2010年02月

英特命公使に林氏(時事通信)

 政府は23日午前の閣議で、林景一前官房副長官補を英国特命全権公使に起用する人事を決めた。24日に発令の予定。 

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覚せい剤密輸、過去最高の68件=「小口化して空輸」09年成田空港-東京税関(時事通信)

 昨年中に成田空港で摘発された覚せい剤密輸事件は68件と、最も多かった2004年の48件を上回り過去最高だったことが19日、東京税関成田支署がまとめた密輸概況で分かった。押収量も約86キロに達し、過去3番目の多さ。同支署は「08年以降、海からの大口の密輸が相次いで摘発されてから、小口化して空から密輸しようとするケースが増えている」としている。
 成田支署によると、摘発数のうち30件が1キロ以上で、摘発がない月はなかった。仕出し地は、中国が最も多く22件で、次いで台湾(10件)、マレーシア(10件)の順。覚せい剤汚染の世界的な広がりを背景に、ギニア、トルコ、ベトナムなど、初めての仕出し地もあった。 

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自民に審議復帰の動き=予算組み替え動議を検討(時事通信)

 自民党の石破茂政調会長は24日午前の記者会見で、谷垣禎一総裁の指示を受け、2010年度予算案の組み替え動議を検討していることを明らかにした。
 同党は小沢一郎民主党幹事長らの国会招致に与党が応じないことに反発、衆院予算委員会などの審議を拒否している。ただ、自民党内には欠席戦術を続けることに否定的意見も根強く、動議の検討は、これを名目に審議復帰の環境整備を図る狙いがある。 

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「火消し役、終えた」漢字検定協会の鬼追理事長が退任へ(産経新聞)

 財団法人日本漢字能力検定協会(京都市下京区)をめぐる背任事件で辞任した前理事長の後任として、協会の改革を進めてきた鬼追明夫理事長(75)が、任期満了の3月末で退任する意向であることが18日、分かった。協会によると、13日に開かれた理事会で明らかにした。鬼追理事長は「自分は火消し役として理事長の仕事をやり終えた」と退任の理由を話しているという。

 新しい理事長は、3月末までに理事の互選で決める。

 鬼追理事長は弁護士で、日本弁護士連合会会長や整理回収機構社長などを歴任。協会をめぐる背任容疑事件で起訴された前理事長の大久保昇被告(73)の後を受け、昨年4月に理事長に就任した。

 前正副理事長時代の関連会社との不透明な取引の解消や、理事、評議員会の人事刷新、検定料の引き下げなどの改革を進めた。

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【集う】東京都若者総合相談公開研修(1月22日、都庁)(産経新聞)

 ■「若者の声を聞きたい!」

 長びく不況に雇用不安、家族、友人、同僚らとの対人関係の不安…。若者の悩みが多様化するなか、若者支援団体「東京都若者総合相談」(若ナビ)が主催するパネルディスカッションが、初めて開かれた。パネリストとして芥川賞作家の平野啓一郎さん(34)らが参加し、“現代の病巣”を探り合った。

 若ナビは昨年7月の発足以来、18歳以上の若者を対象に幅広い相談を電話とメールで受け付けている。相談者は20、30代が大半で、昨年末までに電話は1755件、メールは約100件の相談が寄せられた。

 若ナビのアドバイザーで精神科医の田村毅さん(52)は「(平成20年の)秋葉原無差別殺傷事件が若ナビ発足のきっかけだった。『社会に居場所がない』といった若者の非社会性をどうとらえ、どう向き合うべきか」と問題提起した。

 就労支援に取り組んでいるNPO法人「育て上げ」ネット理事長の工藤啓さん(32)は「非正規雇用の若者の場合、正規と比べて『普通じゃない』との思いに駆られてしまうのかもしれない。社会に参加したい、していると思わせるような多面的な工夫が必要」と語った。

 平野さんは「以前は勝ち組・負け組という言葉であおられていたが、今、誰にとっても気分の晴れない雰囲気があるように思う」と指摘。「人間は置かれた環境や相手によって対応をし分けて生きている。いろんな関係性の中で一番心地よくなれる場所を見つけ、そこを中心にストレスを軽減させる工夫をしてはどうか」と提案していた。(三品貴志)

                   ◇

 若ナビは、TEL03・3267・0808(月~土11~20時、年末年始除く)、メール〈http://www.wakanavi-tokyo.net/〉(要登録)

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