小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会

私たちは小保方晴子さんへの人権を無視した科学的根拠に基づかない不当な報道に抗議する、有志の会です。 小保方晴子さんへの不当な報道について抗議、糾弾するとともに、その背景、責任を追及して行こうと行動を起こしました。

 NHKのSTAP細胞報道に対するBPOへの人権侵害申し立てについて、放送人権委員会による審理がほぼ終了し、委員会決定の起草に取り掛かったようです。
http://www.bpo.gr.jp/?p=8715&meta_key=2016
 どこまで踏み込んだ委員会決定が下されることになるのか分かりませんが、NHKの報道が及ぼした小保方晴子さんに対する人権侵害は明白であり、何故そのような不正な報道が横行したのか、きちんとした調査と報告が指示されることを期待します。
 今回審理の対象となっている「NHKスペシャル」では、ドキュメンタリー番組の過剰演出問題があり、その点では昨年BPO勧告が出された「クローズアップ現代」と通じるものがありますが、STAP細胞報道の
人権侵害の限りを尽くした問題の大きさはその比ではなく、前回のような内部調査でやらせはなかったと誤魔化して済ますことにならないよう、第三者による立入調査が指示される事を期待します。

 また、「小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会」発足時に、私達はNHKの偏向報道に対する「公開質問」を出していますが、NHKではこの誤報問題に対しても未だに何の対応も取られていません。改めて、STAP細胞問題についてNHKがどれだけ大きな影響を与えたのか知っていただくためにも、昨年4月に出した公開質問を再掲したいと思います。

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去る
320日、NHKは昼の全国ニュースで以下の内容を報道しました。
 STAP細胞の問題で、万能細胞作製の決定的証拠とされた緑色に光り出す細胞について、小保方晴子元研究員が去年11月、STAPと判断するための確認が十分できていなかったという内容の証言を調査委員会にしていたことが分かりました。4月の記者会見の発言とは異なる内容で専門家は、理研は、詳しい証言内容を明らかにすべきだとしています。緑色に光り出す細胞は、体の細胞が、万能細胞に変わったものだとされ小保方元研究員らが去年1月の記者会見でもSTAP細胞が出来た決定的な証拠だと映像などを発表しました。

 これに対して、多くの専門家からは細胞が死んだ時に光る「自家蛍光」という現象でSTAP現象とは関係がないという指摘が出ましたが、小保方元研究員は、4月の記者会見で自家蛍光ではないことを確認していると否定していました。

 ところが、NHKが去年11月に小保方元研究委員が調査委員会に証言した内容を入手したところ「自家蛍光なんじゃないかとかそこまで思ってなかった」と話し、委員から「調べれば簡単に分かりますよね」と尋ねられると「やってなかった」「甘かった」などと答え、STAPと判断するための確認が十分できていなかったという内容の証言をしていました。 

 映像は、自殺した笹井芳樹元副センター長がSTAP細胞を信じる根拠だと話していたもので理化学研究所の対応にも影響を与えたと指摘されています。東京大学医科学研究所の上昌広特任教授は「真相解明が遅れるなど重大な影響が出たおそれがある。STAP細胞は否定されたが小保方氏自身がどう説明したのか理研はもっと明らかにする必要がある」と話しています。これについて小保方晴子元研究員の見解を、代理人の弁護士を通じ求めましたが、回答はありませんでした。

これは、小保方氏の記者会見での発言と調査委員会での証言が矛盾していると指摘する内容で、小保方氏が「記者会見で嘘をついた」という印象を強く視聴者に与えました。そして324日には、NHK NEWS WEBに[『小保方証言』STAP問題の真相]と題して、証言内容の詳細について、科学文化部の藤原淳登記者の署名記事が掲載されました。

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2015_0324.html
(註:上記リンク切れに付きhttp://archive.fo/spqpk参照のこと)

ここに書かれた調査委員と小保方氏のやり取りを見ると、小保方氏はスペクトルによる赤緑判別をしなかったことを「甘かった」としていますが、笹井氏が証言した方法による確認を否定しているわけではありません。そこに書かれた会話の前後の文脈も分からず、(中略)とされた部分は会話を歪曲して伝えるためにマスキングした疑いもありますが、時系列で見れば若山研でマウスが光りキメラマウスが出来たことで「もう私それがもう嬉しくて、本当に嬉しかったんですよ。なので、あんまりそれが、自家蛍光なんじゃないかとか、そこまでは思ってなかったんです。」と、自家蛍光の判別もしなかったことを「甘かった」と言っていて、その後に笹井氏と丹羽氏が参加し論文を仕上げる段階では
FACSによる確認をして「自家蛍光でないことを確認した」ということになります。

つまり、調査委員会での証言と記者会見での発言は矛盾するものではなく、3月20日のニュースは誤報もしくは、悪質な印象操作であったことが分かります。藤原記者は[『小保方証言』STAP問題の真相]の記事内でも、「矛盾」という表現を使っています。また、『小保方元研究員が去年4月の会見で堂々と話した「自家蛍光ではないことも確認しております」という発言は、STAP細胞問題の解明に大きな影響を及ぼしたと多くの専門家が指摘する。』とした記述は、時制が狂っており因果関係が捏造されています。
問題の「自家蛍光」については、NHKの報道姿勢に対し匿名ではありますが研究者からも厳しく追及されています。
http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/25547477.html
http://blog.livedoor.jp/pyridoxal_phosphate/archives/25882868.html

NHK
に対して以下のことを求めます。

1.3
20日のニュースについて、調査委員会での小保方氏の証言と記者会見での発言は矛盾するものではなかったと訂正しそれを公表すること。

2.
このニュースが視聴者に対して「会見で嘘をついた」と誤解させる内容であったことを謝罪すること。

3.
ニュースウェブに載せた[『小保方証言』STAP問題の真相]について、NHK科学文化部の藤原記者が、矛盾しないものを「矛盾」があると表現して印象操作を図り、さらに時制を狂わせた書き方で因果関係を捏造したことを認め謝罪すること。

4.
この記事が読者の誤解を誘導する悪質な印象操作であり、不当に個人攻撃をする内容であったことを謝罪し、記事を撤回すること。

以上、NHKの誠意ある回答を求めます。
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(平成27年4月2日 小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会より)


 『STAP細胞はマクロファージが自家蛍光の細胞を食べて引っぱり回して動いているのを誤認した』のだとする記述について。

 STAP細胞論文が掲載された『ネイチャー』電子版に顕微鏡の中でSTAP細胞が生成されていく様子を撮影した動画が付記されています。笹井博士が人為的操作が出来ないものだとして、STAP細胞がある証拠であると「説明書」で示した動画です。(最後にリンクと画像を示してあります)

 ライブ・セル・イメージングの事です。これを、須田桃子記者と免疫系の研究者は「死んだ細胞が自家蛍光を発していて、それを死んだ細胞を食べてお掃除するマクロファージが食べて、緑に光ながら動いているだけだ」と結論した場面を書き出しして紹介します。



『捏造の科学者』 P.152 より〜
緑色発光動画の種明かし から

「目の前の研究者は、今回の騒動に憤りをあらわにしていた。私が、ネット上で免疫系の研究者らに指摘されている、「STAP細胞動画=マクロファージによる死細胞の貪食画像」説について聞くと早速スマートフォンで動画を見せながら説明してくれた。マクロファージはアメーバ状の免疫細胞で、活発に動き回りながら、病原体や異物、死んだ細胞を飲み込み、食べて行く。「この細胞をずっと見ていて下さい。ほら、緑に光始めると一瞬、完全に停止するでしょう?これが細胞が死んだからだと言われています。それからまた動き出すけど、それはマクロファージに飲み込まれ、引きずられているだけなんです」。目を凝らすと、研究者が言うようにマクロファージらしき透明な物体の輪郭も見えた。不思議なもので、一度そう聞いてしまうと、動画もう、マクロファージが死んだ細胞を次々に食べて行く様子にしか見えない。」

引用終わり〜


マウスのリンパ球から採取した細胞を酢酸処理した後に再生されるSTAP細胞の培養皿にマクロファージは生存しているのか。 
紛れ込む事はあるにしても、酢酸処理後、三日後くらいから七日後まで生き残って自家蛍光の細胞を食べ、引きずり回していたという事は科学的にあり得るのか。
自家蛍光は細胞死後、二三時間だという事なので顕微鏡を半日観察してたら、すぐにでも自家蛍光を確認できるでしょう。須田桃子氏のこの対話をしている研究者は、自家蛍光が死滅発光時間が数時間だと知らなかったのでしょうか。もしそうなら、この話自体が捏造だという事になりますが。 

「STAP細胞」が死んだ細胞である証拠が小保方の論文と理研公開動画に存在する」
浅見真規さんのサイトで検証されています。確かに、動画を見ると、マクロファージのような手の長い細胞が活発に動き回っています。しかし、食べられていないで蛍光して動き、塊になりつつある細胞もあるように見えます。

 わたしの疑問はSTAP細胞実験中、マクロファージが生き残って培養皿の中で貪食行為を活発に行うのか、という事と、もしこの動画が、マクロファージで動いているに過ぎない蛍光細胞であるのにSTAP細胞の証だと発表したのなら、その責任は理研にあり、小保方さん一人に責任を追わせるのはおかしいという事が言いたいのです。動画を撮影したのも、小保方さんではないのですから。

http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12968_SV1.html



http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/fig_tab/nature12968_SV2.html



43)

43)



STAP細胞時系列まとめ 
 2010年

8月小保方氏、東京女子医大から細胞持参で若山研を数回訪問。キメラは失敗。

 2011年 
 11月25日 
STAP幹細胞 GL-1-8 樹立成功



4月若山研の客員研究員として本格的な共同研究開始。

 2012年
 
1月31日 若山研究室にて。
STAP幹細胞 FLS-1 樹立成功
        GLS-1-13 樹立
                          FLB-1-8   樹立
 2月 2日  FLS-2 樹立成功
 2月 3日              樹立成功
 5月25日  CTS (FI幹細胞樹立)
 8月13日  AC129 1-2 樹立成功

   STAP幹細胞は全て若山氏担当。レター論文パート。

 12月21日
小保方氏、11月14日の理研GD会議で研究者採用公募者として名前があがり、面接セミナーが行われる。笹井芳樹氏、この時、初めてSTAP細胞研究を知る。

 2013年
 2月22日  FLS-T1-T2 樹立成功
 3月10日
 論文ネイチャーに初投稿。
 3月31日
 若山研、山梨大学へ引越。

 2014年

 1月28日 
STAP細胞論文、理研記者会見。
 1月30日
ネイチャーにSTAP細胞論文二報掲載。『アーティクル』 (小保方氏実験担当)『レター』(若山氏実験担当)
 2月4日
論文に使用された画像が改ざんされているとネットで論文不正疑惑発覚。
 2月18日 
理研調査委員会 設置
 3月10日 
論文共著者・共同実験者の若山大学教授 が「論文撤回」を共著者に呼びかけ。
 3月18日 
小保方氏冷凍庫 保全(封鎖)
 4月1日 
理研STAP細胞論文の不正認定。
若山氏理研とSTAP-MTA(移管契約書)締結。
 4月1日  理研調査委員会によるSTAP細胞論文の不正認定に関する記者会見。
 4月1日  小保方氏代理人三木弁護士を通じて、理研調査委員会による不正認定は承服できないとのコメントを発表。 
 4月1日  研究不正再発防止のための改革委員会(理研改革委員会) 設置
 4月1日  若山氏、理研とSTAP-MTA(移管契約書)締結。
 4月2日  読売新聞、「小保方氏実験ノート3年で二冊」報道。(実際は5~6冊、共同実験ノート多数)
 4月9日  調査結果に対する不服申し立て記者会見「STAP細胞はあります」
 4月9日  研究不正再発防止のための改革委員会(理研改革委員会)委員の決定
 4月10日 第1回 理研改革委員会開催


 4月14日 
小保方氏冷凍庫保全リスト作成 2枚
 4月16日 
笹井芳樹博士、「STAP現象を前提にしないと説明がつかない事」を証明する書類を公表。
 5月7日  
小保方氏代理人・三木秀夫弁護士、小保方氏「実験ノート」公開。
 5月8日  理研調査委員会、小保方氏の不服申し立て却下。不正確定。
 5月14日 
小保方氏冷凍庫保全リスト8枚

 5月28日 
小保方氏STAP細胞論文・二報のうち若山氏実験パート部分「Letter」取り下げに同意。

 6月11日 
若山氏保存のSTAP幹細胞を第三者機関に遺伝子解析を依頼、若山研飼育のマウスと遺伝子情報の不一致が判明した事をNHK、日経サイエンス号外などで報じる。(第三者機関・放医研の解析依頼の契約書存在せず)
 6月12日 
理研改革委員会、理研の発生・再生科学総合研究センター(旧CDB)の解体を宣言。

 6月16日 
若山氏、山梨大学で「記者会見」
STAP幹細胞を解析の結果、若山研のマウスから作られていない「手伝ったのはマウスの写真くらい」「レター論文が自分の担当だと何故三木弁護士が言ったのか解らない」実験の関与を否定。

       
 6月「小保方氏のフリーザーからES細胞が」、との報道が流れる。理研は未確認のコメント。2hに怪文書。

 6月18日 
小保方氏代理人を通じて反論「マウスも細胞も若山研からしか入手した事は無い」反論。
 6月27日 
東北大学大学院教授 大隅典子氏、報道を受けて「STAP細胞はエア実験」説をブログに投稿。
 7月1日  
小保方氏理研内で再現実験開始。
 7月2日
理研 STAP細胞論文二報 取り下げを発表。
 
 7月17日
早稲田大学 小保方氏の学位論文の「調査報告書」を発表。学位論文についいて誤って草稿論文を出した事を認定。調査結果の結論は「博士号の取り消しは出来ない」とした。
 7月19日
小保方氏冷凍庫 保全リスト 9枚  

 7月25日
日本学術会議 声明 STAP細胞事案について 「研究自体が虚構であったのではないかという疑念を禁じ得ない」 
 7月27日 
STAP細胞 不正の深層 放送。小保方氏が留学生Li氏の細胞を盗んだかのような画面で構成された番組内容。小保方氏BPOに人権侵害申し立て、現在審理入り、「ヒアリング」などがBPOのHPで公開されている。 

 8月2日
若山氏、山梨大学の発生工学センターに着任。
 8月5日
STAP細胞論文 共著者の笹井芳樹博士、理研施設内で首つり自殺、遺書がリークされる。(怪死情報あり)
 
   ~再現実験一時中断する~

 10月7日 
早稲田大学、小保方氏の学位取り扱いについて「一年間の猶予期間次いで学位を取り消す」と発表。
 12月19日 
理研、STAP細胞検証実験結果を発表。「発現は頻度が低く、自家蛍光と区別がつかない。」
 12月21日 
小保方氏理研を依願退職。
 12月26日 
理研、桂勳調査委員会が報告書を発表。
 
 2015年

 1月26日
石川智久・元理研研究員が神戸水上署へ「小保方氏が若山氏のES細胞を盗み、STAP細胞と偽造、理研で不正な地 位を得た」と刑事告発。フライデーで三回にわたり特集。紙媒体で小保方氏ES細胞窃盗説を牽引した。
 2月7日
木星、都内でフライデーに記事を書いた津田哲也氏と対面。石川氏の情報源は若山氏夫人、若山清香氏である事を突き止める。
 5月14日 
被疑者不詳で刑事告発受理。
 7月7日 
小保方氏、論文投稿料金60万を理研に返還、「国庫」に返納された。
 7月10日
小保方氏、BPO へ「NHKスペシャル STAP細胞不正の深層」(14年7月27日放送)で人権侵害を受けたと申し立て書を提出。
 8月18日BOP、小保方氏の人権侵害申し立てを受け、同番組を審理する事をHPで公表した。
 11月2日
早稲田大学、小保方氏の「学位取り消し」を発表。本人には10月30日に通知。同日、「毎日新聞がリーク」
 12月10日
「小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会」がアメリカ・テキサス大学で怪我をしたマウスの細胞から多能性細胞を発見した事をキンガ博士が「ヴィオニッツ論文」で報告、「アメリカの研究者がSTAP現象確認、小保方晴子さんの発見は真実だった」と報告した。一日で18万アクセスを記録、ネットに拡散され、大問題となった。

 2016年

 1月28日 
小保方氏、告白本「あの日」を講談社より出版。
26万部突破(3月時点)

 3月30日
小保方氏「HP」開設。STAP細胞の成功を発表。
婦人公論4/26日号で瀬戸内寂聴氏、小保方氏へエール「あなたは必ず甦ります。わたしのように」 『婦人公論』で寂聴氏と対談、14年4月9日の記者会見以来、二年振りに姿を表す。
 5月10日
山本太郎氏、国会の参議院質疑で「小保方氏に復活のチャンスは?」 STAP細胞問題の再検証を求めた。
 5月18日 
神戸地検、石川氏の告発を不起訴処分。「細胞の盗難発生自体疑わしい」

 6月13日
丹羽仁史博士による「STAP現象による科学検証論文」 
Scientific Reports誌に掲載される。

 BPO審理中~ 

【STAP細胞検証サイト ご紹介】
こちらも参照くだされば、一層このSTAP細胞問題の全体像が見えて来るかと思われます。
眞葛原雪さんの「時系列メモ」に論文の軌跡と社会の動きが記録されていますので、お勧めです。
                             
  2016年7月17日 最終更新 上田眞実
 科学素人さん、えりさん、消しゴムさん、トツボさんの指摘を受け、修正加筆しました。

 14)

冷凍庫内に「ES」記載容器
06月16日 19時09分

「理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ共同研究者の若山教授の研究室で保存されていた、STAP細胞を培養したものだとする細胞と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことがわかりました。
理化学研究所の関係者によりますと、分析結果をまとめたのは、小保方リーダーが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究者らのグループです。
それによりますと、センター内にある小保方リーダーらが使っていた冷凍庫の中から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中にあった細胞の遺伝子を詳しく分析しました。
その結果、この細胞には、15番目の染色体に緑色の光を出す遺伝子が入っている特徴のあることがわかったということです。
共同研究者の若山照彦山梨大学教授は16日記者会見を行い、小保方リーダーが作製したSTAP細胞を、培養したものだとする細胞を分析した結果、緑色の光を出す遺伝子が、15番染色体に組み込まれていて、これまで若山教授の研究室で小保方リーダーがSTAP細胞の作製に使っていたマウスの細胞とは、特徴が異なることがわかったと発表しています。
今回の分析結果について、理化学研究所は「小保方研究室で見つかったESと書かれたラベルの細胞とSTAP細胞から作ったという細胞の特徴が一致したのは事実だ。
これだけでSTAP細胞がES細胞だったと結論付けることはできないが、今後さらに詳しく検証を進めていきたい」とコメントしています。」



 

 片瀬久美子さんの詳細な取材メモのお陰で、若山博士の言質が簡単に確認できますね。
サイエンスライターとはかくあるべきだと思いました。14年6月16日、若山照彦氏が山梨大学で開いた記者会見の言質ですが、今見るとデタラメだらけですね。国立大学で、です。

http://warbler.hatenablog.com/entry/20140904/1409837904より〜

・塊のまま入れてみる、といういつもと違う手法を用いたらキメラマウスができた。
→その細胞が、いつもと違うものかどうか分からないままになっている。

・論文に使ったのは、FLS・AC129・GLSの3種類。

理研CDBのマウス管理は厳重。若山研の人達は、若山研用のマウス室にしか入れない。

・ポケットに赤ちゃんマウスを入れてマウス室に入ったとしても、それを見抜くのはできない。

 結局は残存したSTAP幹細胞の中身は大田博士(現・京都大学助教)の作製した「FES1/2」であった
訳です。この事実を持ってみると、この記者会見で残された言葉「マウスのすり替え」はおかしいですね。「129/Sv」を渡した筈なのに、作られた幹細胞を解析したら129B6F1だったという事なのですが、なのでマウスのすり替えがあり、なおかつ若山研で飼育・繁殖していないマウスだった。

 結局は若山研にしたマウスで間違ったのは遺伝子の挿入位置を見誤ったという事なのですが、これはおかしい。下に既に(研究員=大田博士)の(129B6F1GFP=FES1/2)を知っているからです。

 大田博士のFES1/2だった訳ですから、遺伝子の位置もなにも、特徴ですぐ解るでしょう。
だいたい、解析されたのは「冷凍保存されたサンプルから再生された大田博士のES細胞」ですから、本質的な問題は「STAP細胞事件は実験中に冷凍保存から再生されたFES1/2にすり替えられていた事件」ですよね?つまりマウスの若山→小保方への手交は問題なかった訳ですよね。(この理研の解析結果FES1/2だというのも怪しいですけど、それはひとまずおいておいて)

実験の1ヶ月前から、マウスの赤ちゃんを交配して作る。そして、生後一週間以内の赤ちゃんを小保方さんに渡す。なので、その時に偶然他の研究室のマウス室にも生後一週間の赤ちゃんマウスがいる確率は少ない。

・GLSと一致するES細胞を若山研究室で使っていたと記憶している。学生がこのES細胞を実験で使っていて、小保方さんに渡したと証言している。(数ヶ月前に判明)

・FLSはGFPがホモのはずなのに、実はヘテロだったので、子孫にGFPを持たないマウスができた。STAPは正しいと信じていたので、よく確かめなかった。
 

・過去に研究員が129B6F1GFPのES細胞を作って研究していたが、小保方さんが若山研に来た時には既におらず、若山研にはそのES細胞はなかった。
この129B6F1GFPは岡部先生から譲渡されたマウスで、FLSとは違うES細胞

  ↑
 ここでFES1/2 が解っている。

 つまりこの時点ですべて若山研究室に残存していたES細胞だった、と解っている訳です。
しかし結語は「僕のマウスから絶対にできない」として小保方氏の捏造をこの時示唆しました。
STAP実験は若山氏と小保方氏の二人三脚、若山氏が「騙されたマウスすり替えだ」と言えば自動的に小保方さんが捏造した、とそう言う事実認定になります。

 この騒動はGFPを挿入した染色体の位置が小保方さんから戻って来た細胞は違っていた。
若山氏手交マウス 「18番染色体」 小保方氏から戻って来ていた細胞 「15番染色体」

 これで若山士は僕のマウスからは絶対に出来ない として世間に偽実験の被害者として情報を拡散させました。
  
40)

  しかし、これは解析の解釈ミスだとして後に撤回されます。だって全部大田博士のFES1/2 だったのですから。会見で最初からその細胞を示唆してます。

 もう一度書きます。STAP細胞事件はマウスのすり替えではなくて、冷凍保存されたES細胞を再生させたES細胞すり替え事件なのです。雑駁に言うと。

 しかしこれは理論破綻します。
何故なら、STAP細胞のライブイメージングが存在します。STAPが生成されるところですね。 
そして胎盤まで寄与した。ES細胞は胎盤を作れない。

 西岡昌紀先生が 「小保方殺し9の疑問」 でその問題点に触れています。

 小保方氏はSTAP細胞の作製方法を様々に試した事を論文で書いていますが、 ES細胞を最初から操っていたら浮かばないアイディアのものばかりです。


 片瀬さんの14年6月16日のTwitter 「STAP-SCのFLS(2012年1月と2012年2月作製)のコントロールとして作られたES細胞(2012年5月作製)が作られた後でSTAP-SCとして樹立された、AC129(2012年9月作製)とFLS-T(2013年3月作製)は、コントロールES細胞と同じ遺伝子タイプ。

この事から、AC129とFLS-Tは、コントロールESとすり替えられた可能性。
コントロールESが若山さんによって作られる前は、小保方さんが何らかの方法で入手した15番染色体にGFP遺伝子がタンデム挿入されたタイプのES細胞がFLSとしてすり替えられていた可能性。だいぶすっきり…」

 コントロールESではなかったですねぇ。
コントロール用に学生から渡されたES細胞って結局どうなったんでしょうか?

 結局この日の会見で若山氏は「小保方氏は別系統のマウスを持ち込み、自身でES細胞を作り、偽装して渡した」事を主張していますよね。

 いえいえ、だってあなたはES細胞の専門家でしょう?小保方氏が業者からマウスを購入して持ちこんでES細胞作って渡しても、バレるし、そんな事しなくても捏造しようとしたらES細胞買って持ち込むんじゃないかしら?そうそう、小保方さんはマウスからES細胞作れたのかしら?おかしなところだらけ。

 最初は小保方氏から遺伝子に入れたGFPの特徴が違うマウスが戻って来ていた。
ポケットにマウスを持ち込んですり替えられた。
で、論文撤回後は共著者に無断でネイチャーに理由を書き換え、自分の研究室のマウスでした、と工作、奥さんが「自分が作ったES細胞が小保方氏冷凍庫から見つかった」と石川智久氏にレクチャーし、刑事告発させた。司法は門前払い。

 自分の血液を提供してSTAPの実験していたのに、「手伝ったのはキメラの写真だけ、実験には関与していない」しかし他のインタビューには「小保方氏とのSTAP実験の苦労」を嬉々として語っていますよね。

 ウソだらけなんですけど? 山梨大学の学生諸君、大丈夫ですか?

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 片瀬氏Twitter「小保方HPの細胞写真の真偽が話題となってますが、仮に偽造ではないとして、偶然にOct4-GFPを強く発現する細胞ができたとしても、他の遺伝子発現は不明ですし、最終的に多能性が確認されていなければSTAP細胞だとは言えません。」

55)


 実験結果の捏造はどちからか、この記者会見で解りませんか?若山氏が担当した多能性を証明した部分が捏造なら、発現の光があっても「多能性が確認出来ないからSTAP細胞ではない」と判定するのは余りにも小保方さんが可哀想ではないですか?
被害者を責め、加害者を讃える世の中で、良いのですか?

 このままでは我々は後世からの笑い者です。理研も承知の研究粉飾事件です。そしてそれを無かった事にする為に発明者は論文の瑕疵を殺人級で裁かれた。その上マスコミに辱められ、社会不能者とされた。逃げ切った博士は大学教授で安泰。







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