本・森見登美彦

2013年11月13日

聖なる怠け者の冒険 森見登美彦


一年ほど前からそいつは京都の街に現れた。虫喰い穴のあいた旧制高校のマントに身を包み、かわいい狸のお面をつけ、困っている人々を次々と助ける、その名は「ぽんぽこ仮面」。彼が跡継ぎに目をつけたのが、仕事が終われば独身寮で缶ビールを飲みながら「将来お嫁さんを持ったら実現したいことリスト」を改訂して夜更かしをすることが唯一の趣味である、社会人二年目の小和田君。当然、小和田君は必死に断るのだが…。宵山で賑やかな京都を舞台に、ここから果てしなく長い冒険が始まる。(「BOOK」データベースより)





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2011年04月28日

四畳半王国見聞録 森見登美彦


数式による恋人の存在証明に挑む阿呆。桃色映像のモザイクを自由自在に操る阿呆。心が凹むと空間まで凹ませる阿呆。否!彼らを阿呆と呼ぶなかれ!狭小な正方形に立て篭もる彼らの妄想は壮大な王国を築き上げ、やがて世界に通じる扉となり…。徹底して純粋な阿呆たち。7つの宇宙規模的妄想が、京の都を跋扈する。(「BOOK」データベースより)

四畳半王国建国史/
蝸牛の角/
真夏のブリーフ/
大日本凡人會/
四畳半統括委員会/
グッド・バイ/
四畳半王国開国史


森見さんを嫌いになりそう。
もう四畳半の話はいいや。意味不明というか突飛すぎで理解に苦しむ。それが持ち味と言われるとそれまでなんだけど、あまり好きになれない作品でした。
宵山万華鏡やペンギン・ハイウェイくらいでいいのだが。

関係ないが、
5/1(日)朝7:00からの「ぼくらの時代」は有川浩さんと湊かなえさんと万城目学さんです。
面白そうだ。



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2010年08月22日

ペンギン・ハイウェイ 森見登美彦


小学4年生のぼくが住む郊外の街に突然ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎の研究を始めるが─。冒険と驚きに満ちた長編小説。(「BOOK」データベースより)


森見さんっぽくないいい感じのファンタジー小説でしたね。主人公の小学生がとても理屈っぽくて、いけすかないガキなんだけど、それがかえってかわいい感じにもとれる。
準主役な歯医者のお姉さんもいいキャラです。なんだか小学生が森見さんで、お姉さんは森見さんが好きなあの人がモデル?って風にも思ってしまった。思わなかった?!
今ならCG使って映像化出来そうだからやってみて欲しいな!



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2009年08月24日

宵山万華鏡 森見登美彦


祇園祭宵山の京都。熱気あふれる祭りの夜には、現実と妖しの世界が入り乱れ、気をつけないと「大切な人」を失ってしまう─。幼い姉妹、ヘタレ大学生達、怪しげな骨董屋、失踪事件に巻き込まれた過去をもつ叔父と姪。様々な事情と思惑を抱え、人々は宵山へと迷い込んでいくが…!?くるくるとまわり続けるこの夜を抜け出すことは、できるのか。(「BOOK」データベースより)


ちょっとしたホラーもありの祇園祭宵山を舞台としたお話、連続短編集?なのかな?
宵山の一日を色々な人の視点から描かれたちょっと不気味でおバカな話。面白かったなぁ。本当に京都に行きたくなるなぁ。
森見作品のあの登場人物も出てきてまたおバカをやらかしてたり、バレエ教室に通う姉妹の妹側・姉側からのお話。
なんだか今回の作品はいいですよ!どんどん先が読みたくなる。こんな作品もっと書いて欲しいな!



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2009年06月24日

恋文の技術 森見登美彦


京都の大学から、遠く離れた実験所に飛ばされた男子大学院生が一人。無聊を慰めるべく、文通武者修行と称して京都に住むかつての仲間たちに手紙を書きまくる。手紙のうえで、友人の恋の相談に乗り、妹に説教を垂れ─。(「BOOK」データベースより)


面白かった。
守田氏が友人や同窓生、家庭教師の生徒、それになんと森見登美彦氏等々に宛てた手紙だけで話が進んでいきます。
手紙の内容はなんでもない話なんだけど、なんだか面白い。しかし、この守田氏は何か全部上から目線なんだよなぁ〜、ちょっと腹立たしい。これは森見さんの作風なのかな?!
それに、それぞれの人への手紙をまとめて章立てしているので、話が繰り返される。これも森見さんの作風?!ちょっとひつこいかも。けど、面白かったからいいか!



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2008年12月25日

美女と竹林 森見登美彦


美女に会ったら伝えてくれ。俺は嫁を大事にする男だと。妄想と執筆に明け暮れた、多忙にして過酷な日々。森見登美彦氏を支えてくれたのは、竹林であった。美女ではないのが、どうにも遺憾である。虚実いりまぜて、タケノコと一緒に煮込んだ、人気文士の随筆集。(「BOOK」データベースより)


森見さんが「竹林」「本上まなみさん」「妄想」が好きなことはわかりました。これってエッセイじゃないよね。
本上さんが好きなことは以前黄色い古本屋さんで、月刊角川で特集記事を立ち読みをして知ってました。文章からも会話がたどたどしかったのがわかるくらいあがっていましたね。
このエッセイ?の後半「森見登美彦(MBC最高経営責任者)今、すべてを語る(前・後編)」はもう森見ワールド全快で面白かったです。
ちゃんと最後おちまで付けて、、、(まあ、おちがつくエッセイっていうのもどうかと思うが)。
けど、正直読むのがつらかった。余りにも竹林について色々な方面から”これでもか!”というくらいの攻撃!正直飽きるよ!!!



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2008年10月02日

有頂天家族 森見登美彦


第20回山本周五郎賞受賞第一作!著者が「今まで一番書きたかった作品」と語る渾身の作。偉大なる父の死、海よりも深い母の愛情、おちぶれた四兄弟……でも主人公は狸?!
時は現代。下鴨神社糺ノ森には平安時代から続く狸の一族が暮らしていた。今は亡き父の威光消えゆくなか、下鴨四兄弟はある時は「腐れ大学生」、ある時は「虎」にと様々に化け、京都の街を縦横無尽に駆けめぐり、一族の誇りを保とうとしている。敵対する夷川家、半人間・半天狗の「弁天」、すっかり落ちぶれて出町柳に逼塞している天狗「赤玉先生」——。多様なキャラクターたちも魅力の、奇想天外そして時に切ない壮大な青春ファンタジー。


なんだか時間かかったなぁ〜。なんでだろ?狸に感情移入出来なかったからかな?!
森見さんらしく京都の町を狸やら天狗やら、もちろん人間もうろうろするのがよかったかな!
最後の、もうハチャメチャにして終わり!みたいのは結構好きかも^^
第二段がもう雑誌で始まっているようですね。いつか単行本になるんでしょう!

本当に京都に行きたくなってきたなぁ〜。一番行きたいのがやっぱり鴨川かな。



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2008年03月26日

夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦


私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。(「BOOK」データベースより)


楽天ポイントで購入して十ヶ月寝かしてしまった、、、。

清純・純真・天然な黒髪の乙女!イイネ!
しかしながら酒が異常に強い!彼女と飲んだら介抱してもらうのは絶対こっちだな・・・。しかし、樋口さんと羽貫さんと飲んだら楽しそうだなぁ〜。

生意気な本の神様は長い間一緒にいたくないなぁ〜(-.-;)あの洞察力で何でも見破られてしまう。まして好きな彼女を捜している最中なんか最悪だ!

「偏屈王」は見てみたいなぁ〜。上映の仕方も面白い。大学の学園祭ならあり得そうだからすごいよなぁ〜。彼女の背負っていた「緋鯉」も見てみたい。

「李白」の風邪は凄そうだな!咳をすると竜巻になってしまうくらいだからなぁ〜。


いやぁ〜楽しかった!



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2008年02月14日

〈新釈〉走れメロス 他四篇 森見登美彦


異様なテンションで京都の街を突っ走る表題作をはじめ、先達への敬意が切なさと笑いをさそう、五つの傑作短編。(「BOOK」データベースより)

山月記/
薮の中/
走れメロス/
桜の森の満開の下/
百物語


正直原作は一つも読んだことがありません。有名な「走れメロス」ですらおおまかなストーリーしか知りません。ですので先入観を持たず、森見さんの作品として素直に楽しめました。
どの作品も森見色満載になっていました。昔の文学が元になっているからだろうが、主人公の考え方が古く感じた。しかし、笑かしてもらいました。
最近京都が舞台の作品が続いてる。まぁ森見さんと万城目さんだからね。京都に行って走り回りたい(^。^;)



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2008年02月03日

四畳半神話大系 森見登美彦


大学三回生の春までの二年間を思い返してみて、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。―『太陽の塔』(第十五回日本ファンタジーノベル大賞受賞作)から一年。無意味で楽しい毎日じゃないですか。何が不満なんです?再びトンチキな大学生の妄想が京都の街を駆け巡る。(「BOOK」データベースより)

四畳半恋ノ邪魔者/
四畳半自虐的代理代理戦争/
四畳半の甘い生活/
八十日間四畳半一周


太陽の塔に続く男汁満載の作品でした。初めはなんでこんな作品書いたんだろう?と思ったのですが、読んでいるうちに「なるほど、サークルが変わった位では人生そんなに変わるものではないぞ!ようは自分の考え次第だ!」と解釈しました。それが最終章でちゃんと語られてましたね。この作品も私の知らない幻の至宝「薔薇色のキャンパスライフ」がある大学のお話。とても羨ましいです。伊坂さんの「砂漠」のようにいい仲間達です。小津は面白い!



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