織田兄第の徒然日誌

エンタメ系専門学校の講師などやってる織田兄第(兄・健司)のブログです。お仕事や趣味のことなど徒然なるままに書いていきます。たまに弟も登場予定です。よろしくお願いします。

2015年05月


さて……

相変わらず毎日デッキでご飯を
食べているワタクシと子供たち。

カミさん以外がやっているので、
夕食限定ですが、相当オメデタイ
感じですね(笑)。

でも、オメデタクても良いのです!

今の時期は、イイ風も通るし、
外で食べると開放感も手伝って

味も2~3割増しになるような
気がします。


そんな、デッキを溺(デッキ)愛している
今日この頃ですが……

今朝、突然こんなものを目にしました。

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一見、ただのバックに見えますが、

コレ、小学校で支給される……


娘の書道ケースなのです!


女子がピンク系。
男子は緑系らしいです。

なんかファショナブル~!(死語)


ちなみに、現在小6の息子は、
まだ自分がよく見知っている

あのひたすら
地味で真っ黒なヤツ
なので、コレを横目で見ながら、


『なんかズルい……』


とか言ってました。


きっと、こっちの方が楽しく
書道に取り組めるよね?

やっぱデザインって大事だなぁ!


更新がうまくいかず、一日遅れの
ご紹介となってしまいましたが……

先月から毎週リリースしてきた
この作品も、ついに完結です!


電子書籍1hour文庫・第三弾

『むげんのそら』



第六章&終章のリリースです!

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執筆 『織田兄第』

絵師 『小林つかさ』 さん


こちらで完結となります。


以下のページからダウンロード
出来ます。


どうぞよろしくお願い致します。


↓ 以下、第六章の紹介です。


《「むげんのそら」第六章》

完全に下山ルートの閉ざされた
西側の山に、ひとり取り残されて
しまう渉。

これもすべて余命一年という
「嘘」を吐いた自分にふさわしい
結果だと何もかもを諦める
渉だったが……
そらはそれを許さず、何としてでも
一緒に下山することを約束させる。

しかし雨は激しさを増すばかりで、
ついには不安に駆られて邦鷹山の
頂に押し寄せた村人たちが、
「ミズキ様」であるそらに対し、
今すぐ「水神奉祀の儀」を行うよう
声高に要求する。

それはつまり、年端の行かない
少女を人身御供として崖下の滝壺へと
飛び込ませるということ。

あまりに無慈悲で前時代的な
風習ではあったが、渉や村の人々が
無事に下山できるならと、そらは自らの
命を捧げる決意をする!


過去より延々と引き継がれてきた
おぞましい因習に、
ついに終止符が……!?

ちょっぴり切ない青春ジュブナイル、
ここに完結!




ちなみに各章については、こちらです。

★第一章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-04-19.html


★第二章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-04-24.html


★第三章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-05-01.html


★第四章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-05-08.html


★第五章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-05-15.html


あわせて、よろしくお願いします。


3月中旬くらいから、ずっと進めていた
我が家のデッキ構築&庭改造ですが、

先日、デッキの材質に合わせた
テーブルとベンチを追加オーダーし、

それがついに届きました。


何やら、特殊な材質の木材らしくて、
『100年たっても大丈夫!』とか
『比重が1.1あるので、水に沈む』とか
いうやつらしくて、とても重厚な感じです。
(とにかく重い!)


とりあえず……ようやく完成な感じ!

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正直、通常のデッキの3倍くらいの金額が
かかったようなのですが……

完成したデッキ&庭を眺めてみると、
『お金じゃないなぁ~』という感じがします。


ちなみに、子供たちも
すっかり気に入った様子で……


毎朝、外で朝食を食べております!

(↓ 今朝6時過ぎの光景)

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ただ今、ツイッター上にて
『ひろがく!人気投票』企画を
行なっております。


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投票期日は23日のお昼の12時までと
なっております!

1人1票の投票です。


ツイッターのアカウントをお持ちの方なら
どなたでも参加出来ます!

(↓ こちらからどうぞ)

http://twisen.com/election/index/3224


広島の全市区町のキャラクターたちに
〝清き一票〟をよろしくお願いします。


このブログ……

明らかにここ最近、更新頻度が減って
おりますが、オレの方は、近年稀に
見るほど毎日バタバタしております。

先月から色々ありましたけれども、


心機一転!


なんか、ふっきれたような気もします。


ここ最近はずっと、夏から取り組もうと
している新事業に向けて、毎日毎日
人と会う日々。

まだ来週いっぱいまでは、この生活が
続きそうですが……

夏以降は、今よりももっともっと忙しい
日々がやって来るのだと思うと、

恐ろしさ半分、楽しさ半分といった
ところです。


さて、そんなバタバタしている中、


電子書籍1hour文庫・第三弾

『むげんのそら』



第五章のリリースです!

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執筆 『織田兄第』

絵師 『小林つかさ』 さん

毎週1章ずつの配信で、
全6章完結です。

こちらのページからダウンロード
出来ます。


どうぞよろしくお願い致します。


↓ 以下、第五章の紹介です。


《「むげんのそら」第五章》

 「嘘」を打ち明け激怒させてしまった
鉄雄はおろか、そらとも会えぬまま、
ついに始まった村の定例行事の
慰霊登山。

ところが山頂の慰霊碑にたどり着く
前に天候か悪化し、皆は下山を
余儀なくされる。

激しい雨が降りしきる中、いつしか渉、
鉄雄、保、奈緒の四人は集団と
分断され、別ルートでの下山をせざるを
得なくなるのだが……

やがて四人の目の前に現れたのは、
土砂崩れで完全に塞がった山道だった。


あの日、軽々しく吐いた愚かしい
「嘘」への罰が、ついに最悪の形で
下される!

緊迫と衝撃の青春ジュブナイル第五弾!




ちなみに各章については、こちらです。

★第一章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-04-19.html


★第二章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-04-24.html


★第三章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-05-01.html


★第四章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-05-08.html


あわせて、よろしくお願いします。


なんと昨日は、母校でのクラス会が
ありました。

小学校1年6組のクラス会です。


それも、特別に許可を頂いて、
校舎の中を使わせて頂いたのです。


約40年振りの小学校……


自分は4年生のはじめに転校して
しまったので、3年間しかいなかった
学校なのですが……

懐かしくもあり、
随分、変わったようでもある、

そんな印象を受けました。


何より嬉しかったのは、当時の
担任だった先生とお会いできたこと。

とても優しい女の先生でしたが、
お元気そうで、嬉しかったです。

何より驚いたのは、

スマホを使っておられた

こと。


先生を囲んで……

教室で、ジュースを飲み……

お菓子を食べて、お話して……

手書きのこちら(↓)が配付されて
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みんなで校歌も歌いました。


少しショックだったのが……

自分がこれまで1番だと思って
覚えていた歌詞は

実は2番でした!



最後に、先生からクッキーなどの
お土産も頂き、とても楽しく懐かしい
1日でした。



ちなみに……

今回自分は、40年前のクラス写真を元に
当時クラスメイトの名前を書き込んだ紙を
元にして、名簿を作りました。

小学1年生のガキんちょ時代ですから、
全員ひらがな表記です。

持参していると、担任の先生が
『コレ、頂けないですか?』と仰ったので、
メールで送ったところ、お返事が……


『貴方が子供たちに関わるお仕事や
 物作りなど創造的なことをしていると
 聞き、嬉しく思いました』

こんなふうに、言って頂きました。



今日からまた、新たな気持ちで
頑張りたいと思います!


今の気持ちを正直に言うと……

まったく、仕事のインフォメなどをする
気分では無いのですが……

そんなことも言ってられません!


とりあえず、GWも終わりまして、


電子書籍1hour文庫・第三弾

『むげんのそら』



第四章のリリースです!

sora_cover04s


執筆 『織田兄第』

絵師 『小林つかさ』 さん

毎週1章ずつの配信で、
全6章完結です。

こちらのページからダウンロード
出来ます。


どうぞよろしくお願い致します。


↓ 以下、第四章の紹介です。


《「むげんのそら」第四章》

ついに明かされる水澤村の秘密。

「ミズキ様」に選ばれた少女・そらに
課せられた使命は、少女にとって
あまりに過酷なものだった。

そうとも知らず彼女に自慢げに
語ってしまった愚かな「嘘」……。

渉の胸に多大な後悔が押し寄せる。

そらだけではない。
鉄雄にも、保にも、委員長にも……
自分の吐いた「嘘」の重みに
いつしか耐え切れなくなっていき、
その自責の念からついに渉は……!


過ちに気付いた時にはすでに遅く……。

ほろ苦い青春ジュブナイル第四弾!



ちなみに各章については、こちらです。

★第一章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-04-19.html


★第二章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-04-24.html


★第三章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-05-01.html


あわせて、よろしくお願いします。


オレはメールが長い。

今まで散々人に言われ続けてきた。


かける時間も……

そしても文量も……


かつて、一通のメールに
8時間以上かけたこともある。

一日のほとんどの時間を、メール作成に
費やすなんてことは、それこそ頻繁にある。


ただ……今回のは、ぶっちぎりだ!


GWの頭である、5/2の夜中から、
ず~っとメールを作成し続け……

仕事の合間に……

家庭の用事の合間に……

食事の合間に……

ひたすら書き続け、書き続け……

しかも、激しい内容なので、何度も何度も
書き換えながら、進めて……

結局、5/4の、この時間までかかった。


延べ時間で言えば……
30時間くらい だろうか?

本当だ。
何せ、足掛け3日かかっているのだ。

これには、オレ自身もビックリ!


おそらく、メールバカであるオレをして、

人生でも最大の長さであり……
同時に、最大の時間を費やした
メールであることは、間違いない。


しかも、大変悲しく、愚かで……
そして残念なことには……

これほどまでの時間を費やして
作成したメール内容は、決して
受け取った相手を喜ばせる
ものではないということ。


オレが、人生で最も時間をかけて
作成したメールは……

おそらく、これまでオレが出した
メールの中で、最も人を傷付ける
メールになる可能性が高い。

そのことが分かっていて、なお
延べ30時間もの時間を使って
メールを作成するオレは、

本当のバカなのだと思う。


しかも、ずっと不機嫌なオレは、
決してこれまで家庭に仕事を
持ち込まないようにしてきたのに、

家族にまで、不機嫌さを伝達させ、
最愛の娘まで、泣かせてしまった。

本当にバカだ……。


でも、おそらく、この人生最長の
メールを書いた出来事を……

オレは一生背負っていくつもりだ。


ネットタトゥーという言葉があるが、
今日のことを、オレは自分の中に
刻み付けて、前に進もうと思う!



ああ……

書いてて、やっと分かった……

オレは、今ここで有言実行の
姿勢を見せて、自分を追い込み、
送信ボタンを押すブースターに
したかったのだと。



まったく意味不明な内容で、
本当にごめんなさい……。



とにかく、最近はずっと


オレ……悩み過ぎて
ハゲになるかも!?


ってほどに、毎日悩むことの
連続なのですが……

これも自分がさらにひとまわり大きく
成長するために必要なステップだと
思って、頑張ろうと思います!


さて、そんな中で、

電子書籍1hour文庫・第三弾

『むげんのそら』



第三章のリリースです!


sora_cover03s



執筆 『織田兄第』

絵師 『小林つかさ』 さん

毎週1章ずつの配信で、
全6章完結です。

こちらのページからダウンロード
出来ます。


どうぞよろしくお願い致します。


↓ 以下、第三章の紹介です。


《「むげんのそら」第三章》

「わたしの方がちょっとだけ幸せ」

渉の吐いた余命一年という「嘘」を
信じた上でそう答えるそらに罪悪感を
覚えた渉は、一日の大半を山中の
洞窟で孤独に過ごしている彼女に、
せめてもの罪滅ぼしに毎日のように
会いに行くようになる。

同じ年頃の子供と一緒に遊ぶことが
久しくなかったそらも、そんな渉を
受け入れる。

山での知識はそらから学び、代わりに
渉は学校での出来事や学んだ知識を
そらに教える――

二人の間にはいつしかそんな
利害関係が生まれ、そのせいか
渉は学校での授業やクラスの行事に
前にも増して真面目に取り組むようになり、
体力だってそれなりに向上した。

そんなある日のこと。

渉はクラスメイトから「ミズキ様」に
課せられた世にも恐ろしい〝使命〟を
聞かされることになる。


それはあまりにも残酷な〝使命〟……。

夏の日の青春ジュブナイル第三弾!



ちなみに各章については、こちら。

★第一章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-04-19.html


★第二章
http://blog.livedoor.jp/odakyoudai/archives/2015-04-24.html


あわせて、よろしくお願いします。

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