2005年05月16日

「萌えキャラ」関連市場888億円/浜銀総研調査

[本日付神奈川新聞より抜粋]
 アニメやゲーム、コミックなどの”萌(も)えキャラ”と呼ばれる美少女キャラクターの国内関連市場が二〇〇三年、八百八十八億円に上ったことが浜銀総合研究所の調査で分かった。若年層人口が減少し、大規模なマーケット展開が困難になる中で、こだわりを持ったいわゆる「オタク」向けの商品戦略が、消費者ニーズをつかむヒントになりそうだ。
 調査では、〇三年に発売された書籍、映像、ゲームの販売データから美少女キャラクターが登場するコミックや恋愛シミュレーションゲーム、大人向けアニメのDVD、ビデオなどの国内売上高を抽出し試算した。
 調査は音楽やゲーム、出版などのソフト関連が対象。少子化などを背景に一九九〇年代以降、ソフト市場が縮小傾向にある中で、「萌え」関連は急成長しているという。
 「統計は今回が初めてだが、この数年で伸びたことは確か」と同研究所の信濃伸一研究員。「インターネットの普及で、いわゆる『オタク』同士のコミュニケーションが広がり、需要が顕在化した」と分析する。
 調査によると、これまでは小さな専門店が吸収してきた潜在的な需要を、大手ゲームメーカーや漫画専門書店などが積極的に取り込むようになったという。「萌え」の担い手の中心は十歳代後半から三十歳代で、男女を問わず、全国で数十万人以上の規模とみられている。八百八十八億円の市場規模は、着信メロディーなど、携帯電話による音楽配信サービスの九百七億円に匹敵する。


ようやくここにきて「おたく」が市民権を得た感じがするが、まだ偏見的な書き方をする新聞や雑誌も多い。なぜなら記事を書いてる人や編集してる人がおたくに対して偏見を持っているとどうしても小バカにしたような文章になってしまうのである。
でも、そんなおたくが担った888億円の市場規模は決して侮れない数字である。逆に考えると今からこれだけの市場規模を開拓するのは不可能に等しい。

今の日本経済を支えているのは、おたくであることに財界の偉い人たちは気づいてほしいと思う。

o_pro at 23:08コメント(0)トラックバック(0) 
メディア 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
2004.09.01開始
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

Recent Comments
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: