一年があっという間に過ぎました。
皆様のお蔭でなんとかやってこれました。
海の家でのお勤めが終わったと思ったら、仕事でアメリカに呼ばれたのでアメリカに滞在し、帰ってきてからバタバタしており、気がつくと年末です。
応援して下さっていた皆さん、そして、ブログを見てくださっていた方々、今年は本当にありがとうございました。
感謝しかありません。
心よりお礼申し上げます。
2018.12.31
砂の女
じいさま、ばあさま、がお亡くなりになり住んでいた場所を譲り受けた。そこに死んだおかあさまの荷物を実家から運び入れた。砂に埋もれた家を生きるために砂をかき分ける阿部公房の名作「砂の女」のような生活を始めた。2014年30歳の時にブログを立ち上げたが、逃亡癖のある私、砂の女が荷物からもブログから逃た。4年後の2018年の今、まさにまた、自分と、荷物と向き合う大スペクタクル。