栗の木のメモづくり

栗畑のようす・・収穫は終了

雨の日に栗の木の今年のメモを作りました。

収穫も終了したので、
メモに
どの木に虫被害があったか、枝ぶりで気になることや
今年なった実の良かったこと、悪かったことなど。


それから、虫こと剪定のことを少し、本で勉強しました。

農文協の「栗作業便利帳です」

栗の渋皮煮・・・

雨ですね、土曜日に栗の最終収穫

雨の週末になりましたね。
雨の上がった土曜日の夕方、栗の最終収穫に行って、10個ほど拾いました。
これで、今年のイガは一つも残っていないので、収穫は終了です。

3年目の栗は実は大きいものの、味はまだ、水くさい気がしました。

今年は夏が暑くて、秋が中なかきませんでしたよね。だからか、栗の収穫もおくれました。
今回、収穫を終えた栗は植えて3年目で、初収穫なので比較できません。でも、うちには、おばあちゃんのお父さんが植えたという、「大きな栗の木」があって、この収穫は何時もお祭り前なのです。でも、今年はお祭り（10月の第4日曜日）に呼んだ子供たちとしました。こんな遅い収穫は初めてです。

異常気象というより、こういう風に変わってきているのかも知れないのです。夏の終わりから、雨が1カ月ほどないのもここ3年続いているでしょ？

さて、収穫した栗は、水につけて冷蔵庫に入れてあります。これで2カ月は持つらしいのですがホント？

お祭りのこと（行事）

私たちの住む小さな地域、川端の祭りのメインは今は獅子舞です。

同町内の他のお祭りに遊びにいくと、子供みこしがメインのところ、屋台の店がでて、子供たちが楽しんでいるところ、などいろいろ。他の地域の人は「川端の祭りは獅子舞やな。」っと言います。おみこしもあるけど、一番派手なのは獅子舞。そう、映るのですね。

それから、昔を知っているものには屋台（子供が４人乗って太鼓をたたくもの）もあったし、お店もでていた、去年までは宵夜賑わいといって、地域の芸能大会（カラオケと仮装、空くじなしのくじ引きなど）もあったっと思うんです。
おばあちゃんに至っては、昔はお嫁に行ったおばさんなどが泊りがけでお祭りにきた・・といってます。

自分がこの地域に結びついていると感じる、機会です。こんな感覚を持っている私たち、幸運です。

それから、大学の先生が祭りの研究をしているっと、カメラを持って取材していました。

はと時計２

はと時計、注文しました。
お届けは１カ月以降です。また、報告しますね。

お祭りのこと(食べ物編）

おばあちゃんの家の年中行事・・・
１０月の第４日曜日は農園のある、川端の秋祭りでした。
若い男の人は獅子舞の練習をこの日に備えて１カ月してきました。

さて、祭りと言えば食べ物。
甘酒
数日前に甘酒をこうじとごはんで仕込んでいます。甘酒、今では家で作る人が少なくなっていますよね。でも、おばあちゃんは家でとれたお米を麹屋に持って行って、まず麹を手に入れるところからはじめ、上手に作ります。孫の一人がだーいすき。獅子舞のメンバーの方が家に回しに来てくれたとき、おばあちゃんの甘酒を飲もうと、楽しみにしている方もいるのです！！

おでん
前日におばあちゃんは煮しめの代わりに作っているおでんの仕込みをします。大量のゆで卵、大根など

お寿司
当日は４時に私は起床して、寿司を作りました。ご飯は新米を半分混ぜ、今年のお米の収穫を祝います。２０合のご飯を炊き、やはり多いかと１５号分寿司飯にしました。巻きずしを１０本作り、残りで卵とウナギの押し寿司、ボウゼの寿司を作りました。

ゆずの寿司・もう一人の娘は徳島県の山村部の木頭（柚子で有名）で教わった、柚子の酢の寿司を作りました。アジを刺身にして酢でしめ、手まりすしのような形にまとめます。