし、5年生存率が向上します。大丈夫だと根拠もないのに判断してしまうと、大きな代償を支払うことになりかねません。専門医の判断を仰ぐことは重要なことです。その上で良性だと診断されたのなら、安心して暮らすこともできます。

病期(ステージ)の判定の基準の1つとして、乳がんのしこりの大きさが採用されているのですが、進行度を図る基準になるほど、重要な要素であるということなのです。また、再発の可能性を予測するうえでも、同じように判断材料の1つとされています。

しこりが乳がんによるものであれば、治療を行うことになります。手術では、しこりのみを切除する腫瘍核出術が行われることがあるほか、乳房の一部や乳房の全部を切除する方法があります。そのほかにも、ホルモン療法や放射線療法、抗がん剤などによって、症状を改善させるために治療を行います。共通して言えることは、早期発見は患者さんにとって、大きな利益になるということです。ガン細胞が転移して収集がつかなくなる前に、検査を受けて治療を始めましょう。早い段階で処置を行えば、現在の医療なら完治を望むことは十分に可能です。問題は、発見が遅れてしまうことであることなのです。

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乳がん再発の予防

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乳がん再発を予防するために注目されているものとして、アロマターゼ阻害剤があります。従来はホルモン療法にはタモキシフェンという抗エストロゲン剤が長年使われていたのですが、それ以上の効果を期待できるものとして、アロマターゼ阻害剤が期待を受けています。従来のタモキシフェンを術後に5年服用することで乳がんの再発の50%から70%を抑えられるとされていたのですが、それ以上の効果があるとなれば、再発を予防するための薬として重要な役割を果たすことになるでしょう。

また、それ以外にも術前・術後に放射線治療や抗がん剤を使うことによって、手術によって取りきれなかったがん細胞を死滅させ、乳がんの再発を防ぐことも一般的に行われています。これらの方法によっても、すべての再発を根絶できるわけではありませんが、少しでも健康なままでいられる確率を高めておきたいところです。名医の治療によって、癌に対して隙を作らないようにしておきましょう。

それでも3割ほどの女性は乳がんを再発してしまうことが分かっています。予防のためにベストを尽くした上で、それでも防ぎきれなかった場合には、迅速に対応できるようにしておきましょう。改めて治療を行って完治を果たせることもあります。化学療法やホルモン療法は、同じ薬剤を長期間使用しつづけると効果が薄れることがありますので、期間によっては他の薬剤の使用や治療法を変えることも検討する必要が出てきます。名医と共に適切な対処をして、今度こそ健康な体を取り戻しましょう。

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乳がんの石灰化

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乳がん石灰化が起きたことがマンモグラフィーによって発見されることがありますが、石灰化の中には良性のものがあり、むしろ悪性のもののほうが少数派です。したがって、乳がんによる石灰化なのかどうかを判別する必要があります。特徴としては、大小様々な形をしていたり、細い線状になっていたり、細かく枝分かれしているものなどがあります。

悪性の可能性が残っている場合に行う検査として、マンモトーム生検があります。これは石灰化を含んだ乳腺組織を採取して組織検査を行う方法です。かつてなら大きな切開が必要だったのですが、マンモトーム生検であれば、切開がおよそ4mm程度で済み、30分程度で終わります。

乳がんによる石灰化よりも良性の場合の方が多いため、調べてみると問題がなかったということも多くあります。まずはしっかり検査を受け、必要であれば治療を行うことになります。もし石灰化が乳がんによるものであれば、早期に治療をすることで生存率の向上や完治の可能性の高まりが見込めます。しこりがない場合には自覚することが難しいため、定期的な検査を受けておくことが重要です。今後の見通しなど、石灰化について不明な点があるときには、必ず専門医に質問をして明確にしておきましょう。

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乳がんの骨転移

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乳がん転移すると、骨に痛みが出ることがあります。その結果として肩や腰、背中に痛みが生じることがあるのですが、肝臓や肺、リンパ節と並んで、骨は乳がんが転移しやすい部位となっています。また、この病期は癌細胞が比較的小さなうちから、乳腺以外の他の部位に広がってしまいやすいという特徴をもっているため、検診によって発見された時には、すでに他の部分にまで広がっていることがあります。

したがって、乳がんの骨転移はあなどれません。検査の方法としては、骨のアイソトープ検査(骨シンチグラフィ)があります。すでに癌細胞が骨に転移している場合には、痛みを和らげる目的等で放射線治療を行い、症状の改善を行うことが視野に入ります。

名医が必要であることは通常の場合と変わりませんが、乳がんが骨へ転移している場合、病期(ステージ)は最も末期に当たる鹸に該当します。それだけ進んだステージにあることを考えると、より高度な治療が必要であるということになりますし、名医の重要性は一層高まるでしょう。

原発巣においても手術による乳房の切除など、考えなくてはならない問題がありますが、転移の状況によっては、それだけでは済まない可能性もあるということを覚悟しておかなくてはなりません。婦人科などの病院で、信頼できる専門医を探しておきましょう。

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乳がん名医ランキングの活用法

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乳がん名医ランキングを使って優秀な専門医がいる病院を見つけ、手術や治療を受けたいと考える方は少なくないと思いますが、実際問題としてはあまり使い勝手が良くない部分もあります。常に万能ではないということは理解しておいた方がよいでしょう。

まず、乳がん名医ランキングが掲載された雑誌を探そうとしてから、見つけられるまでの時間かかってしまったり、見つからなかったりという問題があります。2つ目に、評価の基準や調査の対象範囲、裏づけとなるデータの信憑性など、どこまで信頼性がある情報であるかといったこともあります。

これら2点を考える限り、乳がん名医ランキングや病院ランキングの活用はあまり良い考えではない気がします。それよりは、しっかりと読者からの反響や公開までの経緯といった情報の開示が行われている「“がんとの戦い”―名医との出会い―」の方が、有用でしょう。

いつまでも時間をかけて病院選びをしているわけにはいかない現実を考慮しても、当てのない状態でさまよっているわけにもいきません。乳がん名医ランキングを求めてコンビニに行きましたが、そこには掲載されている雑誌はありませんでした。それどころか、掲載されていそうな書籍すらほとんど見当たりません。

コンビニといえば大抵のものは揃っているイメージがありますが、雑誌も売れ筋の物しか置いていないのでしょう。健康を取り扱った雑誌などを置いても、あまり売れないのかもしれません。たしかに乳がんで手術や治療を必要としている人は限られていますから、コンビニが想定する顧客層ではないでしょう。

そこで、今度は本屋に行きました。私の住んでいる地域では最大級の書店です。そこの雑誌コーナーに行くと、さすがに期待できそうな雑誌も散見されました。一冊ずつ手にとって見ていくと、癌関連の情報が載っているものはあったのですが、乳がんの名医や病院を紹介したものはありませんでした。

タイミングが悪かったのかもしれませんが、年中乳がん名医や手術に定評のある病院が紹介されているとも思えません。必要とする時に、偶然目にすることができるという可能性もあります。世の中には幸運も転がっていますから、そうしたこともなくはないでしょう。

しかし、現実として期待できるレベルの期待でしょうか?乳がんの名医に出会うまでの間も、症状が悪化して転移が始まる危険があるのです。時間に猶予はありません。そんな状況でいるにも関わらず、幸運に恵まれることだけを頼りにはできません。

もちろん、書店に足を運んで該当するものがあるかどうかを確認することはそれほどの時間を要しませんから、やってみるだけの価値はあります。問題なのは、適当なものが見つからなかった場合です。待っていれば、いずれは出版されるかもしれないからと、ひたすら待ちつづけますか?

早い段階で手術をすれば乳房を温存しながら悪性腫瘍を切除できたのに、症状が悪化したことで乳房の温存が不可能になってしまうこともあります。まして、他の臓器やリンパ節に転移が進み、完治が困難になることだってあるのです。乳がん名医がいる病院を見つけるのが遅れることは、命の危険を増大させると共に、女性として生きていくうえでも大きな問題を発生させる原因になりかねません。

大部分の雑誌は月刊でしょう。次回を待つことは、1ヶ月を犠牲にすることです。その間にも、身体の中では悪性腫瘍が勢力を拡大し、あなたの身体を蝕んでいるかもしれないのです。検査で症状が見つかったら、一刻も早く乳がんの名医から手術や治療を受けておくことが大切です。

その重要性を考える限り、ただ乳がんの名医が見つかればよいというものではありません。時間が経過するほどに、症状の進行という、専門医の力量とは別の問題が生じてしまいます。症状が悪化しつづけると生存率も低下していきます。

いかに優秀な専門医であっても、現代医学の限界の中で治療を行っているわけですが、乳がんが末期に至って悪性腫瘍が転移し、命を救うことができなくなることは、現実にあります。つまり、もたもたしていると、命はますます大きな危険にさらされるのです。

早期発見や早期治療が重要であることは社会的にも認識が高まっていますが、いくら検診によって症状を見つけても、治療を始めなくては意味がありません。そして、治療は専門医が行うことになります。できるだけ早い段階で、腕の良い専門医を見つけることが、完治に向けての鍵となります。

放射線治療、化学療法(抗がん剤)、手術などを組み合わせて治療を行っていくのですが、専門医の力量によって効果は異なります。そのため、優秀な専門医がいない病院では改善が見られなかったところ、乳がん名医がいる病院で治療を受けて回復するといったこともあるのです。

また、早い段階から治療を担当してもらうことによって、価値観や人生観を理解してもらえるというメリットもあります。手術になれば乳房を温存するかどうかは術式によっても異なりますし、治療の効果と患者さんの希望を天秤にかけることになります。その際、患者さんの気持ちが乳がんの名医に正確に伝わっていることが必要です。

患者さん自身にとっても、気持ちが明確に固まらないことがありますし、それを正確に病院側に伝えることは簡単なことではありません。したがって、出会って間もない相手より、気心の知れた乳がん名医の方が、様々な要素を考慮してアドバイスをくれる見込みが高まります。

そのためには、早い段階で名医を見つけることで、乳がんの手術についての考え方についても情報を共有しておくことが望まれます。こうした観点からも、時間を無駄にできないことはご理解いただけるでしょう。

病院や専門医は、命を任せる相手ですから、いい加減な選び方はできません。しっかりとした情報に基づいて、さらに迅速に決定を下すことが求められます。そのためには、いつ手に入るかわからない乳がんの名医ランキングよりも、すぐに活用できる「“がんとの戦い”―名医との出会い―」の方が大きな助けになるのではないでしょうか。


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