織田兄第の徒然日誌

エンタメ系専門学校の講師などやってる織田兄第(兄・健司)のブログです。お仕事や趣味のことなど徒然なるままに書いていきます。たまに弟も登場予定です。よろしくお願いします。

2014年11月

現在、3つくらい同時に書きたい内容が
あるのですが……

悩んだ挙句、本日に関することを書きます。

Facebookに取り上げた内容とも、一部
重複するのですが……

今朝(11/30)の〝中国新聞〟の10面に、
アナログゲーム系の記事が掲載されて
おります。


大変お恥ずかしいですけど……
自分と、うちの子供たちも写真入で
出ております。


あと、自作カードゲーム(※)の
紹介もして頂きました!


(※ 『トータス1.2.3』という、もともと
   当時小1だった娘とハンデ無しで
   競えるカードゲームというのを
   コンセプトに作りました。
   今後機会があれば、ブログでも
   是非ご紹介したいです!)

よろしければ見てやって下さいませ。



ちなみに我が家は、中国新聞の
夕刊しかとっていないので
(ジモティなのに、申し訳ございません)
まだ確認出来てないのですが……

結構大きく扱って下さっているようです。

少しでも、広島のアナログ系ゲーム
人口が増えると嬉しいです!



一応、ツイッター上でフォロワーの方が
挙げて下さってた画像を貼り付けます。

1129

自分はその昔、
パズルゲームの『ぷよぷよ』などで
知られるコンパイルという会社で、
ゲーム開発に携わってました。

いわゆる、テレビゲームや昨今の
携帯ゲームなどを『デジタルゲーム』。

人生ゲームや双六、トランプなどの
目の前の人と向き合って遊ぶ、
ボードゲームやカードゲームなどを
まとめて『アナログゲーム』。

と、自分は区別しています。


これまで、どちらの開発にも関わって
きましたが……自分は個人的に、
後者のアナログゲームに、様々な
可能性を感じています!

講師をさせて頂いている、地元
広島の専門学校のゲーム科では、

数年前からチームでのアナログ
ゲーム制作をカリキュラムに
取り入れておりますし……

一見、関係が無いように見える
マンガ・アニメーション学科の
講義を通じても、要所要所で
スキあらばアナログゲーム
(もしくは、その発想法など)に
触れてもらっています。


現在、自分が主宰をしている
『広島ものづくりジム』では、
オリジナルのアナログゲーム
製作を進めております!


アナログゲームと向き合うと
いうこと。

それは……

人と向き合うことと、ほぼ同意
なんですよね。

モノ作りに携わろうと考えている
人にとって、アナログゲームを
考えるということは、大変勉強に
なると考えています。


とまあ、いささか脱線しましたが、

デジタルゲームばかりではなく、
たまには、ご家族皆さんでワイワイ
アナログゲームに興じて欲しいと
思います!

早いもので……

そろそろ11月も終わろうとしてます。

寒冷地に住んでいるため、昨日は
タイヤをスタッドレスにやり換えた
次第です。


雪、いつでも来い!
(でも、なるべく降らないで……)


とまぁ、そんなこんなで……


電子書籍『1hour文庫』第2作目、


『くれないの、妹』第4章、


リリースなのです!
くれない4


http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Q8T7GOA?*Version*=1&*entries*=0


今回の価格は、117円!

くっそぉ~、円安めっ!


アベノミクス、
追加緩和、
消費増税、

これらの政策の歯車が揃わないと
いうことが、なぜ分からんのか
本当に理解に苦しみますが……


文字通り、


エライ人には分からんのですよ!


というやつなのでしょうね(笑)。

自分もこうして、冷えきった経済の
末端で、地味に迷惑を被っています。



(↓)第4章の紹介文です。


いつしか、喫茶エテルナで夕食を
済ませることが定番となり、従業員の
マリエルさんや常連客の高部とも
すっかり顔見知りの間柄になった
輝明と奈月は、帰りの道すがら激しい
雷雨に見舞われてしまう。


全身ずぶ濡れで家に戻ったものの、
奈月は轟く雷鳴と、停電にひどく怯え、
その時入浴中だった全裸の輝明に
無我夢中で抱きついてくるのだった!


果たして輝明は兄としての理性を
保てるのか!?


ハートフルラブコメ第4弾!



こうして紹介すると、実に如何わしい
内容に聞こえますね……

如何わしいか否かは、手にとって
ご確認頂ければと思います。


ちなみに、各章についての記事は
こちらです。


●第1章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2014-11-07.html


●第2章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2014-11-14.html


●第3章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2014-11-21.html



経済活性化のためにも、
どうぞよろしくお願い致します。

今、テレビでこれのドラマやってますね。
ぬーべー

元々は小学生の生徒たちが高校生になってたり、

しかも、生徒の中身は、むしろ原作よりも〝幼く〟
なっていたり、で

原作ファンからは非難轟々らしいですけど……

でも、この作品、意外にも(?)
小学生には結構ウケてるみたいです。

〝妖怪ウォッチ〟の影響で妖怪ブームなのと、
あと、生徒の一人に鎧武が出てたりするので、
うちの子供たちも、わりと好きみたいです。

子供らの話によると、
クライメイトで見てない子はいない!

らしいです。

まあ、話半分にしても、相当見てますね。


かく言う自分は、昔マンガが好きだったので、
第1話から録画して見ています(笑)。

バトルシーンに興味のあった自分などは、
それ系の見せ場は、ほぼ皆無
作品なので、正直ガッカリしましたが……

坂上忍とのやり取りや、速水もこみちが
家庭科の教師で料理ネタ入るあたりが、
少し好きなので、ついつい

惰性で見ております(笑)。


以上が前置き、ここからが本題ですが、

先日、ぬーべーがらみで息子に感心
されたことを書きます。

(注・以下、若干下品なネタです!
   食事中の方はご遠慮下さい!)



我が左手に宿りし鬼よ!
いまその封印を解く!

というのが、主人公・鵺野 鳴介の
能力発動のセリフなのですが……

最近自分は、この〝鬼〟の部分を、
〝屁〟に変換して、
にぎりっ屁してます。


嫌がりながらも、息子には大ウケ!

娘には1度しかやってません……。
(2度目をやると、本気で嫌われそうな
 雰囲気だったので)


んで、昨日息子が突然言いました、

『お父さんはスゴイよねぇ!』、と。


え? と思い、どこがと問いかけると、


『いつもいつも、よくそんなに
 出そうと思ったときに、
 すぐオナラが出るよね~!
 スゴイよっ、感心するよ!』


もう、これ以上、オレの左手の封印は、
解かない方が良さそうだ……。

三連休はお仕事でしたが、二日目の夜に
カミさんの実家にお邪魔しました。

東京にいらっしゃる、カミさんの兄夫婦が
連休を利用してこちらに来られていたの
ですが、

その理由が……

『第37回土師ダム湖畔マラソン大会』

に出場するため。


ちなみに、カミさんのお兄さんは、なんと
科学者なのですが……

身長も高く、体格も良いし、おまけに優しく
穏やかという、まさに〝完璧超人〟。

細かいことは、プライベートなことなので
記すのは控えますけれども、その奥様も
素晴らしい〝才女〟。

そんな兄夫婦には、娘と同い年(小2)の
息子さんがいらっしゃるのですが、
毎日一緒にジョギングしているのだとか。

ちなみに息子さんも、見るからに〝利発〟
そうなお子様なのですが……

そんなお父さんと息子さん、この度
〝親子マラソン〟に出場されて、

見事、ぶっちぎりの優勝だとか。
(一応、御両親に許可を得て掲載)
マラソン大会

すごいなぁ~!

天はこの甥っ子に、いったい何物与えて
いるのでしょうか?

p.s.
おそらく口の中に寿司を頬張った状態で、
後の方にボヘ~っと突っ立っているのが、
うちの息子。
天は、彼にはいったい何を与えてくれて
いるのでしょうか?
……あ、寿司か!?(笑)

世間では昨日から三連休……

自分は、三日ともお仕事ですが
(土曜は『ものづくりジム』
 日曜は『打ち合わせ』
 月曜は『専門学校の講義』)、

最近は、ある程度まとまった時間が
あれば、その合間にブログを……
みたいな、

ほぼ毎日更新しないと、なぜかしら
落ち着かないような、

すっかり習慣と化してます(笑)。


それはそうと……

先日、テレビの歌番組を見てると、

『この人カッコイイ~!
 ちーちゃん、この人好き~』

と、娘が画面を指差します。

見ると、そこにはジャニーズの
〝Sexy Zone〟というグループが。

全然詳しくないので、今調べると
〝佐藤勝利〟という子でした。

その後、CMに切り替わると……

『あぁっ! ちーちゃん、
 この人も好き~!』

〝EXILE〟の〝TAKAHIRO〟
でした。

ちなみに娘は、〝嵐〟では
〝松本好き。

なんて分かりやすい
イケメン好きでしょうか。

まるで、この子を見てるようです。
ひまわり

〝EXILE〟の〝TAKAHIRO〟を
指差した後、自分が冗談で、

『んじゃ、お父さんはどうよ?』

と、かけているメガネをサッと取り、
本人的には『キリッ!』という
効果音とともに、娘を見ると、


『ヤンキーみたい……』


消え入るような声で、
怯えられました……。

昨日見て、超ビックリしましたが……
このブログが『ラノベ・創作』部門の
ランキング1位になってました!

まあ、中身は『高倉健』さんの内容で、
ライトノベルも創作も全然関係ないので、
何とも複雑な気分でございますが……

とりあえず、1位は1位!

たとえこれが、つかの間の瞬間最大
風速的な順位であっても!(笑)


いつも見て下さっている方々。
あるいは、通りすがりの見て下さった
方々。

皆さん、どうもありがとうごさいました!



とまあ、それはそれとして……


電子書籍『1hour文庫』第二作目、

『くれないの、妹』第三章、


リリースです!

cover03_500


http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00PXGCH0M?*Version*=1&*entries*=0


前回もお伝えしましたが……

12月中旬までの間、毎週リリース予定!
全6章で完結となります。


今回の金額は、115円!


ず~っと続いている円安の影響で
価格もジワジワと高騰を続けており、
煮え切らないナンとも悩ましい価格に
なっておりますが……

是非とも、よろしくお願いします!



(↓)第三章の紹介文です。


「俺の妹になってくれ!」

思いを寄せる真嶋沙耶香に、なぜだか
思いも寄らぬ告白をしてしまった
輝明だったが、予想に反してその要望は
彼女に受け入れられてしまう。

かくしてその日を境に沙耶香は
二人きりになると輝明のことを
「お兄ちゃん」と呼んで慕い、
時にはひどく甘えてくるように。

戸惑いながらも、意中の人物から
甘えられるというシチュエーションに
抗えず、輝明はその異常な状況を
受け入れてしまうのだった。


間違った路を転がり続けるのも、
また青春!

ハートフルラブコメ第三弾! 



しかしながら……
こうして概要を紹介してみると、何やら
混沌とした内容っぽいですけど……

サクサクと読み進めて頂ける、本当に
ライトな物語ですので、ご賞味下さい。


ちなみに、各章についての記事は
こちらです。

●第1章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2014-11-07.html


●第2章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2014-11-14.html


どうぞよろしくお願い致します。

高倉健さんが亡くなられました。

日本を代表する有名な俳優さんですが、
スクリーンの中での役柄同様に、寡黙で
礼儀正しく、ストイックな方ということで、
そんなエピソードも枚挙にいとまが
ありません。

自分自身も大好きで、その生き様を
尊敬している俳優さんですが……

実は我が織田家には、高倉健さんに
まつわる幾つかのエピソードが
あります。

こんなときに、やや不謹慎なのかも
しれませんが、以前母の法事の際に
お坊さんが、

『故人を忘れず、話題にするのが、
 最大の供養』

と仰っておられましたので、ご紹介
したいと思います。

まず、自分個人とは、まったく縁も
ゆかりもない方なのですが……

とにかく、母が大ファンでした。

『高倉健の本名は、
 オダなんよ!』

とか、そういったエピソードは、
それこそ何十回と聞かされ……

あと、失礼な話かもしれませんが、
実はうちの父は、若いころはかなり
高倉健に似てました。

おそらく、名字がオダだったのと、
加えて容姿も、高倉健似だから、
父と結婚したのだという可能性が
否めません(笑)。

あと、自分の名前に『健』の字が
入っているのも、決して無関係
ではない気がします……。

それくらいファンでした。


ちなみに、父は……

参観日であるとか、あるいは普段
道を歩いていている姿を見た、
クラスメイトの女子や、少し上の
年代の方々から、しょっちゅう

『今のキミのお父さん?
 めちゃカッコ良いね!
  高倉健そっくり!』

などと言われていました。

当時小学生の頃の自分は、
とても恥ずかしかったですけど、
ひそかにそんな父が自慢でした。

こんなエピソードもあります。

自分がまだ幼稚園くらいの頃に、
広島のお祭り『とうかさん』
連れて行ってもらった時のことです。

似顔絵描きの露店が出ていて、
そこには数々の芸能人本物そっくりの
似顔絵がサンプルとして並べられて
いました。

まだ小さかった自分は、ある1枚の
絵を見て、それを指差し大号泣!

『ここにお父さんがいるのに、
 僕がいない!』

その絵が、高倉健さんの絵であった
ことは言うまでもありません。

母が言うには、似顔絵描きの人も
周りの人も、父のビジュアルに驚き、
その場も納得した雰囲気だったよう
ですが……

父は大慌てで、その場から離れ、
恥ずかしがっていたようです。

でも、それくらい似ていたという
エピソードなのです。


そして最後に……
とっておきのお話を1つ。

実は、我が家には高倉健さんの
直筆サインがあります!

高倉健さんって、サインをめったに
しないらしくて、激レアらしいです。

ちなみにサインですが……
ご本人が、目の前で書いてくれた
ものです。

自分が生まれる前の、もうかれこれ
50年ぐらい前のことなのですが、

うちの母は飲み屋で働いていた
時期がありまして、そのお店で
映画のロケか何かで広島を訪れた
高倉健さんにサインをねだり……

『いや、自分はサインは書けません』

と、丁寧に断られたらしいのですが
本当に猛烈な大ファンだったため、
必死に頼み込んだようなのです。

すると、なんと高倉健さんは、

『普通に名前を書くだけですが
 よろしいですか?』

と仰り、書いて下さったのです!

ちなみに色紙には、
『真理子さんへ』と、母への
名前も書かれています。

以前、芸能関係に詳しい知人に
聞いたところ……
高倉健さんのサインの場合は、
存在自体が激レアなので、
渡した相手への記名があると
さらにレア度が増すらしいです。

そして、高倉健さんの字ですが
かなりの達筆です。
字からも誠実さが溢れています。

今、自分の目の前にあります。

こちらです。
高倉健

健さん。
母はすでに亡くなりましたが
我が家の家宝にします!


ご冥福をお祈りします……。


根拠の無い自信に乗れ!


クリエイター系の業界内に
限らず、世間では、よく

 『今どきの若いヤツは、
 根拠の無い自信に
 満ち溢れている!』

とか言われます。

ナンの実績も無い、
成果も無い、
もっと言ってしまえば
自分の作品と呼べるものを
何一つ生み出していない
存在が、未経験者なワケ
ですけど……

確かに、そういう人種の中に

 『オレは、まだ本気を
 出していないだけで、
 やりさえすれば
 第一線のプロすらも
 凌駕する!』

などと思っている人たちは
驚くほど多いです。

そして実際に、これまで
その手の生徒らを何百人と
見てきましたが……

まあ、当然のことながら
誰もが最初は初心者なので、

実は……
ある程度こういった妄想に
のっかる形で、作品を作るしか
無いと思うのです。

だから、『根拠の無い自信』
大いに結構!

と、自分は思ったりします。


とは言え……

根拠の無い自信にすら乗れず、
プロや、あるいは周囲の既成
作品と比較検討のみに終始し、
いつまでたっても、

最初の一歩を
踏み出せない人(※)


は、論外
だと思いますけど。


※100%親のスネをかじって
創作系の学校などに通って
おきながら、卒業するまでに、
他人の目に触れる作品を
ただの一作品も仕上げる
ことが出来ないような人。

以前、我が織田家には幾つかの
法律があるとお伝えしましたが、

そのうちの一つに、家族全員が
料理を担当する曜日があります。

ちなみに……

月曜が、お父さんの日

水曜が、子供たちの日

木曜が、義母さんの日

要するに、この日はそれぞれの
曜日の担当者が夕食を作る
わけです。

ほとんどの人に大変ビックリ
されますが、毎週水曜日は
小学生5年生の息子と、
2年生の娘だけで、夕食を
作っています。

インスタントではなく、ちゃんと
ダシを取って、みそ汁作りますし、
ダシ巻きなども、なかなかの
腕前です。

ちょっとスゴイでしょ!

まあ、料理だけでなく、うちは
ほとんどの家事をやらせて
いるので……

多分、あんまし家事をしない
大人の女性たちよりも、
下手すると家事力が高いかも
しれません。


前置きが長くなりましたが……

土曜日、学校で『学習発表会』が
あり、月曜が振り替え休日となり、
我が家で友達呼んで遊ぶとか
言ってるので……

明日は『お父さんの日』だし
『カレー曜日にしよう!』
いうことになりました。

んで、本日大量のカレー作り!
ざっと40人前!

ちなみに、娘と遊びに来るという
友達らが甘口しかNGなので、
辛党の自分と息子のを分けて
二種類を作る。

面倒なので、既製品のルーを
使うが、こだわりは3種以上の
ルーを使うということ。

とりあえず好きな
『ゴールデンカレー』をベースに
複数種を混ぜ合わせます。
(溶かすのにも時間をかけます)

ちなみに本日は……

・コールデンカレー
・とけこむカレー
・こくまろカレー
・バーモンドカレー

の辛口と中辛を、約40人分くらい
使って作りました!

こんな感じです。
カレー01
ちなみに奥が、娘と来客用の
バーモンドカレー(甘口)です。

余談ですが……
うちの息子はいつも、

『お父さんのカレーは宇宙一

と言ってくれるので、カレー
だけは、気合い入ります!

時間をかける時は、じっくり
6時間かけて作ります!
(今日は手抜きで約3時間)

絶対にカレーだけは一生、
『お母さんよりも美味しい!』
と言われ続けたいです。


それから……
少し前にNHKで、プチトマトが
激変する美味い調味料特集!

みたいなのをやってまして、
ベスト3が、以下の通り。

・ハチミツ
・マスタード
・チョコレート

んで、ひと通りやってみました!

一番子供にウケたのはこちら。
チョコトマト

皆さんも、お試しアレ。
結構イケますよ!

自分は、マスタードが一番
美味しかったです。


P.S.
『おでん』に『トマトジュース』を
入れるのもやりましたが……

こちらは、妙にイタリアン風な
感じで、普通に食べたほうが
美味しいと感じました。

ちなみに、おでんの汁を2に
対して、トマトジュース1という
比率なのですが……
スープとして飲むと、イイ感じ
かな、という感想でした。


ここのところ、色々と疲れが
溜まっている感じなので……

またまた行って参りました!
神田山荘。

もう何度目だ?
ざっと月に1~2度の頻度で
リフレッシュしに行ってるような
感じがする。

もう何度か行くようなら、回数券
買うのも良いかもしれない、
などと思い始めてる今日この頃。

しかしここはホントにオススメ!

ここは宿泊施設もあるのですが、
日帰り客のために開いている
時間が短いのがタマにキズ。

営業時間は10~16時のみ!

何度か行ってみて、自分なりの
過ごし方の流れが身について
きたので、今日は神田山荘での
半日について書きます。



・トレーニングルーム 
 まず、こちらでお昼前まで
 過ごします。

 簡単なジムみたいな設備で、
 血圧、心拍数、体重を計り、
 また、退出時にも計ります。

 トレーニングのメニュー内容も
 何をやったかを書く必要もあり、
 それが少し面倒ですが……
 20回ごとにプリントアウトした
 データを渡してくれます。

 ちなみに、お年寄りが多いので、
 マシンのウェイト基準値は
 大変低めの設定ですが、
 なんと昨日は一人だけ、

 オレより1段階重い
 ウェイトでトレーニング
 している男性が


 全開ではないにしろ、こちらも
 15~20回やると、そこそこ
 疲れるウェイトにしてるのに……

 若者諸君。
 今ドキの年配の方は、
 大変お元気ですぞ!



・温泉にイン!
 ここは山の上に位置しており、
 大変眺めが良いです。
 安佐南区のあたりがザッと
 見える感じです。
 ちなみに、晴れていると、
 宮島まで見えます。
 
 普通の風呂、泡の風呂、
 露天、があります。

 塩分強めの味付け(笑)。
 飲用も可能です。



・食事
 ちと説明し難いのですが、
 個人的には、レストランよりも 
 施設内の宿泊者利用施設の
 方向を進んだところの宴会場
 みたいなところの方がオススメ!

 昨日はこちらを食べました!

KIMG0081

 味はそこそこですが、
 全く文句はありません。
 (ちなみに、レストランは
 これまで、カツ丼とカレーを
 食べてますが、イマイチ)

 ただ一点ほど難点があり……

 じーさんばーさんが
 リサイタルやってます!
 
 要するに、メシ食ってる間、
 ず~っと、お年寄りの
 カラオケ(もちろんド演歌)を
 聞かされます。

 上手いのなら良いのですが、
 ちなみに昨日は、100歩譲って
 まあまあの人が一人だけ

 あとは、なかなか凄いレベル。

 もちろん、自分も他人様のことが
 言えるほど上手いわけではない
 ですけど……
 
 普段カラオケなどは、若者と行く
 機会が多いので、ほとんど下手な
 人がいない彼らと比べると、まるで

 空き地でジャイアンリサイタルを
 延々聞かされている、のび太の
 ような気分になります。
 


・休憩室
 閉館間近まで、ここで過ごします。
 ワタクシ、ここが大好きです!

 100円10分のマッサージ機を使用し、
 その後は、のんびり読書です。

 だいたい2冊くらい小説を持参し、
 足置きのある座椅子で読みます。

 午後2時過ぎると、テラスから入る
 陽が強くなってくるので、毛布付きで
 ゴロ寝が出来るゾーンへ移動。

 ひたすらゴロゴロ読書。
 至福の時です!
 かなり幸せ度が高いです!


 ただ、やはり幾つか難点が……。
 
 まず、老人たちの
 イビキがすげぇ!

 あとマナーの悪い老人がいます。

 休憩所は飲食厳禁!
 また、他の利用者に迷惑が
 かからないように静かに過ごす
 ように、とか書いてありますが、
 
 アイスとか、売店で売ってるモノ
 食ってる老夫婦や、デカイ音量で
 持参してるラジオ聞いてる
 じーさん等、おります。

 何で、デカイ声出しつつ、
 平然と食べるんだ? とか、

 緊急時の災害情報でもないのに、
 周りに聞かせてんだよ? とか、

 何で、アンタのイビキのリズムに
 シンクロさせつつ、本読まなきゃ
 いけないんだよ! とか、

 何かしらイラッとさせられますが、
 それを差し引いても、ここには
 定期的に通ってしまいます。


あと、昨日閉館前にトイレに行って
気が付いたのですが……

横に立って『用を足していた』
老人の間合いの遠さ驚愕!


なぜアンタは、自分の射程距離を
そこまで過信するのだ?

いや……それ以前に、なぜソレを
他人に見えるその距離で使用する?

そんなことを思いつつ、目の前を
見ると、

『もう半歩前に!』


という、張り紙があり、心中で爆笑! 


左右のトイレを見ると、便器の前に
雑巾が敷いてあり、さらによく見ると、
いずれの便器前のフィールドは、
結構びちょびちょ……


平日は、自分以外は、本当に100%
お年寄りなのですが、色々将来を
考えさせられますね。


あれ!?
コレ、ナンの話だっけ!?

『1hour文庫』の第二作目、

『くれないの、妹』第二章

リリースしました~!

cover02


http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00PKJ17XA?*Version*=1&*entries*=0

12月中旬までの間、毎週リリース予定!
全6章で完結となります。

毎回申しておりますが、自分としては
ジャスト100円でのご提供!

といきたいのですが、最低価格設定が
99セントという仕様で……
さらには為替レートの影響で、価格は
113円というスッキリしない価格。

とは言え、内容の面白さに関しては、
自信を持ってオススメできますので、
よろしければ、是非読んでみて下さい。
(合わなかったらゴメンナサイ……)

前述の通り、こちらは第二章ですから、
先週リリースした第一章から読み進めて
頂ければと思います。


(↓)第二章はこんな感じです。

悪夢のような告白をしてしまった輝明は、
その気まずさゆえに両親が不在なのを
いいことに学校をズル休みする。
さらにはそれだけにとどまらず、留守中の
食事として母親が用意してくれた料理を
すべてヤケ食いし、学校から戻ってきた
奈月を大いに怒らせる。
少しだけ冷静になり短絡的な行動を
反省した輝明は、奈月の機嫌を取るべく
最近団地にできたばかりの喫茶店
「エテルナ」に赴くのだが、そこで二人を
待っていたのは……!?


あの最低最悪の告白が、
想いもよらぬ結果に!?

ハートフルラブコメ第二弾!


ちなみに第一章についての記事はこちらです。
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/16314052.html

どうぞよろしくお願い致します。

ポッキー
昨日は『ポッキーの日』だったので、
ブログ掲載数を間違えた腹いせに、


朝から大人のポッキー
バリバリ食べてやったぜぇ!


ダメなアラフィフだろ~?
(説明しよう! オッサンはネタも古いのだ……) 



実は昨日、少々レアな光景を見たので、
今日はそれをお伝えします。

朝起きると、カミさんが子供たちに
問いかけていました。


『ねぇねぇ、カズくん、ちーちゃん
 今日はナンの日か知ってる?』 

明らかに、声が弾んでいます。

もう40代のクセに
まるで若々しい女性のような、張りのある
弾んだ声で……。
(訳・聞いたことのないルンルン声で)

子供たち、ウンウン唸って考え続けます。


「お父さん、分かる?」

子供たちには分からないようで、オレに
聞いてきます。


てことは、少なくとも学校行事ではない。

カミさんの誕生日?

いや、それは先週祝ったばかり。



カミさんのお父さんの誕生日?
いや、それも先週終わったばかりだ。



カミさんのお母さんの誕生日?
いやいや、それは昨日!


お母さんのお好きな『もみじ饅頭』を
お渡ししたばかりじゃん!
忘れんなよ、オレ!

それにしても、カミさんのところは
11月に(それも上旬に)生まれ
過ぎだよなぁ……


などと思っていた時、カミさんが
口を開きました。


今日はねぇ……


『ポッキーの日、だよ!』



……


…………



近年稀に見る、明るい口調でした。

そして一瞬、我が耳を疑いました。

なんちゅーか……
キャラが違うからです。

一体、彼女に何があったのでしょう?



とりあえず、オレにそれを

聞く勇気はありません


その代わりに、


『昨日買っておいたので、どうぞ!』


と、昨夜の晩御飯の買い物をする際に
購入したポッキーを差し出したところ、

『朝からお菓子なんて、何考えてんの?
 調子に乗らないでよ!』

とは……ならず……

『んじゃ、分けて食べようねぇ。
 買ったのはお父さんだから、お父さんは
 半分あげる!』

というセリフとともに、分配が始まり、
朝から我が家はみんなニコニコ
ポッキーパーティー


ちょっぴり、ほっこりした1日でした。




神様……


高望みはしません。

願わくば、年に何度かで良いので、
こういう日をオレに下さい。

↑このページのトップヘ