30歳みなしご女の汚部屋からの脱出〜荷物にうもれる砂の女〜4年後日記

じいさま、ばあさま、がお亡くなりになり住んでいた場所を譲り受けた。そこに死んだおかあさまの荷物を実家から運び入れた。砂に埋もれた家を生きるために砂をかき分ける阿部公房の名作「砂の女」のような生活を始めた。2014年30歳の時にブログを立ち上げたが、逃亡癖のある私、砂の女が荷物からもブログから逃た。4年後の2018年の今、まさにまた、自分と、荷物と向き合う大スペクタクル。

お日様にさらされています。

お久しぶりです。皆様、いかがお過ごしですか?

私の方は、週に6日、朝8時から20時まで働いています。

通勤に片道2時間かけて砂浜へ出勤。

あたしゃ、カニかなんかか?

そう、例の海の家で雇われております故に。

この生活が夏の間中続きます。

パラソルのご利用ありませんかー?

海の家お探しですかー?

日光にさらされすぎて毎日疲れ切り、片付けまで手が回らないのが現状です。

朝6時に家を出る。

帰宅は22時。

サラリーマンと同じですね、、、。

片付けにてをつけられず、で申し訳ないのですが、しばしおまちください。

ただいま、黒焦げの砂の女です。







北海道では寒さにヤラレ

関東地方では暑さにヤラレ

ヤラレっぱなしの砂の女。

おはようございます。

この世間様の3連休は「海の家」で働いてまして。

朝6時に家を出まして、22時に帰宅。

お日様の出てる間中、外にいるもんでして、ジリジリとお日様にあぶられています。

34歳がお日様にあぶられるという暴挙。

ま、じ、で、干物女(笑)

と、いうわけで、片付けに手を付けていない始末!

すみません。

ま、じ、で、クズ女。

なので先に宣言しておきます。

明日は、明日は!

少し多めにカゴ数を片付ける。

有言実行できる女になりたい2018。





タイトルがなんだか胡散臭い自己啓発みたいになってしまったが、全然啓発もされずお期待にも添えずの砂の女です。

魔窟がなんとかなったり崩れてきたり元の木阿弥になったりの日々。

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なんとかいい策は無いかと思っていた日々。

「ひとかごルール」ってやってみようと。

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このカゴに

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魔窟からひとかご分だけ持ち出す。

ほんと、ひとかご分だけ。

それをぶちまける。

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とにかく、このかごの中の物だけに集中して片付ける。

なんでしょう、一発目からこの天からのお言葉の様なTシャツ。

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「シンプルに生きる」

ばっきゃろー!そのとおりだよぅ!まさにそうなりてぇよぅ!うぉうぉう!

吠えながらたたむ。

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そうすれば、たったこれだけ。

これっぽっち。

靴下が大量に入った袋の中から、グダグダな穴開き靴下を発見。

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おまえ、独り者なんだろ?

こうしてくれるわい!

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ホコリ取りに使用。

そしてさよなら告げる。

そこで気がついた。

お、なんなんだ??ひとかご分だけ、と考えると気が軽い。

もういっちょいったろ、という気分にもなる。

いそいそとかごを持ち魔窟へむかう。

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掘り出し物見つけた気分♪

気分が乗らない日も、ひとかご分だけ、、、ひとかご分だけ、、、。


どうも、先日の出来事になりますがお付き合いくださいませ。

ここ数日の間、体調不良の中の思考回路。

私は一体何を捨てたらいいの?私には何が必要なの?私は何をどうしたいの?の迷宮に入り込み、一歩も動けなくなっていました。

やる気のなさと情けなさで涙が出そうだけど、考えてても誰かが何かを片づけてくれるわけじゃない。

わかってるけど、たまに落ち込み、勝手に復活して動き出す、の繰り返しだな。

こんばんわ、こういっためんどくさいタイプをそろそろ卒業したい砂の女です。

ねちねちしながら、クーラーの効いた部屋でため息と自己嫌悪を身にまとい暖を取っていたところ、私の数少ない友人から連絡がありましてね。

「パセリが死んだ」と。

コンブ漁に行く前に、友人に預けていたあのパセリが死んだそう。

共に預けたバジル、シソはギリ生きているとのこと。

実は植え替えてから元気がなくなっていたのでどうしようかと思っていたところ、友人の会社に緑の指を持つ人がいるとの事で預けていたんですが、やはりだめだったみたい。(預かってくれたおかげでコンブ漁に行けたんですが。)

まあ仕方ないや。「それなら鉢を取りに行くよ。今日何してるの?」と連絡を返す。

友人からは「部屋を片付けたいけど片づける気力がわかず部屋にこもっている」と、返事が来る。

ふと、思う。「君は私かい?」

この状況は、まさに、今の私と同じ状況だ。

ちなみに友人はバリバリ働くOLでして、仕事が忙しくなってくると部屋の片付けに手が回らなくなり、散らかっていくタイプ。

日々の激務でどっと疲れてしまい、休みの日は片づける気力がわかないそう。そしてどんどん散らかっていく。今まさにその悪循環の中にいるそうだ。

わかるよ、よーくわかるよ。その気持ち。

死んだパセリの鉢やらバジルやらシソを取りに行くついでに片付けを手伝いにいくことにする。

片付ける気力がないつらさは自分が一番よく知っている。私なんてバリバリ働いてもないのに家が散らかってるんだから、バリバリ働いて社会貢献してる彼女のほうが、優先的に片付いた部屋で英気をやしなうべきだ。

自分の家の片付けは行き詰っているけど、いつだって何かを片づけたい衝動でいっぱいなんだよ砂の女は。

即電車に乗り、友人宅へ。

彼女の部屋は1DKだけど本と洋服が多いだけで腐ったものとかがあるわけじゃないし、私からしたら片づけるのはすごく楽。

足の踏み場もなかったけど、捨てる物、捨てない物を分けて、捨てるべきものは捨てる。捨てない物はあるべき場所に戻す。

なぜか人の事はできるおせっかいばばあなのさ。

というか、片付けってたったそれだけの事なのに、なんで砂の女は自分の事はできないんだろうな…と自分を責めながら片づける。ゴミをすてながら「やっぱり類は友を呼ぶなんだな。人は似たような人と一緒にいるもんだ。だから友人を見ればどんな人かがわかると、私に言った人がいたな」とかくるくる回る。

なにくそ、くそったれ、かたづけるんじゃ、と、そんなこんなで13時から始めて最終的には掃除機とコロコロをかけて18時には終了。

やればできるんじゃー(人の家は)。

共に戦った戦友と勝利の美酒に酔いしれる。

その際に彼女が言った。

「掃除機がかけれるようになったからルンバが欲しい」と。

私は言った。

「我々はまだそれ以前の問題よね。片づけられるようになってからルンバだよね」

お互いに遠い目になったのでお開きにした。

帰り道、人助けをしたのと何かをやり遂げた達成感で気分良く家に帰りつく。

散らかった部屋を見てテンションが下がる。

はぁぁぁ…なんとかしなきゃと思い、デーンと寝ころびふとゴミ箱を見上げる。

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え?

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まさかのルンバ!

そして780円。

全無動ルンバここにあり。






おしまい。


本日は自分の家を少し片づけましたが、先日起きたルンバ事件があまりに衝撃すぎて今日はルンバ事件を書かせてもらいました。全然英語ができない私でも「この英文ぐちゃぐちゃじゃん」ってわかるくらいおかしい英語ですが、訳したところ「このルンバには持ち運びしやすいようにハンドルがついてるよ、あなたのすてきな人生のために。そして簡単に優雅。」ってさ。知らない間にルンバが家にあったってさ。もちろん友人に自慢してやったさ。めでたしめでたし。


夏風邪のおかげで黄色の粘度の高い鼻水がまとわりつく今日この頃。

かんでもかんでも切れやしない。かみすぎたせいなのかなんなのか右の耳も聞こえにくくなり耳鼻科に行きましたところ「鼓膜の色がよくない」と言われました。鼓膜の色なんて見たこともない上に、色がよくないなんて意味が分からな過ぎてちょっと笑っちまった悲しみに。

そして一体どこから来るんだってくるくらい鼻水が後から後から出てくるもんでして、生まれて初めてこんなにティッシュを使ったわーってくらい使ってます、が、もったいなさ過ぎてタオルで鼻をかんでます。
「だって洗えばきれいになるじゃない?」なんて人様に言いましたところ

「そういう思考回路をしている時点でモテないヨ」とありがたいお言葉をいただきました。

実際モテたらもごもごしちゃうし、てんぱっちゃうのにね。受け入れ態勢も整ってないのにもてたいなんて、ほしがりさんでごめんなさい。

それはさておき日本列島色々大変ですが皆さんいかがお過ごしですか?

私の地元の広島もすごいことになっておりました。広島在住の知人の周りにはやや難がありましたが大方無事という事で落ち着いております。

そして私の個人の方は、先日の事になりますが

4年間連れ添った銀歯が私から離れていきました。

鼻水と出会い、銀歯との別れ。

こんばんわ、本当にどうでもいいことで申し訳ない気持ちがある砂の女です。

7月10日、そんな今日は母親の命日です。

昨年の今日、私は四国にお遍路に旅だった思い出深い日です。

てか母の命日って時点で十分思い出深いんですけどね。

さすがにここ数日間なにも出来てないのでお花とお菓子を仏壇に供えます。

昆布と共に。

なんだか北海道でがんばりすぎたのか、最近燃え尽き症候群みたいな感じでやる気が出なくなんとか振り絞ってやった事と言えば

北海道に行く前に使っていたこの羽毛布団を

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引っ張り出してカバーを洗って布団自体を干して

圧縮しちゃったりくらいですかね。
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圧縮パックって本当に圧縮されるからびっくりします。

ついでに引き出しの上段を少し整理しようかと

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中身をぶちまけて、いる服、いらない服、捨てられない服に分けて

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この引き出しの冬服は圧縮。

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その他は畳んで収納。

これだけでなんか疲れちゃうのは夏バテなのんかなんなのか…。

下の段は後日だな…。

体力なのか気力なのかなんなのかわからないですが、燃え尽きながらも低空飛行しながらもはやく鼓膜の色が「いい色」になるのを待つことにします。

皆様も、夏風邪と鼓膜の色に気を付けてくださいね。

では、本日はこの辺りで。





長らくお待たせした上に、お待たせしてすみません。こまったな、わたしのやるきとげんきどこいった。あいつはどーこにいるのかー、ぬすんだこーころかえっせー♪ウー、ウォンテッド!
見つけたら速攻教えてくださいね。

お久しぶりです。

どうもご無沙汰しておりました。

無事に帰ってきました。

バカがひくってうわさの夏風邪を引っ提げてのお久しぶりの登場です。

相変わらず携帯がないまま風来坊です。

コンブ漁が早めに終わったのをいいことに、車を借りてキャンプをしながら北海道の一部の灯台を回っていたんですが、インターネットもないので更新できずで、やっと関東に帰ってきてのブログ更新です。

北海道は毎日毎日寒くて、最終的に関東に風邪をお土産に持って帰って来ましたら、成田空港で飛行機降りたらあほみたいな暑さに膝から崩れそうになりました。

北海道は寒かったのでびっくりするくらい着こんでた自分がまるでバカのよう。

服を脱ぎ棄て、空がまぶしすぎて軽くめまいを起こしました。

陸揚げされた昆布をずるんずるんと引っ張っていた時の踏ん張る力はすでになく、暑さの前にヘロヘロ。

家に帰りつきウソみたいに家が散らかっていることにゲンナリ。

ひとまず体がグッタリ。

汗がジットリ。

さて…ひとまずは…寝床の確保だな…。

帰宅後





どうも、ずいぶんと更新をお待たせしました。
やっと始まります、砂の女の本分が。
七月も始まり新たな気持ちで踏み出しましょう…しかし…関東地方…まじであつい…。
応援的にポチっと押していただけたら幸いです。

関西方面で大きな地震があったという事を知り、心がギュッとなっています。

毎日昆布ばかりでネットニュースも見ず、テレビも見ず、で、遅れて知りました。

携帯を持たずに「何にも縛られなくて自由だ。」なんて思っていたのですが、私の知り合いにも連絡が取れずに心配しています。フェイスブックで無事を確認できた友人もいるのですが。

皆様は大丈夫でしょうか?ご家族やご友人は大丈夫でしたか?

何事もなければいいのですが…。













この時間が真夜中に感じる。

どうも、今晩の晩御飯がヒラメのから揚げでテンションアゲアゲだった砂の女です。

から揚げだけに。

そーゆーくだらない言葉が、口をついて出るものは仕方ない。

さて、そんな私も、昆布に埋もれながらも「人生についてじっくり考えたい。」と思うようになりました。

こんぶとわたし

明日こいつらを90センチに切るんだ。

さて、仕事をこなすために先日綺麗に掃除をした部屋で眠りますかね。

部屋
ビフォー
部屋2
アフター。

皆様も素敵な月曜をおすごしくださいね。

おやすみなさい。

明日は3:30起きなので。










おはようございます。北海道&漁師の家=体重増量中。

昨日は漁師の息子とそのお友達夫婦が会うという事で、私も引きずり出され帰宅が23時。

美味しいものを食べさせて頂き胃もたれ炸裂中。

どうも、只今カオパンパンマンでやたらと動きが遅い砂の女です。

北海道地方は少しずつ暖かくなる予報でしたが寒くて寒くてたまらない。

震えながら寝不足で起きる。

そんな朝3時40分。

今日は私は海に出ないので大き目のつなぎを着こみ、今日は陸の仕事。

乾燥機に入れて乾かして回収した昆布が大量にあるので製品作り。

まずは「根昆布」をハサミでバチンバチンと切って回収する。

2m以上の長さで乾かされているので漁業組合によって決められた長さに手動の裁断機があるので切って1番切り(頭側)、2番切り(しっぽ側)と分けて、まとめて縛っていく。

頭っていうのは昆布の根っこ側の部分。

頭の方が価格が高い上に選別基準が厳しい。

この頭側のさらに根っこの直近の場所が「根昆布」と言う名前で売られている部分(バチンバチン切って回収したやつ。一本の昆布から一つしか取れない。)

そうこうしてる間に、5時になり、船が沖から帰ってくる。

近所の手伝いの方と昆布をトラックからおろして引っ張って砂利の上に干していく。

そうやって水けを切っていく。

それが終わったら朝ご飯を食べて、ひと休憩したらまた製品づくりに戻る。

8:00になったら砂利の上に干している昆布を引っ張って、少しだけ位置をずらしてきます。

今は、ひと休憩中。


さて、そろそろ製品づくりに行きますかね。。。。。








昆布の時期はどこの漁師さんも大忙し。だけどご近所の方が手伝ってくれるから何とかなっている。なので近所とのお付き合いも濃厚、周りがみんな親戚みたいなもんらしい。だから親戚同士の共通言語みたいなのがあって、異国感。あたし…異邦人だわ。

そんな砂の女に応援のポチをいただけたら幸いです。頑張って昆布引っ張ってきまーす!!








こんばんわ、どうも、今日は朝3:30に起きて昆布を出荷できる形にする、製品づくりをしていました。

船には乗らずに陸での作業だったもんで比較的体力が有り余っています。

どうも、漁師の息子にメスゴリラというあだ名をつけられた砂の女です。

まじうっせーわ!そんなやつにはう〇こ投げたい。

こーゆーこと言ってる自分ったら下品でしょうもねーやい。

こういった場所に来ると職場の掃除が毎日の生活の中に入ってくるんですが、貸してもらっている部屋は散らかしてしまう。明日の昼間に片づけようと思う。

部屋

漁師の息子を脅して携帯のカメラを貸してもらって撮りました。

「女ジャイアン」に呼び名が変わった。

よかった、あだ名が人間になった。




北海道の朝3時50分といえば空はしっかりうすら明るい。

夏休みのラジオ体操に行くような空の明るさ。そしてすんだ空気。

あの幼少期の頃の澄んだ気持ちを私はどこかに捨ててきたみたい。

そんな事を思いながら漁業組合の帽子をかぶり、目の覚めるようなブルーのカッパ上下。そして白長靴に真っ黄色の肘まであるゴム手袋が海へ出る時の私の鎧。

コンブ漁の主な仕事は、海の仕事、陸の仕事とまず大きく二つに分かれる。

海の仕事は船でコンブを取りに行く、陸に持ってくる。大体港に帰ってくるのが朝5時。

陸班はその間、前日取った昆布を製品の形にする仕事をする。

海にでても昆布を港から家まではこんできたら海班と合同で干す作業を始める。

陸の仕事は砂利をひいた平地にその昆布を引っ張って軽く天日で干して水気を切る。終わるのが大体朝6時。

こんぶ
そこから朝ご飯をたべたりして、次は朝8時に昆布を少しだけ動かす。

乾いてくるとじゃりに昆布がくっついてしまうのでその前に少し干している場所をずらしてやる。

朝9時になったら昆布を回収して乾燥室に入れる。

そのあとはこちょこちょと夕方まで仕事。

私がしたのは高波の中、水の中にしっかり育った昆布を引き上げる手伝い。

波が高く船が大きく揺れる。

大体陸から3キロくらいの場所に昆布を養殖している場所があるのでそこまで行く。

目印のブイを見つけて船を止める。

海中にロープを渡し、そのロープに植えてある昆布を引き上げる。

さっそく引き上げた昆布に滑って膝を強く打ち付ける。

目から火花がでる。

親方にそんなことは関係ないので普通のふりをしてとにかく昆布引き上げの補佐。

痛みとかるい吐き気に耐えながらとにかく昆布を引き上げる。

吐き気止めは飲んだはずなのに。

この日はとにかく波がうねってうねって。

昆布って実は5mくらいあるので、引き上げてはちょうどいい長さで切り、切った先を抱きかかえておき、すぐ解けるひもで縛る、また引きあげてちょうどいい長さで切るそして束にして縛る。一本の昆布を2~3回切る。
一回に引き上げるのは大体10本くらい。クッソ重たい。

ぬっるぬるしてるのですっべるすっべる。

そんな昆布と共にあと少しの辛抱だ。









こんばんわ、毎日部屋に帰るとねむくなります。いまもうつらうつらしてます。そんな砂の女にエールをいただけましたら幸いです。
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