2017年08月18日

ワンマンと新曲

ワンマンをやる理由については、もうすでに終わった水戸と甲府の時には話したけど
一番の理由としては、新曲を聴いてもらいたい、というのがあった。
今回の5会場でワンマンをやると決めたのは、3月くらいだったかな
その時にはもちろんまだレコーディングにも入ってなかったし、曲作りの真っ最中だったから、こんな曲達が出揃うとは想像していなかった。
ただ漠然と、出来た曲を聴いて欲しいなと思っていた。

甲府の時には話したけど、いつも新曲をやる時って、緊張するというか、変なドキドキがあるんだ。
気に入ってくれるかな?とか、そういうのとは違うんだよね。

逆にずっとやってきた曲達の事を考えるとさ
すでにもう俺達だけの曲ではないんだよね
CDを出すペースが本当にスロウだから
だからこそ1曲1曲が俺達自身にもみんなにも、染み込み方が深いんじゃないかなと思った

みんながどんな時にどの曲を聴いたのか
どんな事が起きた時に頭の中に曲が流れたのか
分かるはずはないんだけど
きっと曲に景色や気持ちが乗っかってるんだと思う

昔の曲ほど、自分自身が若かった時の
なんか青くて
懐かしいのか甘酸っぱいのか
それとも若さなのか
そんな物が心の中で蘇る感じもあるかもしれない

単純に元気になれるとか、頑張ろうと思えるとか
それはたくさん染み込んでいるからなんだろうな
と思った。

俺達も、その昔からの曲を何回演奏してきたのか
スタジオで練習してる時やリハーサルの時
その曲を作ってる時から考えると、何回演奏してきたのか
まだまだ慣れてなんかいないけど
染み込んではいるんだ。

俺達もライブでやって、みんなとたくさんライブをしてきて
思い出す景色や、その時の気持ちがある
それは一緒なんだろうな、と思うんだ。

だからここではこの曲をやりたいとか
誰かがいたらこの曲をやりたいとか
セットリストを考える上では、いつも思い出すんだ。

それをそのままやるとは限らないけどね
いつも同じにならないようにしたいから、わざと外したりするけどね

わざと、と言うと聞こえが悪いけど
他の曲にだって新しい色を付けたいからなんだ


それで、逆に新曲は?というと
まだお互いに染み込んでいない。

だから「初めまして感」みたいな物はある

そんなの取っ払って
初めての曲だろうが、初めて見たバンドだろうが
グッとくればレスポンスをくれよ!
とも思うけど

積み重ねてきたモノ
ってのは、すごく深いんだな
すごく価値があるんだな

だから新曲達も
早くそこに辿り着いてほしい

俺達にとっても
みんなにとっても。

「プレゼント」
という言葉に出来たら一番美しいんだけど、ちょっと違う

「一緒に使おうよ」
みたいな感覚だからね

その為にはたくさんやらないと。

だから早くCDという形になって
みんなの元へ届いてほしい

「予習」
なんて、違うんだよね

ライブの為だけじゃないから

俺にとって「ライブ」は見せ合う場

初めてだろうが再会だろうが
どんな事があって、どんな風に生きてきたのか

頑張ってきた
頑張れなかった
たくましく生きてきた
元気がなかった
優しくいられた
情けなかった
夢が出来た
とても悲しい事があった
守るものが出来た

色んな事を持ち込んでくれたらいい
だから「ライブ」と言うなら、「普段」がもうすでに「ライブ」であるというのが俺の考え

だから「予習」という言葉はあまり好きじゃない
みんなの「普段」に、新しい14曲が染み込んでいくのを楽しみにしているんだ。

あ、12曲かな

ずっと黙っていたけど
Hand in handを入れるんだ。

これは1st mini albumのGRADATIONに入っていて
2004年に出されたもの。
前のレーベルの時に作った曲なんだけど

Machine Recordsの杉野さんがずっと良いと言ってくれていて
再録しようよと、もしかしたらSongsぐらいの時から言ってくれてたんじゃないかな

10年以上経って
あの時にはまだ何も分かっていなかった若僧が作った曲だけど
今はあの時よりは少しだけ、説得力が付けられた。
だから違う曲、と言っていいくらいかな。
GRADATIONを持っている人には違いを楽しんでもらいたいし、持っていない人にはHand in handを知って欲しい。

Unity! Freedom! Opportunity!はね、もっともっと楽しい曲になったよ!
本当にありがとうね。
これはどう変わったか、CDを聴いてもらわないと分からないね
俺達の声じゃない箇所は、俺達じゃ表現出来ないから
ライブでみんなにやってもらわないと再現出来ない。
早く聴いてもらいたいな。

だから録り直した2曲も含めて
14曲(+and more...)を、どうぞ宜しくね。

でもワンマンの水戸と甲府の両方に来てくれてる人は
すでにアルバムの曲の7曲、半分を知ってる事になるんだよね 笑

あと7曲、練習しなきゃ〜

oat03 at 09:07コメント(1) 

2017年08月11日

大目に見てね

Keep it burning!! ワンマン、水戸と甲府を終えました。
来てくれたみんなありがとう!
FADやPUMPKIN以外でイベントをするって事が久し振りだったから、色んなやり取りが必要な事を忘れて

セキュリティの事考えるの忘れてた

つまりソールドアウトのLIGHT HOUSEで基本セキュリティ無しでスタートしてしまったんだけど
急遽セキュリティをやってくれたスタッフ陣には申し訳なかったが、、、

命に関わりそうな時だけ出てきてもらう

というスタンスにしまして
甲府でもそうしてもらいました

ケガしてしまった人がいたから悔しいけど

でも俺達って、どんな所でもライブするタイプのバンドだと思うの
すごく大きな野外のステージとかでもやった事あるし
ライブハウスというよりはホールと言われる1000人規模の所でもやるし
でも100人未満のライブハウスでもやるし

そして色んなタイプのバンドが一緒にやってくれるし

だから色んなお客さんの前でやれてるんだよね

いわゆるフェスにしか来ない人や
初めてライブに来る人もいるし
歌物と言われるように歌を聴きにきてるお客さんがいる時や
常に戦闘態勢みたいな人もいて

色んな場所で色んな人の前でやれてとても幸せです。

今回のワンマンのテーマは

新曲出来たから聞いて



夏の平日にライブハウスだよね



行くべき所に行きたい

だったんだけど
ワンマンだからこそ、みんなときちんと話し合えるというか
みんなと一緒により一層成長出来る機会だなと思ったんだ

ワンマンに来てくれた人には
どこに行っても生きていけるというか、対応出来るというか、やれるというか
そんな風になってもらいたいと思ったの

ライブに限らず、出来れば人生においてもそんな力を与えられたらすげーよなーとか思うけど

前から言ってるけど、当たり前のノリなんて無いから
こうやるべきだとかは無いし
こうライブを見て欲しいとか無いし

ただカッコよくいてほしいなって思うの

カッコ良いってなんだろうね
ダサいってなんだろうね

そんな事考えたら、また個人差が出て来ちゃうから押し付けるつもりもないんだけどさ

もしカッコ悪い事をしちゃっても
考えずにカッコ悪いままでいたらダサいけど

カッコ悪い事を一度くらいしちゃって反省した方が、きちんとカッコ良くなれるんじゃないかな

俺もカッコ悪い事たくさんしたなぁ
たくさん反省したよ
今でもカッコ悪い事に気付けてない事たくさんあるだろうけど
自分で気付けたらきちんと直すつもり

だから周りで否定したい人がいても
どうかその場は大目に見て
「自分もそうだったな〜」とか
「自分は大丈夫かな?」みたいに
なんとなく飲み込んでさ

まぁそんな感じ?笑

うちの子にさ
「お友達と仲良くするんだよ〜」
って教えてるんだけど

もちろん色んな子がいるし
うちの子も含めてまだ分からないことたくさんあるし(俺も分かってないけど)

仲良くっていうのはね
一つのおもちゃがあったら、順番だよ
交代交代だよ

と言うんだけど
そのお友達も同じように思ってないと成立しなくて

交代だから待たないと
って教えすぎちゃったら、ただ遠慮する子になっちゃうし

お友達が良い加減貸してくれなかったりしたら、奪うのも違うし

「貸して」
「いいよ」
が成立したら最高なんだけど

でも子供の社会も難しい

純粋過ぎるから難しい

でも、自分の子には「順番だよ」を教えておかないと
お友達が順番を守る子だったら成立しなくなるからね

何かぶつけてしまったりしたら「ごめんなさい」だよ
何かしてもらったら「ありがとう」だよ
お友達が泣いてたら「なでなで」だよ

色んな事を覚えて欲しいんだけど

ライブも一緒じゃないかな〜と思って!

というか、もっと広く考えてもね

ライブハウスの中には、世界平和のヒントがたくさんあると思っているんだ

そもそも文化や歴史的観点からの考え方や、宗教的な考え方の違いがある国々が
どう平和的に繋がれるかって

当たり前が違う事をどう理解し合うかって

ライブの中にたくさんあると思っている

どこの国の人も
自分が不幸になりたいとは思わないだろうし
自分の愛する人には幸せになってもらいたいと思うのは同じだと思うんだ

それが答えなんじゃないかなぁ

あまりに広くなり過ぎてぶっ飛ぶからこの話は置いといて、、、
(頭の中が宇宙なので、、、)


まぁ今回作った曲達にそんな気持ちも込めたから、ゆっくり歌詞カードとか見てもらいたいなぁ


簡単に言うと

当たり前にあると思ってる事は甘えだし
自分の事だけ考えるのはカッコ悪い
みんなの幸せを願いながら
あなたも幸せになってください
さぁぶっ込みましょう!

です!爆

思いついた事だけ書いたから意味分からないね〜
だれか俺に上手な伝え方を教えてください、、、


ケガ人は出したくない
でも俺達は俺達の自由を守りたいから
答えの出ないこの気持ちを抱えながら
戦い続けないと

ケガ
だけではなく

心が傷つく事
とかにも当てはめて

子供も
大人も
世界も

一緒だと思うんだよな〜


八戸と十三と仙台も楽しみです!


oat03 at 22:44コメント(1) 

2017年07月23日

レコーディングについて

6年振りのフルアルバムのレコーディングが終盤に差し掛かっている。
全ての録りは終えて、今はミックスの最中です。

頭の中が最後まで曲作りでいっぱいだったけど、ようやく余裕が出てきたから少し書こうと思いました。

いつもそうだけどレコーディングに入るまで全然準備出来てなくて、録りながら考えるという事が多かった。
俺達はこのバンドを始めてから14年も経つのに、レコーディング経験はあまり無い方で、慣れてるようで全然慣れてない。
だから効率も悪いし、何をどうしたらどうなるとか分からない事が多いし、大体の予想とかもつけられずに、レコーディングに入ってから曲が変化していって、この曲はこういう曲だったんだって、改めて気付かされる事だらけ。
まだまだ経験も知識も足りないなと思う。

一通り並んだ曲達を聞いて、『良いアルバムか?』
答えは『分からない』

同じような事をOath and Night Warのインタビューを受けた時もそう話していた。

良いか悪いか。

これについては曲を作っている中で、始めからずっと判断し続けて来たこと。
むしろ生きている中で、その判断の連続。

何をもって良いのか、何をもって悪いのか

これって1人1人の心の中にあるもので、必ず誰かと一致するものではない。

俺達3人は聞いてきた音楽が同じ物もあるけれど、全然違う物もたくさんあって

同じアーティストが好きだったとしても、好きな曲が違ったり、好きなポイントが違ったり、違う意味で好きだったりして
一致することはほぼ不可能。

そんな中で、たった一つ音を決めたり
たった一つのリズムを決めたりするのに、一瞬で決まる事もあれば、3年くらいかけて決まった箇所もあったりする。

音楽に限らず、全ての事において
「好き」や「良い」というのは、自分の心の中にしかないと思うんだ。

「これの方が良くない?」
みたいな会話は散々あったけど、3人が分かり合えない事だらけだった。

それでもグループでやっていることは、決断しなきゃいけない。
妥協ではなくて、理解だったり挑戦だったり、新鮮さだったり、未知の決断だったり、他を信用したり、想いに乗っかったりして
良い解釈をしながら作ってきた。

その決断が気持ちよければ、それが「良い」と呼べる事なんだろうと思う。

俺にとっては、良いアルバムが出来た。

こんな難しい言い方しないで、簡単に良いよと言えばいいじゃないかって思うと思うんだけど

ずっと最近考えている「良い」について、答えを探している最中なんだ。

ちょうどミックスの作業中に、レコーディングエンジニアの成田さんと話をしていて、気持ちを聞けた事があってね

バンドマンじゃないみんなは、ミックスというのがどういう作業だか分かる?

そんな簡単な事ではないから簡単には説明出来ないんだけどさ

化粧とかをイメージしてもらおうかな

今はアルバムの化粧の最中なんだ。
みんなに会わせる為に、どうカッコ付けようかって、髪の毛整えたり化粧したりコーディネートしたりしてるんだ。
カッコよくして会わせたいからね。

でも今の時代は凄いんだ。

カツラどころじゃない、誰かの髪の毛を移植出来るし
目も二重にできる。
ホクロなんて消せるし
口紅の色なんて何種類もあるんだ。
むしろ違う人の鼻を付け替える事だって出来るんだぜ。

化粧じゃなくて、整形レベルに出来る。

正直今の音楽はそれが多過ぎて、俺は以前よりはあまり聴く気になれない。

昔は「これひどい演奏だなー!歌ひどいなー!」って思えるCDやデモテープはたくさんあった。
それが良さだったし、思い出せるポイントってそういう所だった。
今は最低限のレベルで聴ける物だらけ。
みんな上手くなったのか、それとも技術が進歩したのか。

でもそれが当たり前になってきている今、それが基準になっている今

知らず知らずの間に、みんなの「良い」が変わってきているのにみんな気付いていない。
俺も例外じゃない。

Instagramだってそうでしょ、オシャレに見せる為に加工出来るでしょ
元がオシャレなのは良いよ、写真でオシャレに出来るでしょ

ごまかされない人もいるけれど、大多数はみんなごまかされちゃうよ。

エンジニアの成田さんは、
「どうしようないバンドだったら何とか良く聞かせる為にめちゃめちゃ手を加えてやるけどさ
俺はOVER ARM THROWが一番ミックス出来ないんだよ。録れた音が良いから、ここにあんまり手を加えようなんて思えないんだよ。」と

そこで俺が思ったのはカメラマンの半ちゃんで
「オーバーアームはそのナチュラルさが良いんです。だから写真を加工しようとは思わないですね」
と言ってくれたのを思い出した。

Machine Records杉野さんもPVとかについても悩んでる。
俺達のPVを思い出してもらうと、ライブ映像やオフショットが多いでしょう。
「なんか演じてもらうのも違うんだよなぁ」と。

俺達のすぐ近くにいる俺達を表現してくれる表現者達は、俺達そのものを良いと言ってくれて、飾らずに表現しようとしてくれていたんだ。

そうだ、俺も肉には塩だけかけた物が好きだ。

塩程度で良い
ファンデーションくらいで良い

そう言ってくれているのが素直に嬉しかった。

でも加工に加工を加えて、何だか分からない旨味調味料加えて、超デコレーションされたすげー華やかな料理と

豚の塩焼きが並んでたら

一般的に、手を付けられるのはどっち?


少し昔の俺なら
「関係ねー!塩だけで良い!」
と言っていた。

でも今は
「手を付けられなかったら意味がない」
と思っている。


音を聞いてほしい
一緒にこれで遊びたい
心の声を聞いてほしい

「分かってくれる人だけ分かってくれたら、、、」
それじゃ作ってきた物が意味ない
ちゃんとたくさんの人に届けないと。

だから「きちんと売りたい」と思っている。


中に入ってくれたら、いつもと変わらない嘘のないナチュラルさを入れたつもりだ。


だからと言って別人になるくらいまで変身するつもりもない。

そのお化粧の境目の決断作業を今やっている。

ずーっと決断の連続。
エネルギーがいるな。


実はようやくアルバムのタイトルも決まった。
まだその程度で、曲順も決まってない。

まだまだ決断の時は続く。
一生続くね。

もう少し色々と待って。


俺達が良いと思ったアルバムが、みんなも良いと思ってくれたら最高だ。
でも、みんながそれぞれ違う曲が好きだったり、違う箇所で気分が上がってくれたりすることを望むし
ライブでまたみんながそれに対してレスポンスを、それぞれの方法で表現してくれたら超嬉しい。

右にならえを求めていないし、俺達が言っている事が間違ってるのならそう言ってもらって構わない。
それが自分自身だって事だから

結局は全て自分が決断する事によって、自分自身を表現するし、自分の自由という物を手に入れるんだな。

何だか言うことがまとまらなかったけど、今の俺の心の声でした。

まあ何でも良いんだけどね〜

oat03 at 21:44コメント(0) 

OATATATA!!!

少し遅くなったけど、OATATATA!!!に集まってくれたみんなありがとう。
何度も言うけど、昼間にライブをするって俺らにとっては珍しくて、試してみた部分もあって、だからあんなに集まってくれた事を嬉しく思います。

夏は特に、フェスなどの大きなイベントは昼間から行われる事も多くて、なんとなく俺達もみんなも体的には問題ないんじゃないかと(笑)
夜のライブが当たり前だったら、まだ体が寝ぼけてる時間だしね。
でも感想としては、全然関係なくて、むしろ昼間の方が疲れてないし、元気が有り余ってるようだった。
ライブとしては大成功だったんじゃないかなと思ってる。

アイデアって誰かからかどこかからかヒントをもらったりして、生まれると思うんだ。
やっぱり今回のアイデアはATATAからもらったのが大きいな。

ATATAはまたDVDの先行発売ツアーで、昼間に無料ライブをやる。
前回の昼間の無料ライブも衝撃的だった。
可能性を広げてくれたと言うか、勇気をもらったと言うか、教えてもらった。

何でもそうだけど、バンドで言うならば
そりゃあうまくやっていきたいし、色んな事が円滑に進めば良い。
でもうまくできないからだとか、円滑にできないからだとかが、「出来ない」という理由にはならなくて
根本にあるのは「音を鳴らしたい」「曲が作りたい」「ライブがしたい」「みんなに聞いてほしい」「みんなと遊びたい」「なんか伝いたい」「楽しみたい」という事だからさ、それを忘れないで、それを素直にやるためには、本当は他はどうでも良かったりする。
ATATAは活動を通して、それを体現していると思う。
一番大事な所を大切にしている。
しかもそのやれる事の喜び、みたいな物がライブから溢れ出てくるんだ。
カッコつけてるとか、つっぱってるとか、そういうんじゃなくて、喜びが溢れるから、本当にそのものなんだな、って思う。
色んな事にこだわったり、追求し過ぎていくと、本来の大事な事を見失ったりして、受け入れる皿みたいな物も小さくなっていくし、見えなくなっていく事も多いけど、ATATAは元々がスペシャリストの集団だし、色んな感性や世界観がある上に、大事な事をど真ん中に置いているバンドだから、皿が小さくなることはなくて、どんどん広くなっていって、受け入れて吸収して放つから、温度があって優しくて強いから、最強説があります。
俺にはATATAがもうバンドに見えなくて、ファミリーに見えるし、人間じゃない表現をするなら、大地というか海というか、受け止めて与えてくれる、そんな集団に見えます。
本人達は草野球チームと言ってるけど、その表現を出来る事自体が素敵です。

そんなATATAとゆっくりしたかったんだよね。
俺達もATATAから得たい物があった。
IMG_1177


普段の夜のライブっていうのは、仕事帰りの人達が来やすいように
仕事後に飲みに行くような感覚であると思うんだ。
もちろん仕事が休みの人も、遠くから来る人もいるから一概にそうではないんだけど
でも5時に仕事が終わってその後、みたいな時間に設定されている事が多い。
平日なら少し遅く設定するし、土日は休みの人も多いだろうから、やや早めに設定する。
元々みんなのライフワークの中に存在するんだよね。
でもライフワークっていうのは様々で、夜勤の人もいれば、夕方から仕事の人もいるし、午前中仕事の人もいるし、
様々なのであれば、ライブが様々であっても良いんだよね。
オールナイトイベントがあるように、その逆があってもいい。
いっぺんにたくさんの人達に来てもらうようにするというよりかは、たくさんの人達が来られる可能性を作っていくのはいい事だと思った。

ライブの時にも聞いたけど、昼にライブをやって良かった?と聞いたら、たくさんの手が上がって、こんなに求められているものなんだなと実感しました。
これが当たり前になる必要はないけど
うん、増えても良いけど当たり前になる必要はないのかな。

3時前には終わって、みんながそれからどう過ごしたのか、凄く気になっているよ。
俺達はバーベキューした。1日が物凄く充実した。
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遠くから来てくれた人達はその日中に帰られたのかな。
みんなそれぞれの打ち上げをしたっていうのも耳にしたし。
噂で聞いたけど、その後温泉行ったって人もいたらしいけど、それズルい!ジェラる!
横浜ならみなとみらいの万葉の湯かな〜
ライブ後に広い風呂入って、大宴会場なんて貸し切ったら面白そうだな〜

2時間しないで箱根も行ける。
3時に出て5時に箱根に着いて風呂入って、7時くらいから宴して
そのまま泊まりも良いな〜

そのプランはいつか実行しよう。
OVER ARM THROWの初ライブの2003年10月3日、打ち上げ終わった後に朝方箱根に到着してみんなで風呂入って、休憩所で夕方まで爆睡したな〜
そんなのをまたやるか。

oat03 at 09:04コメント(0) 

2017年07月15日

OATATATA!!!の前に

最近はずっとレコーディングをしていたので、全然何も話す事ができていなくて前日になってしまいました。

OATATATA!!!が行われる前に話しておきたいと思って、久し振りにブログを書きます。


昨年の1月16日に新代田FEVERで行われた"OATATAO"に来てくれた人はどれくらいいるのかな?
あの時に俺はMCでも言ったんだけど、ATATAと2マンをするということは"OATATAO"に誘われる前から実はあって、その時から今回のイベント名は考えていた。

前回のFEVERで行われたのはATATA主催で"OATATAO"
今回のFADはOVER ARM THROW主催で"OATATATA!!!"
微妙に違うんだけど

考えてる事は大体一緒だった(笑)


今回の"OATATATA!!!"ですが

読み方は

北斗の拳 ケンシロウの北斗百裂拳のテンションで読んでください。

3秒間に50発のパンチを繰り出すくらいの勢いで読んでください。

それ以外は受け付けられません。

正確には"O〜ATATATATATATATATATATATATATATATATATATA!!!!!!!!!!!!!!"
なのかもしれませんが、その回数は相手が倒れるまでが基準なのでお任せします。



そんなOATATATA!!!ですが、ATATAの鳥居君がスペシャルオシャレなイベントTシャツまで作ってくれました。
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ケンシロウのイメージからは考えられないくらいオシャレですが
XLサイズの人がSサイズを着れば、なんとなくムキムキに見えるかもしれませんね。

いや〜でもマジ今回ATATAに色々やってもらっちゃって申し訳ない!
俺は打ち上げの事しか考えていなかった!汗

だって昼間のライブって事は、夕方からやれるんだよ!
打ち上げの内容は打ち上げ中に報告しますね。


元々はFADの夏目さんからの提案で「昼間やってみない?」と言われ
「俺もそれ考えていたんですよ」って所からスタートした話だけど

ATATAとやるっていうのは、もうその話をスタートさせた時から決まっていましたよね。

元々、昼間のライブでも、夜のライブでも、ATATAと2マンするって事は考えていたし

それに"OATATAO"の時にみんなの前で約束したし

だから条件バッチリで、誘って快諾してもらって
もうそこから打ち上げの構想ですよ。

いや〜もう少し時間あったらクルージングとか入れたんだけど難しかったな〜


俺らにとってのATATAというバンドは、可能性を広げてくれたバンドというか

元々バンドやライブ、まぁ大きくいうと音楽だって決まり事なんてなかったし

レコーディングしてるから音の事とかも言ってみたりすると
気持ち悪い音の組み合わせだって自分がその音求めてたらありだしね
不協和音が出したければそれが正解っていうように、音楽って正解がないはずなんだよね

でも時が進むにつれて俺達は常識というものをいつの間にか身に付けてしまって
常識じゃないものは間違い、みたいな頭になってしまった。

ライブはこうあるべき、バンドはこうあるべき
みたいなものがどんどん固まってしまうと

最終的に全部同じ音楽になっちゃうんじゃないかって思うし

自由とは反対の方向に進んでしまうと思うんだよね。

俺達の周りのバンド達は、それぞれ色んな方向にその『自由』を広げていってくれてると思うんだけど
ATATAはまた違う方向に『自由』を広げてくれたし
その自由度もすごく広かったんだ。

自由を広げてくれると、俺達もそうだしみんなもそうだし
もっと色んな所に行きやすくなると思うんだ。
行くって場所じゃないよ、なんというか心の中というか考え方というか
音楽もそうだけど、スタイルもそう
楽しみ方とかももっと広がるんだよね

その提示の仕方が俺達は欲しかった物なのかな

あと受け入れる心、なんか凄く広く感じて、飛び込んでいける感じ
それも『自由』の一種なのかもしれない
受け入れてくれるって思えたら、思いっきり飛び込んでいけるじゃんか
どこに行っても受け止めてくれるんじゃないかって
そう思ってさ

俺らも俺らなりの自由を考えて提示していきたいと思うけどね
でもATATAだけとじゃないけど、対バンってそういう事だと思うんだ
自分にとって新しいもの、必要だったもの
なんかそんな物を誰かと組み合わせる事によってまた変化するというか
そんなものを凄く感じるんだ

超真面目に話したけど、俺は打ち上げの事で頭がいっぱいなんだけどね

というか昼間にやるということで
全国どこからでも来れるんじゃないか?なんて思ったりする
これは可能性が広がるんじゃないか?

近場の人はダブルヘッダーでライブ予定組めたりするし
ライブ終わってからみんなはみんなで打ち上げ出来たりするし

普段家事や子育てでライブ来られなくなっちゃったママ達も、来れたりする可能性も広がるよね

時が経てばみんな自分の人生が少しずつ変わっていくけど
それでも出会ってしまったもんだからね、可能性を広げてまた会える機会を作らないとね

レコーディングについてはまた後日書きます!
それでは明日来る人待ってます!

oat03 at 16:08コメント(0) 

2017年01月23日

Sound Go Roundが終わりました。

Sound Go Roundが終わって、もう1週間が経ちました。
もう1週間が経ったか。

実は当日の1月15日の朝
目覚めて布団から起き上がって、寂しさが襲ってきた。

今日が来るのを楽しみにしていたのに
今日が終わってしまうと、そう思っちゃったんだよね。

Sound Go Roundの事をずっと想像してきた。
色んなアイデアを出して、想像を少しずつ形にしていって
その過程が物凄く楽しかった。
いつもそうだ、準備が凄く好きだ。

でもいくら想像したって、想像とは違う景色がいつも必ず目の前に現れる。
今回のSound Go Roundは、想像を超えた良い景色ばかりだったよ。
夢みたいだった。

全バンド観るんだって、チャリで中華街走り回ってたけど
思い返すと1分も走っていないような感覚。


色んな事を紐解いていこうと思う。


まずはタイムテーブルをギリギリまで発表出来なかった理由は分かってくれた?

最終的に前日の1/14にFADでレコ発だったRADIOTSを発表したかったからなんだ。
実はそれまで「最終アーティスト発表」って言葉は出していなかったんだよ。気付いていたかな?
レコ発ツアー中だっていうのに、しかも前日同じ横浜だったっていうのに
出演をOKしてくれたRADIOTSに物凄く感謝しているし
やっぱRADIOTSだなって思う!
RADIOTSのファンの人達にはとても申し訳なかったけど、俺達の作るSound Go RoundにはどうしてもRADIOTSが必要だったんだよね。

比較的大き目なイベントではあるけど、だからといって早く発表しなきゃいけないみたいな空気とかは読まずにいたいと思っているし
タイムテーブルだって絶対発表しなきゃいけないかっていうと、発表しなくたって良いと思ってる。

別にわざわざ反感を喰らうようにいじわるするつもりはないけど
逆に言えば、当たり前の流れみたいなの出来てて、それが当たり前だと思っていないかい?
「第○弾発表!」とか正直全然面白いとは思っていないし、チケットの売れ行きで発表する順番とかは考えたくない。
ただ単純に、それぞれのバンドがそれぞれの活動しているから、いつまで発表しないで、いつからなら発表OKっていうのを聞いて
みんなが活動しやすいようにやればいいと思っているだけだし

タイムテーブルだって発表しなくたって良いと俺個人的には思っている。
サーキットではないけど、俺の尊敬する八食サマーフリーライブは、フェスのくせにいまだにタイムテーブル発表していないし

「企画」っていうのは主催者がどんな事をしたら面白いかって考える事が企画であって

お客さんの要望に応える事ももちろんあるけれど
昨今の流れにならって、今風にやることは企画ではない。
今風にならってやっているだけのイベントはただのビジネスだ。

だからタイムテーブルを発表しない事を面白いと主催者が思えば、それが企画だし
出演者を発表しなくたって、企画者がそれを面白いと思えばやればいいと思う、だってそれが企画だもん。

そういう面に文句があるなら、自分が企画をしてみろって、いつも思う。
みんなが文句無いようにやるから、どこでも同じようなイベントが増えるんだ。

て、てへっ

それで俺はRADIOTSの発表が前日になるから
同時にタイムテーブルを発表しよう、と思ってから
じゃあギャグで、タイムテーブルを徐々に小出ししてみよう、と考えたんだ。

この小出しが面白いかどうかは分からないけど
みんなの頭の中を錯乱させてみよう!と思っていた。
少しずつ発表されると、どうしても空いてるスペースにはめてみたくなるもんだよね。

自分の理想ではめようとするだろうし、理想とは反対の方ではめようともするだろうし
俺達の事を理解している人は、俺達の読みを考えるだろうし

よし、勝負だ!と楽しんでいました。

まずはうちの出演だけを発表しました。
club Lizardで1番目にやって、7th AVENUEでトリをやるって事を発表したんだけど
これも理由があった。

Sound Go Roundを始めると思った時にこんなアイデアはなかった。
トリをやることくらいは考えていたけれど、どこでやるのかなんて考えていなかった。
でも、みんなトリはFADと考えたんじゃないかな?

アイデアが決まり始めたのはいつ頃だっただろう。
FADのブッキングの夏目さんと話している時に
「リザードは最後だからオーバーアームは出るべきじゃん?」
とふと言われた時に、頭の中で決まった。

club Lizardには必ず出演するべきだ。

でも7th AVENUEは、OVER ARM THROWとしてまだ1回しかステージに立った事がない。
7th AVENUEという場所が、OVER ARM THROWにとって凄く大きなきっかけの場所ではあるけれど
実際に1回しか立った事がないのに、サーキットをさせてもらうんだ。
絶対に7th AVENUEにも立つべきだ。

そして俺達が2回やる事を決めた。

さらに俺達はFADに出るべきじゃないと思った。
時期的な物もあって、俺達がFADに立つのは、爆裂FxAxDで存分にしたかった。
横須賀のクリスマスイベント、爆裂FxAxD、Sound Go Roundと年末年始が大切なイベントで立て込んだ。
だから1番始めのタイムテーブル発表だけ、爆裂FxAxDの前にしたかったんだ。
12/20の横須賀PUMPKINのクリスマスイベントの時に、第1弾タイムテーブルを発表した。



NUBOとSTOMPIN'BIRDにそれぞれのトリをやってもらう事は始めから決めていた。

Sound Go Roundを完全に行うと決定したのは、実はHEY-SMITHが主催するHAZIKETEMAZARE FESTIVALの会場でだった。
そこでFADの夏目さんと電話で話したりしながら、3会場を仮で押さえた。
そしてすぐに、HAZIKETEMAZAREで一緒に出演していたSTOMPIN'BIRDとNUBOに話をした。

俺達的には、この2バンドがいないと始めるつもりはなかった。
そしたらすぐにその場で2バンドから決定をもらい、話をどんどんと進めていった。

どちらがどちらのトリをしてもらうのか。
もしかしたらSound Go Roundがclub Lizardに出演する最後になるかもしれないから。

そしたらACKYが主催するHOMIESで、STOMPIN'BIRDがclub Lizardに出演する機会があるという話を聞いた。
そういう理由で、NUBOにclub Lizardのトリをお願いした。
ACKYにもSound Go Round手伝ってもらった。ありがとう。
◆3/16(木)club Lizard -HOMIES vol.132-
 STOMPIN'BIRD / HEY-SMITH / MINOR LEAGUE


そしてタイムテーブルでポイントとなったのはTHE NO EARの存在だった。
2014年12月に、毎年恒例のクリスマスイベントを横須賀PUMPKINで行った時に
THE NO EARを呼んで2マンを行った。
2マンだからたっぷりと45分、やってくれとお願いしたら
「俺達そんなできねーよ」
と(笑)

THE NO EARが主催するGIANT LOOP FESに毎年出演させてもらっている。
2014年から始まったGIANT LOOPは、THE NO EARと神金村の黒川さんっていうスーパー村長さんの、まさに"D.I.Y"精神で毎年毎年会場が変化していって
3年目の昨年はついに、もう一個ステージが出来た。
そしてトリのTHE NO EARで感動するつもりだったんだけど、爆笑だった(笑)
メインのステージでトリをやったと思ったら、メンバー全員クソダッシュして
もう1個のステージに向かって
すでに準備万端で、オンにしたらすぐライブしてた!
お客さんもみんなTHE NO EARを追っかけてスイッチがかなりオンになっていたよね。
「民族の大移動」を成功させて、こいつらは本当にバカだと

それを思い出した(笑)

40分出来ないなら、20分を2回ね!って

THE NO EARだから出来る事だったんだ、協力してくれてありがとう!

THE NO EARが2回出るって発表した時、みんなの頭の中に「?」を大量発生させる予定だった。
どうだったかな?


そうやって、みんなにSound Go Roundをたくさん想像してもらいたかったんだよね。


後は他のバンドにも、このバンドにはここに出てもらいたい
このバンドの次はこのバンドが良い
と、細かい事は言わないけれど、すげぇ考えた。

ECHOESを主催するHAWAIIAN6の畑野さんにも、当日あって早々
「分かるよ、サーキットとかステージがいくつもあるイベントって言うのは頭を悩ますよな」
と、分かってくれる人の言葉は嬉しかったよね。
でもそれが楽しいんだと、話をしてくれた。


色んな事を出来るだけ頭振り絞って考えたタイムテーブルだったけど
ご褒美はBOMB FACTORYからもらった。

「俺達初めてライブハウスでライブしたの、7th AVENUEって知ってたからここにしてくれたんだよね?」
と、25周年を超えたBOMB FACTORYに言ってもらって震えた。
知らなかった。これってひたすら考えたご褒美じゃないのかって思った。

凄く久し振りに7th AVENUEのステージに立って、物凄く喜んでくれていたのが本当に嬉しかった。
社長のスギエさんも覚えてくれていたらしく、本当に良かったと。

「運はがむしゃらの味方」だね!



あと個人的にはパンフレットの注意事項とか凄く気に入っている。
アイデアが出てすぐにトムさんにメールをした。
そしたらすぐに「良いね!」と言ってくれて、トムさんにデザイン&少し分かりやすく補足を入れてもらった。

この注意事項って、同じような内容を2013年10月3日の横浜BLITZでのワンマンの時に
SEが流れる直前に袖にOVER ARM THROW3人いて、姿を見せる前にマイク使ってしゃべったんだけど
その時に俺が言った内容とあまり変わっていない。。。

Sound Go Roundに来られなかった人にも説明しようと思うんだけど
当日配られたパンフレットに、イベントの注意事項を書いたんだ。
注意事項って、どこのライブハウスでも書かれてたりするし、イベントのホームページとかにも書かれていたりするんだけど

みんなそこ見る?

見てもさ、定形文だったりするし、見流すよね。

ダイブやモッシュは禁止ですっていう文ってさ
どうしてその文章を書いてるのかって考えた事ある?

書いてあるくせにそれが発生するの当たり前だし
だからセキュリティーがいるしね

書いとかなきゃいけない時代なのかな。

「子供の手の届かない所に置いてください」
「口に入れないでください」
みたいな注意書きと一緒なんだろうね。


でもそんな事、本当は言いたくないよね!
面倒くさいし。
本音は「勝手にうまくやれよ!」と思っている。

でもそれじゃいけないかな〜なんて思ったら
注意事項も遊んでしまおうと
一部空欄にしてクイズ形式にしました。

自分で考えなさい!

って事だよね。
自分が本当に正しいと思えばやっちゃいなよって思う。
人に迷惑かけてこれじゃいけないよなって思えばやめろよって思う。

考えないで、ルールだから、規則だから
そうやって流されてるのが一番良くねぇ!!

理由も分かってねーのに、押し付けるんじゃねーぞ!!

考えて良ければ良いじゃん!!
みんな考えてるんだったら、ある程度は認めようぜ!!

ルールがまたルールを産み
どんどん息苦しい空間を作っていくんだし
ある程度認める気持ちがないと
一生「人はみんな違うから」だなんて言えねーぞ!!

堅苦しく考えて欲しいんじゃなくて
柔らかく考えようぜってことね。

そんな事はずっと考えてるし、
あのパンフレットに書かれてる注意事項はSound Go Roundに限らず、OVER ARM THROWのライブにおいて一生有効なので
大切に持っていてください。


いつかまたあのようなパンフレットを作る時が来たら
もっと考えるから楽しみにしててね。



みんな中華街は楽しんでもらえたかな?
俺達も実はあんまり中華街を楽しむって事、あんまりしてこなかったんだよね。
地元過ぎてあまり行かない、みたいな。
でも改めて、横浜に生まれ育ったんだから、そこにある物をもっと見て、もっと大切にしようと思ったんだ。
今回のSound Go Roundをやることになって、こんなに中華街を歩いたのは初めてだった。
そしてみんなにも中華街を歩かせる事が出来たんじゃないかなと思った。

3会場の距離は遠かっただろうけどさ、街を歩く事含め楽しんでくれたかな?


俺の一番の後悔は、7th AVENUE→F.A.D YOKOHAMAへの道案内動画で
しょっぱなのテロップで、「2015年」としてしまった事です。。。
ギリギリ過ぎて、直さなくて良いや!と思ってしまいましたごめんなさい!


まだ手伝ってくれた全ての人に御礼も言い終わっていないような気がしてるくらい
たくさんの人に手伝ってもらったけど

凄く心強い人達に囲まれてイベントを作る事が出来た。

想像してたものが形になったから
みんなのイメージみたいなものが統一されたと思うし

キイチロウ(LONELINESSっていうイベントの主催者でうちの物販にもいる妖精)は「任せて!」って言ってくれたし
任せてって言葉嬉しいよね!
「出来るかなぁ。」「う、うん・・・」
とかじゃないんだよ、「任せて!」って良いよね!

椎橋(POPCORNっていうイベントの主催者でCAFFEINE BOMBのバンドについてるラーメン好き)は
「完璧にやっておきました」
って言ってくれて
任せて良かった!って思うよね

club Lizardの吉野君は、吉野君もSEA SIDE HEAVENっていうサーキットイベントを中華街中心にやっていたから、色んなアイデアあったし
むしろもっと違う視点からのアイデアが豊富だし

7th AVENUEの中西さんはまだ知り合って時間は浅いのに、こんなにまで話を聞いてくれてどんな要望もほとんど飲んでくれて、すごくやりたい事を形にしてくれた。
そして凄く近くにいてくれたから、話もしやすかったし色んな事がスムースだった。

FADの夏目さんはずーっとずーっと心配してた。自分のイベントのように、色んな事をシュミレーションしていて、早い段階から色んな不安や予想を俺に話してくれていた。

感謝の言葉は終わらず
まだここに書きたい人だらけだけど、この辺で終わらせて頂きます・・・。

でも横浜の人達とまた何かやりたい。
もっと大きくできるなこりゃ。



Sound Go Roundは、今まで俺達が出演させてもらったたくさんのイベントから学んだ物を集約して、自分の街で出来る物を実現した物です。
だから急に思いついた訳でも、出来上がった訳でもなく
イベントやバンドやライブハウスから教わった物を自分なりの解釈で表現した物なので

本当に今まで出演させてもらったイベントやライブに本当に感謝しているし
みんなが作ってきた物の苦労がより見えて
これから出演させてもらう物も、また違った視点で見る事が出来そうです。

少しずつ成長させてもらってきて
このイベントをやって一気に成長させてもらって
考え方も見方も変わって、これからまた違う物を手に入れられそうな気がしました。

そしてHAWAIIAN6の畑野さんも言ってくれたけど
出てくれたバンド達は、俺達が歩んできた歴史だと。
今回出てくれたバンドが全てではないけれど
でも出てくれたバンドは、OVER ARM THROWの歴史を表す人達です。

各バンドとの歴史にまた一行項目が追加されたし
また歴史年表の内容を濃くしていく事が出来そうだ。

長くなったけどここまで読んでくれてありがとう。
書ききれないんだ、まだ言いたい事はあるけどおさまらないよ。

ここまでThanksという歌が、誰に向けて歌っているのか具体的な事は無かったと思うし
そしてここまでその"誰"の数が多かった事もなかったんじゃなかったかな

すごくぴったりな歌でした。
Sound Go Round セットリスト


oat03 at 02:25コメント(0) 

2017年01月13日

オフィシャルグッズとKAMINARI GUITARS

Sound Go RoundのオフィシャルグッズはKAMINARI GUITARSというF.A.Dとclub Lizardの間にあるお店で販売します。

今回もイベントTシャツをあまり作っていません。
前にもどこかで言ったと思うけど、自分としては面白いな、と思うアイデアをイベントTシャツに入れてもらった。
ちょっと構成は難しかったみたいだけど、トムさんがやっぱりやってくれた。

イベントTシャツというのは、みんながどういう捉え方をしているか分からないけど、俺の中では完全に記念に残したい物であって
バンドTシャツよりかは着る率は低いかもしれないけど、バンドTシャツよりその日を鮮明に呼び起こす物だと思っている。

以前俺がアイデアを出したイベントTシャツを例にあげると、2011年まだSongsが発売される前、Dear my songsの歌詞を覚えて欲しくて背中に手書きでサビの歌詞を書いたもの。
そして昨年の6/1にFAD20周年を記念して、フロントにFADのロゴ、バックにOVER ARM THROWのロゴをプリントした物を販売させてもらった。
デザイン的にどうなのかと言われたら分からないけど、絶対に記憶に残る物を作ったつもりだ。

今回もまた、どこかで誰かがやってるとは思うけど、俺なりに考えてアイデアを出した。
今回の3会場でやるサーキットは最初で最後、絶対にみんなに持ってて欲しいと思うTシャツです。


そしてエコバッグは…
主婦層に(笑)

これでOKマートとか、ロピアに行っていただきたい!
大根やネギやゴボウ、はみ出てしまうサイズ感ではあるが、アイスのまとめ買いとかを是非ともして頂きたい。

まぁこれは俺が欲しかっただけなのかもしれないけど、主婦層なら分かってくれるはず…


今回力を貸してくれるKAMINARI GUITARSだけど、こちらも運命的な関係なんだけど
主に手伝ってくれる門脇さんという方は、元々FADでブッキングをやっていたんだけど、俺達が出会ったのはFADではなく…

1st mini ALBUMのGRADATIONを世に出してくれた人です。
もっと手前から話すと、まずはPUNK BOWL3というオムニバスに参加させてくれて、OVER ARM THROW初のCDという物を世に出してくれた人。

『今カミナリで働いてるんだ』と言われた時はマジびびった。

そういう経緯もあって、門脇さんになら話がしやすいと思って
『何か手伝ってくれませんか?』
と話をしてみたんだ。

すぐに『グッズでも売る?』とか『2階でアコースティックライブやろうか?』とか言ってくれて話が進んだ。

もう俺の頭の中で何が出来るか考えまくったよね。

・菊池のモノマネショー

・菊池の怪談話

・菊池のけん玉講座

思い浮かぶ思い浮かぶ。

まぁでも『オフィシャルグッズとOVER ARM THROWのグッズを販売する』って所で落ち着きました。

そんなKAMINARI GUITARSにみんな足を運んでね!

oat03 at 21:44コメント(0) 

2017年01月12日

NBC作戦

今回はSound Go RoundにSLANGが出演してくれる。
ずっとずっと横浜に呼びたいと、思っていました。
SLANGは横浜にしょっちゅう来てくれているけど、俺達が呼びたかったんだよね。

そしてどうしてもどうしてもFADで見たかった。
FADでの音が聞きたかったんだ。
タイムテーブルもう出てるからFADって言っても良いよね。

そしてSLANGが今回もNBC作戦を物販で行います。
是非協力して下さい。

OAT'161112@松本ac (4 - 60)

お願いしまーす!

OAT'160806@EAT THE ROCK2016 (33 - 95)

お願いします!

OAT'151113@かぼちゃ屋 (31 - 162)

お願いしますよ!

all photo by jon...

俺がいつも着ているTシャツはNBC作戦の物です。
2011年のPOWER STOCK in MIYAKO 魚菜市場駐車場に呼んでもらってからずっとずっと着ています。
ずっと着てるから洗っても洗っても臭くなるから、また新しい色に替えて着てます。
でも臭くなるのはツアー中すぐ洗えなかったからでした。
今はライブとライブの間が空いてるから、帰ったらすぐにハイターに浸けてます。
そしたら大丈夫だった。

いや、ニオイの話は良いんですが・・・

ずっとNBC作戦に頂いた気持ちを胸に、ライブしています。

何かを思ってもすぐ動けない自分がいた。
動き方も分からないし、色んな事に悩んでいるだけだった。

そしたらNBC作戦が道を教えてくれました。

どんな時でも、どんな方法でも良いから、まず動く事を教えてくれました。
それは震災に限らず、何か苦難に立たされた時に、たとえ最良の方法でなくても
自分なりに思った事に進む事

進まない事より、1歩進む事
それからかな、誰かがついてきてくれなかったとしても
まずは自分が進もうと思うようになりました。
そしたらついてきてくれる人がいた。

でも自分は弱いから
気持ちを継続出来ないこともあったりして
考えてばかりを繰り返して
またライブの日には、タンスからTシャツを出してカバンに入れて
よし行くぞと思わせてくれてるんです。

だから本当に微々たる力ですが、SLANGのKLUB COUNTER ACTIONの力になりたいと思っています。

今回本当に嬉しいんです、いつも呼んでもらってばかりで
ようやく横浜に来てもらえて。

ごめんなさい、自分の気持ちばかり言ってしまって!
そんな俺の気持ちも汲んで頂けたら・・・

ということで、俺たちからもNBC作戦のご協力をお願いします!
1つで良いんだよね!
そしたらすごくたくさん集まるから!

0+0+0+0+0+0・・・・=0

だけど

1+1+1+1+1+1・・・・=びっくり!!!素敵!!!

【NBC作戦】東日本大震災 仮設住宅向け物資支援活動

物資受付内容:日用品(シャンプー類、洗剤類、石鹸、食器用洗剤類)

SLANG物販にて!!

oat03 at 17:29コメント(0) 

2017年01月11日

力を借りている

今回のSound Go Roundは会場は1箇所ではないし、手伝ってくれる人がOVER ARM THROW至上最多です。
みんなが手助けしてくれるのでとても心強い。
きちんと繋がりを持った人だけで作り上げるから、すごく温度があるんだ。

みんなで予想できるトラブルや問題をなるべく考えてる。
出来るだけ問題ないように当日を迎えたいけど、きっと当日にならないと分からない事だらけだろう。
初めての事って、そんな問題含めドキドキするな!
問題クリアして、また一つ成長したいよ。


自分達が中心になって物事を進める責任感
そしてたくさんの人に頼ること
そんな人達の期待を裏切らないように結果を出したい

そして今度は頼られたいし力になりたい

そんな事を繰り返して
共に作り上げていくんだと感じています。

肩を借りること、これって凄く大事だと思う。

肩を借りすぎて、貸さないのはよくない。
長い間肩を借り続けるのはかっこ悪い。

基本は自分の足で地面に立つことが前提で

ここだ!という時に肩を借りて上がろう。
上がらせてもらおう。
そして前に進もう。

でも
1人で立てるようになったら、立つべきだ。
そして、快く『いつでも肩貸すぜ』と、そうありたい。

そうやって、共に上に上がっていくんだ。
共に前に進むんだ。


途中からライブ中の話と被せている。
ライブと生き方は同じだと思っている。

15日はたくさんの人の肩を借ります。
借りたからには、きちんと上に上がって前に進むぜ。

そうでないとかっこよくないよね?!

oat03 at 02:08コメント(0) 

2017年01月09日

Sound Go Round きっかけ

ライブハウスでのライブ、ツアー、企画の枠を超えたイベントが今はたくさんあるよね。
「フェス」と言えば簡単に括ってしまうようで嫌だけど
大小あるけれど、ライブハウスの枠を超えたイベントが多くなった。

冬はまだ少ない方だけど、夏になるにつれて本当に多くなっていく。

俺達も出演させてもらうものも多く
それはイベンターさんの主催のものもあれば
バンドが主催するもの、ライブハウスが主催するものまである。

最近は本当にその数が増えた。
土日は毎週どこかで何かがある。
日程が被っている事もよくある。

イベンターにしても、バンドにしても、ライブハウスにしても
いつもの枠とは違う大きさでやるイベントは
毎年出来ていた事だとしても、1つの夢だ。
やらなくてはいけないことではなく、やりたいこと。
少しいつもとは違う、少し無理した挑戦であって
1年間に何回も出来る事ではない。

1年に1回
そのイベントに向けて動いて
終わればまた来年に向けて動き始める。

そんな原動力のようなもの。

実際俺達が今回Sound Go Roundを動かし始めて
責任感というものをやはり感じている。
その責任感はとても心地いい。
責任感は俺を動かしてくれるんだ。

今回出演してくれるバンドは、そうやって何かを動かして
そして俺達を誘ってくれているバンドばかり。
いつも普通に誘ってくれているけど、色んな苦労を感じ取れて
ますますいつも誘ってくれている事に感謝しています。

どんなバンドにとっても、どんなイベンターにとっても、大きなイベントをやることは「夢」です。
まだ何かをやっていないバンドも、みんな絶対いつか何かをやってやると企んでいる。

さぁ大きなイベントが増えていくぞ。

・・・そう思うと
1つのバンド、1つのイベンター、1つのライブハウスにとっては、たった1回の大きなイベントでも

365日、大きなイベントだらけになる。

夢のイベントのはずが

溢れ過ぎて、当たり前になる。

もしかしたら、フェスがある事自体が、もう当たり前になってきているのかもしれない。


そしてその裏には
毎日変わらずに、存在し続けるライブハウス。

フェスを求めるみんなが増え
その時期はライブハウスに足を運ぶ人が減る

このサイクルを、どうすれば良いのかと
出るはずのない答えを、よく考えます。

だって作る側にとっては、夢なんだもんな。


こうやってブログを使って気持ちを発信出来るのも
みんなに声が届きやすいのも
バンド主催だからこそ出来る事だと思っている。

実際に音と声を、ステージから伝える俺達は
来てくれるみんなに、気持ちを最後に伝える役目だ。
だから出来るだけ主催者がどういう想いを込めているのか
出来るだけ知りたいと思っているし、言葉にしなくてもみんなへ放ちたいといつも思っている。

今回のようにバンド主催の特権は
想いを込める事も
最後にみんなに放つ事も
自分達が出来るという事だ。

その間で
すごくたくさんの人に力を借りて、1つのイベントを組み立てるんだ。

だから俺はその特権を思い切り使って
自分の考えも
周りでどんな人が、どう動いてくれてるのかとか
たくさん伝えたいと思う。



何が言いたいのかというと

ライブハウスの枠を超えたイベントがしたかったんだ。

でも、ライブハウスと一緒にやりたかった。

だからサーキットにしたんだ。
それがもう1つの理由です。

oat03 at 00:51コメント(0) 
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