キヤノン関連工事を斡旋(あっせん)した見返りに大手ゼネコンから得た手数料を隠し計約10億円を脱税したとして、法人税法違反罪に問われた「浪速コンサルタント」(大阪市)元社長、難波英雄被告(62)の判決公判が12日、東京地裁で開かれた。朝山芳史裁判長は懲役1年4月、罰金1億円(求刑懲役2年、罰金3億円)を言い渡した。

 共犯とされた大賀則久被告(66)=分離公判中=が事件当時に代表だった大分市のコンサルタント会社「大光」など3社に対しては、罰金1億6千万~1千万円の判決が言い渡されている。

 判決によると、両被告は斡旋手数料を、難波被告が用意した別会社に架空の業務委託費を計上するなどして各紙、平成18年9月期までの2年間に大光の法人税約6億7500万円を脱税。同年5月期までの2年間に3社のうち建築土木会社「ライトブラック」の法人税約3億4400万円も脱税した。

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