毎度思うんだけど、海外のメディアはこの件について報道するときに、日本の歴史学者に取材しないのかな?
日本には山ほど真面目な研究者がいるし、一次資料を取り揃えて「どっからでもかかってきやがれ!」って状態だろうに。日本国内ではもう議論は終わってると言っていい。
それとも彼等は日本にいるアホアホ反日研究者から取材して、取材した気になってるのか(-_-メ
私はこの件については、日本は一切の妥協をしてはいけないと思う。
妥協すれば確定してしまう。過去、中途半端に妥協してきたせいで、すでに確定してるけど。
だとしても、仮にこれで日本が悪者扱いされたとしても、私たちは「日本国のために散った命」のために王様も耳はロバの耳!を言い続ける必要があると思う。
世界がどう思うかなんて気にする必要はない。
世界からの評判なんかより、靖国に眠る英霊のほうが大事。
真実は我らにアリ。
ちなみにこの外国の反応は、韓国人が海外から拾ってきて韓国のサイトでうpしたものです。
なので、その韓国人の恣意的なチョイスとなってる可能性もありますね。


下の文は、アメリカ人のブロガーが、BBCの記事を読んで投稿した内容です。
コメントで論争してる人々も純粋なアメリカ人が多いと思います。 

BBC特派員の大井真理子さんの記事を偶然読みました。
主観的でしたが、新鮮な記事だったんです。
韓国ではもちろん、韓国以外の国でも教育を受けた私は、同じような経験をした大井真理子さんの考えに共感できました。
アジアの多くの国々で、歴史を教える方法(王の名前と年度を覚える方法)は、ケースごとに複数のデータと根拠を挙げて説明する西洋式の方法とは大きな違いがあります。
英国の歴史教育のほうがはるかに学生のためになることを、私は直感的に確信してます。

大石真理子さんの記事はこれです。
「私の友人数人は、11年生になった日に世界史の授業を選択受講した。
私が日本を離れてオーストラリアに行ったときのことだ。
当時、オーストラリアで初めて歴史を学んだ時の興奮は、今でも記憶に残​​っている。
年代順に歴史を学ばないなんて!
オーストラリアでは、歴史の重要な瞬間をケース別にまとめて学んでいたのだ。
それで興奮が抑えられなかった私は、オーストラリア先生の懸念(私は英語を書くことはおろか、言葉もまともにできなかった)にもかかわらず、歴史を自分の国際選択科目とした。
私の人生初英文エッセイは"南京大虐殺"だった」何書いたのさ大井真理子(゚皿゚メ)
 
この記事を読んで、コメントに目を通したとき、私はより面白いものを発見した。
この記事に反論する日本人が自分のフェイスブックに掲載したコメントだったが、「日本の歴史教育が、なぜ周辺アジア諸国から圧力を受けなければならないのか」と。
彼は英国首相キャメロンがインドを訪問した際、彼は過去の占領に対して謝罪しておらず、米国も広島/長崎への原子爆弾に対する謝罪をしていないことを根拠として挙げていた。

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>この記事に反論する日本人が自分のフェイスブックに掲載したコメントだったが、「日本の歴史教育が、なぜ周辺アジア諸国から圧力を受けなければならないのか」と。
彼は英国首相キャメロンがインドを訪問した際、彼は過去の占領に対して謝罪しておらず、米国も広島/長崎への原子爆弾に対する謝罪をしていないことを根拠として挙げていた。
本当に馬の耳に念仏だな。
別に中国や韓国が強圧的に歴史教育をさせようとしてるわけじゃないだろう。
歴史を学ぶことができるし、たくさん学べば、真実を知ることができるってだけだろう。
真実を学び、それからそれに対する自らの理念を立てようという話じゃないか。
起こった事件を起こらなかったととぼけることなく、明らかな事件を縮小して報道しようということでもなく、特定の事件だけを脚色して栄光の歴史として描くわけじゃなく、エリート官僚主義政府によって考えを強要されるというわけでなく!
日本で政権を握っている人々は、右翼的な政策を効率よく広げてきたようだね。
ああ、それから、 「あの子も同じなのに、なぜ私だけが」という方式の考え方をするのではなく!
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無知な外人はすっこんでろ(゚皿゚メ)

・↑あなたの言葉に同意する。
しかし、現在の中国と韓国は、日本の暗い過去の歴史を、まるで現代の日本のことであるかのように話している。
ときどき人種差別的な毒舌を、彼らは日本人に浴びせている。
たとえ日本人が戦争当時のことをすらすら言えたとしても、今中国や韓国で起こっている反日デモやボイコットが終わるだろうとは思えない。
日本をディスること自体が、中国と韓国の政府の主要な政策手段になっているからね。
より懸念されるのは、中国と韓国の若者たちの脳に植えつけられた反日の心理ではないだろうか。
共感2非共感3

>日本をディスること自体が、中国と韓国の政府の主要な政策手段になっているからね。
より懸念されるのは、中国と韓国の若者たちの脳に植えつけられた反日の心理ではないだろうか。
30歳以下の若い韓国人は、日帝時代になんの感情もないよ。
25歳のアメリカ人に真珠湾攻撃についてどう思うか尋ねたときと同じだろう。
共感8非共感0
無知な外人はry

・私は韓国に何年も住んでいるが、学校で反日感情を教えるというのは初耳だ。
もちろん、日本が戦争中に行った極悪非道な犯罪についても学校では話をしないよ。
それなのに反日教育だって?
すでに多くの人々が知っている事実なのに?
共感5非共感1

・あなたの周りではそんなことはなかったんだね。
でも多分もう少し関心を広げれば、気付くことができると思う。
私は、韓国の子供たちが、不気味なほどの反日感情を吐露する場面を見たことがあるよ。
私は楽観主義者ではないが、韓国の子供の反日感情は教育の責任だと思う。
韓国人の遺伝的欠陥のせいにはしたくないからね。
今現在を生きている日本人を侮辱するために暗い過去の歴史を暴くことは、明らかに反日教育だ。
他の国々がこういうことをしないと言いたいわけではない。
ただ、こういう教育自体が間違っていると言いたいのだ。
共感3非共感2

・韓国が反日教育をしてないという意見に同意するしかないね。
かつて日本と戦った柳寛順、安重根、李舜臣などについて私は細かく学んだよ。
でもその内容は、「北朝鮮を主敵と認識する観念」を教える時に比べれば、10%にも満たない水準だった。
非常に明瞭に記憶しているのは、 "反共"のポスターを描いたことだ。
北朝鮮の人民たちを悪魔で表現したものだったよ。
北朝鮮のスパイに会ったらどこに電話するかというポスターも描いたっけ(番号は112や113だったかな)。
まあ韓国の子供たちが描いた反日独島ポスターをインターネットで見たけどね。
しかし、私が韓国で経験した教育システムでは、そのようなことを教えていなかった。
少なくとも韓国の場合は、日帝時代に関連した歴史教育は、今の反日感情に大きな影響を及ぼしていないんだよ。
君と日本人が考えていることとは違うけどね。
反日感情は韓国人たちの内面にこびりついているものであり、マスコミやスポーツの試合などを介して、それが誇張されてあらわれるのだろう。
共感7非共感1
この人が韓国にいたのって、かなり昔なんじゃないの

・私は数年前に韓国の中学校で働いていて、 "独島の日"行事を体験した。
韓国人との混血児を持つアメリカ人の父としては、絶対に自分の子供を韓国の学校には行かせないという決意するきっかけになっている。
子供たちに「日本を沈没させよう」と教えてるんだ。
これが人種差別だと思って反対しているわけじゃない。
韓国のこのような教育に反対する理由は、あまりにも幼稚だからだ。
韓国を導いていく次の世代を正しく育成することに失敗してしまうからだ。
そして最近、小学校のクラス全体が、独島に対する私の中立的な反応を親日だと言って、私に対抗して武力デモをしたよ。
その日の授業のテーマは、「第三世界の低賃金」だったんだが。
独島問題は韓国人の性質をあからさまに見せてくれる。
要は、最近の数年間は、独島が韓国のファッショ的怒りを引き起こすツールとして利用されてきたということなんだ。
私が働いていた中学校の生徒は、福岡の姉妹校から独島を見学しにきた日本人学生に対して、失礼にも無視で応じたんだ。
この韓国の中学生たちは、世界中の誰も関心さえ持たない、その岩の塊の島のために、海外の友人を作る機会を失ったんだよ。
私がもし遠い日本から韓国を訪れた日本人学生だったとしても、家に帰ってすぐに竹島の旗を立てたりはしないだろう。
ただ「韓国の子供たちは何故こうなんだ?」と心の中で思うだろう。
共感5非共感0
修学旅行で韓国とかほんとやめて 

>世界の誰も関心さえ持たない
福岡の学生の両親も関心がなかったんだろうね。
ただ、日本は既に独島と尖閣列島について自分の領土だと言っている。
これが韓国と中国の政治的洗脳だと主張することが、このすべての問題の根源にあるんだろう。
共感2非共感2

・私は韓国と日本の中学校の両方で勤務してきた外国人教師として、韓国の教育システムが洗脳をしていると断言することができる。
私が日本に関連する話をすると、韓国の学生は私に向かって日本の悪口を言いながら、猿のジェスチャーをしてきたよ。
独島-竹島の話を日本で出した時は、日本の学生たちはほとんど無関心なように見えた。
独島問題については、韓国の学生はすぐさま侮辱的な反応をしたが、それとは異なり、日本では学生たちの日常生活に全く影響を及ぼしていない。
しかし、韓国での私の経験が間違ってるというなら指摘してほしい。
私が韓国を間違って理解したと言われたほうが嬉しい。
共感7非共感5

 ・改めて強調するが、韓国の教師たちの"授業計画書"に反日感情を教えようという内容はない。
日本の子供たちが無関心だったのは、彼らがこれに対して良くない感情や不快感を経験する事案を学ばなかったからだ。
独島の話を聞いた韓国人たちが侮辱的な反応を見せたのは当然だよ。
独島と関連して歴史を学んだからだ。
独立した国家として成長するために、周辺国のでたらめな歴史認識に対抗しなければならなかったんだろう。
共感4非共感1

>改めて強調するが、韓国の教師たちの"授業計画書"に反日感情を教えようという内容はない。日本の子供たちが無関心だったのは、彼らがこれに対して良くない感情や不快感を経験する事案を学ばなかったからだ。
下は韓国政府が認めた歴史教科書から抜粋した内容です。
日本のインターネットで飛び交ってる内容です。

「高等学校韓国近ㆍ現代史、(株)金星出版社、2003年初版
朝鮮総督府は併合直後の一時、土地調査局を設置したのに続き、1912年には"土地調査令"を公布し、本格的に土地調査事業に乗り出した。日帝はこの事業によって公正が確保され、土地の所有権を保護し、土地の生産性を高めると宣伝したが、実際には土地の所有権を新たに法的に確定して生産物を安定的に確保するという目的があった。また、土地の売買や抵当を自由にすることで、日本人が簡単に土地に投資することができるようになった。
1918年に土地調査事業が終わった時、事実上農民の所有だった多くの農地と、公共機関に属していた土地、村や家の中の固有地、名義上の所有者を確定するのが難しい土地の相当の部分が、朝鮮総督府の所有となった。この過程で多くの紛争が起きたが、その解決は日帝に有利な方向で進行された。朝鮮総督府はこれらを奪ったあと、土地を東洋拓殖株式会社をはじめとする植民地会社や日本人に安値で売った。(p. 156) 」
これについてだが、ソウル大の李容勳大教授をはじめとする何人かの韓国の学者たちが、この教科書の説明は根拠がなく間違っていると主張しています。
客観的な数値を含まないと言ったんです。
「代案教科書韓国近ㆍ現代史、ギパラン、2008。
土地調査事業によって所有権が査定された土地は、全国的に総1,910万7,520筆に達した。その中で所有地の申告どおりに所有権が査定されたものは1,900万1,054筆で、99.5%の絶対多数を占めた。その一方で武神の高地で国有地に編入されたのは、主に墳墓や所有者の不明な土地だったが、合計8.94筆(0.05%)に過ぎなかった。総督府は、申告とは何なのかを知らない韓国の農民に申告を強要した。国有地として没収したという既存の主張は、元から根拠がないものだった。(p. 85) 」 
日本人は、このように根拠もなく日本に罪をかぶせる教育を"反日教育"と呼びます。
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・私には内容を確認する方法はありませんが、最初の教科書の内容のどこに40%を没収したという主張があるんだ?
「日本が手に入れたほとんどが農民や町の所有だった」んだろう。
あなたが提示した部分だけでは「反日教育」の痕跡を見つけることはできない。
あなたにはできるのか?
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・教科書では、 「1918年に土地調査事業が終わった時、事実上農民の所有だった多くの農地と公共機関に属していた土地、村や家の中の固有地、名義上の所有者を知るのが難しい土地の相当の部分が、朝鮮総督府の所有となった。この過程で多くの紛争が起きたが、その解決は日帝に有利な方向で進行された」と書かれている。
高校生がこれを読んだら、朝鮮総督府が韓国人から土地を搾取したという認識が生じるだろう。
しかし、実際には0.05%だった。
そしてその0.05%の土地は、墓や使用目的が不明な土地だったということだ。
韓国教育は本当にひどい。
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翻訳してた韓国人のコメント →(訳注:ああ、翻訳しながら手が震えますね..こいつには読解力がない。教科書の文脈的な核心は 「墓や使用目的が不明な土地」の場合は、朝鮮総督府が所有権を認めず没収したということだ。儒教思想が根強かった私たち民族にとって、ご先祖様のお墓がどれだけ重要な意味を持つか、こいつは分かってない!)

・疑いの余地はない。
日本人は自国民の統合のために韓国人たちを卑下することを楽しんでいる。
日本の右翼が独島領有権を主張したり済州島を買い入れると主張をする動機を理解するのは本当に難しい。
" 世界中の誰も"という表現を使った時の私は、日本や韓国以外の国のことを言ってるんだ。
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・重要なのは、韓国の反日感情が"軽い程度"を超えたということだよ。
私は韓国人たちをまとめて非難しているわけじゃない。
そんなことをすれば私も、日本で発行された教科書で日本人をまとめて憎む韓国人と同じになってしまうからね。
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・同意する。
これはシュピーゲル(訳注:ドイツの時事雑誌名)の記事だよ。
「すでに数十年という歳月が流れた。イギリス人はドイツ人をナチスと繋げることに執着した。 "ドイツ"の話が出ても、現代ドイツには関心を向けない。ほぼすべてのイギリス人たちがだ。英国教育庁は、イギリスの歴史教育が"ヒトラー化"の犠牲になっていると言った。英国の学生の視点では、ドイツは1933年に登場した'怪物'だった。」
シュピーゲル誌はドイツの雑誌であり、上記の内容は英国の現在の歴史教育について書いたエッセイだ。
ドイツ人はイギリスで発行された歴史教科書を直接読んで、ドイツを眺めるイギリス人の視野を分析しようとしたんだ。
人間はお互いに非難する。
そんなの日常茶飯事じゃないか。
人間はお互いを理解したくなるんだよ。
大井麻里子がそうだったようにね。
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・"ヒトラー化"は一部の話だ。
英国で勉強していたとき、7~9個のクラス(地理学、科学、歴史、英文学、宗教学など)で1,2次世界大戦についての言及があった。
いろんな国家の歴史観が混ざっていて、非常に客観的だった。ついでに日本の歴史観も学ぶべきだね。あなたたちが日本の歴史について語るんなら
残念なのは、1945年以降については、ほとんど教えられないんだよ。
私は現役の学生で、1,2次世界大戦についてなら長く語ることができるが、その他は全く分からない。
東ドイツと西ドイツの違いも知らないし、ベルリンの壁がどのように崩れたのかも知らない。
イギリス人がドイツを嫌いなのは2次世界大戦のためだけではない。
1次および2次世界大戦の両方が理由なんだよ。
この"憎しみ"は、まるでクリスマスにおもちゃを一つずつ奪っていく従兄弟への"憎しみ"のようなんだ。
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イギリス人がナチスを根掘り葉掘り学ぶのは分かったけどさ、自分の植民地支配の歴史は学ばないのかしら。今のイギリス人はアヘン戦争を知らないって聞いたことがあるけど。だとしたらイギリス人に日本は歴史を学ばないとか言われたくないよねえ

・そうだね。
ドイツ人は(シュピーゲル記者が話したように)イギリス人の反応に驚いている。
なぜなら、ヒトラーはドイツ人にとっても悪魔だからだ。
第二次世界大戦が終わってからドイツ人は、ヒトラーのことを研究しつくした。
ほぼ毎日のようにヒトラー関連のドキュメンタリーがあった。TVで2回ずつ放映されたりした。
最近になってやっと考察が終わろうとしている。
ドイツは"悪魔"との決別を宣言したんだ。
日本もまた、一方で同じ苦しみを抱えて生きている。
しかし痛みの理由はちょっと違う。
大井麻里子が言及したように、日本ではこの部分の教育が丸ごと飛んでるんだよ。
そして、日本にはヒトラーのような存在がいないんだ。
最高戦犯とされる人物も戦後は普通に暮らしていたからね。(この内容は、ドイツ人出身の友人が日本で勤務した後に、私に聞かせた話だよ。)
これが、私が思うヨーロッパと東アジアの立場の違いだ。
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 ・東アジアの状況を見ると、サンタヤナの名言"過去を記憶できない者は、繰り返される歴史の束縛から抜け出すことができない"を思い浮かべることができる。そうだね。だから日本人は今、戦後アメリカがプロパガンダした歴史ではなく、真実の歴史を知ろうとしてもがいてるんだよ。アメリカがどれだけ日本の記録を焚書したか、知らないでしょう
次の大きな紛争はまさに東アジアで始まるだろう。
欧州は20世紀に輝いたが、次の世紀は東アジアが主導するものとみる。
もちろん、まだアメリカとロシアの影響力が大きいだろうけど。
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・私は栄光を享受する立場になるよりも、栄光が終わった場所にいるほうが好きです。
あとは死をゆっくり待つような。なんかステキ。こんな感性です。
これが、私が米国よりも欧州を好む理由です。
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・韓国と日本の関係がunderdog complex(訳注:我々は小さく、相手は大きいと思う被害者意識)から始まったと言いたい人がいるようだが、それは明らかに間違った認識だ。
英国とドイツの例を挙げたが、ポイントは何であるのか?
英国とドイツの例が本当なら、むしろ私の論旨を強化させることになる。
つまり、今現在生きている子孫たちを非難するために、歴史を使用する場合の危険性だよ。
下のリンクはよりショッキングだぞ。確認してみて。
https://www.youtube.com/watch?...リンクされてなかった(`Д´)話の流れ的に、韓国に都合悪い映像だったっぽいけど 
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・ドイツの過去への対応は、いくつかの段階に分けて進められている。
まず、国家社会主義とヒトラー、そして主要な戦争犯罪に対する一般の視覚だ。
ホロコーストに集中していたが、80年代に至って地域的なレベルでの研究が進んだ。
そうするうちに "奴隷労働者"が話題になった。補償問題だ。
もちろんまだ情報公開をしない企業もあるんだ。
90年代に至ってはもっと法的な問題に焦点があたった。
また、 "各家庭に何があったか"も。
ドイツの戦争犯罪の歴史研究は、まだ終わっていない。
最近TVに出てきたドキュメンタリーのタイトルは"私たちの母、私たちの父"
http://www.youtube.com/watch?v ... 
共感1非共感0

・詳しく話してくれてありがとう。
不思議なのは、ドイツの日本人の友達は、ドイツのこれらの部​​分について全く興味を感じないことなんだよ。
私は、日本人の友達とベルリンで開かれたヒトラーの展示会を見に行って、すぐにそう感じたんだ。
韓国人のほうが若い日本人たちよりも "たとえ"をはっきりと捉えている傾向があるのは事実のようだ。
共感0非共感0



なんだかなあ…。
東アジアの歴史に興味があるっぽい奇特な彼らが、日本の主張を(ついでにいうと韓国や中国の主張も)いまいち知らないっぽのがなんだかなあですね。南京の真偽すら話題にならないのはどうなのよ。 
まあでも韓国の愛国教育のキチガイっぷりを語るアメリカ人の話は面白いですね。
さすが反日が国是の国。
教師の前で猿真似しながら日本人の悪口を言っても、韓国の教師はニコニコしてるんだろうね。北朝鮮と変わらんやん。
てか、日本にある歴史の検証本の一冊でも翻訳してネットで無料で閲覧できるようにとかできないのかな。
もちろんソースをたっぷり添えて。
日本の歴史観を押し付けようというのではなく、こういう奇特な外国人が議論するときの一助になるように。
なんで誰もやらないんだろ?
日本人が議論に参加して断片を話すだけじゃ、誰も理解してくれないだろうしね。最初のフェイスブックの日本人のように、誤解されるのがオチ。
日本人がどれだけしんどい思いをして歴史を振り返ってきたか、彼らには想像もできないんだろうな。
アメリカが残した嘘だらけのプロパガンダ史は、はからずも韓国にとっても中国にとっても都合のいいもので、日本のメディアも教育界も染まっている。
プロパガンダ史に異を唱える政治家が失脚した過去があった。
今だに公には語れない雰囲気がある。
日本は歴史に背を向けているわけじゃない。
真摯に向き合いたいんだよ。

これについての韓国人の反応はこの次で。