自民党は15日午前、党運営などに関して意見を聞くための全議員懇談会を党本部で開いた。出席者からは谷垣禎一総裁に対し、新党結成の可能性に言及しながら執行部批判を繰り返す舛添要一前厚生労働相について、「一緒にできないのなら離党勧告をすべきだ」(山本有二元金融担当相)と、厳しい対応を求める声が相次いだ。
 平沢勝栄氏は「自民党から出るだの出ないだのと言っている人と『みんなでやろうぜ』と言ったって、やれるはずがない。谷垣氏は非情のリーダーになってほしい」と要求。山本幸三氏も「組織を乱すがん細胞は早く除去すべきだ」と主張した。平沢氏は新党を結成した与謝野馨元財務相についても、比例代表選出議員であることを理由に除名処分とするよう訴えた。 

【関連ニュース】
税なしでデフレ脱却、財政再建は可能~みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー~
なれ合い政治から脱却を~自民党・園田幹事長代理インタビュー~
自民の歴史的役割終わった~自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー~
社会保障改革に立ちはだかる「既得権益層」
政界再編含み 政局は五月「最大のヤマ場」へ

<雑記帳>「チーム青森」の近江谷選手が市営バスの車内放送(毎日新聞)
<舛添氏>次の一手は? 新党構想、援軍なく(毎日新聞)
家族刺され2人死亡=3人負傷か、30歳長男逮捕-愛知県警(時事通信)
「ドウシシャ」 所得隠し9000万円(産経新聞)
<仙谷担当相>中期フレームに消費税上げ方針(毎日新聞)