親指シフトの練習にはコツがあります。
タッチタイピングをマスターしてしまえばキーボードなど見なくても済むのですが、最初はやはりキーを見るもの。その見方、覚え方を伝授します。
(写真 今年は、1980年親指シフト誕生から30年目となりますが、98年当時、欲しかったOASYSパソコンです。憧れでした。)
はじめのうちは、文章を打つときキーボード上の「かな」を探すわけですが、ホームポジション段(中段)から探すことがコツです。
ここには「かな20文字」があり、日本語の6割は見つかります。ここになければその上の段に16文字があります。中段、上段で日本語の9割以上が見つかります。ここにもない場合のみ下段を探します。これが、使用頻度を考慮した親指シフト(配列)の特徴であり、人間工学的な配置なのです。
この3段(一番上の4段目を除く)で文章を作成するわけですが、3段の範囲で入力できるため、指の移動量がJISかな配列より25%以上少なくなっています。http://nicola.sunicom.co.jp/thumb3_1.html[親指シフト 入力アニメーション]
案ずるより生むが易し。
ローマ字入力歴5年の私でも、のんびりやって20〜30時間(ただし毎日練習するのがコツ)で2〜3段目はほぼ習得できました。
だんだんに覚えていきますが、途中からキーボードを見ないで打つことが重要です。壁に配列を貼るなどして努力します。一段目については使用頻度が低い「かな」のため、覚えなくでもかまいません。半年もしたら覚えられるくらいの軽い感覚でOKです。
タッチタイピングを体得すれば、http://www.kanshin.com/keyword/1200773[思考とシンクロする世界]、http://www.kanshin.com/keyword/1144547[指でしゃべるような入力]を一生楽しむことができます。
ホームポジションを中心とした練習では、「きょうはどんてん」
とか「じょうしきのはんちゅう」
とか「ぎょうかいはじゅうたい」
などを活用してください。これがアッと言う間に打てるようになると「頭と指がシンクロ」してとても痛快です。
また、「きのうはおとうといもうとのうんてんなのでとってもあんしん」
や、
「のうきょうはのうみんのものぎきょうはぎょみんのものせいきょうはしみんのもの」
や、
「としをとってもどっきどきのけいけんってあってもいいとおもう」
などもすべてホームポジション段で打てます。快適です。
http://www.kanshin.com/keyword/960510[ホームポジション段のみで文章を綴る]http://www.kanshin.com/keyword/1784163[ホームポジション段の多用]
新配列への移行は苦痛を伴うものです。でも、マスターすれば一生涯、楽を手に入れるための「苦闘」です。がんばってください。
\(^o^)/
http://www.kanshin.com/keyword/1739919[ブラウザで試し打ち キー入力対応ユーティリティ]http://gontyping.blog58.fc2.com/?mode=m&no=99[タイプウェルで親指シフトの練習]http://www.kanshin.com/keyword/1720229[Nicola練習のツボ]http://www.kanshin.com/keyword/1101665[このキーボード、親指シフトにできますか?]http://www.saccess.co.jp/[購入はシステム青山Access])
http://www.youtube.com/watch?v=Rylm9PQTF6I[親指シフト動画]http://www.youtube.com/watch?v=IbbLIbwM7M4[ローマ字と親指シフトの動画]http://ai11.net/jpn/2006/try_keyboard_layouts/#nicola[親指シフトをブラウザで試し打ち]http://www.kanshin.com/keyword/2139338[キーボードをNicola化する]http://www.kanshin.com/keyword/1557918[Nicolaタイピング練習ソフト]http://www.kanshin.com/keyword/1071263[Nicolaの利点]http://www.kanshin.com/keyword/1917117[Nicola化ソフトを持ち歩く]
タッチタイピングをマスターしてしまえばキーボードなど見なくても済むのですが、最初はやはりキーを見るもの。その見方、覚え方を伝授します。
(写真 今年は、1980年親指シフト誕生から30年目となりますが、98年当時、欲しかったOASYSパソコンです。憧れでした。)
はじめのうちは、文章を打つときキーボード上の「かな」を探すわけですが、ホームポジション段(中段)から探すことがコツです。
ここには「かな20文字」があり、日本語の6割は見つかります。ここになければその上の段に16文字があります。中段、上段で日本語の9割以上が見つかります。ここにもない場合のみ下段を探します。これが、使用頻度を考慮した親指シフト(配列)の特徴であり、人間工学的な配置なのです。
この3段(一番上の4段目を除く)で文章を作成するわけですが、3段の範囲で入力できるため、指の移動量がJISかな配列より25%以上少なくなっています。http://nicola.sunicom.co.jp/thumb3_1.html[親指シフト 入力アニメーション]
案ずるより生むが易し。
ローマ字入力歴5年の私でも、のんびりやって20〜30時間(ただし毎日練習するのがコツ)で2〜3段目はほぼ習得できました。
だんだんに覚えていきますが、途中からキーボードを見ないで打つことが重要です。壁に配列を貼るなどして努力します。一段目については使用頻度が低い「かな」のため、覚えなくでもかまいません。半年もしたら覚えられるくらいの軽い感覚でOKです。
タッチタイピングを体得すれば、http://www.kanshin.com/keyword/1200773[思考とシンクロする世界]、http://www.kanshin.com/keyword/1144547[指でしゃべるような入力]を一生楽しむことができます。
ホームポジションを中心とした練習では、「きょうはどんてん」
とか「じょうしきのはんちゅう」
とか「ぎょうかいはじゅうたい」
などを活用してください。これがアッと言う間に打てるようになると「頭と指がシンクロ」してとても痛快です。
また、「きのうはおとうといもうとのうんてんなのでとってもあんしん」
や、
「のうきょうはのうみんのものぎきょうはぎょみんのものせいきょうはしみんのもの」
や、
「としをとってもどっきどきのけいけんってあってもいいとおもう」
などもすべてホームポジション段で打てます。快適です。
http://www.kanshin.com/keyword/960510[ホームポジション段のみで文章を綴る]http://www.kanshin.com/keyword/1784163[ホームポジション段の多用]
新配列への移行は苦痛を伴うものです。でも、マスターすれば一生涯、楽を手に入れるための「苦闘」です。がんばってください。
\(^o^)/
http://www.kanshin.com/keyword/1739919[ブラウザで試し打ち キー入力対応ユーティリティ]http://gontyping.blog58.fc2.com/?mode=m&no=99[タイプウェルで親指シフトの練習]http://www.kanshin.com/keyword/1720229[Nicola練習のツボ]http://www.kanshin.com/keyword/1101665[このキーボード、親指シフトにできますか?]http://www.saccess.co.jp/[購入はシステム青山Access])
http://www.youtube.com/watch?v=Rylm9PQTF6I[親指シフト動画]http://www.youtube.com/watch?v=IbbLIbwM7M4[ローマ字と親指シフトの動画]http://ai11.net/jpn/2006/try_keyboard_layouts/#nicola[親指シフトをブラウザで試し打ち]http://www.kanshin.com/keyword/2139338[キーボードをNicola化する]http://www.kanshin.com/keyword/1557918[Nicolaタイピング練習ソフト]http://www.kanshin.com/keyword/1071263[Nicolaの利点]http://www.kanshin.com/keyword/1917117[Nicola化ソフトを持ち歩く]