TRAIN+ vol.3「山陰本線」が5月末で終了しました。
vol.3は春の18期間中に行きそびれてしまったのが悔やまれるところです。
それでも完全にスルーするのはちょっとアレだったので、5月の終わりに駆け込みで行ってきました。
下関の硬券入場券
開業記念を兼ねた梶栗郷台地の硬券入場券
このほかに幡生も購入しましたが、券番は下関が1800超え、幡生が1000超え、梶栗郷台地(下関で発売)が2000目前という状況。
vol.2呉線の時は三原でも1500程度だったので、予想以上の売れ行きでした。
九州方面から攻めやすかったからですかね。それともキャンペーンが定着した?
あとは長門市と東萩と益田に寄れば硬券入場券は全部ゲットできたのですが、時間もなかったので無茶はしませんでした。
最初に「春の18期間中に行きそびれ」と書きましたが、よくよく考えると18きっぷとTRAIN+フリーきっぷの兼ね合いが難しいのが悩みどころ。
1日で全部回りきるつもりの場合、18きっぷで現地まで行くと18きっぷとTRAIN+フリーの効力が被るので、TRAIN+フリーきっぷを買っても有効に活用することができません。
(サボを買うという視点ではアリですけど。)
かと言って、18きっぷが使える環境なのに現地まで普通乗車券で行くのも・・・
vol.1(津山線・因美線)はフリーエリア入口(岡山)まで西条からだと学割で往復3500円程度、vol.2(呉線)はフリーエリア入口(海田市)まで往復1000円もかかりませんでしたので、vol.3で初めて遠いところになって気付きました。
まぁ、これはJRの商売が巧いんだということで納得することにしますw