チーム・バチスタの栄光

2009年02月08日

死因不明社会 海堂尊


『このミステリーがすごい!』大賞作家が緊急書き下ろしロジカルモンスター白鳥圭輔が日本の医療の闇を斬る!『チーム・バチスタの栄光』は、この本を書くために生まれた!——海堂 尊
ミステリーより怖い真実
日本の解剖率2%台は、先進国中ぶっちぎりの最下位。98%は、体の表面を見るだけのいい加減な死亡診断が下されている。死亡診断が軽視される社会では、明らかな犯罪行為や児童虐待すら発見できず、治療効果判定も行われない無監査医療がはびこる。社会に様々な不利益をもたらす「死因不明社会」に立ち向かうにはAiを中核とする新たなパラダイムシフトが必要となる。現役医師でベストセラー作家、海堂尊の緊急提言。(「BOOK」データベースより)


海堂さんはこの本を書くために色々小説を書いてきたんだ!っていうのがひしひしと感じられました。
確かに、一医者が何を言っても厚生労働省の役人は何にもわかってくれないでしょう、その前にこうゆう本を出させてももらえないですよね。
海堂さん提言とフィクション世界の白鳥・別宮のインタビュー形式を交互に構成してあり、読者を飽きさせないようにしています。

しかし、本当の「ミステリーより怖い真実」です。私達が死に近づいて行く時期までにはちゃんとした社会になっていて欲しいものです。



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2009年01月02日

ブラックペアン1988 海堂尊


外科研修医世良が飛び込んだのは君臨する“神の手”教授に新兵器導入の講師、技術偏重の医局員ら、策謀渦巻く大学病院…大出血の手術現場で世良が見た医師たちの凄絶で高貴な覚悟。(「BOOK」データベースより)


研修医の勉強や医局内のいざこざのために術者や助手をころころ変えてますが、こんなことはよくあることなのだろうか?!手術されるほうはたまったもんじゃないな。
けど、なんでも初めてはあるはずで、重大な手術のときは避けて欲しいな。

渡海のように仕事のある部分のスペシャリストはいるものですが、医者にいたっては患者を第一にしてもらいたいです。

以前までの作品の登場人物の若い頃も垣間見えて面白かったです。



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o_oslot1118o_o at 01:25コメント(6)トラックバック(3) 

2008年12月14日

ジェネラル・ルージュの凱旋 海堂尊


桜宮市にある東城大学医学部付属病院に、伝説の歌姫が大量吐血で緊急入院した頃、不定愁訴外来の万年講師・田口公平の元には、一枚の怪文書が届いていた。それは救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという、匿名の内部告発文書だった。病院長・高階から依頼を受けた田口は事実の調査に乗り出すが、倫理問題審査会(エシックス・コミティ)委員長・沼田による嫌味な介入や、ドジな新人看護師・姫宮と厚生労働省の“火喰い鳥”白鳥の登場で、さらに複雑な事態に突入していく。将軍(ジェネラル・ルージュ)の異名をとる速水の悲願、桜宮市へのドクター・ヘリ導入を目前にして速水は病院を追われてしまうのか…。そして、さらなる大惨事が桜宮市と病院を直撃する。(「BOOK」データベースより)


いやはやすごい話でんな!まさかあの話の同時期にこんなことが起きてたなんてね!グッチーも大忙しですよ!若きジェネラルの逸話もすごいですね!今こんなお医者さんはいないですね。ただ一人いるとすれば、地下鉄サリン事件で患者を聖路加国際病院に全て受け入れ陣頭指揮をとった、日野原重明院長ぐらいじゃないでしょうか。
ちぃっと前にテレビ東京の「世界を変える100人の日本人!」と言う番組をたまたま見てこの事件の日野原院長のことをやっていたので、速水部長の行動がダブりました。しかし、この時の速水はまだペイペイの医者だったんですよね。このことが後々大変なことになっていってしまったんですよね。
しかし、流石速水と大学時代からの同級生のグッチーですよね!いい解決策だったです。私はこの結論けっこう好きです。三年後が楽しみだ!
姫宮の修行?現場も見れたし、これから螺鈿迷宮へレッツゴーてな感じで、ちょっとお得な一冊ではないでしょうか!

病院の話としてあと一つ。ちょっと前にリバイバルドラマとして放送された「白い巨塔」。
作家の山崎豊子が「四十年前の話がなんの手直しもしないで違和感無く現代にも通じてしまう、今の医療現場っていうのは嘆かわしい」的なことを言っていました。



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o_oslot1118o_o at 02:08コメント(6)トラックバック(3) 

2008年08月18日

チーム・バチスタの栄光 海堂尊


東城大学医学部付属病院は、米国の心臓専門病院から心臓移植の権威、桐生恭一を臓器制御外科助教授として招聘した。彼が構築した外科チームは、心臓移植の代替手術であるバチスタ手術の専門の、通称“チーム・バチスタ”として、成功率100%を誇り、その勇名を轟かせている。ところが、3例立て続けに術中死が発生。原因不明の術中死と、メディアの注目を集める手術が重なる事態に危機感を抱いた病院長・高階は、神経内科教室の万年講師で、不定愁訴外来責任者・田口公平に内部調査を依頼しようと動いていた。壊滅寸前の大学病院の現状。医療現場の危機的状況。そしてチーム・バチスタ・メンバーの相克と因縁。医療過誤か、殺人か。遺体は何を語るのか…。栄光のチーム・バチスタの裏側に隠されたもう一つの顔とは。第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。(「BOOK」データベースより)


面白かったですね〜。病院の話だったので色々な専門用語も沢山出てきたのですが、けっこうわかりやすかったなぁ〜。何でだろ?



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o_oslot1118o_o at 00:33コメント(6)トラックバック(3) 
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