共産党の志位和夫委員長は13日、党本部で開いた「全国都道府県委員長・地方議員・候補者会議」の報告で、06年1月から10年3月までの地方議会選挙で同党公認候補が計598万票を獲得した実績を紹介し、7月の参院選比例代表の目標「650万票」は「手の届くところにある」と訴えた。同党は民主、自民両党への不満の受け皿を目指しているが、「第三極」としてみんなの党が勢いを増し、危機感を強めている。

 01、04、07年の参院選比例代表で共産党の得票は400万票台にとどまった。志位氏は新規党員獲得が進んでいない現状を指摘し、「この延長線では(参院選勝利の)チャンスを逃す」と奮起を促した。【中田卓二】

【関連ニュース】
共産党:米原潜の寄航を問う質問主意書提出 志位委員長
鳩山首相:共産党の志位委員長と会談
語録:真剣に聞いてくれた--志位・共産党委員長
選挙:衆院選 共産、9議席維持 民主「側面支援」アダ、党勢伸長はならず
核持ち込み:共産が主意書 外相の否定答弁に疑義

<ニュース1週間>日米密約認め、国に文書開示命令/山崎さん、宇宙へ(毎日新聞)
<囲碁>アジア大会へプロ棋士派遣(毎日新聞)
シーリング復活を検討=来年度予算編成で-財務相(時事通信)
日中首脳会談 死刑執行には言及せず(産経新聞)
<鉄道事故>女児がJR奈良線の列車にひかれ死亡 京都(毎日新聞)