いろは工房

広島県三原市の歯医者 大名歯科 インプラント予防研究会 歯科技工士

2009年12月

スローフード・スローライフ

2239284b221b2624手間をかけて料理を作り、ゆったりと食事をとるスローフード運動が注目されています。この運動は北イタリアのブラ(Bra)という片田舎から始まったNPO運動だそうです。
この運動は、その土地・地方の伝統的な食材や調理法を大切にして、昔からの味と食の多様性を守っていこうという運動で、現在のファーストフードの氾濫に対してのアンチテーゼでもあります。

スローフード運動の3つの指針

1:消えてゆく恐れのある伝統的な食材や料理、質の良い食品、ワイン(酒)を守る。

2:質の良い素材を提供する小生産者を守る。

3:子供達を含め、消費者に味の教育を進める。

感謝しながら食物を味わい、ゆっくり行動、生活しようというスローフード運動のシンボルマークはカタツムリだそうです
20世紀は高度成長期、物流の効率化、情報の高速化などを優先する大量生産、大量消費の時代であり、ファーストフードはその象徴ではないでしょうか?まだ記憶に新しい、BSE(牛海綿状脳症=狂牛病)、鳥インフルエンザ、環境ホルモンによるアレルギー問題なども、結果として必然的に起こったと言えるのです
このような反省をもとに、21世紀はスローフードやスローライフの時代になるでしょう。それを自分で簡単にできることがあります。それは、食べ物をよく噛んで味わうことなのです

広島県三原市 大名歯科医院 歯科技工士 木原 義隆

2009年度 冬期 色彩検定2級受験 結果発表

11月8日に受験した試験結果がハガキで来ました

結果は合格


今年は色彩の検定を2つ受けて2つとも合格良い年越しが出来そうです

来年も患者様、医院、そして自分のために
必要な資格・セミナーに積極的に参加していきます。
よろしくお願いします

広島県三原市 大名歯科医院 歯科技工士 木原 義隆

咀嚼と嚥下

029901a7.jpg前回のフレッチャーイズムで、「何度もよく噛んで、自然に嚥下されるまで待つ」ことが大切とありました。
では、噛むとはどういうことなのでしょうか?噛むことの目的は、食べたものを小さく噛み砕き、喉を通るだけの大きさにして、胃や腸で消化吸収しやすくすることです。
食べ物が噛み砕かれ唾液と混ぜ合わさったものを食塊(しょっかい)と言います。その食塊を飲み込むことを嚥下(えんげ)といいます。嚥下は嚥下反射という反射運動です。噛むことによって食べたものの味に変化が起こり、脳から「飲み込め!」と指令がくると、食塊を喉の奥に送り、咽頭を刺激することで「ゴックン」と飲み込むのです。食べ物を噛めば噛むほど美味しく感じるのは、食べ物と唾液が混ざって味に変化が起こるからです。
よく噛んで食べると時間が掛かります。このようにゆっくり時間をかけて食事をすることで食欲・満腹中枢が満足するのです。この他にもよく噛むと、顎の運動量が多くなり、その結果、頭頸部の血行がよくなります。そうすると、食事に対する満足感が精神的な安定につながり、胃や腸などの諸器官の活性につながるのです
逆に、よく噛まずに(噛めず)食事をすると、嚥下までの時間が短くなります。柔らかいものばかりを食べると唾液の分泌も少なくなり、味が変わりません。唾液とよく混ぜ合わないうちに嚥下する必要性から味付けが濃くなります。コッテリした味が好きになり、満腹中枢も満足しにくいため、過食になりお酒の量も増え、肥満につながります。脳卒中、心臓病、ガンなどの成人病にかかるリスクが高くなるのです
このように、よく噛むことはとても重要なことですが、それも「噛める歯」があってこそです。日頃のケア、そして信頼できる歯科医院での治療をオススメします

広島県三原市 大名歯科医院 歯科技工士 木原 義隆

フレッチャーイズム

約1世紀前の1900年前後。アメリカにフレッチャーという人がいました。彼は時計商人で大金持ちでした。医者でも歯医者でもない彼が、長年の努力の結果、噛むことの効用「フレッチャーイズム」を提唱し、世界中で有名になりました。
彼が噛むことの健康法に気付いたきっかけは、当時40歳で身長167㎝、体重100㎏近くあったのにも関わらず、運動もせず、世界中の美味しいものを食べ放題の暮らしをしていました。そんなある日、体調が悪くて病院に行ったのがきっかけで、健康を気にするようになりました。フレッチャー氏は、健康の為にと散歩に出かけました。そこでたまたま他人の家の貧しいけれど楽しそうな食事風景を見たとき、彼は突然ひらめいたのです。「贅沢でない自然の食事を、楽しく、ゆったりとよく噛んでたべること」が大切なのだということをそれを実行することで、彼は5ヶ月で30㎏の減量に成功したといいます。フレッチャーの主な教えを要約すると次のようになります

1:空腹感がよほど高まるまで食べない。
2:栄養学にとらわれないで、好きなものを食べる。
3:ひと口の食べ物を唾液とよく混ぜ合わせて、何度もよく噛み自然に飲み込むまで待つ。
4:嫌な暗いことは考えず、楽しみながら食事を味わう。
5:腹八分目を心がける。
6:スープ類は噛めないので勧めない。
7:十分な唾液が分泌されているかどうかに気をつける。

このような食事を心がけると、食物が体に効率よく利用され、耐久性が強くなり病気になりにくくなります。気分も晴れやかになり、容貌が美しく若さを保てるそうです皆さんも試してみてはいかがですか?

広島県三原市 大名歯科医院 歯科技工士 木原 義隆


体調が良いワケ

ここ2ヶ月間、毎日ジョギングをしていますこれは毎日の仕事で肩凝りがひどく、頭痛までして悩んでいた為に始めた習慣です。
走り始めたのは9月の終わり。まだまだ夜も暖かく軽く汗をかいて快適でした今は息が白くなるほど寒い日もあり、玄関を出るのが億劫になる日も・・・(心が折れそうになる
でも、そこは自分との葛藤に打ち勝って走り始めるワケです。少し走っていると体が温まってきて、走り終える頃にはすごく気分が良い多分 体の充実と、今日もやり切ったことでの心の充実の2つがあるんだと思いますということで、体調が良いワケは体と心の充実にあるのではないかと
そして今日も玄関の前で葛藤中

 三原市大名歯科 歯科技工士 木原 義隆

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