山本渚
2012年10月18日
2010年09月21日
吉野北高校図書委員会(3) 山本渚
高校2年の秋、男友達の大地に彼女ができて、複雑な気持ちになっていたかずらに、藤枝はまっすぐな想いを向けてくれた。あれから1年─進路に悩みながら、かずらは、友達としてそばにいてくれる藤枝への、想いの変化に戸惑っていた。一方大地は、友人の小嶋がかずらを「好きだ」と言い出したのをきっかけに、かずらを女の子として意識しはじめて…。(「BOOK」データベースより)
うん、いいね、青春だね!こんな暖かい仲間と別れなければならない大学への進学は、悩んで悩んで悩みまくってしまいますよね。
しかし、私が高校三年の頃に比べたらみんな色々考えていて大人な感じがした。恋についてそんなに真剣に考えてなかった、今思えばもったいなかったな。
高校生くらいが一番恋に悩み苦しみ楽しめる時期なんじゃないかな。
高校2年の秋、男友達の大地に彼女ができて、複雑な気持ちになっていたかずらに、藤枝はまっすぐな想いを向けてくれた。あれから1年─進路に悩みながら、かずらは、友達としてそばにいてくれる藤枝への、想いの変化に戸惑っていた。一方大地は、友人の小嶋がかずらを「好きだ」と言い出したのをきっかけに、かずらを女の子として意識しはじめて…。(「BOOK」データベースより)
うん、いいね、青春だね!こんな暖かい仲間と別れなければならない大学への進学は、悩んで悩んで悩みまくってしまいますよね。
しかし、私が高校三年の頃に比べたらみんな色々考えていて大人な感じがした。恋についてそんなに真剣に考えてなかった、今思えばもったいなかったな。
高校生くらいが一番恋に悩み苦しみ楽しめる時期なんじゃないかな。
2009年11月03日
吉野北高校図書委員会(2) 山本渚
ワンちゃんが、恋をした。
冬のしんとした空気、本をぱらぱらめくる音、友達とのたわいない話。
いつもと変わらない日常、だと思っていた。だけどある日突然、「好き」が訪れた……
みんなから頼られる気のいい図書委員長、岸本一、通称ワンちゃん。
いつだって冷静でおとなびた彼の憧れは、司書の牧田先生。
いつものほほんと穏やかな笑顔でみんなを見守ってくれている。
ある日、進路のことで珍しく家族ともめたワンちゃんは、安らぎを求めて図書室へ。
だけどそこで出会った牧田先生の意外な素顔に動揺してしまい……。
思ってたひととちがった。裏切られた気分。
だけど、どうしてこんなに、あの人が気になってしまうんだろう。
こんなモヤモヤしてしまうんだろう。この気持ちが「好き」ってこと? 「好き」って、どういうことなんだ?
憧れから初恋へ変わる切なく甘酸っぱい葛藤を、丁寧に描きだした表題作「委員長の初恋」ほか、藤枝の恋の行方を描いた「希望の星」も収録。(「BOOK」データベースより)
いつもみんなが頼りにしている委員長ワンちゃん(岸本一)がちょっと変^^;なんと恋しちゃったみたいです!しかもその相手は・・・。
今回はワンちゃんの視点から見た図書委員たちのお話です。とても暖かくてほんわかして話になってます。みんないい仲間だよねぇ〜
しかし、ワンちゃん、ちょっと「純」すぎやしませんか?!(*^^*)高校2年で「これが恋?」って、、、。まあ、恋はするもんじゃなくて落ちるものなんだけどね(ちょっとくさい^^;)
こんな時代もあったかなぁ〜(前作品でも書いたかな?!)
もう一つは藤枝目線の話です。かずらとは進展があるのかな?!
ワンちゃんが、恋をした。
冬のしんとした空気、本をぱらぱらめくる音、友達とのたわいない話。
いつもと変わらない日常、だと思っていた。だけどある日突然、「好き」が訪れた……
みんなから頼られる気のいい図書委員長、岸本一、通称ワンちゃん。
いつだって冷静でおとなびた彼の憧れは、司書の牧田先生。
いつものほほんと穏やかな笑顔でみんなを見守ってくれている。
ある日、進路のことで珍しく家族ともめたワンちゃんは、安らぎを求めて図書室へ。
だけどそこで出会った牧田先生の意外な素顔に動揺してしまい……。
思ってたひととちがった。裏切られた気分。
だけど、どうしてこんなに、あの人が気になってしまうんだろう。
こんなモヤモヤしてしまうんだろう。この気持ちが「好き」ってこと? 「好き」って、どういうことなんだ?
憧れから初恋へ変わる切なく甘酸っぱい葛藤を、丁寧に描きだした表題作「委員長の初恋」ほか、藤枝の恋の行方を描いた「希望の星」も収録。(「BOOK」データベースより)
いつもみんなが頼りにしている委員長ワンちゃん(岸本一)がちょっと変^^;なんと恋しちゃったみたいです!しかもその相手は・・・。
今回はワンちゃんの視点から見た図書委員たちのお話です。とても暖かくてほんわかして話になってます。みんないい仲間だよねぇ〜
しかし、ワンちゃん、ちょっと「純」すぎやしませんか?!(*^^*)高校2年で「これが恋?」って、、、。まあ、恋はするもんじゃなくて落ちるものなんだけどね(ちょっとくさい^^;)
こんな時代もあったかなぁ〜(前作品でも書いたかな?!)
もう一つは藤枝目線の話です。かずらとは進展があるのかな?!
2009年09月10日
吉野北高校図書委員会 山本渚
男友達の大地と大好きな後輩がつきあいだした。彼女なんてつくらないって言ってたのに―。二人に接するうち、大地への微妙な想いに気づいてしまったかずら。一方藤枝は、気持ちにふたをするかずらへの、一途な想いともどかしさを抑えきれず…。悩み、揺れ動く図書委員たちを描いた第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長受賞作が文庫書き下ろしで登場。(「BOOK」データベースより)
吉野北高校図書委員会/
あおぞら
こんな時代もあったなぁ〜って感じですかね^^;
わたしも高校時代、好きな人はいました。しかし、告白は出来ませんでした。だから、いまでも心残りではあります。その子はもう結婚して幸せに暮らしています。
怖かったんでしょうね。告白した後に友達でなくなってしまわないかって藤枝のと同じように。だから藤枝の気持ちがとてもわかりました。
だから藤枝は凄いと思いました。告白もして、友達のままでもいられて・・・。
「2」があるようなので、今後図書委員のみんながどうなってるのが楽しみです。
男友達の大地と大好きな後輩がつきあいだした。彼女なんてつくらないって言ってたのに―。二人に接するうち、大地への微妙な想いに気づいてしまったかずら。一方藤枝は、気持ちにふたをするかずらへの、一途な想いともどかしさを抑えきれず…。悩み、揺れ動く図書委員たちを描いた第3回ダ・ヴィンチ文学賞編集長受賞作が文庫書き下ろしで登場。(「BOOK」データベースより)
吉野北高校図書委員会/
あおぞら
こんな時代もあったなぁ〜って感じですかね^^;
わたしも高校時代、好きな人はいました。しかし、告白は出来ませんでした。だから、いまでも心残りではあります。その子はもう結婚して幸せに暮らしています。
怖かったんでしょうね。告白した後に友達でなくなってしまわないかって藤枝のと同じように。だから藤枝の気持ちがとてもわかりました。
だから藤枝は凄いと思いました。告白もして、友達のままでもいられて・・・。
「2」があるようなので、今後図書委員のみんながどうなってるのが楽しみです。