2008年06月12日

TRAIN+ vol.3の硬券入場券

TRAIN+ vol.3「山陰本線」が5月末で終了しました。
vol.3は春の18期間中に行きそびれてしまったのが悔やまれるところです。

それでも完全にスルーするのはちょっとアレだったので、5月の終わりに駆け込みで行ってきました。


TRAIN+vol.3下関駅硬券入場券
下関の硬券入場券


TRAIN+vol.3梶栗郷台地駅硬券入場券
開業記念を兼ねた梶栗郷台地の硬券入場券

このほかに幡生も購入しましたが、券番は下関が1800超え、幡生が1000超え、梶栗郷台地(下関で発売)が2000目前という状況。
vol.2呉線の時は三原でも1500程度だったので、予想以上の売れ行きでした。
九州方面から攻めやすかったからですかね。それともキャンペーンが定着した?


あとは長門市と東萩と益田に寄れば硬券入場券は全部ゲットできたのですが、時間もなかったので無茶はしませんでした。


最初に「春の18期間中に行きそびれ」と書きましたが、よくよく考えると18きっぷとTRAIN+フリーきっぷの兼ね合いが難しいのが悩みどころ。
1日で全部回りきるつもりの場合、18きっぷで現地まで行くと18きっぷとTRAIN+フリーの効力が被るので、TRAIN+フリーきっぷを買っても有効に活用することができません。
(サボを買うという視点ではアリですけど。)
かと言って、18きっぷが使える環境なのに現地まで普通乗車券で行くのも・・・

vol.1(津山線・因美線)はフリーエリア入口(岡山)まで西条からだと学割で往復3500円程度、vol.2(呉線)はフリーエリア入口(海田市)まで往復1000円もかかりませんでしたので、vol.3で初めて遠いところになって気付きました。

まぁ、これはJRの商売が巧いんだということで納得することにしますw  

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2007年12月02日

TRAIN+ vol.2 呉線

本当なら今日は芸備線を走ったおろち+客レを取り上げるつもりだったのですが、起きたのが8時半でもうどうにもなりませんでした(´;ω;`)
結局今年は向日町の12系を持ってきたようで。乗りたかったし撮りたかったなあ・・・



ということで代わりの本題へ。
TRAIN+ vol.1 津山線・因美線 が10/14から来年1/31まで開催中なのは以前も取り上げた通りですが、12/1よりvol.2が始まってました。
vol.2の路線は呉線。ほぼ地元みたいな感じですが、開始日まで全く知りませんでした。今回も宣伝しないつもりですな?!w
企画はvol.1と似ていて、硬券入場券、サボ型フリーきっぷあたりが鉄向けグッズになるでしょうか。

硬券入場券は三原、竹原、安浦、安芸川尻、広、安芸阿賀、呉、吉浦、坂、矢野、海田市、向洋、天神川、広島の14駅で発売。
津山線・因美線ではPOS端末のある業務委託駅(金川、福渡、亀甲)でも硬券入場券を発売していましたが、今回はマルス端末設置駅のみの発売となっています。
14駅でも十分多いのでまあ妥当なところでしょう。

TRAIN+広島駅硬券入場券
広島駅の硬券入場券


TRAIN+ 呉線フリーきっぷは呉線全線と山陽本線海田市−広島間が1日乗り降り自由で2500円(小児半額)。
瀬戸内マリンビューの指定席交付を一回受けられる権利もあるようです。

また、“急行「安芸」復刻版原寸「列車名標」型フリーきっぷ”も一部駅(三原、竹原、広、呉、海田市、広島)限定で発売されています。
前回と違って常備券部分は縦長になっており、不思議な様式となっていましたが、これはサボに開いた穴の位置の関係かと思われます。(「砂丘」では穴が上、「安芸」では穴が中央やや下)

なお、硬券入場券発売駅の一部には台紙に捺すべき駅スタンプが未設置のところがあるので要注意です。年末までには設置されるようですが・・・。
自分が確認したかぎりで安芸阿賀、向洋で未設置でした。ご参考までに。


さて、気が早いですがTRAIN+ vol.3はどこでしょうね。
条件として、
・サボ型フリーきっぷを出せるそれなりに有名な優等列車がかつて走っていた路線
・今はほぼローカル線
・硬券入場券を売るための有人駅がある程度存在する路線

候補としては
小浜線(わかさ)、木次線(ちどり)くらい?
関西本線は東海にまたがってるから難しいか?姫新線と芸備線はvol.1・2と被る駅があるので除外してみましたが。  
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2007年11月09日

みまさかスローライフ列車運転記念入場券

国鉄急行色に塗り替えられた元みよし用のキハ28・58が、今日から3日間、津山〜那岐間に1日1往復設定された「みまさかスローライフ列車」に充当されたので初日に行ってきました。
これが塗り替え後初の営業運転となります。

この「みまさかスローライフ列車」の運転記念で、長時間停車が設定された美作滝尾と美作河井の両駅で記念硬券入場券が発売されました。
予想ではTRAIN+の硬券入場券と同じようなものだろうと思っていたのですが、出てきたのは予想を覆すものでした。

b80505e6.jpg

日付はちゃんとダッチングマシンで入れられたもので、発売当日1回限り有効、駅名の上に記念文句があり、発行駅名は表の右下に印刷。
裏面にはみまさか鉄道遺産のロゴマークと車内立入不可の注意書き、券番という構成でした。  
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2007年10月27日

TRAIN+ 限定硬券入場券

5eb2acc6.jpg

TRAIN+の一貫として津山線・因美線主要駅の硬券入場券が10/14より数量限定で発売中。
記念台紙付きで、台紙には駅スタンプを捺せるようになっています。

岡山駅では中央改札口横の駅員がいるところに駅スタンプがあるのですが、台紙を見せながら「スタンプお願いします」と言うと、改札内にあるTRAIN+スタンプラリーの期間限定スタンプを案内する駅員が多いようなので要注意です。
捺せればどっちでもいいよという人なら別に問題ないのですけどね。
なお、期間限定スタンプは岡山、津山、智頭、鳥取の4駅のみの設置。

台紙裏面には各駅の紹介文や周辺のおすすめスポットが載っています。

入場券の券面は表は画像のとおりで、裏面は左端に券番、中央に「旅客車内に立ち入ることはできません。」右下隅に「○○駅発行」という様式です。

砂丘サボ付きフリーきっぷと同じく、この硬券入場券もあまり売れてないようで、先週頭の時点で画像の両駅とも200枚程度の捌け具合でした。  
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