エコ・フライヴィリヒ / Öko-Freiwillig

ドイツ・フライブルク市で始まった、 持続可能な暮らしについて考え、語り合う集まりです。

エコ・フライヴィリヒ(Öko-Freiwillig)のページへようこそ!

私たちは、持続可能な暮らし、自然と共存する暮らしなどに興味を持つ人達の集まりです。
以前は、環境都市として有名なドイツのフライブルク市で活動していました。

テーマ:環境政策、都市環境、環境教育、エコな生活、その他なんでも


現在は、毎月1回カフェなどで集まり、お茶をしながら情報交換する他、
不定期で森歩きや施設見学などの活動をしています。

ゆるい集まりなので、興味のある方はお気軽にご参加ください!

直接ご連絡いただく場合は、右側にある「メッセージ」からどうぞ。

エコフラカフェ in 東京 第7回

3月のエコフラカフェは、12日(日)に実施しました。
今回は都合が合わず、全員Skypeで自宅からの参加となりました。

こういった状況もあり、直前にテーマを変更して、
「3.11の日に体験したこと、考えたこと」を各々話すことにしました。

東北地方で津波に被災した人はいませんが、
東京周辺でも主に交通麻痺や停電といった形で、
地震の被害があったことを、
具体的な経験談を通して知ることができました。

(A.S.自身は当時関西にいたため、直接の被害はありませんでしたが、テレビで報道されるのは東北地方の情報が大部分でしたので、東京周辺でも比較的大きな影響があったことが少々意外でした。)


そして各々にとって、震災やそれに伴う原発事故という大きな出来事が、
社会や人生に対する考え方を、変える転機ともなったようでした。

その変化の一つが、”環境”への関心の強まりでもあります。
エコ・フライヴィリヒとして、 持続可能性や生物多様性、エネルギーなど、
環境に関する広い興味を、これからも形にしていけたらと思います。 

A.S. 

フライブルク最新情報紹介 「”無包装スーパー”オープン」

フライブルクの情報を発信しているニュースサイトの記事を、
和訳して紹介します。

2017/2/16 Fudder.deの記事より
無包装のスーパー「Glaskiste(グラスキステ)」、4月にモルトケ通りに開業

フライブルクで最初の「“無包装"スーパーマーケット」が、セダン通りとモルトケ通りの角に開業する。一体どんな商品が提供されるのだろうか。


りんごや乾麺、チーズ、洗剤などを必要な分だけ買い、プラスチックを使わずに持ち帰りたいという環境派の人たちにとって、この住所は新たに記憶されることになるだろう。
誰もが、どのくらい買い、どのように包装するか自分で決めることができる。家庭に入ってきたものが、全てその目的のために使われる。そうすれば、新たにごみになる製品や、地球環境への負担となるプラスチックを減らすことができるのだ。


クラウドファンディング・キャンペーンによって集めた2万1千ユーロ

このスーパーのオープンは4月初めの予定だが、それまでに彼らのチームは準備を終えられそうだ。クラウドファンディング・キャンペーンによって、2万1千ユーロの資金が前年12月6日までに集まった。"フライブルク緑の家“の“エコノミープログラム"によって、このプロジェクトは支援されている。

棚を造り付けたり、家具に塗料やオイルを塗ったり。チームでは来週にかけてこれらの作業を行う。作業の大部分はチームが自分たちで行うが、専門家による支援もある。そして、どんな店の外観になるかは、チームが自ら自由に決めることができるのだ。


「グラスキステ」では果物や野菜だけを販売するのではない。「ふらっと訪れた客でも、いつでも何かしら買うものを見つけられるでしょう。」そう語ってくれたリサ・シャイラーさん(Lisa Schairer)らは、ごみを生み出さない買い物のための製品を提供する予定だ。パンを入れる容器やグラス、コーヒー用カップなども、一度使用しただけでごみになるようなことはない。その言葉は熱意を帯びていた。


4月にオープンするこのスーパーは、フライブルクでの「エコな買い物」のために、必要なものを何でも提供してくれることだろう。

元記事(ドイツ語):http://fudder.de/verpackungsfreier-supermarkt-glaskiste-zieht-in-die-moltkestrasse-und-eroeffnet-im-april


以下はA.S.の個人的な感想です。

「食料品や日用品の包装・パッケージ」は、
それらを”家に持ち帰り”、また”一時的に保管する”ためのものです。
したがって、使い捨てでない容器でも事足りるはずです。

しかし、工場で「商品」として完成させ、出荷するやり方(主として効率性のため)では、
紙やフィルムなどで、商品パッケージとして使い捨ての包装を施すことになります。

日本ではあまり頓着されませんが、
この使い捨て包装は、経済的な効率を最優先にした結果、発生した「無駄」と言えます。
ごみの発生を減らすために、この部分に注目されるのは自然な流れと言えます。


そしてフライブルクでも無包装スーパーが誕生するわけですが、
自治体でも大学の先生でもなく、一般の市民が問題意識を持ち、
店舗の運営者や支援者として能動的に、あるいは顧客として受動的に、
問題解決のために行動するというところに、感心させられます。

ドイツをはじめヨーロッパでは、
このように一般の市民が自覚的に行動することは当たり前のようですが、
日本の私達も見習うべきところがあるのではないかなと思います。



ところで、
「必要な量だけ量り売りをしてくれる」店は、ナッツ類やオイル、洗剤のお店など、
日本にもすでにある程度存在するようです。

そして、そもそも「スーパーマーケット」という業態が普及する以前は、
魚屋や八百屋で必要な分だけ買い、買い物籠で持ち帰るのが普通だったとも聞きます。

こういった現在の事例、そして過去の状況について調べてみるのも面白そうです。
今後の課題の一つとさせていただこうと思います。

A.S. 

エコフラカフェ in 東京 第6回

2017年2回目のエコフラカフェを、
2/26
に東京のカフェレストランで開催しました。

無題


今回は、現在ドイツとフランスに滞在している

メンバーから近況報告をしてもらいました。

報告内容は、以下になります。


ドイツでの再生可能エネルギーメッセに参加し、
ドイツでは日本よりも 

1)蓄エネする技術が進んでいる点

2)メッセに託児所が設置されている点=幅広い人が参加できる

が先進的であるという報告をしてもらいました。

その他、

1)フライブルガーカップ(1€・デポジットあり)の参加店が
  増加しているが、
カップに関しては市販の使い捨てのものを
  使用していることや、

2)Straßburg(ストラスブール)では自転車を載せることが
  可能な
トラムが走っていること

3)ドイツのリハビリテーションの施設が充実している
  (保険適用)こと

が報告されました。
また、フライブルクの仲間の活躍を聞くことができました。


次に、エコフラの運営についても話し合い、

1)カフェは月1回で開催していく

2)今後はSkype会議でのやりとりも行っていく

3)各人でのドイツと日本の交流も継続的に行う(メンバー同士で協力)

4)フライブルクのエコに関する記事を翻訳し紹介する

ことを決めました。


エコフラの運営も色々と形を変えていきますが、みんなで協力しあいながら、

良い会運営にしていきたいです。

 

次回は、3月11日(土)にエコフラカフェを開催予定です。

内容は、フライング滞在者の報告又は現メンバーのフライブル滞在記の

紹介を考えています。

 

今後も、フライブルクの情報を様々な形で発信していきます!
お楽しみに! 

 

M.M.

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