2012年09月10日

 妊婦健診の一番の目的は妊娠中に病気をもった妊婦、病気をもった胎児をできるだけ早く見つけ対処することです。こういう方を“ハイリスク妊婦”と言って私たちは緊急な対応が必要でない方でも注意して妊婦健診をしているのです。

しかし従来は医師の眼から見た“ハイリスク”の考え方だけでした。私たちは、助産師の目から見た“ハイリスク”にも注目して参ります。たとえば、前回重症の乳腺炎になり授乳にトラウマのある妊婦さん。前回母乳分泌が悪かったので今回は完全母乳でいきたいと考えている妊婦さん。扁平・陥没乳頭の妊婦さん。引っ越して来たばかりで周りにお友達のいない妊婦さん。こういう方々は、助産学から見れば“ハイリスク”として注意して健診していかなければいけません。



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