鳩山由紀夫首相は26日午前、沖縄県名護市長選で米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設受け入れ反対派の候補が当選したことを受けた移設先の検討作業について「ゼロベースで移設先を決めていくことに変わりはない」と述べ、名護市辺野古に移設する現行案を選択肢から除外しない考えを重ねて強調した。首相公邸前で記者団に語った。

 平野博文官房長官が、市長選結果をめぐり「自治体の反対を斟酌(しんしやく)していたら何もできなくなる」と発言したことに地元などが反発していることについては、首相は「当然、結果は一つの民意の表れだと受け止めている」と述べるにとどめた。

【関連記事】
「米政府の立場は変わらない」 普天間問題で米国務次官補
衆院予算委における鳩山首相の答弁詳報
沖縄振興で協議会設置へ 政府と地元自治体
「基地なくても…」基地問題は経済問題
「名護市民無視の暴言」共産・市田氏が官房長官発言を批判

反捕鯨団体、ゴムボートで妨害=衝突以来9日ぶり(時事通信)
小沢氏続投「世論は持つのか」…民主執行部苦悩(読売新聞)
参院選への影響を懸念=小沢氏団体の事件で-古賀連合会長(時事通信)
こども手当、6月に2万6000円初支給(読売新聞)
中学生書き初め276点ズラリ(産経新聞)