訪れて下さる皆様へ

サラが虹の橋に旅立ってからも
ここを訪れて下さる皆さんにお礼を申し上げます。


ゴールデンという「犬」？に出会ってしまい
その人柄（犬柄）に触れて
大きな存在感を感じ…

不治の病に罹り
病気と闘いながら奇跡を信じ


受けた愛情と
失った大きさをひしひしと日々感じる毎日



そんな過程と
日々の中


少しでも皆さんの役に立てているでしょうか？


私は最近、ようやくペットショップの子犬を抱けるようになりました。

何年経ったことでしょう。

でも、やはり家に迎えることは怖くてできません。

勇気がない
ちっちゃな飼い主であったこと
恥ずかしいですが

誰よりもあなたを愛していたこと

だからあなた以外ではダメなんですよ



それでいいじゃない


私は、多分
このまま変わることが無いように思います。


ずっと愛しています

Comments

[1. テン]

はじめまして、こんばんわm(_ _)m

ブログ拝見させてもらっていました。

私もゴールデンを飼っています。
私が小学校5年生の時に我が家にやってきて今年で12才になりました。
4月に体調が悪くなり病院で診てもらった所、癌でした。
もう治らないと言われてショックを受けましたが、現在までなんとか命を繋いでいました。

しかし、昨日あたりから体調がすこぶる悪く、何も食べず、動かなくなったようだと実家から連絡がありました。
私はすぐに実家に帰れる距離ではなく、愛犬が苦しんでいるのが今とても心苦しいです。

さらちんさんのブログを読んでサラちゃんへの想い伝わりました。
虹の橋の話も初めて知っていつかまた会えると、勇気を貰いました。
ありがとうございましたm(_ _)m


長文失礼しました。

[2. さらちん]

テンさん

コメントありがとうございます。
今の心境、痛いほどわかります。
私には祈ることしかできません。
神様、どうかテンさんやご家族を苦しめないで下さい。

ゴールデンは高齢期に入ってから癌に罹る子が多いです。遺伝子の影響なのだと言われています。悔しいですね。

小さい頃から、何匹もの犬たちと共に成長してきましたが、
私にとっては、あんな人間臭い子は初めてで、手塩にかけて育て上げた子であるからこそ思い入れは強かったのだと思います。

人間でもそうであるように、病に勝つのは難しいことかも知れませんが、テンさんのご家族と共にたくさんの愛情を注ぎ注がれ、きっと幸せな犬生を過ごしてきたことでしょう。

彼女が生きてきた証は私の中に、家族の中にずっと残されています。
形は失いましたが、我が家ではまだまだ存在感を保っていますよ。

[3. ネロコ]

さらちんさん、ごぶさたしています。
って、覚えていらっしゃるかな?

サラちゃんへの思いの強さを感じました。
ある本に書いてあったけど、「犬」という字の点は人に寄り添っている犬なんだって。
サラちゃん、ずっとずっとさらちんさんのそばにいると思いますよ。

話は変わるんですが、1年前に引越しをしました。それで、岡山の県境近くに住んでいます。6月中旬に、やっと津山に行って来ました。
本当に行ったってだけで、稲葉さんの実家のお店に入る勇気もなく・・・なんだけど、今日ブログ更新したので、よかったら見てください。

[4. さらちん]

ネロコさん

もちろんです。覚えてますとも！
私、実はネロコさんのブログは覗いてます。
みんな元気な様子と
ずっと変わらないで続けて下さってありがたいです。

吾妻山と見つけたので、福島？（実家の近くにあるんです）と思ってびっくりしたんですが、
よくよく見たら違っていて…同じ地名があったんですね。

津山ですか！
南の端っこには行ったのに、なかなか行けずにいます。
機会があったらぜひぜひ稲葉化粧品店には訪れてみてください。
早速、ネロコさんのブログへ行ってきます！

[5. トムママ]

さらちんさん、初めまして！

三日前に１１才のゴールデンを憎き癌で亡くしました
手術、抗がん剤治療と乗り越えてきましたがついに旅立って行きました。

最期は寝たきりにもならず自力でおしっこも亡くなる１時間前にもしていた、とても親孝行な子でした。

今は、喪失感でいっぱいです。
寂しいです、会いたいです。
一日中、考えてしまいます。

同じ思いをされた方と気持ちを共有したくて検索したらさらちんさんのブログにたどりつきました。

６年経った今でもサラちゃんはさらちんさんの近くににずっと寄り添っているんですね！
心強いですよね。

私も今は悲しみに目をそむけずに乗り越えようと勇気がわきました。
ありがとうございます☆彡

[6. さらちん]

トムママさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。


そうですか…
11歳、やはりまだ離れたくはなかったでしょうね。

まだ日も浅く、さぞお辛いことでしょう。

私は数日間はショックの方が大きく、現実を受け入れることができませんでした。
そして日が経つごとに
悲しさや寂しさに心を締め付けられました。
でも、
それは当たり前なんです。
ずっと傍にいたのですから
存在は大きいです。
簡単に気持ちの整理はつかないものです。

また、いつでも来てくださいね。

[7. ビリー]

さらさん、はじめまして
私も、ゴールデンを癌で亡くしたばかりです！
闘病生活から息をひきとるまで、どうすることも出来ない辛さと、死を迎えることの恐怖で、とても苦しかったです。
そして亡くなった今、心が壊れたのか、現実が受け入れられず、悲しむことすらできません。
ゴールデンの人柄は、本当にいいですよね。
飼ったものしかわかりませんね。

[8. さらちん]

ビリーさん
ご訪問＆コメントありがとうございます。

どうすることもできない辛さと、死を迎えることの恐怖…
その感覚は同じでした。
今でも思い出すと背筋がぞっとします。
夢であってほしい、と何度思ったことでしょう。

存在や愛情が大きかったからこそ
感情が、心が麻痺してしまうのだと思います。
だからこそ、それを乗り越えてとか、頑張れとか、ありきたりな言葉は言いたくありません。
いつか現実を受け入れられる日が来たら、
そこからです。
一緒に生きてきた証や存在は消えませんから、大丈夫ですよ。

本当に、ゴールデンは、犬じゃないです。
天使ですよね。