山田宗樹

2015年08月01日

百年法(上・下) 山田宗樹


(上)不老化処置を受けた国民は処置後百年を以て死ななければならないー国力増大を目的とした「百年法」が成立した日本に、最初の百年目が訪れようとしていた。処置を施され、外見は若いままの母親は「強制の死」の前夜、最愛の息子との別れを惜しみ、官僚は葛藤を胸に責務をこなし、政治家は思惑のため暗躍し、テロリストは力で理想の世界を目指す…。来るべき時代と翻弄される人間を描く、衝撃のエンターテインメント!
(下)不老化処置を受けた国民は処置後百年を以て死ななければならないー円滑な世代交代を目論んだ「百年法」を拒否する者が続出。「死の強制」から逃れる者や、不老化処置をあえて受けず、人間らしく人生を全うする人々は、独自のコミュニティを形成し活路を見いだす。しかし、それを焼き払うかのように、政府の追っ手が非情に迫る…世間が救世主を求める中、少しずつ歪み出す世界に、国民が下した日本の未来は!?驚愕の結末!(「BOOK」データベースより)



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2009年09月09日

魔欲 山田宗樹


精神科医の「私」は、患者の不可解な自殺衝動が気に掛かっていた。患者には、「死にたい」という欲動がないのに、頻繁に自殺衝動が生じているのだ。何かが脳に作用しているのか。脳には本来、自殺衝動があるのではないかと考え治療を重ねた「私」は、ある衝動に駆られ─。命を巡る闘い、勝つのはどちらか。(「BOOK」データベースより)


始めは不倫の話でどろどろとした恋愛ものかと思ったんだけど、確かに不倫話ではあるんだけど、それだけじゃなくって、なぜ人は自殺をするのかという話に変わっていくんですよ。
精神科医の視点からの話と、その患者である人妻と不倫している独身の男の視点からの話になっていて、それが段々とリンクして時間を追い越したり戻ったりして、、、。
ただの恋愛話だけならよかったんだけど、ちょっとねぇ〜、自殺の話がメインになって、暗くなっちゃいました^^;
また、タイトルだけで選んで失敗した感じですね。



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o_oslot1118o_o at 23:40コメント(0)トラックバック(0) 

2009年07月06日

ジバク 山田宗樹


外資系投資会社のファンドマネージャーである麻生貴志は、年収2千万を稼ぎ、美しい妻・志緒理と1億4千万のマンションを購入する予定を立てていた。自らを“人生の勝ち組”と自任する貴志は、郷里で行われた同窓会でかつて憧れた女性ミチルに再会する。ミチルに振られた苦い過去を持つ貴志は、「現在の自分の力を誇示したい」という思いだけから、彼女にインサイダー行為を持ちかける。大金を手にしたミチルを見て、鋭い快感に似た征服感を味わう貴志。だがそれが、地獄への第一歩だった…。(「BOOK」データベースより)


こんな派手な表紙が気になってしょうがなかったです。
まさに、タイトル通りジバクですね。同窓会にてかつて好きだった、告白した女性と再会なんてありふれた出会いなのかもしれないが、それがいけなかったですね。まあ、不倫なんでね、ばれたら大変なのはわかっていたんでしょうけど、、、。
それからの転落は一度上を味わってしまった人の悲劇なのでしょうかね?!もう少し堅実に生きればと思うのだけど、生活レベルはほんとに切羽詰らないと下げられないのでしょう。
人事なんで書けますが、どこまで落ちていくのかが見ものです。
「嫌われ松子の一生」の作者だけに落ちていくさまはすざましいですよ!



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o_oslot1118o_o at 00:01コメント(0)トラックバック(0) 
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