2006年05月27日

生クリームダンディ

普段からハードボイルド&ダンディな男を目指しているおいらなのだが、

(↑自分の中で思っているだけなら構わないでしょ?ね?ね?)

今回はそんなおいらのクールなイメージが崩れるようなヘマをしてしまった(涙)

 

先日、仕事の打ち合わせに都内の某一流企業の本社を訪ねた。

さすがに大企業だけあって、エントランスも格好が良い。

ビルの3階部分くらいまであるだろう吹き抜けの天井はガラス張りで、

久しぶりに覗いた太陽の光が降り注ぎ、白い大理石の床がキラキラと

輝いている。

まるで、お洒落なホテルのロビーにでもいるような荘厳な雰囲気だ。

 

入り口の自動ドアから受付までの距離が結構あって、歩いているうちに

少しずつ緊張していく自分がわかる。

周囲が静かなので、自分の靴音が異常に大きく響いて聞こえてくるのは

おいらが緊張しすぎているせいだからなのか?

(ひ〜〜〜〜!久しぶりだなぁ、この雰囲気・・・汗)

 

でも、動揺している自分を悟られるわけにはいかない。

なにしろハードボイルドなわけだから・・・。

クールに用件を告げて”でかい会社との仕事は慣れているんだぜ”的な

印象を与えておく必要がある。(負けちゃあいけん!!)

 

受付嬢は2人。

向かって右側の子は真矢みき似のスレンダーな細面の美人タイプ。

向かって左側の子は安田美沙子似で、健康的なカワイコちゃんタイプだ。

(まさに受付嬢のセオリーどおりの配置。さすが一流企業!)

この2人にクールな自分を演じ切れれば勝ちだ!

(↑何の勝ち負けなんだ?)

 

「本日1時にマーケティング○○セクション課長の○○様とお会いしていただくことに

なっております、おいらと申しますが・・・。」

 

うわずってしまいそうな声を意識的に低く、渋くゆっくりと発音する。

(ふふ!決まったぜ! 内心勝利を確信する。)

 

が・・・・・・・・・

 

真矢みき似の様子がおかしい。

上目ずかいにおいらの顔を見ながら真っ赤になって、口をへの字に

曲げたまま口元を震わせている。

 

え?

何かおかしいぞ。この反応は。。

 

“もしかして、この子の事を前に知っていたのか?おいら?”

“でも、こんな美人を忘れるはずないし・・・。”

“じゃあまさか一目ぼれされた?”←(ありえないっちゅ〜の!!)

“じゃあ、一体この反応は何?”

“おいら、この子に何かしたのだろうか?”

 

一瞬のうちに色々な想像、いや妄想が頭の中を駆け巡る。

 

予想外の対応にどうしていいのかわからず、真矢みき似の隣に

座っている安田美沙子似に、救いを求めるように視線を移すと・・・。

 

げ〜〜〜!!

 

安田美沙子似も顔を赤くしてうつむいてちゃってるよっ。

おまけに両手で顔を包み込んで、おいらの顔を見ないように

してるぞっ!

 

なんでだ〜〜〜〜!!!!!????

何かがおかしいっ!!!

 

・・・・

 

どのくらい時が経ったろう・・・。

ものすごく長い時間のように感じたが、せいぜい20秒くらい

なのだろう。

永遠に続くかと思える、凍りついた時間が真矢みき似の声で破られた。

 

あの・・・失礼ですが、口ひげにクリームが・・・・。

よろしければお使いください。

カウンターの下から化粧ポーチを取り出し、中のティッシュを差し出す。

差し出しながらも必死で笑いを堪えているようだ・・・。

(手がこきざみに震えてるよ〜〜〜〜!!)

 

; ̄ロ ̄)!!ガ〜ン

 

しまった〜〜〜〜!!

 

早めに着いたから、時間調整のために外のコンビニで

ダブルシュークリーム食べたんだった!

(生クリームとバタークリームの2種類がはいってるやつだ。)

きっと、そのクリームが口ひげについていたのに違いない。

 

あ・・・ども・・・。

 

ティッシュを受け取ってあわてて口元をぬぐう。

想像以上にたっぷりとクリームがついていたようだ(涙)

いきなりテンションが下がりまくるおいらだ・・・(号泣)

 

安田美沙子似はついに耐えられなくなったのだろうか?

“ぷぷぷっ!!!”

あたかもカウンターの下に落し物でもしたようなフリをして、

しゃがみこんで肩を震わせて笑っている・・・。

(おいらからしっかりと見えてるよ〜大号泣)

 

きっと真矢みき似安田美沙子似の先輩なのだろう。

泣きそうなおいらを必要以上に刺激せずに実務的な表情に戻って、

使用済みのティッシュを受け取りゴミ箱に捨てながらも、

てきぱきと内線電話で来客の旨を○○課長に伝えている。

・・・まるで何事もなかったかのように・・・・。

 

が、安田美沙子似は笑いをコントロールすることが出来ないようで、

ずっと顔をうつむかせて肩を震わせたままだ。(つらい・・・涙)

 

 

 

○○課長がエントランスに迎えにくるまで、ロビーの来客用ソファーに

座って待つように言われたのだが、その間は本当に恥ずかしく、

つらい時間だった。

おいらも受付嬢の方を見ないようにしていたし、受付嬢も

おいらの座っている方を見ないように、必要以上に心がけているのが

分かった。

 

その日の商談が相手主導で進められたことは言うまでもない。(ためいき)

 

 

ちっくしょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜!!!(小梅太夫風に)

  

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2006年05月22日

それだけは・・・勘弁

torino27















んん・・・・・
(ぺろぺろぺろぺろぺろ)
むうっ・・・・ん・・・・うわぁ・・・・・
(ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ!)
・・・・ふわぁ・・・んぐ・・・・あうぅ・・・・(汗)
(ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ〜〜〜〜っ!!!)

トリノ〜〜〜〜っ!!!!
(ぺろぺろ舐めてくれるのは嬉しいけど・・・・)

食糞を食べた直後の口で、おいらの口の周りを
ぺろぺろ舐めるのだけは
勘弁してくれ〜〜〜っ!!!!(涙)

torinoAtorinoB


ヘ(x_x;)ヘ おてあげ。。。

ぺろぺろ攻撃を仕掛ける
トリノを携帯でパチリ!

  
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2006年05月15日

エール

男に生まれたからには、自分の飼っているペットくらいには素晴らしい
思い出を残したあげたい。
常々そう思っているおいらなのだが、今トリノにしてあげたいこと

それが

本場のアメリカン チアガールを呼んで、トリノにエールを贈ってもらうことだ。

「T!O!R!I!N!O! トリノ〜!!」

「T!O!R!I!N!O! トリノ〜!!」


家に本場アメリカから30人くらいのチアガールを呼んで、トリノにエールを
贈ってもらったら、どんなに素晴らしい思い出になるだろう・・・。
手に手に大きなボンボンを持ったチアガールが、満面の笑顔を振りまきながら
長い足を振り上げて、はじけるように踊りまくるのだ。
3人一組になってピラミッド型になるアクロバチックなやつなんか最高だろうなぁ。
(2人のチアガールの肩の上に足を乗せて立つ例のやつだ・・・)
アメリカの女性なら一度は憧れるスター的存在のチアガールたち。
華やかな衣装はヒラヒラと舞って、舞い散る彼女たちの青春の汗と
白い前歯が、太陽の光を反射して眩しくきらめくに違いない。
トリノおいらを彼女たちの熱気と嬌声が包み込むのだ・・・。

トリノ喜ぶだろうなぁ・・・(遠い目)
きっと一緒になってピョンピョン跳ねたりするんだろうなぁ・・・(さらに遠い目)

「いつかかなえて見せるよこの夢を!」

とりあえず試しにおいらがエールを贈ってみることにした。

「T!O!R!I!N!O! トリノ〜!!」

精一杯の声を振り絞ってトリノにエールを贈ってみる。

・・・・・

!!!!!!ビクウッ!!!!!!

それまでおいらの前で静かにロングチモシーをはむはむしていたトリノが、
その場で飛び上がると、ケージの草トンネルの奥に逃げ込んでしまった。
目をまん丸にひんむいて、身体を丸くふくらませたまま、どんなふうにしても
中から出てこようとしない(涙)

お〜い・・・トリノォ・・・出ておいでよ〜(涙)
torino101

































トリノは結局30分以上もケージから出てこなかった・・・ハア・・・。

このくらいでびびってたら、本場のアメリカン チアガールがやって来たら
どうするつもりなんだろうか・・・・。
チアガールさんたちに失礼じゃないかぁ・・・まったく・・・・はぁ・・・。

トリノにも困ったもんだ・・・・。ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ



  
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2006年05月05日

アメリカンな夏(FENを聴きながら)

FEN


夏が近づくにつれ、今でも聴きたくなるのが
思い出のFENだ。

FEN (Far East Network)-極東放送)
AFN(American Forces Network-米軍放送)
呼ばれるこの放送は、在日米軍基地関係者
およびその家族向けの24時間ONAIRの
AM放送局で、東京近辺では810Mhz
聴くことができる。

 

おいらが高校生の頃にはまだ-WAVE
FMヨコハマなど
というものは存在せず、
TOKYO FMはまだFM東京と名乗っていた
時代だった。

今ではあまり珍しくも無いだろうが、DJの
スピーチを必要最低限のレベルで抑え、
楽曲自体をひっきりなしに流し続ける
ノンストップミュージックスタイルは、

当時どこもやっていなかった。

 

だから、放送局としてはFMなんかより圧倒的にFENの方が格好良かったのだ。

 

バイクにまたがって、初夏の観光客もまばらな横須賀の海岸線まで出かける。

ラジカセを持って行くのも良いのだが、なにしろ今のようにコンパクト

なものは無かったし、バイクで運ぶには大きすぎてしまう。

ウォークマンは発売されていたものの、高校生の身分では高価すぎて、

夏の強い日差しの下で使用するのははばかられた。

となると選択肢は一つしかない・・・。

トランジスタラジオをジーンズのポケットにねじこんで出かけるのだ。

 

Tシャツを脱ぎ、ジーンズは穿いたままで防波堤の上で横になる。

上半身にコパトーンを軽く塗って、たった今脱いだばかりのTシャツを

くるくると巻いてマクラ代わりに首の下に差し入れる。

あとは耳元に置いたラジオのスイッチをオンすれば準備完了だ。

 

潮の香りに、ほんのりとコパトーンのココナッツの香りがいりまじった

夏の香りが、海から吹く風に乗って運ばれてくる。

じりじりと照りつける太陽の下、波の音とFENが心地よいBGMだ。

これからの、おおよそ2、3時間をこの防波堤の上で過ごすのだ。

最新アメリカンHITチャートがリズム良く、陽気なDJによって紹介され、

目をつぶっていれさえすれば、ここが日本の海岸であることを
忘れることができた。

一瞬にしておいらはアメリカ西海岸へインナートリップ・・・。

カリフォルニアの白い砂のビーチで、ビーチベッドの上で寝転がっていると

通りかかった金髪のビキニ姿のアメリカンガールが、白い歯を見せて
“ハーイ!”とおいらに
微笑みかけるのだ・・・。

レイバン越しに青く美しい瞳がいたずらにウィンクする(・。- うふ 

そのメリハリボディが眩し過ぎて、思わず視線をさまよわせるおいら・・・
//_//)カァ〜ッ


ああ!まさにその姿はマーメイドっ!!!

(おまけに妄想の中では、彼女は外人なのに日本語べらべらで、
向こうから
一目ぼれされちゃったりするし:苦笑)

 

そんな小麦色のマーメイド(もちろん日本人大歓迎)との運命的な出会いを、
ただひたすらに待ちわびていたあの頃・・・。

懐かしいなぁ〜〜〜!!!

 

その後、1997年秋からは衛星放送で世界各地にある米軍施設に
番組プログラムを供給する
新体制が整備され、世界全局が同じ
プログラムを直接受ける新しいシステムとなったため、極東地域に
独自のFENという局名は廃止され、共通のAFNに統一されてしまった。

 

 

あの頃のアメリカが日本に持ち込んだ文化には、今でも強い憧れを感じている。
当時FENから流れる音楽の中に垣間見たアメリカの印象は、今よりもっと
鮮やかで輝いていた。
そんな気がする。

(国家としてのアメリカには、色々と問題もあるけどね・・・。苦笑)

 

結局、小麦色のマーメイドとの運命的な出会いは訪れず、

大好きだったFENのジングルを耳にすることはもうない。

もうすぐまた夏が来るけど、あの頃の夏は二度と戻って
こないんだなぁ〜。

torino30




















・・・とトリノに話しかけてみたが・・・無反応(涙)

<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ...

  
Posted by oceanslowwalker1 at 23:49Comments(11)TrackBack(0)

2006年05月02日

おいらCAFE

今年も「おいらCAFE」がOPENする季節がやってきた。
5月初旬から9月末まで不定期に、そして不定時にOPENする
おいらCAFE」の存在を知る人は少ない。
現在OPENに向けて大掃除&器材確保に大忙しの毎日だ。

oiracafe
















おいらが煎れたスペシャルコーヒーを、オリジナルの おいらマグ
味わっていただけます。
ケーキは海辺ののおいしいケーキ屋さんから仕入れたもの。
本日のおすすめケーキを含めて5種類の中からチョイスしてくださいね。
日差しが強すぎない時にはデッキの上でオープンカフェでどうぞ!

足元を駆け抜けるうさぎのトリノを踏みつけないように注意してくださいね〜。
な〜んてね・・・。
今日は暑くて久しぶりに白昼夢を見てしまいました(笑)

  
Posted by oceanslowwalker1 at 01:18Comments(12)TrackBack(0)