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本当にあった怖い名無し2010/04/11() 04:31:35 ID:GWueFaHl0

610 :もしもし、わたし名無しよ:2010/04/04() 19:55:30

本家は昔大地主で、小作人とかに恨まれたりしたそうです。

何故か男が早死にするので徳の高い人に

女の子の人形を作ってもらい、

その人形に見守ってもらう代わりに

お世話するように言われたそうです。

 

おかげで何とか60代ぐらいまで

男も生きるようになり今に至るわけですが。

そんな家系なので女性が中心に仕切るようになり、

人形をお世話するのが家長の仕事になっているわけです。

俺は小さい頃に頭を怪我して少しだけ話すのが遅れた為、

田舎に帰ると従兄弟に仲間外れにされて

大お婆さんと一緒に人形をお世話してました。

お世話と言っても話しかけたり抱っこした程度ですが。

 

大お婆さんには

「◯◯ちゃんはこの子に気にいられたから長生きするよ」

と言われたものです。

小さい時から膝ぐらいの高さから

誰かが見ているような気配を感じたのは、

わざわざ田舎から人形が見にきていたんでしょうか。

 

 

611 :もしもし、わたし名無しよ:2010/04/04() 20:00:25

610の続きです。

大お婆さんが100歳で亡くなり

叔母さんが人形のお世話役になった時は、

人形が寂しがるからたまには会いに来てねと言われたものです。

今でも30cmぐらいの高さの視線を感じる時がありますよ。

仕事で疲れてベッドに倒れこむようにして寝たのに、

朝起きたらちゃんと布団をかぶって寝ている時も何度かあります。

人形にとって俺は、いつまでも手のかかる弟なんでしょうか。



【因縁】家系にまつわるオカルト14代目【遺伝】