STAP細胞時系列まとめ 
 2010年

8月小保方氏、東京女子医大から細胞持参で若山研を数回訪問。キメラは失敗。

 2011年 
 11月25日 
STAP幹細胞 GL-1-8 樹立成功



4月若山研の客員研究員として本格的な共同研究開始。

 2012年
 
1月31日 若山研究室にて。
STAP幹細胞 FLS-1 樹立成功
        GLS-1-13 樹立
                          FLB-1-8   樹立
 2月 2日  FLS-2 樹立成功
 2月 3日              樹立成功
 5月25日  CTS (FI幹細胞樹立)
 8月13日  AC129 1-2 樹立成功

   STAP幹細胞は全て若山氏担当。レター論文パート。

 12月21日
小保方氏、11月14日の理研GD会議で研究者採用公募者として名前があがり、面接セミナーが行われる。笹井芳樹氏、この時、初めてSTAP細胞研究を知る。

 2013年
 2月22日  FLS-T1-T2 樹立成功
 3月10日
 論文ネイチャーに初投稿。
 3月31日
 若山研、山梨大学へ引越。

 2014年

 1月28日 
STAP細胞論文、理研記者会見。
 1月30日
ネイチャーにSTAP細胞論文二報掲載。『アーティクル』 (小保方氏実験担当)『レター』(若山氏実験担当)
 2月4日
論文に使用された画像が改ざんされているとネットで論文不正疑惑発覚。
 2月18日 
理研調査委員会 設置
 3月10日 
論文共著者・共同実験者の若山大学教授 が「論文撤回」を共著者に呼びかけ。
 3月18日 
小保方氏冷凍庫 保全(封鎖)
 4月1日 
理研STAP細胞論文の不正認定。
若山氏理研とSTAP-MTA(移管契約書)締結。
 4月1日  理研調査委員会によるSTAP細胞論文の不正認定に関する記者会見。
 4月1日  小保方氏代理人三木弁護士を通じて、理研調査委員会による不正認定は承服できないとのコメントを発表。 
 4月1日  研究不正再発防止のための改革委員会(理研改革委員会) 設置
 4月1日  若山氏、理研とSTAP-MTA(移管契約書)締結。
 4月2日  読売新聞、「小保方氏実験ノート3年で二冊」報道。(実際は5~6冊、共同実験ノート多数)
 4月9日  調査結果に対する不服申し立て記者会見「STAP細胞はあります」
 4月9日  研究不正再発防止のための改革委員会(理研改革委員会)委員の決定
 4月10日 第1回 理研改革委員会開催


 4月14日 
小保方氏冷凍庫保全リスト作成 2枚
 4月16日 
笹井芳樹博士、「STAP現象を前提にしないと説明がつかない事」を証明する書類を公表。
 5月7日  
小保方氏代理人・三木秀夫弁護士、小保方氏「実験ノート」公開。
 5月8日  理研調査委員会、小保方氏の不服申し立て却下。不正確定。
 5月14日 
小保方氏冷凍庫保全リスト8枚

 5月28日 
小保方氏STAP細胞論文・二報のうち若山氏実験パート部分「Letter」取り下げに同意。

 6月11日 
若山氏保存のSTAP幹細胞を第三者機関に遺伝子解析を依頼、若山研飼育のマウスと遺伝子情報の不一致が判明した事をNHK、日経サイエンス号外などで報じる。(第三者機関・放医研の解析依頼の契約書存在せず)
 6月12日 
理研改革委員会、理研の発生・再生科学総合研究センター(旧CDB)の解体を宣言。

 6月16日 
若山氏、山梨大学で「記者会見」
STAP幹細胞を解析の結果、若山研のマウスから作られていない「手伝ったのはマウスの写真くらい」「レター論文が自分の担当だと何故三木弁護士が言ったのか解らない」実験の関与を否定。

       
 6月「小保方氏のフリーザーからES細胞が」、との報道が流れる。理研は未確認のコメント。2hに怪文書。

 6月18日 
小保方氏代理人を通じて反論「マウスも細胞も若山研からしか入手した事は無い」反論。
 6月27日 
東北大学大学院教授 大隅典子氏、報道を受けて「STAP細胞はエア実験」説をブログに投稿。
 7月1日  
小保方氏理研内で再現実験開始。
 7月2日
理研 STAP細胞論文二報 取り下げを発表。
 
 7月17日
早稲田大学 小保方氏の学位論文の「調査報告書」を発表。学位論文についいて誤って草稿論文を出した事を認定。調査結果の結論は「博士号の取り消しは出来ない」とした。
 7月19日
小保方氏冷凍庫 保全リスト 9枚  

 7月25日
日本学術会議 声明 STAP細胞事案について 「研究自体が虚構であったのではないかという疑念を禁じ得ない」 
 7月27日 
STAP細胞 不正の深層 放送。小保方氏が留学生Li氏の細胞を盗んだかのような画面で構成された番組内容。小保方氏BPOに人権侵害申し立て、現在審理入り、「ヒアリング」などがBPOのHPで公開されている。 

 8月2日
若山氏、山梨大学の発生工学センターに着任。
 8月5日
STAP細胞論文 共著者の笹井芳樹博士、理研施設内で首つり自殺、遺書がリークされる。(怪死情報あり)
 
   ~再現実験一時中断する~

 10月7日 
早稲田大学、小保方氏の学位取り扱いについて「一年間の猶予期間次いで学位を取り消す」と発表。
 12月19日 
理研、STAP細胞検証実験結果を発表。「発現は頻度が低く、自家蛍光と区別がつかない。」
 12月21日 
小保方氏理研を依願退職。
 12月26日 
理研、桂勳調査委員会が報告書を発表。
 
 2015年

 1月26日
石川智久・元理研研究員が神戸水上署へ「小保方氏が若山氏のES細胞を盗み、STAP細胞と偽造、理研で不正な地 位を得た」と刑事告発。フライデーで三回にわたり特集。紙媒体で小保方氏ES細胞窃盗説を牽引した。
 2月7日
木星、都内でフライデーに記事を書いた津田哲也氏と対面。石川氏の情報源は若山氏夫人、若山清香氏である事を突き止める。
 5月14日 
被疑者不詳で刑事告発受理。
 7月7日 
小保方氏、論文投稿料金60万を理研に返還、「国庫」に返納された。
 7月10日
小保方氏、BPO へ「NHKスペシャル STAP細胞不正の深層」(14年7月27日放送)で人権侵害を受けたと申し立て書を提出。
 8月18日BOP、小保方氏の人権侵害申し立てを受け、同番組を審理する事をHPで公表した。
 11月2日
早稲田大学、小保方氏の「学位取り消し」を発表。本人には10月30日に通知。同日、「毎日新聞がリーク」
 12月10日
「小保方晴子さんへの不正な報道を追及する有志の会」がアメリカ・テキサス大学で怪我をしたマウスの細胞から多能性細胞を発見した事をキンガ博士が「ヴィオニッツ論文」で報告、「アメリカの研究者がSTAP現象確認、小保方晴子さんの発見は真実だった」と報告した。一日で18万アクセスを記録、ネットに拡散され、大問題となった。

 2016年

 1月28日 
小保方氏、告白本「あの日」を講談社より出版。
26万部突破(3月時点)

 3月30日
小保方氏「HP」開設。STAP細胞の成功を発表。
婦人公論4/26日号で瀬戸内寂聴氏、小保方氏へエール「あなたは必ず甦ります。わたしのように」 『婦人公論』で寂聴氏と対談、14年4月9日の記者会見以来、二年振りに姿を表す。
 5月10日
山本太郎氏、国会の参議院質疑で「小保方氏に復活のチャンスは?」 STAP細胞問題の再検証を求めた。
 5月18日 
神戸地検、石川氏の告発を不起訴処分。「細胞の盗難発生自体疑わしい」

 6月13日
丹羽仁史博士による「STAP現象による科学検証論文」 
Scientific Reports誌に掲載される。

 BPO審理中~ 

【STAP細胞検証サイト ご紹介】
こちらも参照くだされば、一層このSTAP細胞問題の全体像が見えて来るかと思われます。
眞葛原雪さんの「時系列メモ」に論文の軌跡と社会の動きが記録されていますので、お勧めです。
                             
  2016年7月17日 最終更新 上田眞実
 科学素人さん、えりさん、消しゴムさん、トツボさんの指摘を受け、修正加筆しました。

 14)

冷凍庫内に「ES」記載容器
06月16日 19時09分

「理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ共同研究者の若山教授の研究室で保存されていた、STAP細胞を培養したものだとする細胞と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことがわかりました。
理化学研究所の関係者によりますと、分析結果をまとめたのは、小保方リーダーが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究者らのグループです。
それによりますと、センター内にある小保方リーダーらが使っていた冷凍庫の中から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中にあった細胞の遺伝子を詳しく分析しました。
その結果、この細胞には、15番目の染色体に緑色の光を出す遺伝子が入っている特徴のあることがわかったということです。
共同研究者の若山照彦山梨大学教授は16日記者会見を行い、小保方リーダーが作製したSTAP細胞を、培養したものだとする細胞を分析した結果、緑色の光を出す遺伝子が、15番染色体に組み込まれていて、これまで若山教授の研究室で小保方リーダーがSTAP細胞の作製に使っていたマウスの細胞とは、特徴が異なることがわかったと発表しています。
今回の分析結果について、理化学研究所は「小保方研究室で見つかったESと書かれたラベルの細胞とSTAP細胞から作ったという細胞の特徴が一致したのは事実だ。
これだけでSTAP細胞がES細胞だったと結論付けることはできないが、今後さらに詳しく検証を進めていきたい」とコメントしています。」