当店では、今まで使っていた2枚と新しく購入した2枚を混在して使用することはおすすめしていません。これは動作の保証ができないからです。動く動かないでいえば、動く確率のほうが高いと思いますが、動かない可能性も十分あります。

とは言っても、今使っている2枚をなんとか活かしたい場合もあると思います。4枚買うより、2枚のほうが安いですから、コストの面からしても新旧混在で使ったほうがメリットはあります。

ですが、製品的には保証がありません。そんな時の対応を書いてみたいと思います。
memory増設イメージ

考え方としては
●まず2枚買って、混在で動くか試してみる(購入時にメモリ交換保証を付けておいてください)
●うまく動かない場合は、前から付いている2枚を諦め、4枚セットの製品に交換するという方法です。

【おすすめフロー】
(1)今使っているメモリと規格を合わせて2枚購入する。
(2)CPU-Zでどう認識しているか確認する。
  ・合計メモリ容量を正しく認識しているか?
  ・クロック、タイミングはどうか?
  ・デュアルチャンネル動作しているか?
(3)安定動作をテストする
   できれば負荷テストをかけてエラーがでないか確認
(4)起動しない、または動作が安定しない場合
   購入したメモリのみで確認。もしこれで同じであれば、メモリの初期不良を疑う。動作するなら相性問題の可能性が大きいので、メモリ交換保証の依頼を行う。メモリ交換保証は必ずメモリ購入時に同時に付けてください。後からは付けられません。

また起動はするけど安定動作しない場合は、クロックを落として試してみるのもありです。

DDR3-1333や、DDR4-2133などデフォルトクロックでは問題は出にくく、DDR3-2133以上、DDR4-2800以上の高クロックメモリは、スペック通りの動作が難しくなってきます。

クワッドチャンネルのメモリも同様ですが、枚数が増えれば相性はよりシビアになってきます。

この方法は動作検証が必要ですし、動かなかった場合は返送の手間なども出てきます。最近はメモリが安くなっているので、だったら初めから4枚セットを買ったほうがいいと思う方もいらしゃるかと思います。コストに対する考え方は、それぞれですので、いいと思った方法でメモリを増設をご検討ください。

もし選ぶメモリがわからない場合は、当店のメモリコンシェルジュにお問い合わせいただければ、おすすめのメモリをご案内いたします(無料)。

OVERCLOCK WORKSメモリコンシェルジュ