また、つねに正しく慚愧の念を確立している人々には、清らかな行いが増大している。かれらが、迷いの生存を再び繰り返すことは滅ぼし尽くされている。

 慚愧とは悪を恥じる心ですね。その心を常に持っているならば、不幸になることはありません。六道輪廻を繰り返し生きて、苦の世界を回り続ける必要が無いのです。 人として正しく生きる為に慚愧の心を常に持っておきましょう。(かくいうわたしもですがね・・・。)