この3月から「新人編集者の日記」としてリニューアルしたこのブログですが、最近気がついたことが1つ。
「新人編集者」と自分を定義すると、編集者としてのスキルと情報が集まり、だんだん顔つきが編集者らしくなる。
ということ。
それで以前は、出版社を起業しようという立ち位置でブログを書いていたので、やはり起業家および経営者としての感覚がとぎすまされてきて、だんだん経営者の顔に近くなっていったのを感じたものです(しばらくは以前の日記の一部も残していますので、2月以前の過去の日記を見比べてみてください)。
一日も早く本作りの仕事を覚えて、もっと社会にいい影響を与えることができる仕事をしよう、と努力しています。
今後の予定として、「編集者のなり方」というのを書いてみようと思います。
もっとも、私みたいなやり方は決してお勧めしませんが・・・