乳がんを自己検診で判断するというと、たいていはしこりがあるかないかで判断していると思います、しかし、そのほかにもチェックする方法はあります。

より早く異常を発見するためにはしこり以外にも症状がないかどうかチェックしてみてください。

乳がんのチェック項目

・乳房にしこりがある
・乳房の位置が左右対称ではない
・乳房の皮膚がへこんでいる部分がある
・指で乳首などを軽くつまんでみると皮膚がえくぼのようにへこむところがある
・乳頭が引っ込んでしまうようになった
・乳輪から分泌液がでることがあり、血液が混じっているようになった
・乳房の皮膚が盛り上がっているところができた
・乳頭が変に傾いてしまうようになった
・しこりがある場合、乳頭がそのしこりの方向に引っ張られているようになった
・乳輪の回りなどに湿疹ができて、治りにくくなった

常に検診をすることによって変化に気付きやすくなりますので、早期発見のためにも定期的な自己検診をするようにしましょう。
 
乳がんの自己検診 指で触ってチェックする

乳がんを自分で見つける方法として指で触ってみる方法があります。触る範囲は鎖骨の下あたりから脇の下、肋骨のあたりまで幅広く触るようにしてみましょう。
触る体制は立ったままでもいいし、横になった状態でもいいです。ただし、胸が大きい人はできるだけ寝た状態になって平たい状態にして触るようにしましょう。
触り方は4本の指を揃えた状態で少し圧を入れながら少しずつ移動しながら触るようにしましょう。

どちらの方法でも簡単にできますので定期的にやるよう心がけるようにしましょう。
 
乳がんの自己診断 鏡でチェックする方法

乳がんは成長してくると乳腺を取り込むようになり、さらに皮膚と結合してくるようになります。そうなってくると見た目ひきつったような感じになります。
それを鏡の前に立ち、えくぼや腫れ、ひきつれなどがないかどうか調べるようにします。

・鏡の前に上半身裸になって立ち、乳房の大きさ、形、ただれなどどうなっているか観察します。

・次に両手を腰にあて、変化があるかどうか観察します。

・両腕をバンザイするように上にあげて見ることで、乳房が押し出される状態になるのでひきつれなどがあるかどうか観察しやすくなりますのでチェックしましょう。
・頭の後ろで両腕を組みます。乳房が押し出されるので形や位置の変化などを確認するようにしましょう。

・前屈みになったり、色々な方向から乳房を見たりするようにしてみましょう。
 
乳がんの早期発見によって早期治療を行うことにより治る確率は高まっていると言われています。その為には乳がんの早期発見というのはとても大切だと思います。その早期発見のための手段の一つとして自分で行うことが出来る自己検診というものがあります。

女性は生理がある期間は女性ホルモンの変化によって毎日乳房が変化していきます。その乳房のチェックを習慣化することで、ちょっとした変化にも見逃さずに見つけることが出来るようになると思います。

例えばどういう変化をチェックしていけばいいのかというと、乳房の大きさの変化、輪郭の変化、形の変化、乳頭から血液が混ざっている分泌物があるかどうか、乳房にくぼみやひきつれがあるかどうか、乳頭が陥没しているかどうか、しこりがあるかどうかなど項目は色々あると思います。

以下にチェック項目を数点挙げてみたいと思いますので、参考にしてみてください。
・乳房にあるしこり
・脇の下にあるしこり
・乳房の皮膚の陥没
・乳房の皮膚のえくぼ
・乳房の皮膚のひきつれ
・乳頭の湿疹・びらん
・乳頭の分泌物
・皮膚の赤み、痛み、熱

などではないかと思います。このちょっとした変化を見逃さないことで早期発見をすることが可能になります。

乳がんの初期症状というのは80%以上がしこりを感知したということから始まったと言っても過言ではありません。早期発見、早期治療で乳がんを早く発見し治すことができるよう自己検診を強くお勧めします。
 
乳がんに限ったことではないのですが、がんは早期発見さえできれば治すことが可能なのですが、早期発見をするためには、いったいどういうことをすればいいのでしょうか?

乳がんの早期発見のためには、病院で行う定期的な検査と自分で行う自己検診が大きく分けて必要だと思います。

病院で行う定期検診というのはだいたい1年に1回という感じだと思いますが、自己検診は最低でも月に1回は行いたいものです。

乳がんの自己検診を行う適切な時期としては生理後1週間以内あたりが胸も張ってない状態で判りやすいとおもいます。

乳がん患者の8割以上が自分でしこりなどを見つけて乳がんを発見しているというデータから見ても、自己検診というのがどれだけ大切かというということが分かると思います。

ただし、自己診断だけでは判断しきれない場合もありますので、年に1回は病院での検査も行うようにしてください。

病院ではマンモグラフィや超音波、視診、触診などがありますが、これによって手に触ることができないしこりや、自分では判らなかったことも発見することが可能になる場合もあります。
 
乳がん早期発見早期治療により治る確立が高いです

乳がんは女性特有の癌で、ナーバスな場所ですので、気軽に診察を受けるという気持ちにはなれないようですね。

先に書きましたように、乳がんは早期の発見することが完治させる最善の方法で、定期検診は不可欠ですが、それ以外にも自己検診行うとよいでしょう。

しかし残念なことですが、乳がんを発見するための定期健診で行われる触診や視診だけではに十分な検査であるとは言えません。

なぜなら、シコリが触診によって判断できるためには、シコリの大きさが1センチ以上位にならないと解りにくいのです。

そこで、乳がん初期段階で発見するためには「超音波検査」や「マンモグラフィ」という機械を使った検査を定期的に受けるようにする方がよいでしょう。


なお、コレまで一般的に行われてきた、触診や視診は医者が乳房や脇の下とかを見たり、直接に触れて、しこり、ただれ、くぼみ、ひきつれ、分泌物など、何か異常がないかどうかを確認する検査方法ですので、医師や、スタッフが男性だったら嫌だ、とい気持ちが大きくなる気持ちもわかりますが、最近では女性の医師やスタッフが多くなっているので、病院に問い合わせたり、インターネットなどで調べるなどして、安心できる病院を探すことも必要でしょう。


乳がんの初期症状で体に現れるも変化を参考に、症状を感じた場合は早めに専門医に診てもらうようにしてください。

・乳房や脇の下などのリンパの辺りにシコリができる
・乳頭から血液が混じった分泌物が出る
・乳頭まわりがただれ、治らない
・皮膚がひきつれたり、えくぼができたりする。