民主党の「一般用医薬品の通信販売解禁を推進する議員連盟」(会長=鈴木克昌衆院議員)は4月19日、設立総会を開いた。事務局長を務める市村浩一郎衆院議員は総会後、記者団に対し、一般用医薬品のインターネット販売の解禁について「規制改革とか時代の流れという意味でも非常に象徴的な事例。そういった意味でもマニフェストに入れ込んでいく努力をしていく必要性があると思う」と強調した。

 総会では、三木谷浩史氏(楽天代表取締役会長兼社長)が、リスクの高い一般用医薬品のインターネット販売を禁止した改正薬事法施行後の通販薬店の現状などを説明した。
 三木谷氏は昨年、ネット関連企業の経営者ら60人が出した「eビジネス振興のための政策に関する質問状」への回答で、民主党が規制について「新たな発想で、規制の在り方の見直しを検討する」としたことに触れ、「ぜひそうなっていただきたい」と期待感を表明。
 その上で、ネット販売の禁止には合理的な必要性がなく、消費者・事業者双方にとって大きな弊害になっているなどとして、「民主党は、早急に法令を再改正して規制を撤廃すべき」と訴えた。


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