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2008年03月09日

P2P型消費者金融サービスのZopa、10月にも日本進出

【ニュース】
個人の資金貸し借り ネットで仲介 英ゾーパ、日本進出
インターネット上で個人がお金を貸し借りできるサービスを提供するZopaが日本に進出する。日本法人を設立し、10月にも事業を始める。会員登録した人がネット上で借り入れや、貸し出しの金額、金利、期間などの条件を提示し、それを仲介する。英国などで急拡大しており、日本でも商機があると判断した。
(日本経済新聞 2008/3/7)

Zopaは、お金の貸し手と借り手をオークション方式で結び付けるサービスをイギリスやアメリカで提供している、いわゆる“P2P型”の消費者金融サービス会社です(準備中のZopa japanのサイト)。

2005年3月にサービスを開始し、海外ではなかなか人気を博しているようですが、日本では、消費者金融会社に対する風当たりの強まりや、“借金”に対する拒否反応の強い国民性の存在(例えば、クレジットカードのリボ払いの利用がなかなか普及しないなど)などが課題になるかもしれません。

個人信用情報を個人の貸し手に開示することや、個人にお金を貸すことを資産運用手段のひとつとすることに、違和感を覚える人も少なくないかもしれませんが、Zopaの新しいビジネスモデルが日本でどこまで受け入れられるのか、注目したいところです。

関連記事 >>
CNET Japan:P2P金融の「ZOPA」が日本進出−個人間の金銭貸し借りネットサービスを提供(2008/3/7)
ITmedia:ソーシャル融資サービス「Zopa」、日本進出(2008/3/8)




     

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