2008年12月
2008年12月30日
1月のアムステルダム
パリ アムステルダム ロッテルダム ミラノ アントワープ この1年買い付けで訪れた街、
撮ったきり、カメラに入ったままになってた写真。
詳しくは そして続きのパリ編は来年に〜
2009年もよろしくお願いします。
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│日々のスケッチ 外国編
2008年12月22日
クリスマスの音楽
ムーミン・ヴォイセズ
1950年代、トーベ・ヤンソンがムーミン上演の劇場用に作った音楽を、ジャズアレンジで甦らせ
たCD。
めちゃくちゃの歌、リトル・ミィの歌、小さい動物みんながしっぽをつけて etc 愉快な曲名。
ムーミン一家とフィンランドの様子が伝わってくる、作者の解説もいい。
(トーべヤンソンは秋を歳をとることになぞらえています。
-急いで恋して、夏の盛りはすぐに終わってしまうから-
この曲はスカンジナビアの古いヒット曲です。ほとんどのフィンランド人、スウェーデン人、
ノルウェー人、デンマーク人は誰もが少なくともこの曲のリフレインを歌えるでしょう。)
秋の歌の解説より。
音楽も少しだけクリスマスっぽい曲にしたいなあと思っていたのに
ついつい先延ばしになっていた。
ミクラ村からタワーレコードまではすぐだし、遅くまでやってるから終わってから
帰り道に寄れるのだけど、渋谷の街に足を踏みいれるのに勇気がいるのと
見ためで選べないものを選ぶのが苦手なのだ。ただの面倒くさがりや?
詳しくないからPOPを読んだり試聴したり、これもダメあれもダメ、、そのうち
ぐったりしてくる。
ジャケ買いも、あんまり当たったことがない。
でも昨日買ったこのムーミンのCDはイラストもデザインもめちゃめちゃ可愛い上に
中身もとってもいい感じだ。
澄んだヴォーカルの静かな曲、コミカルな曲、それからお話だけのところも多いのだけど、
スウェーデン語の響きはフューチャーな感じさえして、もとは50年代に作った音楽とは
思えない、モダンで大人っぽい雰囲気だ。
でも気がついたら、しあさってはイヴで、あさっては定休日だ、クリスマスの音楽を。。
って、あと明日1日だけ?
でもでも曲名をみてみたら、はい虫のクリスマスっていうのが1曲あるだけだ、
クリスマスのCDコーナーで見つけたんだけど。。?!
2008年12月18日
クリスマスの飾り物 第1号
ガラスの小さなツリー
オカイユがまだオープンする前、
一緒に働いていた、前のお店のスタッフの結婚式で長崎へ。
翌日彼女のダンナさんのおとうさんが、張り切って用意してくれた貸切バスで出かけた
ハウステンボスツアーのガラスのお土産コーナーで見つけたものだ。
家に飾っていたのだけれど、
オープンしてからは毎年登場のオカイユのクリスマスの飾り物第1号。
売り物ではないのですか?と聞かれることも多いので
探してみたのだけれど、ガラスのツリーはたくさんあるのに、この繊細でシンプルなツリーに似たものには、なかなかお目にかかれない。
オーナメントは黄色の星だけと言うのも珍しい、もしかしてオランダ製だったのかしら?
初登場
アンティ−クの小さなオーナメント。
今年の1月アムステルダムに行った時買ったものだから
約1年待って、このクリスマスにオカイユデビュー。
アクセサリーみたいなパールの小さなかごに赤の実ときのこ。
何故にきのこ? わからないので聞かないで。
ocaille at 20:00|Permalink│