どうも、先日の出来事になりますがお付き合いくださいませ。

ここ数日の間、体調不良の中の思考回路。

私は一体何を捨てたらいいの?私には何が必要なの?私は何をどうしたいの?の迷宮に入り込み、一歩も動けなくなっていました。

やる気のなさと情けなさで涙が出そうだけど、考えてても誰かが何かを片づけてくれるわけじゃない。

わかってるけど、たまに落ち込み、勝手に復活して動き出す、の繰り返しだな。

こんばんわ、こういっためんどくさいタイプをそろそろ卒業したい砂の女です。

ねちねちしながら、クーラーの効いた部屋でため息と自己嫌悪を身にまとい暖を取っていたいたところ、私の数少ない友人から連絡がありましてね。

「パセリが死んだ」と。

コンブ漁に行く前に、友人に預けていたあのパセリが死んだそう。バジル、シソはギリ生きているとのこと。

実は植え替えてから元気がなくなっていたのでどうしようかと思っていたところ、友人の会社に緑の指を持つ人がいるとの事で預けていたんですが、やはりだめだったみたい。(預かってくれたおかげでコンブ漁に行けたんですが。)

まあ仕方ないや。「それなら鉢を取りに行くよ。今日何してるの?」と連絡を返す。

友人からは「部屋を片付けたいけど片づける気力がわかず部屋にこもっている」と、返事が来る。

君は私かい?

友人はバリバリ働くOLでして、仕事が忙しくなってくると部屋の片付けに手が回らなくなり、散らかっていくタイプ。

日々の激務でどっと疲れてしまい、休みの日は片づける気力がわかないそう。そしてどんどん散らかっていく。今まさにその悪循環の中にいるそうだ。

わかるよ、よーくわかるよ。その気持ち。

死んだパセリの鉢やらバジルやらシソを取りに行くついでに片付けを手伝いにいくことにする。

片付ける気力がないつらさは自分が一番よく知っている。私なんてバリバリ働いてもないのに家が散らかってるんだから、バリバリ働いて社会貢献してる彼女のほうが、優先的に片付いた部屋で英気をやしなうべきだ。

自分の家の片付けは行き詰っているけど、何かを片づけたい衝動でいっぱいだった砂の女。

彼女の部屋は1DKだけど本と洋服が多いだけで腐ったものとかがあるわけじゃないし、私からしたら片づけるのはすごく楽。

足の踏み場もなかったけど、捨てる物、捨てない物を分けて、捨てるべきものは捨てる。捨てない物はあるべき場所に戻す。

なぜか人の事はできるおせっかいばばあなのさ。

というか、片付けってたったそれだけの事なのに、なんで砂の女は自分の事はできないんだろうな…と自分を責めながら片づける。ゴミをすてながら「やっぱり類は友を呼ぶなんだな。人は似たような人と一緒にいるもんだ。だから友人を見ればどんな人かがわかると、言った人がいたな」とかくるくる回る。

なにくそ、くそったれ、かたづけるんじゃ、と、そんなこんなで13時から始めて最終的には掃除機とコロコロをかけて18時には終了。

やればできるんじゃー(人の家は)。

共に戦った戦友と勝利の美酒に酔いしれる。

その際に彼女が言った。

「掃除機がかけれるようになったからルンバが欲しい」と。

私は言った。

「我々はまだそれ以前の問題よね。片づけられるようになってからルンバだよね」

お互いに遠い目になったのでお開きにした。

帰り道、人助けをしたのと何かをやり遂げた達成感で気分良く家に帰りつく。

散らかった部屋を見てテンションが下がる。

はぁぁぁ…なんとかしなきゃと思い、デーンと寝ころびふとゴミ箱を見上げる。

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え?

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まさかのルンバ!

そして780円。

全無動ルンバここにあり。






おしまい。


本日は自分の家を少し片づけましたが、先日起きたルンバ事件があまりに衝撃すぎて今日はルンバ事件を書かせてもらいました。全然英語ができない私でも「この英文ぐちゃぐちゃじゃん」ってわかるくらいおかしい英語ですが、訳したところ「このルンバには持ち運びしやすいようにハンドルがついてるよ、あなたのすてきな人生のために。そして簡単に優雅。」ってさ。知らない間にルンバが家にあったってさ。もちろん友人に自慢してやったさ。めでたしめでたし。