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本当にあった怖い名無し2009/06/25() 04:10:21 ID:4Xp00fdL0

当時俺が中3だった、夏の出来事です。

家は平屋一戸建てで、

ブロック塀に囲まれた庭に面した二つの部屋が

俺と二歳上の姉の部屋でした。
 

ある夜、熱帯夜で窓開けて

網戸にレースのカーテンで寝ていた俺を、

姉が猛烈にそれでいて静かに起こそうとするのです。

寝ぼけながら起き

「姉ちゃん、なん?どしたん?」と聞くと、姉が、

「あの声聞こえんの?今姉ちゃんの部屋の網戸の前に、

女の人がおるんよ!」と小声で、

普段から怖がりな姉は半泣きでした。

 

女の声は俺にも聞こえました、女は泣きながら

「すみませぇ~ん、ごめんなさぁ~い、

あぁ~いたい~、うぅぅ」等を繰り返してました。

 

俺は修学旅行で買ってた木刀を持って姉の部屋へ行き、

レースのカーテンを開け女を見ました。

(網戸を開ける勇気はなかったです) 

外灯に照らされた、青白い変な顔の女と

目が合ってしまいました。

女は目が合った瞬間から、

網戸を泣き叫びながらバンバン叩きだしました。 

俺はビビリながらも大声で、

「なんかコラァ!オウッ!ブチ殺すぞ!ボケェ!!」

と叫びました。

すると女は泣きながら、何処かへ行ってしまいました。

ホッとしました。

 

その日以来、姉は雨戸を閉めて寝るようになりました。



実話恐怖体験談その20

http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/occult/1238378724/