現在、3つくらい同時に書きたい内容が
あるのですが……
悩んだ挙句、本日に関することを書きます。
Facebookに取り上げた内容とも、一部
重複するのですが……
今朝(11/30)の〝中国新聞〟の10面に、
アナログゲーム系の記事が掲載されて
おります。
大変お恥ずかしいですけど……
自分と、うちの子供たちも写真入で
出ております。
あと、自作カードゲーム(※)の
紹介もして頂きました!
(※ 『トータス1.2.3』という、もともと
当時小1だった娘とハンデ無しで
競えるカードゲームというのを
コンセプトに作りました。
今後機会があれば、ブログでも
是非ご紹介したいです!)
よろしければ見てやって下さいませ。
ちなみに我が家は、中国新聞の
夕刊しかとっていないので
(ジモティなのに、申し訳ございません)
まだ確認出来てないのですが……
結構大きく扱って下さっているようです。
少しでも、広島のアナログ系ゲーム
人口が増えると嬉しいです!
一応、ツイッター上でフォロワーの方が
挙げて下さってた画像を貼り付けます。
自分はその昔、
パズルゲームの『ぷよぷよ』などで
知られるコンパイルという会社で、
ゲーム開発に携わってました。
いわゆる、テレビゲームや昨今の
携帯ゲームなどを『デジタルゲーム』。
人生ゲームや双六、トランプなどの
目の前の人と向き合って遊ぶ、
ボードゲームやカードゲームなどを
まとめて『アナログゲーム』。
と、自分は区別しています。
これまで、どちらの開発にも関わって
きましたが……自分は個人的に、
後者のアナログゲームに、様々な
可能性を感じています!
講師をさせて頂いている、地元
広島の専門学校のゲーム科では、
数年前からチームでのアナログ
ゲーム制作をカリキュラムに
取り入れておりますし……
一見、関係が無いように見える
マンガ・アニメーション学科の
講義を通じても、要所要所で
スキあらばアナログゲーム
(もしくは、その発想法など)に
触れてもらっています。
現在、自分が主宰をしている
『広島ものづくりジム』では、
オリジナルのアナログゲーム
製作を進めております!
アナログゲームと向き合うと
いうこと。
それは……
人と向き合うことと、ほぼ同意
なんですよね。
モノ作りに携わろうと考えている
人にとって、アナログゲームを
考えるということは、大変勉強に
なると考えています。
とまあ、いささか脱線しましたが、
デジタルゲームばかりではなく、
たまには、ご家族皆さんでワイワイ
アナログゲームに興じて欲しいと
思います!