おばけなQ

日記とかバイクのこととか

2012年10月

PCX150の防風効果を上げるためにXJ6に付けているスクリーンのようなフラップ的なものを自作してみました。

pcx-sc3pcx-sc2pcx-sc1
こんな感じで角度を変えるようにしています。

春から秋向けに作ったものですが、10月から防風効果の高い大きめのものに付け替えました。
pcx-scb
おまけでハンドルガードをスクリーン側に装着。オフロードバイク用を加工して付けました。
pcx-hand
ハンドルを切った状態で拳が隠れるぐらいです。
ハンドルはミニナローでグリップ位置を内側に18mm移動させて、さらに寝かせておりセパハンを握った感じになるようにしています。
ハンドルガードを横に出しすぎると狭いところを走りにくくなるので短めにしていますが十分防風してくれます。
ただし、ノーマルのハンドルだとこのハンドルガードでは拳が隠れません。

XJ6 DiversionにVARIOスクリーンをつけています。
xj6-sc1xj6-sc4
xj6-sc5
Image2
フラップ付きのスクリーンの前に少し長めのタイプをつけていました。
(その時の写真が無いので一番下の商品の写真です。)


この長めのタイプは冬向けといった感じで、秋に付けたら暑くてたまりませんでした。
防風効果が高いのとエンジンの熱がハンドルのところから上がってきてくるので一般道走っているとつらかったです。
雨の日や冬にはいいものだと思います。

買い替えに至ってしまった何よりの理由は、風が当たらないので走っていて爽快感に欠けてしまうということです。
防風効果が高いのはいいですが、ある程度風が当たらないとバイクに乗っている気持ちよさがスポイルされてしまうところがあります。


フラップ付きのスクリーンの方は、状況に合わせて角度を変えれるので一年通して使えていいです。
高速道路を走っていて、フラップを立てた状態だと風きり音がスクリーンから聞こえます。
フラップを寝かした状態だとヘルメットから風きり音が聞こえ、どこで風を防いでいるかわかりやすいです。
ちなみにB+COMで音楽など聴いていると、どちらにしても風音がうるさくて聞こえずらいですね。
もちろん一般道では普通に聞こえます。

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