2017年03月20日

YOU MUST BELIVE IN SPRING/BILL EVANS

71K-y9e6i+L__SL1108_本日は晴天なり。

春分の日ということで、こんなの聴いています。

ビル・エバンス、晩年の名作。

せつなく、悲しく、美しい、そんな一枚です。

ちなみにプロデュースは先日亡くなったトミー・りピューマ。

obscuredesire at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年02月22日

IT IS AND IT ISN'T/GORDON HASKELL

61hBRy-XV1L__SX425_グレッグ・レイクジョン・ウェットン、元キング・クリムゾンのベース&ボーカルが相次いで亡くなった(ボズ・バレルももうこの世にはいない)。そして、ふと思い出したのがゴードン・ハスケル。彼もれっきとした元キング・クリムゾンのベース&ボーカル担当である。ロバート・フリップと同郷&幼馴染み?らしいですが、現在の関係は非常に険悪なもののようです(笑)。そんなハスケルがクリムゾン脱退後にリリースしたのが本作(1971年)。渡英中のアーメット・アーディガンに会いに行って契約を勝ち取ったという話ですが、本当かどうかは分かりません。元クリムゾン、ベースにはジョン・ウェットンが参加、ジャケットもそれ風ということで、ついついプログレ畑で語られがちな一枚ですが(というか、それ以外での評価は皆無・笑)、サウンド的にはR&Bよりのアコースティック路線、シンガー・ソング・ライター・テイストみたいな。メチャクチャなたとえですがテリー・キャリアーなんかに近いかも。多くのプログレ・ファンが期待に胸を膨らませて購入、そしてズッこけた!という作品ですが、今聴き直すとなかなかいいアルバムです。邦題は「歳時記」。なんと、あのアリフ・マーディンがアレンジとプロデュースを担当!って、知ってました?

その後、鳴かず飛ばずのまま裏方に回り(山口百恵のバックバンドにいたこともあるらしい)、80年代は酒場の流しとかで食いつないでいたようですが、2001年にリリースしたクリスマス・ソング「ハウ・ワンダフル・ユー・アー」が全英二位の大ヒット。続いて出された通算9枚目のアルバムも同じく全英二位(キング・クリムゾンより売れた)。今でも人気シンガーとして活躍中の70歳。人生捨てたもんじゃないよね♪


obscuredesire at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年01月31日

ROCKIN' YOU ETRENALLY/LEON WARE

51xQ4AlPqAL__SX355_あけおめ、ことよろ。今さらですが。

ということで2017年、初の投稿はリオン・ウェアの名作(81年)。かつてはマービン・ゲイアイ・ウォント・ユー』の共作者としてしか語られることの無かったリオンですが、"レア・グルーヴ"以降、「メロウ大王」として再評価されているのはご存じの通り(本ブログでも『アイ・ウォント・ユー』がらみの『ミュージカル・マッサージ』(76年)をピックアップしておりました)。マルコス・ヴァーリとの共作曲を含む本作、ジャケット同様にキラメキ度の高い一枚です。エレクトリック・ディスコ調のM-1は評価が分かれると思いますが、私は好きです。はい。

2016年の初投稿はボウイの訃報。最後の投稿はジョージマイケルのそれでした。年が明けて2017年、今年も訃報が相次いでいます。ヤキ・リーベツァイトオヴァレンド・ワッツブッチ・トラックス、そして本日、ジョン・ウェットンの訃報が。というわけで、今回の投稿も最初はこの辺をチョイスしようと思っていたのですが・・・・思い直して関係の無いライトでメロウな一枚にさせていただきました。

※今年のフジロックにレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが来るというのは本当でしょうか?


obscuredesire at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年12月26日

FANTASTIC/WHAM!

R-238582-1174002680_jpeg昨日(12/25)、車内のマイ・テープからワム!の「Nothing Looks The Same In The Light」が流れた。「やっぱいいな」ということで、帰宅後、久々にこのアルバムを聴きました。

今朝早く、友人からメールが届いた。曰く、ジョージ・マイケル死んだとのこと。マジかよ?

まさか本当の「ラスト・クリスマス」になるなんて、思いもしませんでした。合掌。



obscuredesire at 16:37|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2016年11月29日

24K MAGIC/BRUNO MARS

818-+bc+3xL__SL1500_「obよ、お前もか」なんて言われそうですが、やっぱ、いいものはいい。

全編に漂う80年代〜90年代初頭のファンク・R&Bテイスト。

先人へのリスペクトとオマージュ。

すっかり“オヤジ・ホイホイ”に引っかかってしまったようだ。



obscuredesire at 16:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年10月31日

SOPHISTICATED BOOM BOOM/DEAD OR ALIVE

61yeYNb9G2L__SX355_私とデッド・オア・アライヴ(以下:DOA)の出会いは中目黒ガード下の貸しレコード屋でした。輸入盤の12インチ・シングル・コーナー、そのジャケットに写ったピート・バーンズのイカレた姿に妙に惹かれてしまった(といって、どんなジャケだったか忘れてしまったのですが・笑)。この頃のDOAは「ユーロ・ビート」でも「ハイエナジー」でもなく、「ポジパン」とか「ゴス」の流れで紹介されていた。かなりアングラでダークなロック・バンドだったわけだ。自分にとってのピート・バーンズ=パンク・ロッカー、今でもそう思っています。で、件のシングル、ジャケに惹かれただけでなく、収録曲を見て驚いた。なんと、KC&ザ・サンシャイン・バンドのカバー「ザッツ・ザ・ウェイ」じゃないですか。ポジパン・バンドがディスコ・ヒットをカバーするなんて・・・いいね。もちろん、レンタルして帰りました。ちなみにB面に収録されていたのは「ザッツ・ザ・ウェイ」の別バージョン「キープ・ザット・ボディ・ストロング」。その曲に影響されて空手道場に通い始めたというのは内緒の話です。世の中なめてました、あの頃。ま、今もそうですけど。

そして1984年にリリースされたファースト・アルバムがこちら(邦題『美醜の館』)。先行シングルのサウンドを踏襲したダンサブルだけどダーク、混沌としていながらメロディアス。後に大ブレイクするキャッチーな要素もそこはかと。けど、これじゃ売れないだろうな、みたいな。異端なればこその魅力満載(ま、売れてからも異端だったんですけどね)。ちなみにラスト・ナンバーの「ファー・トゥー・ハード」は当時のヘビロテでした。

その後、ストック・エイトキン・ウォーターマンと組んでからの快進撃は今さら説明不要でしょう。日本中のディスコで彼らの曲が流れまくり、「夕やけニャンニャン」「オールナイトフジ」「夜のヒットスタジオ」にも出演、東京ドームを巨大ディスコに変えた異端の中の異端。考えてみれば無茶苦茶な話だ。さながら狂乱バブルのBGM。そして私の青春・・・帰らざる日々(笑)。

あの頃、「真っ先に死ぬのはこいつだ」と思っていました。それほど当時のピート・バーンズは輝いていた。合掌。

14680661_1266620906743295_4968502478845739245_n

obscuredesire at 17:18|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2016年09月29日

MOUNT NINJI AND DA NICE TIME KID/DIE ANTWOORD

tower_4328242ダイ・アントワードの新作(4thアルバム)。自分的には今一番ライブを観たいグループ過去の作品もコンプリートしている。彼らが出演した映画も観に行きました。ついでにインスタもフォローしちょります。つまり、ガチのファンってことか?(笑)。

あっと言う間に夏も終わり、すっかり秋めいてまいりましたが、相変わらず飲みまくりの日々を送っております。このブログも酒飲み日記&酒場ガイドに変えた方が人気出るのではないでしょうか(笑)。そんな中、「ポケモンGO」に興じ、映画は「ジャニス」とか「シン・ゴジラ」とか「君の名は。」とか「レッド・タートル」をチェック。「ソウルキャンプ」でハジケ、クイーン@武道館で「Love of My Life」に涙したりしておりました。気がつくと今年も後三ヶ月、無事に年を越せることを祈るばかりです。

ダイ・アントワード、新作も相変わらずファックン・クールでした!


実はベビーメタルが好きらしい



obscuredesire at 14:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年09月15日

BORN TO BOOGIE/T.REX

51ND55NRE6L__SY445_ども。まだ生きてます。今年も無事に命日(9月16日)を迎えることができそうです。

HPを始めた2000年以降、9月は毎年同じネタです。00年「銀河系よりの使者」、01年「タンクス」、02年「T.レックス」、03年「スライダー」、04年「ユニコーン」、05年「ジップ・ガン」、06年「地下世界のダンディ」、07年「朝焼けの仮面ライダー」、08年「ティラノザウルス登場」、09年「電気の武者」、10年「ベアード・オブ・スターズ」、11年「神秘の覇者」。そう、生前にリリースされたオリジナル・アルバムはすべて取り上げてしまいました。仕方ないので2012年はベスト・アルバムである「グレイト・ヒッツ」を、同じく2013年も生前に出された(本人未公認ながら)ベスト盤「ボラン・ブギー」を、2014年はティラノザウルス・レックスの曲しか入っていないのにT.レックス名義の廉価版ベスト「ベスト・オブ・T.レックス」をピック・アップ。もうこれで終わりだな、と思ったらあと一枚だけ「ビギニング・オブ・ダブス」という未発表音源集があったので、2015年はそちらをチョイス。さあ、もうこれで生前に出たアルバムは全て紹介したことになる。完全なネタ切れです。「もうお皿が無い」って、まるで番長皿屋敷のような(笑)。

と思ったら・・・・音源は全て出尽くしたが、映像作品があったではないか。しかも、先日、ブルー・レイ&ニュー・バージョンが発売されたばかりという(私が持っているのは10年前に出たDVDです)。人気絶頂のボランをあのリンゴ・スターが撮影・監督したという映画。映画としての出来は色々意見があると思いますが、ライブ・シーンやエルトン・ジョンも加わったセッション等、ファンにはたまらない映像が多数。個人的には着ぐるみを被ったリンゴとオープン・カーに乗るシーンにえも言われぬ寂寥感を感じる。ま、全編通してみるにはかなりの体力と根気が必要ですが。

さあ、これで全部出揃いました。来年からは死後に出た無数の編集盤・未発表音源集を取り上げるしかないのだろうか(数としてはそちらの方がはるかに多い)。それはまた来年考えます。生きていれば、の話ですけど。




obscuredesire at 16:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2016年08月31日

A TASTE OF HONEY/A TASTE OF HONEY

51aOpneo2hL気がつくと8月も今日で終わり。いやー、本当、今年の夏はあっと言う間でしたね。夏らしい事は何もしていない。。フジ・ロックにもサマソニにも行かなかったし、花火やビーチとも縁が無かった。で、明日は一年の内で一番「セプテンバー」が流れる日だったりする。「ジングル・ベル」が聞こえてくる日も近い(笑)。

そして、今さらながらのテイスト・オブ・ハニー。世の中的には「今夜はブギ・ウギ・ウギ」と「スキヤキ」(坂本九のカバー)のみで認知されている存在かもしれませんが、自分としては“もっと評価されるべき”アーティストであります。ベーシストとしてのジャニスもギタリストとしてのヘイゼルも。本作は1978年リリースのデビュー・アルバム。大ヒットした「今夜はブギ・ウギ・ウギ」が神曲過ぎるので他の曲が地味に聞こえるかもしれませんが、なかなかの名作です。グラミー新人賞を獲得したのも納得(1979年には「東京音楽祭」にも出てました)。ちなみにアンルイス恋のブギ・ウギ・トレイン」(山下達郎作曲&プロデュース)は1979年。「今夜はブギーバック」は1994年。

で、なんで今頃このアルバムなのか・・・実はYou Tubeで「今夜はブギ・ウギ・ウギ」のエクステンデッド・ミックスなんてのを発見しまして。これがもう恐ろしくカッコよく、今夏のヘビロになっておったわけでございます。音を聴いた感じ、どう考えても1978年当時のミックスではない。明らかに80年代テイスト。色々調べると85年のミックスという事が分かりました(本当かどうかは不明です・笑)。iTunesでダウンロードしようと思ったのですが、配信しておらず。どうしたものか、と思っていたら・・・灯台下暗し、現行CDにボーナス・トラックとして収録されていました&アマゾンでも配信中。You Tubeからダウンロードするという犯罪行為に走らずすみました。いやー、しかし、カッコええな、これ。爆音で聴きながら高速をぶっ飛ばしたい。そう、オイラの夏はまだまだ終わっちゃいないぜィ!



obscuredesire at 20:05|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2016年08月03日

LOUD HAILER/JEFF BECK

wpcr000017361_Lあんまり期待していなかったのですが・・・・かなりいいです。



obscuredesire at 17:47|PermalinkComments(2)TrackBack(0)