2014年4月7日、STAP細胞実験当時、理研CDB(現在は熊本大学)に在籍していた丹羽仁史博士がSTAP細胞実験でその実験過程を見ていて、STAP細胞が出来るのを三回見た、と証言し、その音声も残っています。( https://www.youtube.com/watch?v=Q-0YjeeJyNc
しかし、その部分はマスコミは何故か紹介しません。

 唯一、「日本報道検証・報道被害者救済サイト」GOHOOが「ES細胞混入説に反論する研究者の証言を毎日新聞は伝えない」として記事で批判しています。「STAP細胞論文 ES細胞混入説に出執筆陣が反論」

 また丹羽博士は別の会見で「STAP細胞の万能性を証明した胎盤付きキメラマウスを切片でSTAP細胞が胎盤まで寄与してる所を確認した」と証言していますが、これも殆ど報道されません。
小保方氏に有利な、STAP細胞が存在するとした科学者の発言は封じ込められています。

 以前にこのサイトでご紹介したように、丹羽博士が再現実験で「STAP細胞塊」を出現させていますが、それもまったく報道されていません。
それどころか、その実験で作られたものは「STAPではないよな」とサイエンスライターがTwitterで呟く有様です。それは記者が決める事なのでしょうか。

【概要・マスコミは丹羽博士のコメントをスルー】
  • 丹羽博士(論文共著者)は「STAP細胞が出来るのを三回見た」と記者会見で証言した。
  • 丹羽博士は再現実験でSTAP細胞塊を作っている。
  • 丹羽博士はFI幹細胞は「極めて均一な細胞だった」と若山博士が証言したとコメント。
  • FI幹細胞はTS細胞とES細胞の混合物だと遠藤博士が発表。丹羽博士「無理」

 今回はサイエンスライター達がSTAP報道に取り付けた「目隠し」を外してみたいと思います。上記動画の0:45から丹羽博士が「小保方さんがリンパ球採取からSTAP細胞作製までの一連の流れを勿論、自分の目で確認しています。(女性記者:何回ご覧になったのですか?)3回くらいですかね。手順を確認する為に。」とコメントしています。(2014年4月7日会見)

 理研の上級研究員、横浜理研在籍の遠藤高帆氏がSTAP細胞論文からデータを解析したら、STAP細胞から作られた万能性を持つFI幹細胞はES細胞とTS細胞の混合物である、との結果を公表、それで一気に世論はSTAP細胞はねつ造であると、傾きました。小保方氏があたかも若山研究室からES細胞を盗んだと想像出来るような書き込みや報道が蔓延しました。

 しかし、丹羽博士はFI幹細胞は細胞の混合物ではあり得ない・・・事を若山博士の証言を用いて否定しています。

 ここから引用~FI幹細胞が混合物であったかどうかについて。『ES細胞から分化転換し、胎盤への寄与で知られる「TS細胞」と併せて混入した疑いについても、丹羽氏は可能性の低さを指摘。その根拠として挙げたのが、共著者の1人である元CDBゲノム・リプログラミング研究チームのチームリーダーで、現在は山梨大学生命環境学部生命工学科の若山照彦氏の証言。丹羽氏は「若山氏は、細胞注入の際に『極めて均一な細胞だった』と述べた」として、「私も試したことがあるが、ES細胞とTS細胞を均一に混ぜるのは、極めて困難」とした。』引用終わり~https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/204035/ )医療メディカルサイト「医療維新」より~

 細胞を混合してから、その細胞を「極めて均一」の形状にする事は極めて困難だと思われます。
つまり、若山博士が見たFI幹細胞は二種類の合成物ではなく、一つの細胞で出来ていた事を示します。
何故この科学的矛盾を若山博士は遠藤博士に反論しないのでしょうか。

 STAP細胞が万能性を持つ事を証明したFI幹細胞。その実験担当者は全て若山博士でした。
そのFI幹細胞が実は二種類の細胞の混合物であった、とデータ解析した博士が発表した。
しかし実験をした丹羽博士は「そんな事は無理だ。困難」と証言しています。

  つまり、小保方氏がES細胞を盗んでも、実験ねつ造する事は不可能なのです。
ですので、ES細胞を窃盗する動機が小保方氏にはありません。
このように小保方氏に有利な「STAP細胞は存在する」と「STAP実験=小保方氏のES細胞混入説は科学的に成立しない」証言はメディアで報道される事はないのです。サイエンスジャーナリスト達は必ず省きます。

 このように小保方氏に不利な情報選択が確実にある訳ですが、その背景には何が潜んでいるのでしょうか。メディアスクラムを容易にするサイエンスジャーナリストのネットワークはあるのでしょうか。有志の会として、追及して行きたいと思います。


25)

03)


https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/204035/ )メディカルサイト「医療維新」より~

00)