本・真藤順丈

2016年12月04日

しるしなきもの 真藤順丈



日本一のヤクザ組織の長・早田征城。その愛人の息子・桂介は、母の死をきっかけに、組に入ることを決意する。母を捨てた父を抹殺し、穢れた早田の血脈を絶つために。裏切り者であること、そして、決して知られてはならないもうひとつの秘密を抱えながらも、桂介は着々とのし上がっていくがー。(「BOOK」データベースより)





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2013年12月07日

墓頭 真藤順丈


1955年。頭に、双子の片割れの死体が埋まったこぶを持って生まれ、周りの人間を次々と死に追いやる宿命を背負った男ーボズ。異能の子供ばかりを集めた福祉施設「白鳥塾」に収容され育つが、そこで出会った少年少女ーヒョウゴ、シロウ、ユウジン、アンジュらによって、ボズの運命は大きく変わっていくー。70年代の香港九龍城、80年代のカンボジア内戦を経て、インド洋の孤島での大量殺戮事件にいたるまでー底なしの孤独と絶望をひきずって、戦後アジアの50年を生きた男の壮大な神話が、いま開幕する。(「BOOK」データベースより)





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2011年11月07日

畦と銃 真藤順丈



“最強の農夫”、“樹上で叫ぶ少女”、“絆で結ばれた牧童たち”が、破壊された農地、山林、牧場を再生すべく蜂起する。怪童・真藤順丈が呼び醒ます、あまりにも力強く、心強い消滅の物語。(「BOOK」データベースより)


山・川・田んぼ・畑。
今は自然を書くことが流行りなのかな?たまたま好きな作家さんがそうゆう関係のことを書いているのが多いだけなのか?!
有川さんは地元の自然を生かした観光立国を目指す公務員の話。三浦しをんさんは林業。そして真藤さんは農業です。
単純に農業のはなしではないですが、農業が舞台って感じの話ですね。畜産業もあります。凄い話でけっこうのめり込めましたよ。



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2010年05月30日

バイブルDX 真藤順丈


聖書は多くの人びとの聖典であり、世界最大級のベストセラーである。聖書をこえる雑誌を創刊する!という大言壮語なプロジェクトに参加した編集者のわたしは、先輩のセンジュとともに取材に飛びまわる。巷にあふれる雑誌のなかから、奇蹟の端緒をつかんで、あらたな雑誌の核となるキリスト候補者を追い求め、密着する。世界を覆すような奇蹟はおこるのか。わたしたちにとってのキリストとはどんな人物なのか。はたして、雑誌は無事に刊行できるのか。(「BOOK」データベースより)


作品前半のテーマは良かったんだけどなぁ〜、どうしてもそっちの方に行っちゃいますよね「聖書」「キリスト」をテーマにすると
けど、コンセプトの「雑誌は全ての人にとってバイブルである」はいいかもしれない。
自分の好きなものについて書かれている雑誌はその人にとっても聖書のようなバイブルのようなものですからね!



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2009年10月09日

東京ヴァンパイア・ファイナンス 真藤順丈


真夜中に出没し、超低金利で高額融資をする“090金融”ヴァンパイア・ファイナンスを営む“万城小夜”。今夜も獲物=融資客を求めて蠢く。送りオオカミをめざす“ひのけん”。性転換手術をしようとしている“美佐季”。振り込め詐欺グループに復讐を目論む“「やえざくらの会」の老人たち”。ドラッグ・デザイナーを辞めたがっている“しずか”。都会のアンダーグラウンドで息する彼らは小夜に出会い、融資をうけるかわりに自身の問題に首を突っ込まれるが…。債務者それぞれ衝動や欲望をフルスロットルにし、ひしめきあって無限に増殖する狂騒のハードスケジュール群像劇。(「BOOK」データベースより)


融資する条件が「お金の目的を聞くこと」普通は条件にならないけどね。しかし、万城はどれだけ本気かを一応確かめるんだけど、まだ本気じゃない融資客も無理やりに本気にしようとしてしまう。自分が首を突っ込み楽しむために^^;
色んな融資客がいて楽しいですよ!まあ、無理やりな設定ではあるけど、そこは小説なんで何でもありですよ!一番好きなのはドラックデザイナーかな。
あとは、謎のスイーツ会?色々な裏社会の情報交換の場。なんかそうゆうの大好きです。話は無茶苦茶だけど面白楽しく読めました!



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2009年10月05日

RANK 真藤順丈


道州制による分権のもと、監視カメラのネットワークによって国民に絶えず順位を付ける制度(RANK)が施行される近未来の日本・関東州。(RANK)低位者の拘束を業とする公務員「執行官」の中には、任務に疑問を抱く春日と、歪んだ正義感のもと暴走していく佐伯がいた。抑圧された人々の蠢きによって、自らに危機が迫っていることも知らず…第三回ポプラ社小説大賞特別賞受賞作。(「BOOK」データベースより)


こうゆう制度が出来たとして、やはりそれに反対する人達も出てくる。そうするとやはり話はなんだか政治的・宗教的・哲学的になってくる。
そのへんの話はちょっと面倒くさいけど、わたしはけっこうこうゆう話が好きです。
山田悠介「DUST」と伊坂幸太郎「モダンタイムス」が混ざった感じもしますが、仕組みがちゃんとしていて込み入っていて
その制度の矛盾なども作品の中でついていて凄くよかったです。



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2009年08月28日

庵堂三兄弟の聖職 真藤順丈


庵堂家は代々、遺体から箸や孫の手、バッグから花火まで、あらゆる製品を作り出す「遺工」を家業としてきた。長男の正太郎は父の跡を継いだが、能力の限界を感じつつある。次男の久就は都会生活で生きる実感を失いつつあり、三男の毅巳は暴走しがちな自分をやや持て余しながら長兄を手伝っている。父親の七回忌を目前に久就が帰省し、久しぶりに三兄弟が集まった。かつてなく難しい依頼も舞い込み、ますます騒がしくなった工房、それぞれの思いを抱く三兄弟の行方は?第15回日本ホラー小説大賞大賞受賞作。(「BOOK」データベースより)


家業がちょっとかわっているだけで、それを除くと三兄弟の成長ストーリーです。けど、家業の話は除けないくらい凄いです。
ホラー大賞を受賞しましたが、怖い?というわけでもなく、スプラッターではあるのだけれど、それは家業での作業の一部であって、趣味とかでそうしているわけではないので切り刻んでもあくまで仕事、冷静です。
そうゆう仕事だと、やっぱり裏の世界の人も寄って来るわけですよ。その辺の話も出来ますが、男気があります。先代の父も裏の世界の人も。
いいですよ!



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2009年08月27日

地図男 真藤順丈


仕事中の“俺”は、ある日、大判の関東地域地図帖を小脇に抱えた奇妙な漂浪者に遭遇する。地図帖にはびっしりと、男の紡ぎだした土地ごとの物語が書き込まれていた。千葉県北部を旅する天才幼児の物語。東京二十三区の区章をめぐる蠢動と闘い、奥多摩で悲しい運命に翻弄される少年少女―物語に没入した“俺”は、次第にそこに秘められた謎の真相に迫っていく。第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作。(「BOOK」データベースより)


流石、賞をとった作品だけあって、面白かったです。地図男が紡ぎだす物語、主に3つあるんだけど、それが全部面白い。
わたしが一番好きなのは23区の区章をめぐる大会の話。自らの体に刺青した区章をめぐって各区の代表者と戦っていく。
戦いの場面はそんなに出てこないのですが、通常の競技通りにいかないで横槍が入ったりなんてするのがいいね!
けど、そのは地図男が紡ぎだしている物語の一つでしかなくて、他のも面白い。しかも、なぜ物語を書いているのかとかの謎もあり一気に何作品かを読んだみたいです。
だからといってページ数がそんなにあるわけではないので、気楽に読めました。とても得した気分です。



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