2011年05月09日 20:52
2011年05月04日 15:49
2011年04月28日 09:32
例えば、
Do you have a dog?
と聞かれて、前は飼っていた場合は、
I used to.
となります。
「前はね」の事をBeforeを使ってみたり、
「場合による」事をcase by caseと言う人がいますが、
これは、NGです。
Beforeではなく、I used to.
case by caseではなく、It depends.
なぜなら、英文の中には必ずSとVがなくてはならない。
という英語のルールがあるからです。
「相手に英語が通じません。」
これは、発音がまずい、表現がまずいというよりも、
主語がなかったり、時間や場所を最初に言ったりして、
語順がゴチャゴチャになっている事も大きな原因だということです。
I used to.
簡単な表現ですが、知っているのと使えるのとでは雲泥の差ですからね。
覚えておいて下さいね。
それでは、また!
Have a good day!
続きを読む
Do you have a dog?
と聞かれて、前は飼っていた場合は、
I used to.
となります。
「前はね」の事をBeforeを使ってみたり、
「場合による」事をcase by caseと言う人がいますが、
これは、NGです。
Beforeではなく、I used to.
case by caseではなく、It depends.
なぜなら、英文の中には必ずSとVがなくてはならない。
という英語のルールがあるからです。
「相手に英語が通じません。」
これは、発音がまずい、表現がまずいというよりも、
主語がなかったり、時間や場所を最初に言ったりして、
語順がゴチャゴチャになっている事も大きな原因だということです。
I used to.
簡単な表現ですが、知っているのと使えるのとでは雲泥の差ですからね。
覚えておいて下さいね。
それでは、また!
Have a good day!
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2011年04月25日 19:28
ネットに最後の肉声が掲載されていましたがあえて聞きませんでしたがあろうことか…6時のニュースにて公開されてしまいまして嗚呼、痛々しい限り。聞いてしまいました。
ご自分自身の苦しさを超えてなお被災者の方を想う心遣い、もう耐えられません。家族やキャンディーズメンバーを想う気持ち堪りませんでした。
キャンディーズ解散した後も三人の心は一つであったのは誰の心にも伝わりました。
『ありごとう』の結びに涙をさそわれました。
旦那さんはかなりつらかったでしょうと…ただただ察しました。
僕の世代としてはお姉さんの位置でしたが非常に近い世代の方がいなくなってしまい悲しい(TωT)ウルウルです。
ご自分自身の苦しさを超えてなお被災者の方を想う心遣い、もう耐えられません。家族やキャンディーズメンバーを想う気持ち堪りませんでした。
キャンディーズ解散した後も三人の心は一つであったのは誰の心にも伝わりました。
『ありごとう』の結びに涙をさそわれました。
旦那さんはかなりつらかったでしょうと…ただただ察しました。
僕の世代としてはお姉さんの位置でしたが非常に近い世代の方がいなくなってしまい悲しい(TωT)ウルウルです。
2011年04月16日 20:43
私特に根拠等はありませんが‥、不穏な気持ちでいっぱいです。偶然ではないやまない地震の連続した揺れ‥。
ちょうど今日は割れたブロック土塀をセメント固めようと準備をしていた矢先に、11時まさにそんな時間に地震が来ました。
玄関ドアはガタガタと揺れ怖かったです。
余震であるのか??別な地震が起きない事を祈るしかない、ばかりです。
このところ天気はばかに良いですからみなさん行楽地へ行かれますが私はまだまた行く気にはなれません。
1995年の阪神淡路地震の余震はどうだったのか?知りたいです。
たまたま関東地方にも起きてるとは断片的には感じられないでいます。
リビングと書斎&寝室は2階ですからいつもかなり揺れてるのを気持ち悪いくらい感じます。 (*_*)
ちょうど今日は割れたブロック土塀をセメント固めようと準備をしていた矢先に、11時まさにそんな時間に地震が来ました。
玄関ドアはガタガタと揺れ怖かったです。
余震であるのか??別な地震が起きない事を祈るしかない、ばかりです。
このところ天気はばかに良いですからみなさん行楽地へ行かれますが私はまだまた行く気にはなれません。
1995年の阪神淡路地震の余震はどうだったのか?知りたいです。
たまたま関東地方にも起きてるとは断片的には感じられないでいます。
リビングと書斎&寝室は2階ですからいつもかなり揺れてるのを気持ち悪いくらい感じます。 (*_*)
2011年04月07日 07:54
まだまだ原発メルトダウンが収束しないばかりが目処も見えない状況にて計画停電は節電が効いて行われなくなりよい流れと言うかやれば出来るではないかです。
そんなわけで池上さんの生を見てしみいました。
うまいこと言うなと思ったのは世のあれこれ言って政権交代だの責任とれとかの議論は大工さんが自分の仕事がうまくいかないのをやれノミ、カンナといった道具のせいにしてころころと替えるような仕事だと。
大工さんはこの国のありようとたとえたのでした。
また、ふるさと納税なる存在を昨日知り詳しく調べました。
これは番組でも紹介していていいなァ~と国が一致団結したい!協力します。
そんなわけで池上さんの生を見てしみいました。
うまいこと言うなと思ったのは世のあれこれ言って政権交代だの責任とれとかの議論は大工さんが自分の仕事がうまくいかないのをやれノミ、カンナといった道具のせいにしてころころと替えるような仕事だと。
大工さんはこの国のありようとたとえたのでした。
また、ふるさと納税なる存在を昨日知り詳しく調べました。
これは番組でも紹介していていいなァ~と国が一致団結したい!協力します。
2011年03月30日 13:10
2011年03月26日 14:35
2011年02月27日 08:39
おはようございます。さてTVにて、国際教養大学は先進だ!。就職内定率100%の異色大学らしいとか。
この時勢には素晴らしい。
大学長がこの学校は就職がゴールではないとコメント。
今ほとんどの大学が就職内定ばかり躍起になっていますが考え方やスタンスが違いますね。
しかしながら二ヵ国以上が必須履修らしく積極的に海外留学をやっているようです。
学内は様々な国籍の生徒が居て普段のおしゃべりまで英語の会話に…なってました。
しかしながら、四年間での卒業はかなり厳しい(≧ω≦)みたいで半数しか卒業出来ないみたいです。
公用語に英語になるのはこれから当たり前ですがグローバル社会に通用出来る人材育成しているのは会社人事部も採りたいわけでしょう。24時間稼動し約7万冊所蔵図書館もナンバーワンです。学生の為に投資していますね。大学理念からしたならば、納得!!しました。
日本の企業はこれから海外拠点は普通になるので喋れない人間では使えないから着想が進んでいます。
これからの子供たちには厳しいが標準化するのでしょうね。
大人世代も勉強しないとです。
お粗末さまでした。
この時勢には素晴らしい。
大学長がこの学校は就職がゴールではないとコメント。
今ほとんどの大学が就職内定ばかり躍起になっていますが考え方やスタンスが違いますね。
しかしながら二ヵ国以上が必須履修らしく積極的に海外留学をやっているようです。
学内は様々な国籍の生徒が居て普段のおしゃべりまで英語の会話に…なってました。
しかしながら、四年間での卒業はかなり厳しい(≧ω≦)みたいで半数しか卒業出来ないみたいです。
公用語に英語になるのはこれから当たり前ですがグローバル社会に通用出来る人材育成しているのは会社人事部も採りたいわけでしょう。24時間稼動し約7万冊所蔵図書館もナンバーワンです。学生の為に投資していますね。大学理念からしたならば、納得!!しました。
日本の企業はこれから海外拠点は普通になるので喋れない人間では使えないから着想が進んでいます。
これからの子供たちには厳しいが標準化するのでしょうね。
大人世代も勉強しないとです。
お粗末さまでした。
2011年02月20日 05:51
日本尊敬され続ける、くじけるな…シンガポール
読売新聞 2月19日(土)11時46分配信
【シンガポール=岡崎哲】「日本人はくじけてはならない」――。
シンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズ(17日付)は、日本が技術革新を続け、優れた製品やサービスを生み続ける限り、「今後もずっと尊敬される国であり続ける」との東京特派員のコラムを掲載した。
コラムでは、「GDPの順位だけで国の全体像は語れない」と指摘した上で、世界の音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞を日本人4人が同時受賞したことに触れ、「音楽でも経済でも日本がこの先見限られることはないと思い知らせた」と評価した。
そして「世界レベルの成果」を生む要因として、勤勉さや仕事への誇り、秩序感覚など数字では表せない日本の国民性をあげた。
最終更新:2月19日(土)11時46分
中国、GDP3位日本に「まだ学ぶ点多い」
読売新聞 2月19日(土)11時46分配信
【北京=大木聖馬】中国が国内総生産(GDP)で日本を抜いて世界第2位になったことを受け、中国共産党機関紙・人民日報(16日付)は「今こそ日本の発展方法を見つめ直そう」と呼びかけ、日本のような社会保障制度の整備を提案する評論員論文を掲載した。
「日本のもう一つの側面」と題する論文は、日本の高度経済成長を「一つの奇跡」と評価し、「奇跡のもう一つの側面は、社会保障の体系も即座に整備したこと」と指摘。「金融危機の影響を、他の先進国より長く受けている日本(社会)が再起不能に陥っていないのは社会保障制度を完成させたためだ」と分析した。
そのうえで、「日本にはまだ多くの学ぶ点がある。学ぶ精神を変えてはならない」と訴えた。
最終更新:2月19日(土)11時46分
レコチャ広場>中国GDP、日本に勝ったのは「量」だけ、「質」では完敗―中国
Record China 2月19日(土)6時47分配信
拡大写真
14日、中国の経済誌「財経」の解説員、易鵬氏による「中国GDPが日本を抜く、喜びの中に悲しみも」と題した記事が中国のブログサイトに掲載された。写真は10年8月、山西省の建設現場で働く出稼ぎ農民。
2011年2月14日、中国の経済誌「財経」の解説員、易鵬(イー・ポン)氏による「中国GDPが日本を抜く、喜びの中に悲しみも」と題した記事が中国のブログサイト・新浪博客に掲載された。以下はその内容。
【その他の写真】
2月14日のバレンタインデー。この日の日本はロマンチックなことばかりではなかった。内閣府が発表した10年の名目GDP(国内総生産)の額が中国より4044億ドル少ないことが明らかになったのだ。これで米国に次ぐ世界第2位の経済大国は中国となり、1968年から42年間2位の座を守って来た日本は3位転落が確定した。
中国にとっては歴史の節目となる大事件だが、世界第2位の重みを前に改めて身を引き締めるべきだろう。その国の真の実力はGDPだけでは測れない。1人当たりGDPや科学技術イノベーション、社会の管理水準、資源消費、環境保護、国家イメージなどさまざまな指標が存在する。中国はGDPで日本を抜いただけで、喜んでばかりもいられない。
まず、中国の1人当たりGDPは国際通貨基金(IMF)の統計によると、09年は3566ドルで世界99位。一方の日本は3万9573ドルの16位で中国の10倍を超えている。世界の平均は8000ドルだが、中国はその半分にも達していない。さらに考えなければならないのは、中国には「データの信ぴょう性」という根深い問題も存在するということだ。
中国が抱える大きな問題は、▽都市と農村の所得格差▽業種間の収入格差▽貧富の差▽東部と西部の発展格差―の4点だろう。都市と農村の所得格差は13:1にまで拡大し、業種間の収入格差は今年第1四半期の時点で約11倍。ジニ係数(所得格差の指標)は社会の安定を脅かす警戒線を超えている。東部と西部の1人当たりGDPの差は約2倍だ。
科学技術イノベーションでも、中国は日本より20〜30年遅れている。単位GDP当たりのエネルギー消費量も日本の10倍前後だ。要するに中国のGDPは資源消費と環境汚染を土台にして成り立っているといえる。このままの構造で成長を続ければ膨大な量の二酸化炭素(CO2)を排出し、世界に「無責任な国」というイメージを植え付けてしまうだろう。
中国は日本に「量」で勝っただけで、「質」ではまだ遠く及ばないことを自覚すべきだ。日本との差を直視しながら質の良い経済発展を続けることが、環境保護との両立という難問を解決する最良の手段といえるだろう。(翻訳・編集/NN)
日中GDP逆転も、「日本経済は必ず復活する」=中国人有識者
サーチナ 2月17日(木)15時22分配信
日本内閣府は14日、国内総生産(GDP)速報値を発表し、日本はGDPで中国に抜かれ、世界3位へ転落したことが確定した。これに対し、清華大学の劉江永教授は、「日本経済は必ず復活する」との見通しを発表した。中国広播網が報じた。
日本経済は20年にわたって停滞し、年間平均成長率はわずか1.5%にも満たない。日中の経済発展を比べると、その成長速度においては、中国がはるかに日本をしのいでいる。現在の日本は急速な成長後の成熟と飽和段階にあるが、インフラ設備や科学技術レベル、経済の質、単位GDPあたりのエネルギー消費量などにおいては、中国はまだ日本には及ばない。日本の現状は世界の経済発展あるいは日中経済の不均衡による必然の結果だ。
劉江永教授は、「経済発展には周期があり、日本はバブル崩壊後に金融危機の衝撃を受けた。国内では人口減少や高齢化問題を抱え、いまだ回復しない国際市場を背景に、輸出にも影響が及んでいる」と指摘する一方で、「世界経済が急速に回復すれば日本の未来にも発展の余地と潜在力がある」と主張した。
続けて、日本のインフラや住宅は今後20−30年で再投資の時期が到来し、日本経済が衰退し続けるということはありえず、復活の可能性は十分にあると主張。「日本の今後の発展は2つの面で進展があるかどうかにかかっている。第1に日本が構造改革によって中国をはじめとするアジア地区との経済協力を目指し、欧米より早く経済復興を遂げ、自由貿易協定を実現するかどうかだ」と述べ、中国経済が転換をしつつある今、中国の購買力は日本にとっても大きなカギとなると述べた。
また劉江永教授は、第2のカギとして、「日本はレアメタルやレアアースを使用する高級製品の製造、輸出の約80%を中国に頼り、また原材料も中国から輸入している」と指摘、日本は市場、資源ともに中国との協力が必要となることを十分に認識すべきだと主張した。(編集担当:畠山栄)
日本に及ばない…経済規模は超えたが「質」はまだまだ=中国
Y! 【経済ニュース】 2011/01/27(木) 08:44
上海金融報は25日、「わが国の2010年の名目GDPは39兆元を超え、日本を抜いて世界第2位の経済体となった。改革開放以来、経済規模でもGDPでも非凡な成長を遂げたが、わが国は実質的にはまだ日本に及ばず、依然として大きな差がある」と報じた。
1人当たりGDPでは、日本の4万2431ドルに対し、中国はわずか4412ドルと、10分の1に過ぎない。貿易面では、中国は加工貿易が中心で、ほかの先進国の対米輸出が中国へ転移したことで中国に貿易黒字が生まれたに過ぎない。
近年、日本の製造業の成長率は下落傾向にあるものの、労働生産率の成長水準は依然として先進国のトップレベルにある。また日本の先進技術開発能力は国際競争力においては大きな武器だ。
中国には1人当たりGDPの低さ、資源不足、農業人口と貧困人口の比重過多、生産力の低さ、経済構造の問題など、社会のバランスを崩しかねない要素が多く存在する。
記事は、「国家にはそれぞれ自国の歩む道筋がある。建国から強国、さらに富国へと、中国はこれまで60年間にわたって波乱の歩みを続けてきた。中国経済は量的成長から質的成長へと転換する必要に迫られており、その転換こそ世界第2位の経済規模以上に重要な意義がある」と主張した。(編集担当:畠山栄)
【今日のブログ】大陸の中国人が知らない日本
Y! 【コラム】 2009/01/23(金) 10:24
拡大写真
中国には日本に反感を持つ、所謂「反日」の人々が多いと言われている。定かではないが、日本と中国の間では互いの国の正しい情報が伝わっていないことも理由の一つであろう。このブログは日本で暮らす中国人が、中国本土に住む中国人に、自らが体験した日本の姿を伝えるものである。以下はそのブログより。
---------------------------------------------------------
私がこのブログを書く理由は簡単で明瞭だ。中国本土に住む人々は日本を全く理解していないか、または理解できていてもある一面のみだからである。ここで私が感じた日本を伝えたいと思う。
まず日本の治安であるが、日本は世界で最も安全な国と言われている。しかし、近年は大陸出身者の増加により、日本の秩序・安全は下降線をたどっている。なぜなら中国人は日本でありとあらゆる悪事を働くからである。例えば、窃盗や詐欺、交通ルールの無視、ゴミのポイ捨てなどを挙げることが出来るが、まさに中国人として面汚しの事態である。
また、日本では物を失くすのが難しいほどである。私が学校に通っていたとき、財布と携帯電話を教室に置き忘れてしまったことがあったが、翌日、教室には私の財布と携帯電話が置かれていたのだった。また、私はこれまで6回も財布を落としたことがあるが、その都度、一円も盗まれること無く私の手元に戻ってきている。ある時などは、財布を落としたことに気付いた日本人が私のところまで走り寄ってきて財布を手渡すと、そのまま去ってしまった。これには本当に驚かされた。
私は風邪で入院したことがあったのだが、入院期間中、学校で共に学ぶ中国人学生はあまりお見舞いに来てくれなかった。中には一度も来てくれなかった人もいたが、私の身の回りの日本人の多くが見舞いに来てくれた。彼らは花やチョコレート、人によってはお金までも持参して見舞ってくれたのだった。
また、私の学校の留学生が住む家が火事になったとき、日本人学生は彼のためにお金や物資を寄付していたのと対照的に、中国人留学生たちは全く無関心であった。多くの留学生たちは日本滞在中に「感動の涙」を流すことがあるが、それは日本には自国では体験できない人間関係があるからだろう。
利己的で冷酷、法を守らず、他人をだますという往年の日本のイメージは存在しない。だから私は大陸の中国人たちに本当の日本を伝えたいと思ったのである。
--------------------------------------------------------------
(出典:海洋BLOG意訳編集)
【中国ブログ】日本は「打倒すべき国」か「学ぶべき国」か
Y! 【社会ニュース】 2009/05/08(金) 11:08
拡大写真
一人っ子政策の実施以降に生まれた中国人は、それ以前の世代の中国人とは様々な点で異なる考え方を持つとされている。このブログは一人っ子政策以降に生まれた世代の中国人ブロガーが、社会に溢れる反日の意見に対して疑問を呈し、日本は学ぶべき対象ではないかと自らの意見を綴ったものである。以下はそのブログより。
---------------------------------------------------------
私は80後(1980年代に生まれた世代を指し、それ以前の世代とは異なる考え方を持つとされる)だ。私は幼少の頃、「日本帝国主義を打倒せよ」という言葉を学び、周りの人間から「日本はとても悪い国」だと聴いて育った。
関連写真:そのほかの中国人に映る日本に関する写真
その後、私が成長するとインターネットが登場したが、ネット上に掲載されている小説の実に8割が反日の内容であった。また、インターネット上には日本製品ボイコットの呼びかけや日本に対する罵倒の言葉が氾濫していた。
私にはなぜ、そして何のために上記のようなことをするのか理解できない。日本はかつて過ちを犯し、日本による中国侵略は争いようのない事実である。//
続きを読む
読売新聞 2月19日(土)11時46分配信
【シンガポール=岡崎哲】「日本人はくじけてはならない」――。
シンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズ(17日付)は、日本が技術革新を続け、優れた製品やサービスを生み続ける限り、「今後もずっと尊敬される国であり続ける」との東京特派員のコラムを掲載した。
コラムでは、「GDPの順位だけで国の全体像は語れない」と指摘した上で、世界の音楽界最高の栄誉とされるグラミー賞を日本人4人が同時受賞したことに触れ、「音楽でも経済でも日本がこの先見限られることはないと思い知らせた」と評価した。
そして「世界レベルの成果」を生む要因として、勤勉さや仕事への誇り、秩序感覚など数字では表せない日本の国民性をあげた。
最終更新:2月19日(土)11時46分
中国、GDP3位日本に「まだ学ぶ点多い」
読売新聞 2月19日(土)11時46分配信
【北京=大木聖馬】中国が国内総生産(GDP)で日本を抜いて世界第2位になったことを受け、中国共産党機関紙・人民日報(16日付)は「今こそ日本の発展方法を見つめ直そう」と呼びかけ、日本のような社会保障制度の整備を提案する評論員論文を掲載した。
「日本のもう一つの側面」と題する論文は、日本の高度経済成長を「一つの奇跡」と評価し、「奇跡のもう一つの側面は、社会保障の体系も即座に整備したこと」と指摘。「金融危機の影響を、他の先進国より長く受けている日本(社会)が再起不能に陥っていないのは社会保障制度を完成させたためだ」と分析した。
そのうえで、「日本にはまだ多くの学ぶ点がある。学ぶ精神を変えてはならない」と訴えた。
最終更新:2月19日(土)11時46分
レコチャ広場>中国GDP、日本に勝ったのは「量」だけ、「質」では完敗―中国
Record China 2月19日(土)6時47分配信
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14日、中国の経済誌「財経」の解説員、易鵬氏による「中国GDPが日本を抜く、喜びの中に悲しみも」と題した記事が中国のブログサイトに掲載された。写真は10年8月、山西省の建設現場で働く出稼ぎ農民。
2011年2月14日、中国の経済誌「財経」の解説員、易鵬(イー・ポン)氏による「中国GDPが日本を抜く、喜びの中に悲しみも」と題した記事が中国のブログサイト・新浪博客に掲載された。以下はその内容。
【その他の写真】
2月14日のバレンタインデー。この日の日本はロマンチックなことばかりではなかった。内閣府が発表した10年の名目GDP(国内総生産)の額が中国より4044億ドル少ないことが明らかになったのだ。これで米国に次ぐ世界第2位の経済大国は中国となり、1968年から42年間2位の座を守って来た日本は3位転落が確定した。
中国にとっては歴史の節目となる大事件だが、世界第2位の重みを前に改めて身を引き締めるべきだろう。その国の真の実力はGDPだけでは測れない。1人当たりGDPや科学技術イノベーション、社会の管理水準、資源消費、環境保護、国家イメージなどさまざまな指標が存在する。中国はGDPで日本を抜いただけで、喜んでばかりもいられない。
まず、中国の1人当たりGDPは国際通貨基金(IMF)の統計によると、09年は3566ドルで世界99位。一方の日本は3万9573ドルの16位で中国の10倍を超えている。世界の平均は8000ドルだが、中国はその半分にも達していない。さらに考えなければならないのは、中国には「データの信ぴょう性」という根深い問題も存在するということだ。
中国が抱える大きな問題は、▽都市と農村の所得格差▽業種間の収入格差▽貧富の差▽東部と西部の発展格差―の4点だろう。都市と農村の所得格差は13:1にまで拡大し、業種間の収入格差は今年第1四半期の時点で約11倍。ジニ係数(所得格差の指標)は社会の安定を脅かす警戒線を超えている。東部と西部の1人当たりGDPの差は約2倍だ。
科学技術イノベーションでも、中国は日本より20〜30年遅れている。単位GDP当たりのエネルギー消費量も日本の10倍前後だ。要するに中国のGDPは資源消費と環境汚染を土台にして成り立っているといえる。このままの構造で成長を続ければ膨大な量の二酸化炭素(CO2)を排出し、世界に「無責任な国」というイメージを植え付けてしまうだろう。
中国は日本に「量」で勝っただけで、「質」ではまだ遠く及ばないことを自覚すべきだ。日本との差を直視しながら質の良い経済発展を続けることが、環境保護との両立という難問を解決する最良の手段といえるだろう。(翻訳・編集/NN)
日中GDP逆転も、「日本経済は必ず復活する」=中国人有識者
サーチナ 2月17日(木)15時22分配信
日本内閣府は14日、国内総生産(GDP)速報値を発表し、日本はGDPで中国に抜かれ、世界3位へ転落したことが確定した。これに対し、清華大学の劉江永教授は、「日本経済は必ず復活する」との見通しを発表した。中国広播網が報じた。
日本経済は20年にわたって停滞し、年間平均成長率はわずか1.5%にも満たない。日中の経済発展を比べると、その成長速度においては、中国がはるかに日本をしのいでいる。現在の日本は急速な成長後の成熟と飽和段階にあるが、インフラ設備や科学技術レベル、経済の質、単位GDPあたりのエネルギー消費量などにおいては、中国はまだ日本には及ばない。日本の現状は世界の経済発展あるいは日中経済の不均衡による必然の結果だ。
劉江永教授は、「経済発展には周期があり、日本はバブル崩壊後に金融危機の衝撃を受けた。国内では人口減少や高齢化問題を抱え、いまだ回復しない国際市場を背景に、輸出にも影響が及んでいる」と指摘する一方で、「世界経済が急速に回復すれば日本の未来にも発展の余地と潜在力がある」と主張した。
続けて、日本のインフラや住宅は今後20−30年で再投資の時期が到来し、日本経済が衰退し続けるということはありえず、復活の可能性は十分にあると主張。「日本の今後の発展は2つの面で進展があるかどうかにかかっている。第1に日本が構造改革によって中国をはじめとするアジア地区との経済協力を目指し、欧米より早く経済復興を遂げ、自由貿易協定を実現するかどうかだ」と述べ、中国経済が転換をしつつある今、中国の購買力は日本にとっても大きなカギとなると述べた。
また劉江永教授は、第2のカギとして、「日本はレアメタルやレアアースを使用する高級製品の製造、輸出の約80%を中国に頼り、また原材料も中国から輸入している」と指摘、日本は市場、資源ともに中国との協力が必要となることを十分に認識すべきだと主張した。(編集担当:畠山栄)
日本に及ばない…経済規模は超えたが「質」はまだまだ=中国
Y! 【経済ニュース】 2011/01/27(木) 08:44
上海金融報は25日、「わが国の2010年の名目GDPは39兆元を超え、日本を抜いて世界第2位の経済体となった。改革開放以来、経済規模でもGDPでも非凡な成長を遂げたが、わが国は実質的にはまだ日本に及ばず、依然として大きな差がある」と報じた。
1人当たりGDPでは、日本の4万2431ドルに対し、中国はわずか4412ドルと、10分の1に過ぎない。貿易面では、中国は加工貿易が中心で、ほかの先進国の対米輸出が中国へ転移したことで中国に貿易黒字が生まれたに過ぎない。
近年、日本の製造業の成長率は下落傾向にあるものの、労働生産率の成長水準は依然として先進国のトップレベルにある。また日本の先進技術開発能力は国際競争力においては大きな武器だ。
中国には1人当たりGDPの低さ、資源不足、農業人口と貧困人口の比重過多、生産力の低さ、経済構造の問題など、社会のバランスを崩しかねない要素が多く存在する。
記事は、「国家にはそれぞれ自国の歩む道筋がある。建国から強国、さらに富国へと、中国はこれまで60年間にわたって波乱の歩みを続けてきた。中国経済は量的成長から質的成長へと転換する必要に迫られており、その転換こそ世界第2位の経済規模以上に重要な意義がある」と主張した。(編集担当:畠山栄)
【今日のブログ】大陸の中国人が知らない日本
Y! 【コラム】 2009/01/23(金) 10:24
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中国には日本に反感を持つ、所謂「反日」の人々が多いと言われている。定かではないが、日本と中国の間では互いの国の正しい情報が伝わっていないことも理由の一つであろう。このブログは日本で暮らす中国人が、中国本土に住む中国人に、自らが体験した日本の姿を伝えるものである。以下はそのブログより。
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私がこのブログを書く理由は簡単で明瞭だ。中国本土に住む人々は日本を全く理解していないか、または理解できていてもある一面のみだからである。ここで私が感じた日本を伝えたいと思う。
まず日本の治安であるが、日本は世界で最も安全な国と言われている。しかし、近年は大陸出身者の増加により、日本の秩序・安全は下降線をたどっている。なぜなら中国人は日本でありとあらゆる悪事を働くからである。例えば、窃盗や詐欺、交通ルールの無視、ゴミのポイ捨てなどを挙げることが出来るが、まさに中国人として面汚しの事態である。
また、日本では物を失くすのが難しいほどである。私が学校に通っていたとき、財布と携帯電話を教室に置き忘れてしまったことがあったが、翌日、教室には私の財布と携帯電話が置かれていたのだった。また、私はこれまで6回も財布を落としたことがあるが、その都度、一円も盗まれること無く私の手元に戻ってきている。ある時などは、財布を落としたことに気付いた日本人が私のところまで走り寄ってきて財布を手渡すと、そのまま去ってしまった。これには本当に驚かされた。
私は風邪で入院したことがあったのだが、入院期間中、学校で共に学ぶ中国人学生はあまりお見舞いに来てくれなかった。中には一度も来てくれなかった人もいたが、私の身の回りの日本人の多くが見舞いに来てくれた。彼らは花やチョコレート、人によってはお金までも持参して見舞ってくれたのだった。
また、私の学校の留学生が住む家が火事になったとき、日本人学生は彼のためにお金や物資を寄付していたのと対照的に、中国人留学生たちは全く無関心であった。多くの留学生たちは日本滞在中に「感動の涙」を流すことがあるが、それは日本には自国では体験できない人間関係があるからだろう。
利己的で冷酷、法を守らず、他人をだますという往年の日本のイメージは存在しない。だから私は大陸の中国人たちに本当の日本を伝えたいと思ったのである。
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(出典:海洋BLOG意訳編集)
【中国ブログ】日本は「打倒すべき国」か「学ぶべき国」か
Y! 【社会ニュース】 2009/05/08(金) 11:08
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一人っ子政策の実施以降に生まれた中国人は、それ以前の世代の中国人とは様々な点で異なる考え方を持つとされている。このブログは一人っ子政策以降に生まれた世代の中国人ブロガーが、社会に溢れる反日の意見に対して疑問を呈し、日本は学ぶべき対象ではないかと自らの意見を綴ったものである。以下はそのブログより。
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私は80後(1980年代に生まれた世代を指し、それ以前の世代とは異なる考え方を持つとされる)だ。私は幼少の頃、「日本帝国主義を打倒せよ」という言葉を学び、周りの人間から「日本はとても悪い国」だと聴いて育った。
関連写真:そのほかの中国人に映る日本に関する写真
その後、私が成長するとインターネットが登場したが、ネット上に掲載されている小説の実に8割が反日の内容であった。また、インターネット上には日本製品ボイコットの呼びかけや日本に対する罵倒の言葉が氾濫していた。
私にはなぜ、そして何のために上記のようなことをするのか理解できない。日本はかつて過ちを犯し、日本による中国侵略は争いようのない事実である。//
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