本・桐野夏生

2009年12月18日

白蛇教異端審問 桐野夏生


世間のリフジンと闘い続けるケンカ・キリノの一線を越えたエッセイ集。桐野作品のエッセンスを凝縮したショート・ストーリー8篇も収録。(「BOOK」データベースより)


桐野さんの初エッセイを今読みました。やっぱりというか何というか凄い人ですよ。
前半エッセイもよかったし、終盤のショートストーリーもよかったですが、やはり印象に残ったのは最後の「白蛇教異端審問」ですよ。
書評にたいする反論を雑誌で連載していたみたいで、それが最後にのっているのですが、すごいんですよ!本当に反論してます。
わたしも初めてみました。作家さんが反論している作品を!桐野さんらしいと言ったらそれこそ反論されそうだけど、そう思うのです。



バナ−



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2009年07月31日

東京島 桐野夏生


32人が流れ着いた太平洋の涯の島に、女は清子ひとりだけ。いつまで待っても、助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。果たして、ここは地獄か、楽園か?いつか脱出できるのか―。食欲と性欲と感情を剥き出しに、生にすがりつく人間たちの極限状態を容赦なく描き、読者の手を止めさせない傑作長篇誕生。(「BOOK」データベースより)


すごいよこれ。まあ、遭難ものなので、いつかは結論として、脱出か救助があるのだろうとおもっていたのですが、それもまとめて全員ね。
しかし、最初から一人だけ、違うところにのけものあつかいされていたり、小さな集団がいくつか出来たりと、よく聞く遭難ものとちょっと違う。
そして結論も、以外でした。そうなるの?!と驚きです。参考文献とかが書いてなかったので、全部桐野さんの創作なのですよね!



バナ−



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2007年09月03日

はじめての文学 桐野夏生


使ってしまったコインについて/
アンボス・ムンドス/
リアルワールド「ホリニンナ」/
嫉妬/
近田によるあとがき(近田ひさ子)/
植林


桐野さんはけっこう好きで読んでます。ブログをはじめる前に既読のものが多く、載せてない作品がかなりあります。桐野さんの作品はわたしにとって重く、暗いものがけっこう多く、元気な時に読んだほうがいいかもしれませんね・・・。


バナ−


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2007年04月02日

魂萌え! 桐野夏生


年齢を経れば経るほど成熟し、迷いのない人生を送ることができると信じていた。
六十歳を前にして、こんなに乱れてしまう心を持っているなんて……。
心を捨ててしまいたい
夫の急死後、たった一人で世間という荒波に揉まれ、漂流しつづける主婦・敏子。多くの読者が敏子の<日常>を生きた、大反響の毎日新聞連載小説、待望の単行本化!
<楽天ブックス より>


ちょっとだけですが、うちの母親に境遇が似ているので、母親は子供のこと(私のことですが^^;)こんな風に考えたり思ったりしてくれてるのだろうか?!と私の方が考えさせられてしまいました。以前にも何作か桐野さんは読ませてもらっているのですが、とても重く暗いものばかりでした。この作品はあまりそうでもなく、まあ、楽しくではないのですが、読ませて頂きました。いい作品でした。


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2006年12月14日

冒険の国 桐野夏生


今までで一番「もう終わり?」
って感じる作品でした・・・

続きはないの?

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