Intel SSD 750 シリーズや、Samsung SSD 950 PRO シリーズなど、最新鋭の超高速SSDが対応する「NVMe」。今回は、このNVMeについてご紹介します。
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NVMeは、接続インターフェースにPCI Expressを用いるSSD向けの新しい通信プロトコルです。ストレージインターフェースとして普及しているSATAにおけるAHCIに相当するもので、HDDの通信プロトコルとして策定されたAHCIに比べ、コマンドキュー数を増やす(32→64,000)など、NANDフラッシュを用いるSSDへの最適化が図られています。

SSDに最適化されたNVMeを利用するSSDでは、AHCIを利用していた従来のSSDに比べ、高いランダムアクセス性能が期待できます。

ただし、NVMe対応SSDを利用するためには、OSやマザーボード側の対応が必要となります。特に、起動ディスクとしてNVMe対応SSDを利用するためには、マザーボード側がNVMeに対応したUEFI(BIOS)であることと、インストールするOS側もNVMeのドライバを備えている必要があります。

Windows 8.1以降のOSはNVMe対応ドライバを標準で備えていますが、Windows 7の場合はOSのセットアップを起動後、SSDメーカーなどが配布しているNVMeドライバをインストールする必要があります。Windows 7インストール時にUSB接続のストレージが使えない場合の多いIntel Z170/H170などを利用する場合は、特に注意が必要です。

なお、NVMeを起動ディスクとして利用可能なUEFI(BIOS)については、Intel 100 シリーズチップセットや、Intel X99 チップセットを搭載したマザーボードのほとんどで提供されています。

PCI Expressの広い帯域とSSD向け通信プロトコルを採用したNVMe対応SSDをスムーズに導入するなら、最新のIntelプラットフォームに最新のOSの組み合わせがおすすめです。

当店のBTOでもこの最新SSDを組み込むことが可能です。使用条件があり標準の選択に入れていませんので、ご希望の方は以下のフォームよりお問い合わせください。

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